RPAとは どこよりも丁寧な徹底解説
2026年03月25日更新
コンサル業界の研究を進めていくと、DX、IoT、ERPなどの用語が出てきますが、これらの用語がイマイチよく分からないといった方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、本シリーズでは、コンサル業界への転職を希望されている方向けに、コンサル業界の頻出用語を解説していきます。
今回は「RPA」について解説します。RPAは、昨今では業務効率化において多く活用されるソリューションで、ITコンサルタントはもちろんのこと、ビジネスコンサルタントも取り扱うケースが多々あります。コンサル業界を目指すにあたっては必ず知っておくべき用語となります。「最近”RPA”が流行っているらしいけど、よく分からない」という方でも、最後まで読めばRPAについてしっかりと理解できる内容となっております。
著者

岡﨑 健斗
Okazaki Kento
株式会社MyVision代表取締役
東京大学を卒業後、ボストンコンサルティンググループ(BCG)に入社。主に金融・通信テクノロジー・消費財業界における戦略立案プロジェクトおよびビジネスDDを担当。採用活動にも従事。 BCG卒業後は、IT企業の執行役員、起業・売却を経て、株式会社MyVisionを設立。
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監修者

山口 翔平
Yamaguchi Shohei
株式会社MyVision代表取締役
早稲田大学を卒業後、JTB、オリックス生命を経てコンサルティング転職に特化した人材紹介会社へ入社。 長年のエージェント経験を基に、より多くの求職者様に対して質の高い転職支援サービスを提供するため、株式会社MyVisionを設立。
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RPAとは?
RPA(Robotic Process Automation)とは、人間の代わりに業務をこなしてくれるツールで、決まった手順の定型業務や繰り返し行うルーティンワークを自動化することを得意としています。自動化と言えば、従来はExcelマクロやVBAが主流でしたが、これらはoffice製品上での作業に限られていました。RPAではPC上のあらゆる操作を自動化できるのが大きな違いです。
RPAの近況:市場成長率は右肩上がり
RPAの市場成長率は、現在右肩上がりです。世界有数のリサーチ会社であるガートナーから”RPA市場は2024年まで2桁の成長率で拡大する”という予測が発表されました。また、IT系リサーチ会社「MM総研」の調べによると、2019年11月時点でRPAの導入率は国内企業全体で38%、年商1,000億円を超える大手企業だけに限定すると51%という結果になりました。年商50億円以上から1,000億円未満の中堅企業では25%となっていますが、検討中の企業が2018年から右肩上がりで増加していることから大手以外でも注目度が高まっていると見て取れます。
出典:ガートナー、世界におけるRPAソフトウェアの売上高が2021年には20億ドル近くに達する見通しを発表 RPA国内利用動向調査2020
RPAが注目される背景
昨今、RPAが注目される社会的背景について解説します。
背景①:労働人口の減少
第一には、日本の労働人口の減少が挙げられます。銀行系シンクタンク「みずほ総合研究所」の調査によれば、2065年の労働力人口は、少子高齢化の影響を受けて、2016年と比較して60%程度にまで減少すると予測されています。また帝国データバンクでは、50%の企業が人手不足であるという結果が出ています。そこで、ルーティンな定形作業に充てている人をより本質的な企業活動に集中してもらうべく代替手段のひとつとしてRPAが期待されているという背景があります。 出典:みずほ総合研究所「少子高齢化で労働力人口は4割減」
背景②:働き方改革
第二には、「働き方改革」の推進が挙げられます。有給取得の義務化や36協定の変更など働き方に関する政府の取り組みも活発化し、企業の経営者や管理者として必須の取り組みとなっています。そのため、社員にいかに少ない時間で効率的に働いてもらうかが企業にとって大きな課題となります。そこで、RPA導入により定型業務にかかっていた労力を削減し、従業員がよりコアな業務(企画や営業活動など)に注力できることが期待されています。また、コロナウィルスの影響で急速にテレワークを求められたことも導入が後押しされた背景であると言えます。
背景③:グローバル競争の激化
昨今ではアジア諸国の台頭により、グローバルでの企業競争がより激化しています。グローバル間での競争に打ち勝つための戦略として、企業の「スリム化」によるコストカットが挙げられます。これまで定型業務にかけていた人員をRPAで代替することで、生産性を落とすことなく人員コストを削減できるため、企業の財務体質改善に繋がります。これにより、グローバルでの競争力を高めることができます。
MyVision編集部の見解では、RPA導入で最も失敗しやすいのは「導入すること自体がゴールになってしまう」ケースです。RPAはあくまで定型業務の自動化ツールであり、そもそもの業務プロセスが非効率なまま導入しても、「非効率な作業を速く回すだけ」になりかねません。
コンサルタントとしてRPA案件に関わる際は、まず業務プロセス全体を可視化・最適化したうえで、自動化すべき工程を見極めるステップが不可欠です。この視点を持てるかどうかが、RPA導入の成否を分ける最大のポイントです。
RPAが適用できる業務の具体例
RPAは、主に定型化された事務作業を自動化することを得意としています。また、これまでのマクロやVBAと異なり、Office製品上の操作だけでなく、PC上のユーザが操作するあらゆるアプリケーションを、さらに、複数のアプリケーションを跨いだプロセスについても、自動化が可能です。RPAに代替できる業務の具体的な例を下記に紹介いたします。
請求書作成
営業システムに入力済みの注文データから一部の数値情報を抽出、毎月決まったタイミングで請求書作成システムに入力し請求書を作成、プリントアウト、取引先へのメール送信といった一連の作業を自動化できます。
発注リスト転記
顧客からメールで受信した発注リスト(Excel)を自社の受発注管理システムに転記する作業を自動化できます。
広告レポート作成
RPAは、データ収集・分析も得意としています。マーケティング部門が広告運用の費用対効果集計をする際、特定キーワードのCPA、CPCなどのデータをGoogleアナリティクスから抽出したり、数値をグラフ化するといった作業も自動化できます。
勤怠集計・通知
人事部門で、社員の勤怠を管理・集計する場合、勤怠システムから残業時間の数値を集計し、残業が多い従業員や部署をリストアップして、担当者へ確認するよう自動でメール送信をする作業です。このような複数アプリケーションを跨いだ業務も自動化できます。
競合の価格調査
インターネット上から、EC事業者の競合価格調査を収集して分析・検証する業務についても自動化できます。
経費精算集約
特定のメールアドレスに【経費精算】という件名で届いたメールに添付ファイルが付いていれば、決まったフォルダへ添付ファイルを保存し、テンプレートを使って担当者にメールを送信するといった業務を自動化できます。
入金確認業務
毎月末に集中して作業が発生する入金確認業務もRPA化が可能です。まず、ネットバンキングにログインし、入金リストのCSVをダウンロード。新しい入金があれば、該当する顧客を管理システムで検索し、入金チェックを入れ、担当者に通知を送ります。
主要なRPA製品
ここでは、主要なRPA製品について紹介いたします。
UiPath
UiPathは、世界中の大手企業に多数導入されており、世界No.1のシェア率を誇ります。ドラッグ&ドロップによる簡単な操作で、非IT人材でもシナリオを作成し、作業を自動化できる点が特長です。また、UiPathはUiPath Studioという開発環境やOrchestratorという実行機能などと連携させることで、さらに拡張性の高い作業の自動化が実現できます。
WinActor
WinActorは、NTTデータが提供する国産RPAツールの代表的なデスクトップ型のRPAです。国内の多くの企業で働き方改革やDXの実現に活用されています。Windows用ソフトで実行する操作をソフトウェアロボットに覚えさせることで、作業の自動化が可能となります。また、WinDirectorと呼ばれる管理ツールを導入することで、WinActorの一元管理ができます。
BizRobo!
老舗的なRPAツールといえるBizRobo!は、多くの企業への導入実績があります。ドラッグ&ドロップで直感的にロボ作成が行えるため、プログラミングができない人やITスキルが乏しい人でも業務自動化を実現できます。また、最近はクラウド型のRPAツールや、AI-OCRと組み合わせた商品もリリースするなど、自動化できる業務の幅が広がっている点も注目されています。
Blue Prism
Blue Prismはサーバ型のRPAツールで、フローチャート形式でロボを作成してPCの作業を自動化できる点が特徴です。高いセキュリティの開発環境が提供されることから、医療機関や金融機関などへの導入が多く、信頼性の高いツールと言えます。また、AIと連携させることで、より高度な作業の自動化が実現できる点も特徴的と言えます。
Automation Anywhere
Automation Anywhereはデフォルトで500種類以上のロボ・テンプレートが提供されているため、導入後すぐに作業を自動化しやすい点が差別化ポイントです。さらに、AIや分析ツールと連動させることができるため、一般的なRPAでは自動化できない非定形作業の一部を自動化できる点も大きな特長といえるでしょう。
Power Automate Desktop
マイクロソフト社が提供するデスクトップ型のRPAです。マイクロソフト社のものだけあって、ExcelなどのOffice製品との相性が良いといったメリットがあります。また、最大の特徴は無料で使える点です。とりあえずRPAの導入テストをしてみたい場合におすすめできます。ただしロボットの制作にはある程度のITスキルを要します。
RaBit
RaBitは業界最安値級のRPA開発サービスです。1,500社への導入で養われた効率的なRPA制作ノウハウを活かすことで、一般的には数十万円以上は最低でもかかってしまうRPA開発を”66,000円”で実現いたします。また最短4日で実現するRPA開発であることから、スピード感を重視する中小企業での実用に最適です。
RPA導入に強みのある企業
RPA導入は、OA機器の専門商社、SIer、コンサルティングファーム各社において導入の支援を行っています。特に、下記のようなOA機器の専門商社や中堅SIerもしくは大手SIerのグループ会社では、積極的にソリューションとして掲げており、専門部隊を擁しています。
コニカミノルタジャパン
OA機器メーカーであるコニカミノルタの製品を主に扱う専門商社です。OA機器のソリューション営業を行う中で、お客様から事務作業効率化のための相談を受けるケースが多く、RPAソリューションを事業化した経緯があります。
大塚商会
OA機器の専門商社で、ソフトウェア製造・SI事業も展開している独立系の企業です。RPAソリューションについても、トライアルから導入支援、メンテナンスまで幅広く対応しており、日本国内においては高いシェアを誇っております。
NTTデータ
国内最大規模のSIerで、国内シェアNo.1のRPAであるWinActorの製造元です。主に金融機関や官公庁の大規模プロジェクトを多く手掛けています。
NTTビジネスソリューションズ
NTT西日本のグループ企業で、ICT事業を展開しています。WinActorをRPAソリューションとして掲げております。
コムチュア
独立系のSIerで、ワークフローツールやRPAツールといった情報系ツールの導入に強みがあります。
コンサルティングファームにおけるRPA導入の位置づけ
コンサルティングファームでもRPA導入案件の取り扱いがありますが、ソリューションとして大々的に掲げるというよりは、あくまで業務改革の手段として提案・導入支援を行っているケースが多いです。従って、RPA専任のコンサルタントとしてキャリアアップを目指すというよりは、「ビジネスコンサルタントのキャリアの中でRPA導入プロジェクトを経験する」という方がほとんどと言えます。
MyVision編集部では、「RPAに詳しくなればコンサル転職に有利」という理由だけでRPAスキルの習得に注力することは推奨しません。コンサルティングファームにおいてRPAはあくまで業務改革の手段の一つであり、RPA専任のコンサルタントとしてキャリアを築くケースは稀です。
選考で評価されるのはRPAの技術的知識そのものではなく、「どの業務プロセスに適用すれば最も効果が出るか」を見極める課題発見力と、クライアントの業務を構造的に理解する力です。ツールの知識よりも「業務改革の全体像を描ける力」を軸にアピールすべきです。
総合系ファームにおいては、IoTやDXを専門に扱う部門や各種インダストリ部門で案件を抱えています。コンサルティングファーム各社のRPA導入プロジェクト事例は以下の通りです。
アクセンチュア
アクセンチュアは、自社の業務やプロジェクト業務において積極的にRPAを活用することで、現場に即したソリューションを提供できることに定評があります。また、BPO(Business Process Outsourcing)コンサルティングにも強みがあり、BPOを受けた後にRPAを駆使して業務プロセスを効率化していく手法で実績を挙げています。 代表的な事例としては、SMBC(三井住友フィナンシャルグループ)向けの業務改革プロジェクトが挙げられます。
出典:アクセンチュア、三井住友フィナンシャルグループにおける先進的な自動化ソリューション導入を通じたデジタル変革を牽引 ロボットが「相棒」の職場 アクセンチュア社員一人ひとりが業務にRPA活用
デロイトトーマツコンサルティング
Big4の一つであるデロイトトーマツコンサルティングは、自社の人事業務にRPAを導入・実証を行った事例が有名です。周辺の業務プロセスの削減効果と合わせて、全体の2割超のコスト削減効果を得られたという実績があります。これをベースに、業務改革のソリューションの1つとして、RPAの提案および導入支援を展開しています。
出典:人事業務におけるRPA活用~デジタル人材と共に飛躍する人事へ
EYアドバイザリー・アンド ・コンサルティング
Big4の一つである、EYアドバイザリー・アンド ・コンサルティングにおいても、多数のRPAの導入事例があります。実際、米国の独立系調査会社であるフォレスター・リサーチ社の調査レポート「フォレスター・ウェイブ:ロボティック・プロセス・オートメーション・サービス(2019年度第4四半期版)」において、ロボティック・プロセス・オートメーションのサービスリーダーに選出された実績があります。
出典:Robotic Process Automation(RPA)-その価値と監査での活用事例- EY、米独立系調査会社の調査レポートにおいて「ロボティック・プロセス・オートメーションのサービスリーダー」に選出
アビームコンサルティング
SAPソリューションに強みのあるアビームコンサルティングでは、SAPの導入コンサルティングとあわせて、経理や調達といったバックオフィス業務においてRPAソリューションを適用するケースが挙げられます。 代表的な事例としては、YKKベトナム社向けのRPA導入プロジェクトが挙げられます。
出典:YKKベトナム社
戦略コンサルタントの求人情報
【中途/経験者/本部長候補】DXコンサルタント
想定年収
1,320~3,000万円
勤務地
東京都(港区)
業務内容
【業務内容】 エンタープライズ及びSMB顧客のDX変革プロジェクトにおいて、構想策定から実行推進までをリードするとともに、顧客責任者として中長期的なアカウントマネジメントを担っていただきます。 また、顧客課題の解決にとどまらず、支援領域の拡大や新規案件創出を通じて顧客の事業成長に伴走するとともに、組織マネジメントや採用活動にも携わり、事業・組織の両面から会社の成長を牽引していただきます。 ●アカウントマネジメント・顧客責任者業務 ・アカウント戦略の策定 ・顧客経営層とのリレーション構築 ・担当顧客に対する中長期支援方針の策定 ・新規案件創出および提案活動・提案書執筆 ・複数プロジェクトの統括・推進 ●プロジェクトマネジメント・品質管理 ・顧客課題の整理・戦略 / 施策立案 ・プロジェクト全体の品質管理 ・プロジェクトにおけるPL・リスク管理 ・成果物レビュー・プロジェクトメンバーへの指導 ●組織マネジメント ・チームメンバーの育成および評価 ・組織運営に関する施策立案・推進 ・採用活動(面接・リクルーター業務等) ●自社事業開発 ・顧客支援を通じて見つけた課題や市場ニーズをもとにした新規事業提案・戦略策定 ・事業立ち上げ後の推進・グロース施策の検討 【案件事例】 ①大手メーカー様に向けた全社中長期DX戦略策定支援 経営層や事業部門を巻き込みながら、現状課題の整理や重点施策の立案、中長期ロードマップを策定。 単なるIT導入にとどまらず、変革を見据えたDX戦略構想から検討。 ②大手デベロッパー企業様に向けた、大阪IRを契機とした全社戦略構想 2030年大阪IRによる社会変化を見据え、大手デベロッパー企業の全社戦略構想を支援。 周辺環境や市場変化を分析し、既存事業への波及だけでなく、グループ横断での新たな価値創出に向けた戦略立案を推進。 ③中央省庁様に向けたシステム全体像の検討・提案支援 中央省庁向けのシステム提案において、中長期視点でのシステムグランドデザイン検討を推進。 制度面での制約や官側方針を踏まえながら、5年後・10年後を見据えたToBe像やロードマップ策定、上位層への提案を実行。 ④大手飲料メーカー様に向けたグローバルマーケティング新スキーム推進支援 グローバルマーケティング施策の変革プロジェクトにおいて、新たな広告・インフルエンサーマーケティングスキームの立ち上げを支援。 海外パートナーや社内複数部門との調整を行いながら、プロジェクト計画の策定、成果物要件の定義、進捗管理までを推進。 文化や利害関係の異なるステークホルダーを巻き込みながら、新スキームの実現と運用定着を支援。 ⑤大手賃貸管理事業者に向けたバックオフィスBPR支援 契約管理業務の属人化や紙管理による業務非効率化に対し、バックオフィスBPRを推進。 関係部署へのヒアリングを通じて業務全体を可視化し、課題特定から施策立案までを実行。 (雇入れ直後)DXに関するアドバイザリー業務 (変更の範囲)ホールディングスコーポレート部門、HR 部門における業務又はその他グループ各社の事業に係る業務 【キャリアアップ】 ●コンサル人材 ・幅広いインダストリー / ソリューションのプロジェクトにおいて、顧客課題の整理や施策検討、プロジェクト推進を経験しながら、戦略立案や事業構想などの上流案件を担うコンサルタントへと成長する ・特定顧客のアカウントマネージャーとして経営層とのリレーションを構築し、中長期での事業成長や変革推進に伴走する ●事業開発 ・コンサルティング支援を通じて得たナレッジを新たなサービスとして展開したり、顧客支援を通じて得た市場ニーズや課題をもとに新規事業を検討したりするなど、事業開発領域へキャリアを広げる ・特定領域の案件経験を積みながら専門性を高め、その分野のスペシャリストとしてキャリアを築く ※AI領域で専門性を高め、特許出願を行っている社員もいます。 ●経営 ・ロールアップしたグループ会社の経営戦略や事業成長戦略の策定に携わり、企業価値向上を推進する ・事業責任者や子会社社長として事業運営を担いながら、将来的にはホールディングス全体の経営を推進するポジションへ挑戦する 【キャリア事例】 #1 北海道大学大学院卒業後、国立情報科学研究所や富士通AI研究所にて先端 AI研究に従事。また、大手アパレル企業にて、AI領域の業務変革・研究開発を主導。 2026年にプロジェクトホールディングスに参画し、顧客のAI活用支援から自社のAI関連の事業開発までを統括。現在はこれまでのノウハウを活かし、自社独自となるAI技術の特許出願にも挑戦中。*在籍中に博士号(情報学)を取得。 #2 同志社大学卒業後、大手生命保険会社やECベンチャー企業にて、デジタルマーケティング全般の戦略立案と実行を主導。2024年にプロジェクトホールディングスに参画し、総合ECモールのUIUX 戦略策定支援や大手通信会社のマーケティングソリューション拡販支援などに参画。現在はマーケティング領域を中心に、アカウントマネージャーとして既存アカウントの拡大や、新規顧客への提案などを手掛ける。
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【戦略コンサルタント】マネージャー~ディレクター/インセンティブ有/フレックス可
想定年収
1,200~2,500万円
勤務地
千代田区鍛冶町2丁目7番地 14号CIRCLES神田駅前ビル6階
業務内容
同社は「個人と企業の挑戦に寄り添い世界を変える」というミッションを掲げ、コンサルティング事業に加えて、プロフェッショナルマッチングサービス「Yoake」など、多彩な新規事業を驚くべきスピードで展開しています。4期目となる現在は、既存の事業を成長させていくとともに、さらなる事業拡大に向け、非連続な成長を共に作り上げるためのコアメンバーを募集いたします。 具体例... ・スタートアップの伴走支援 ・新規事業構想策定支援 ・事業戦略策定支援 ・マーケティング戦略策定支援 ・組織改革支援 ・経営企画支援 ・IT戦略支援 ・DX戦略支援 ・先端デジタルテクノロジー活用戦略の策定 ・全社オペレーションの改善や仕組み化
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【経営幹部候補】IT・戦略・経営コンサルタント/PM|AX・DX事業を牽引
想定年収
540~1,080万円
勤務地
東京都(港区)
業務内容
当社は、これまでIT技術を駆使してクライアントの業務改善を支援してきました。 本ポジションでは、最上流から技術支援やプロジェクト管理をお任せします。 ●Client Transformation ― クライアント変革 経営層・事業責任者・IT部門責任者と向き合い、経営・事業課題をテクノロジーによって解決します。 ・DX/AX戦略、中長期ロードマップ策定 ・業務分析、As-Is/To-Be設計、BPR ・ITグランドデザイン、システム化構想 ・生成AI/AIエージェント/RPA/LCAP等の活用構想 ・PoC、要件定義、実装・導入支援 ・大規模プロジェクトのPM/PMO/PgMO ・ベンダー/ステークホルダーマネジメント ・経営層向けレポーティング/意思決定支援 ●Account & Business Development ― 案件創造 受注したプロジェクトを遂行するだけでなく、クライアントの次の経営課題を発見し、新たなプロジェクトへつなげます。 ・経営/業務課題の発掘 ・案件構想、提案方針策定 ・提案書/見積作成、プレゼンテーション ・既存顧客へのアップセル/クロスセル ・新規案件の創出 ・重点顧客との中長期的なリレーション構築 ●Project & People Management ― 組織創造 ・複数プロジェクトの品質/収益/リスク管理 ・PM/コンサルタントへのレビュー、支援 ・メンバー育成、評価、キャリア支援 ・採用活動への参画 ・プロジェクトアサイン/チーム設計 ・組織横断でのナレッジ共有、標準化 ●Business Management Director/執行役員候補として、将来的にはクライアントワークだけでなく事業運営にも携わっていただきます。 ・コンサルティング事業の戦略策定 ・AI/DX領域における新サービス・オファリング開発 ・案件品質向上のための仕組みづくり ・営業/採用/育成戦略への参画 ・組織設計 ・事業KPI/P&Lマネジメント
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【1034】_HG_将来のHondaを支える将来成長戦略の策定とその実現に向けた研究所運営方針策定
想定年収
920~1,040万円
勤務地
東京都(渋谷区)
業務内容
将来の社会動向を踏まえた研究戦略の立案および技術テーマの創出を、経営層や研究部門と連携しながら推進していただきます。 具体的な業務内容は以下の通りです。 ・将来の社会動向やHondaのビジョン・ありたき姿を踏まえた技術戦略の立案 ・技術領域における方向性の提案および中長期ロードマップの策定 ・経営層・研究部門との連携による研究テーマの創出 ・上記を実現するためのリソース戦略の企画(効果的なリソース配分の提案・運営) ※経営陣との密な連携・各研究センターの戦略企画部門と協同のもと、研究方向性や優先順位を議論しながら将来成長戦略の策定と実現に向けてプロジェクトを推進します。 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。
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【経営幹部候補】ビジネスコンサルタント(マネージングディレクター)
想定年収
2,000~2,000万円
勤務地
東京都(港区)
業務内容
※ご入社後は、職位・職種に関わらず、シンプレクス・ホールディングス株式会社に在籍し、Xspear Consulting株式会社に出向する形態を想定しています。 ●概要 当社Xspear Consulting株式会社はシンプレクス・ホールディングス株式会社(東証プライム上場)が2021年4月に設立したConsulting×Technologyが真に融合したコンサルティングファームです。 単に理想を描くのではなく、真に必要な実現可能な戦略を具現化し、その後クライアントが自走できるまで支援するスタイルを貫いています。 そのようなスタイルに共感した経験豊富なメンバーが多く参画し、クライアントの変革に貢献を続けています。 その支援スタイルと高いクオリティの戦略立案、高い技術力があるからこそ実現できる実行力を多くのクライアントから支持をいただいており、更なる支援依頼を受けていることから、その期待に応えるべく、私たちと共に組織の成長とクライアントの変革に貢献していただける仲間を求めています。 ●仕事内容 当社は戦略・業務・IT等、様々なテーマでクライアントの支援を行なっている総合コンサルティングファームです。 クライアントは保険・証券、製造業、通信メディア、エンターテインメントなどの民間企業にとどまらず、公共分野に至るまで多種多様です。 また、事業をリードする経営陣・MD陣は開発経験のあるテクノロジー知見に長けたメンバーと、クライアントに価値提供するためには戦略やビジネスモデル構築に加え、それを支える質の高いアプリケーションや技術力が必要であると強く理解したMBBや外資系総合ファームStrategy部門出身者が融合し、戦略立案からその実行までEnd to Endで支援を行っております。 ▼主なプロジェクト事例(一部抜粋/順不同) ※ご経歴やご希望を参考にアサインを決定しております。 ・エンターテイメント企業:新規事業立案支援/ダイナミクスプライシングを活用した事業構想及び販売戦略立案支援、IPのマーケティング・創出支援 ・素材メーカー:IoT、AIによるアナリティクス活用推進/データ駆動型経営実現に向けたDX構想策定~実行支援 ・マスメディア:新規PFの構想策定・実装の伴走支援 ・コングロマリット:創業事業から転換後の事業戦略・R&D戦略・組織再編の事例研究を通じた中長期R&D戦略策定 ・専門商社:SaaS新サービスの事業戦略策定支援 ・海運:DX戦略の具体化とプロジェクト推進支援(プライシングプロセスの半自動化/データ集約とポートフォリオ検討支援) ・金融業:ネット証券ビジネスのM&A検討支援及び買収後のPMI(システム・オペレーション構築支援) ・証券業:STOシステム(Security Token Offering system)グランドデザイン・実装支援 ・エネルギー会社:基幹システム刷新に関するシステム構想・計画策定 ・官公庁:自治体DX推進支援、人工知能技術の社会実装支援、科学技術・イノベーション政策の策定支援 ・その他:AI子会社「DeepPercept(ディープパーセプト)株式会社」と連携した先端技術活用支援コンサルティング など
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まとめ
RPAは業務プロセスの効率化を実現するツールとして、「DX」や「働き方改革」の文脈で大きく期待されています。コンサルティングファームにおいては、あくまで業務改革のソリューションの一つという位置づけであり、コンサルタントとして求められるのは"技術に詳しい"ことよりも、"どのプロセスに適用すれば効率化に繋がるか"という視点です。
RPA導入プロジェクト以外の業務改善やシステム導入案件においても、RPAの仕組みや業務への適用方法は押さえておくべき基礎知識です。コンサル業界への転職を目指す方は、こうしたツールの理解を深めつつ、業務改革全体を設計できる力を磨いていきましょう。
コンサル業界への転職を検討されている方は、業界出身のMyVisionコンサルタントがケース面接対策から業界知識の整理までサポートしています。MyVisionが選ばれる理由とご利用の流れをぜひご確認ください。
よくある質問
Q1. RPAとAIの違いは何ですか?
RPAは「決められた手順を正確に繰り返す」ことを得意とする自動化ツールで、定型業務の代替に適しています。一方AIは、データから学習して判断や予測を行う技術であり、非定型の業務や意思決定支援に活用されます。近年はRPAとAIを組み合わせた「インテリジェントオートメーション」が注目されており、定型業務の自動化に加えて例外処理や判断を伴う業務まで自動化の範囲が広がりつつあります。
Q2. コンサル転職の面接でRPAについて聞かれることはありますか?
ITコンサルやビジネスコンサルの面接で直接「RPAとは何か」と問われることは少ないですが、「業務改善プロジェクトの進め方」や「DX推進の具体的な手法」を議論する中で、RPAの知識が暗黙的に評価されることはあります。特に「どのプロセスにRPAを適用すべきか」「導入後の効果をどう測定するか」といった実務的な視点を示せると、業務改革への理解度をアピールできます。
Q3. RPA導入プロジェクトの経験はコンサル転職で評価されますか?
評価されます。特にSIerや事業会社でRPA導入に関わった経験は、業務プロセスの理解力・改善提案力・プロジェクト推進力の証明になります。ただし、単に「ツールを導入した」だけではなく、「なぜその業務を自動化対象に選んだのか」「導入後にどのような効果が出たか」を数値とともに語れるよう整理しておくことが重要です。

