SAPとは?構成モジュールやERP導入メリット・デメリットを詳しく解説
2026年02月20日更新
SAPは、企業の基幹業務を統合管理する世界最大級のERPシステムです。
IT業界やコンサル業界を目指す人にとって、SAPは避けて通れないキーワードといえるでしょう。
本記事では、SAPの基本概要から構成モジュール、導入メリット・デメリット、市場動向までを解説します。
SAPコンサルを目指す人や、SAPの将来性を知りたい人はぜひ参考にしてください。
目次
著者

山口 翔平
Yamaguchi Shohei
株式会社MyVision代表取締役
早稲田大学を卒業後、JTB、オリックス生命を経てコンサルティング転職に特化した人材紹介会社へ入社。 長年のエージェント経験を基に、より多くの求職者様に対して質の高い転職支援サービスを提供するため、株式会社MyVisionを設立。
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監修者

岡﨑 健斗
Okazaki Kento
株式会社MyVision代表取締役
東京大学を卒業後、ボストンコンサルティンググループ(BCG)に入社。主に金融・通信テクノロジー・消費財業界における戦略立案プロジェクトおよびビジネスDDを担当。採用活動にも従事。 BCG卒業後は、IT企業の執行役員、起業・売却を経て、株式会社MyVisionを設立。
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SAPコンサルタントの求人情報
SAP コンサルタント【産業_2】
想定年収
-
勤務地
港区
業務内容
主に大手製造業向けに下記の業務をご担当いただきます。 ・SAP S/4HANAの構築および運用保守業務 ・SAP導入プロジェクトにおけるコンサルタント、システムエンジニア ・SAP周辺システム開発の要件定義、設計、開発、運用保守 ・SAP導入後のAMOサービスを行うコンサルタント、システムエンジニア等 ・新規顧客へのSAP提案業務 ・新技術調査、サービスメニュー開発など ※事業企画的な取り組みや、導入案件における上流~保守運用業務までご本人のご経験、ご志向に応じて柔軟な業務アサインが可能です。 組織メンバー構成(部・グループ)、組織内の雰囲気 ・教え、教えられる風土が根付いており、リーダークラスだけでなく、若手が積極的に勉強会を開催するなど、自己研鑽に積極的なメンバーが多いため、周りのメンバーと切磋琢磨しながら成長することができます。 ・市場価値の高いSAPコンサルタントとして成長するだけでなく、SAPの周辺領域まで含めたDXコンサルや、リーダー経験を生かした大型案件PMなど幅広いキャリアパスが描けます。 キャリアパス(身に付くスキル・成長イメージ) ・案件実行、CoEのいずれかのチームに所属し、専門知識を習得(SAPアプリコンサル、アプリアーキ、EA知見等)していただきます。 ・製造企業向け基幹システム業務知見(会計、販売、在庫/購買管理、生産管理、アプリアーキや開発知見等)が無くても、整備済みアセットを使ってしっかりと教育しますので、ご安心ください。 ・その後、案件対応、またはCoEメンバー(Center of Excellence)としてサービスメニュー開発・技術調査、教育プログラム開発・導入フレームワーク整備等を行っていただきます。
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変革の中核へ。未来を創るSAPコンサルタント(Architect_Consultant)
想定年収
620万円~
勤務地
-
業務内容
SAPプロジェクトにおけるテクノロジーコンサルタント(Architect)として以下の業務を担当。 ●社内/対外活動(ブランディング) ・プロジェクトを通じて得た成果や知見を成果物としてまとめ、情報発信する。 ●顧客との関係性 ・SAPの技術・開発方式に関して見識、経験(ABAP、BTP、Fioriなど)があり、導入フェーズからアドオン開発の設計 ・実行のQMタスクを通じて品質、フィジビリティを確保する。 さらに、導入フェーズからアプリケーション方式、標準化等の設計をリードを担う。 ・自社事例/他社事例を有効に活用し、高いコミュニケーション能力を持って自らの言葉で顧客メンバー層・他チームとのコミュニケーションをリーディングする。 また、必要によってSAP社の巻き込みを行う。 ●人・組織 ・SAP開発アーキテクチャコンサルタントとして全フェーズを通してプロジェクトを成功に導く。 また本領域の自動化、標準化を推進する 富士通が立ち上げたコンサルテーションサービス「Uvance Wayfinders」の中核となるテクノロジーコンサルタントとして、SAPを活用し企業の経営活動に伴走します。 世界基準のソリューションの最前線に触れられる環境はもちろんのこと、プロジェクトや研修制度を通して、未経験分野への挑戦を後押ししています。 成長できる環境で経験し、世界で通用する力を身に着けることができます。 ●個人に期待する役割やミッション 富士通は、中期経営計画でコンサルティングのケーパビリティを10,000人に拡充していく中期経営計画を立てております。 その中でもApplicationsの募集領域では、グローバルなデファクトスタンダードであるSAP/Salesforce/ServiceNowソリューションを用い、社会課題、顧客課題に向き合いビジネス、テクノロジーの両面から、改革を伴走型で支援していく部隊となります。 ご自身の経験をベースに、裏付けのある提案内容に基づき、Fit to Standardに向けた顧客チェンジマネジメントをリーディングする役割を期待しております。 ●業務内容の変更の範囲 当社の定める業務の範囲内
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変革の中核へ。未来を創るSAPコンサルタント(Director)
想定年収
1,500万円~
勤務地
-
業務内容
SAPプロジェクトにおけるFunction Consultantとして以下の業務を担当。 ●社内/対外活動(ブランディング) ・プロジェクトを通じて得た成果や知見を成果物としてまとめ、ナレッジ登録するとともに社内外にイベント、セミナート等を通じて積極的に情報発信する。 ●顧客との関係性 ・特定のオファリングに関して深い見識、経験があり、構想企画フェーズから領域リードを担う。 ・SAPの新サービスを常にキャッチアップし、自社事例/他社事例を有効に活用し、高いコミュニケーション能力を持って自らの言葉で顧客部門長とのコミュニケーションをリーディングし、Fit to Standardに向けた顧客チェンジマネジメントをリードする。 ●人・組織 ・プロジェクトマネージャーとして全フェーズを通してプロジェクトを成功に導く。 ・上位レベルでは、オファリングの複数プロジェクトを束ねてマンジメントを行う。 世界基準のソリューションの最前線に触れられる環境はもちろんのこと、プロジェクトや研修制度を通して、未経験分野への挑戦を後押ししています。 成長できる環境で経験し、世界で通用する力を身に着けることができます。 ●個人に期待する役割やミッション 本募集部門は、グローバルなデファクトスタンダードであるSAPを中心に、社会課題、顧客課題に向き合いビジネス、テクノロジーの両面から、改革を伴走型で支援していく部隊です。 ご自身の経験をベースに、裏付けのある提案内容に基づき、Fit to Standardに向けた顧客チェンジマネジメントをリーディングする役割を期待しております。 ●業務内容の変更の範囲 当社の定める業務の範囲内
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変革の中核へ。未来を創るSAPコンサルタント(Function_Consultant)
想定年収
750万円~
勤務地
-
業務内容
SAPプロジェクトにおけるテクノロジーコンサルタント(Function Consultant)として以下の業務を担当。 ●社内/対外活動(ブランディング) ・プロジェクトを通じて得た成果や知見を成果物としてまとめ、情報発信する。 ●顧客との関係性 ・オファリングへの見識、経験があり、導入フェーズから担当、領域リードを担う。 ・自社事例/他社事例を有効に活用し、高いコミュニケーション能力を持って自らの言葉で顧客メンバー層・他チームとのコミュニケーションをリーディングし、Fit to Standardに顧客を誘導する。 ●人・組織 ・オファリングの領域リードとしてプロジェクトを成功に導く。 富士通が立ち上げたコンサルテーションサービス「Wayfinders」の中核となるテクノロジーコンサルタントとして、SAPを活用し企業の経営活動に伴走します。 世界基準のソリューションの最前線に触れられる環境はもちろんのこと、プロジェクトや研修制度を通して、未経験分野への挑戦を後押ししています。 成長できる環境で経験し、世界で通用する力を身に着けることができます。 ●個人に期待する役割やミッション 本募集部門は、グローバルなデファクトスタンダードであるSAPを中心に、社会課題や顧客課題に向き合い、ビジネスとテクノロジーの両面から企業変革を伴走型で支援していく部隊です。 これまで培ってきた経験や専門性を活かしながら、構想策定から導入・定着化に至る各フェーズでプロジェクトに主体的に関わり、Fit to Standardの実現に向けた業務・システム改革を推進していただくことを期待しています。 お客様に寄り添いながら、チームの一員として変革を前に進め、着実に価値を生み出していく役割です。 ●業務内容の変更の範囲 当社の定める業務の範囲内
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変革の中核へ。未来を創るSAPコンサルタント(Manager)
想定年収
1,150万円~
勤務地
-
業務内容
SAPプロジェクトにおけるFunction Consultantとして以下の業務を担当。 ●社内/対外活動(ブランディング) ・プロジェクトを通じて得た成果や知見を成果物としてまとめ、ナレッジ登録するとともに社内外にイベント、セミナート等を通じて積極的に情報発信する。 ●顧客との関係性 ・特定のオファリングに関して深い見識、経験があり、構想企画フェーズから領域リードを担う。 ・SAPの新サービスを常にキャッチアップし、自社事例/他社事例を有効に活用し、高いコミュニケーション能力を持って自らの言葉で顧客部門長とのコミュニケーションをリーディングし、Fit to Standardに向けた顧客チェンジマネジメントをリードする。 ●人・組織 ・プロジェクトマネージャーとして全フェーズを通してプロジェクトを成功に導く。 ・上位レベルでは、オファリングの複数プロジェクトを束ねてマンジメントを行う。 世界基準のソリューションの最前線に触れられる環境はもちろんのこと、プロジェクトや研修制度を通して、未経験分野への挑戦を後押ししています。 成長できる環境で経験し、世界で通用する力を身に着けることができます。 ●個人に期待する役割やミッション 本募集部門は、グローバルなデファクトスタンダードであるSAPを中心に、社会課題、顧客課題に向き合いビジネス、テクノロジーの両面から、改革を伴走型で支援していく部隊です。 ご自身の経験をベースに、裏付けのある提案内容に基づき、Fit to Standardに向けた顧客チェンジマネジメントをリーディングする役割を期待しております。 ●業務内容の変更の範囲 当社の定める業務の範囲内
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ビジネスや経理におけるSAPとは?
SAPは、企業の基幹業務を統合管理する世界最大級のERPシステムです。
ドイツに本社を置くソフトウェア企業SAP SEが提供しており、ERP分野では世界トップクラスのシェアを誇ります。
とくに大企業を中心に導入が進んでおり、日本国内でも製造業・商社・金融業など幅広い業界で活用されています。経理や財務、購買、販売などの業務を横断的に管理できる点が特徴です。
SAPを正しく理解するためには、まず読み方や名称の意味を押さえることが重要です。また、SAPの中核概念であるERPの仕組みや、現在の市場動向を把握することで、なぜSAPが企業に選ばれているのかが見えてきます。
ここでは、SAPの基本情報からERPの定義、そして近年の市場環境について順に解説します。
【MyVision編集部の見解】 一般公開されている情報だけを見ると、「SAP=大企業向けERP」という理解で止まってしまいがちです。しかし、MyVision編集部が重視する本当に見るべきポイントは、①市場全体の移行フェーズにあるかどうか、②企業の基幹システムにどれほど深く組み込まれているか、③それにともなう人材需要が持続的か、の3点です。
SAPはS/4HANAへの移行期にあり、単なる製品知識ではなく「業務変革の中核」にかかわるスキルとして評価されやすい点が特徴です。この視点を持つことで、SAPの本質的な価値が見えてきます。
SAPの読み方
SAPは「エスエーピー」と読みます。
正式名称は「Systems, Applications and Products in Data Processing」。直訳すると「データ処理におけるシステム・アプリケーション・製品」という意味です。
実務の現場では、企業名としても製品名としても「SAP」と呼ばれるのが一般的です。IT業界やコンサル業界では頻出用語のため、正しい読み方と意味を基礎知識として押さえておきましょう。
ERPとは
ERPとは 「Enterprise Resource Planning(企業資源計画)」の略称です。
企業の経営資源であるヒト・モノ・カネ・情報を一元的に管理し、業務効率の向上や経営判断の高度化を実現する仕組みを指します。従来は部門ごとにわかれていた会計・販売・在庫・生産などのシステムを統合できる点が特徴です。
ERPを導入することで、データの重複入力や部門間の情報断絶を防ぎ、リアルタイムで経営状況を把握できます。SAPは、このERP分野において世界的に高いシェアを持つ代表的な製品です。
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昨今のSAPの市場動向について
現在、SAP市場は拡大局面にあります。
その背景にあるのが、従来の主力製品である「SAP ECC 6.0」の標準保守が終了予定となっている、「2027年問題」です。これにより、多くの企業が後継製品である「SAP S/4HANA」への移行を進めています。大企業を中心に大規模なシステム刷新プロジェクトが動いており、SIerやコンサルティングファームによる移行支援案件は増加傾向にあります。
また、移行対応だけが需要の中心ではありません。S/4HANA導入後の機能拡張や追加開発、SAP未導入企業への新規導入、M&Aによるシステム統合など、関連案件は多岐にわたります。さらに、クラウド型ERPへの移行やDX推進の流れも相まって、SAPを軸とした基幹システム改革は中長期的に継続すると見込まれています。
一方で、SAPに精通したコンサルタントやエンジニアは依然として不足しています。そのため、SAPスキルを持つ人材の市場価値は高まりやすい状況にあるといえるでしょう。
SAPの基本構成モジュール一覧
SAPは、企業の基幹業務を機能ごとにわけた「モジュール」と呼ばれる単位で構成されています。各モジュールは特定の業務領域を担当しながら、データを統合的に連携できる点が特徴です。
以下では、代表的な基本モジュールについて順に解説します。
財務会計(FI)
財務会計(FI:Financial Accounting)は、企業の会計情報を管理するモジュールです。外部報告を目的とした財務データを扱い、企業の経営状況を正確に把握できるようにします。
具体的には、以下の業務を管理します。
- 仕訳入力・総勘定元帳の管理
- 売掛金・買掛金の管理
- 固定資産管理
- 決算処理・財務諸表作成
たとえば、販売管理(SD)で売上が計上されると、そのデータは自動的にFIに連携されます。これにより、部門ごとにデータを入力し直す必要がなくなり、会計情報の整合性を保ちやすくなります。
上場企業では、月次・四半期・年次決算の正確性とスピードが重要です。FIモジュールを活用することで、財務データのリアルタイム把握や内部統制の強化につながります。
管理会計(CO)
管理会計(CO:Controlling)は、企業内部の経営管理を支援するモジュールです。財務会計(FI)が外部報告を目的とするのに対し、COは社内の意思決定に必要な情報を可視化します。
具体的には、以下の業務を管理します。
- 原価計算(製品・サービス別の採算管理)
- 部門別・プロジェクト別の収益管理
- 予算策定および予実管理
- 損益分析(セグメント別・事業別分析)
たとえば、製造業では製品ごとの原価を算出し、どの商品が利益に貢献しているかを分析します。また、部門別のコストを可視化することで、無駄な支出の削減や投資判断の精度向上につながります。
FIと連携することで、実際の財務データをもとにリアルタイムで経営分析をおこなえる点がCOの強みです。経営層や管理職にとって、戦略立案や事業改善に直結する重要なモジュールといえます。
在庫購買管理(MM)
在庫購買管理(MM:Materials Management)は、資材の調達から在庫管理までを担うモジュールです。企業の仕入活動や在庫状況を一元管理し、適正在庫の維持とコスト最適化を実現します。
具体的には、以下の業務を管理します。
- 購買依頼・発注処理
- 仕入先(ベンダ)管理
- 入庫・出庫管理
- 在庫数量・在庫評価額の管理
たとえば、製造業では原材料の発注から入庫、在庫の引き当てまでをシステム上で管理します。これにより、過剰在庫や欠品リスクを抑え、資金効率の改善につながります。
また、MMは財務会計(FI)や生産管理(PP)と連携し資材の入庫情報は自動的に会計データへ反映されるため、部門間の情報分断を防げます。調達コストの可視化やサプライチェーンの最適化に貢献する重要なモジュールです。
販売管理(SD)
販売管理(SD:Sales and Distribution)は、受注から出荷、請求までの販売プロセスを管理するモジュールです。売上計上の起点となる業務を統合的に管理し、取引情報を正確に記録します。
具体的には、以下の業務を管理します。
- 見積作成・受注登録
- 出荷・納品処理
- 請求書発行
- 売上計上・与信管理
たとえば、営業担当が受注を登録すると、出荷指示や請求処理が連動します。売上データは財務会計(FI)へ自動連携されるため、手入力によるミスや二重管理を防ぐことが可能です。
また、顧客ごとの売上分析や販売実績の可視化にも活用されます。販売状況をリアルタイムで把握できるため、在庫管理(MM)や生産管理(PP)と連携しながら、需要変動への迅速な対応が可能になるものです。
生産管理(PP)
生産管理(PP:Production Planning)は、製造業における生産計画から実行管理までを担うモジュールです。需要予測や受注情報をもとに、生産数量やスケジュールを最適化します。
具体的には、以下の業務を管理します。
- 生産計画の立案
- 所要量計算(必要な原材料・部品の算出)
- 製造指図の発行
- 進捗管理・実績記録
たとえば、販売管理(SD)で受注が登録されると、その情報をもとに必要な製品数量が算出されます。さらに、在庫購買管理(MM)と連携して原材料の調達計画が自動作成されます。
これにより、過剰生産や納期遅延を防ぎ、リードタイムの短縮が可能です。PPはサプライチェーン全体の最適化に直結する重要なモジュールといえます。
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SAPの導入メリット
SAPを導入することで、企業は基幹業務を統合的に管理可能です。部門ごとに分断されていた業務やデータを一元化することで、経営の透明性と効率性が向上します。
ここでは、SAP導入によって得られる代表的なメリットについて解説します。
業務プロセスを可視化・効率化できる
SAP導入の大きなメリットは、業務プロセスを可視化し、効率化できる点です。
受注から出荷、請求、入金までの流れをシステム上で一元管理できるため、業務全体の進捗を把握しやすくなります。
たとえば、販売管理(SD)で登録された受注情報は、生産管理(PP)や在庫購買管理(MM)へ自動連携。これにより、手作業による情報共有や二重入力の削減できます。
さらに、処理が滞っている工程をデータで把握できるため、ボトルネックの特定と改善が可能になります。
データ処理の効率化や一括管理ができる
SAP導入のメリットは、企業全体のデータを一元管理し、処理効率を高められる点です。
従来は部門ごとに異なるシステムやExcelで管理していた情報を、統合データベースで共有できます。これにより、同じデータを何度も入力する手間や、部門間で数値が食い違うリスクを抑えられます。
たとえば、購買管理(MM)で登録した仕入情報は自動的に財務会計(FI)へ連携。販売管理(SD)の売上データも同様に会計へ反映されるため、月次決算の作業負荷を軽減できます。
また、最新の「SAP S/4HANA」ではインメモリデータベースを採用しており、大量データの高速処理が可能です。経営数値をリアルタイムで確認できる環境を構築しやすい点も大きな強みです。
最新情報をもとにリアルタイムで分析できる
SAPを導入するメリットは、最新の業務データをもとにリアルタイムで分析できる点です。
受注や仕入、在庫の動きが発生すると、その情報は各モジュールへ即時反映されます。これにより、月次締めを待たずに売上状況や原価推移を把握できます。
たとえば、販売管理(SD)の売上データと在庫購買管理(MM)の在庫情報を組み合わせることで、商品別の利益率や在庫回転率を即時に確認可能。経営層はそのデータをもとに、価格改定や生産計画の見直しといった意思決定を迅速におこなえます。
とくにSAP S/4HANAでは、高速処理基盤により大規模データの分析が可能です。データに基づく経営判断を実現しやすい点は、SAP導入の重要な強みといえます。
社内外ともに信頼性が高まりやすい
SAPを導入するメリットは、業務データの正確性が高まり、社内外からの信頼を得やすくなる点が挙げられます。
基幹業務を統合システムで管理することで、手作業による入力ミスやデータの不整合を防ぎやすくなります。各部門が同じデータベースを参照するため、数字の食い違いが発生しにくい環境を構築可能です。
たとえば、売上データが販売管理(SD)から財務会計(FI)へ自動連携されることで、決算数値の整合性が保たれます。監査対応や開示資料の作成においても、データの追跡性を確保しやすくなるでしょう。
さらに、取引先との受発注や在庫情報を正確に管理できるため、納期遵守や品質管理の信頼性向上にもつながります。内部統制の強化と対外的な信用力向上の両面で効果を発揮する点は、SAP導入の重要な意義といえます。
SAPの導入デメリット
SAPは多くのメリットをもたらしますが、導入には一定の課題もともないます。費用面や運用面での負担を正しく理解しておくことが重要です。
ここでは、SAP導入時に検討すべき主なデメリットについて解説します。
導入費用が多額
SAP導入の大きなデメリットは、初期費用が高額になりやすい点です。
ライセンス費用に加え、システム設計や要件定義、カスタマイズ開発、データ移行、テスト、本番切替までのプロジェクト費用が発生します。とくに大企業向けのフルスケール導入では、数億円規模の投資となるケースもあるでしょう。
たとえば、既存システムから「SAP S/4HANA」へ移行する場合、業務プロセスの再設計や追加開発が必要になることがあります。その結果、コンサルティング費用やSIerへの委託費用が膨らむ可能性も否定できません。
さらに、導入後も保守運用費用やライセンス更新費用が継続的に発生します。投資対効果を十分に見極めたうえで、段階的導入やクラウド型サービスの活用を検討することが重要です。
機能が複雑で設定が難しい
SAPは機能が豊富である一方、設定や運用が複雑になりやすい点がデメリットです。
標準機能だけでも多くの業務プロセスに対応できますが、自社の業務に合わせて細かく設定する必要があります。組織構造や勘定科目体系、承認フローなどを正確に設計しなければ、システムが適切に機能しません。
たとえば、財務会計(FI)と管理会計(CO)の連携設定を誤ると、原価データや損益情報に不整合が生じる可能性があります。また、販売管理(SD)や在庫購買管理(MM)との統合設定も慎重な検討が必要です。
そのため、導入時には専門知識を持つコンサルタントやエンジニアの関与が不可欠です。十分な設計と検証をおこなわなければ、運用開始後のトラブルにつながるリスクがあります。
専門知識を身に付ける必要がある
SAPを効果的に活用するためには、専門知識の習得が不可欠です。
ERPの基本概念に加え、各モジュールの業務フローや設定方法を理解する必要があります。会計知識やサプライチェーンの仕組みなど、業務側の知識も求められます。
たとえば、財務会計(FI)を扱う場合は簿記や決算処理の理解が前提です。生産管理(PP)や在庫購買管理(MM)では、製造工程や調達業務の知識が必要であり、ITスキルだけでは十分とはいえません。
そのため、SAP導入や運用に携わる人材には、業務理解とシステム理解の両方が求められます。
SAPの導入を成功させる際のポイント
SAP導入を成功させるためには、システム導入だけでなく業務改革の視点を持つことが重要です。目的を明確にし、全社的な体制で進める必要があります。
主なポイントは以下のとおりです。
- 導入目的の明確化:コスト削減や業務効率化など、成果指標を事前に設定する
- 業務フローの事前整理:現行業務を棚卸しし、SAP標準機能に適合できるかを確認する
- カスタマイズの最小化:将来の保守負担を抑えるため、追加開発を必要最小限にする
- 部門横断の推進体制構築:IT部門と業務部門が連携できる体制を整える
- 移行後の運用準備:教育計画や保守体制を事前に整備する
たとえば、S/4HANA移行において業務整理が不十分なまま進めると、追加開発が増え、費用や期間が膨らむ可能性があります。
導入目的を共有し、関係部門が連携する体制づくりが成功のポイントといえるでしょう。
SAPの歴史
ここで、SAPの歴史を紐解いていきます。
SAP「世界最初のERP」の誕生
SAPは1973年に世界初のERPシステム「SAP R/1」をリリースしました。
当時は企業の基幹業務をメインフレームで処理する時代でした。SAP R/1もメインフレーム上で稼働し、財務会計を中心とした業務管理を実現しました。アクセスは専用端末からおこなう仕組みであり、現在のクラウド型ERPとは大きく異なります。
1979年には第二世代である「SAP R/2」が発表されました。R/2は大企業向けに機能を拡張し、国際展開を加速させます。この時期にSAPは、グローバル基幹システムとしての基盤を築きました。
※参考:SAP「企業情報」より
SAP ERP(第3世代):SAP R/3、SAP ECC
SAPは1992年にクライアントサーバー型の「SAP R/3」を発表しました。これにより、ERPはメインフレーム中心の時代から、分散型システムの時代へと進化します。
クライアントサーバー型とは、データを管理するサーバーと、操作をおこなう端末(クライアント)をネットワークで接続する仕組みです。従業員がそれぞれの端末から直接入力できるようになり、業務効率は大きく向上しました。
SAP R/3は世界中で導入が進み、ERPのグローバルスタンダードとして広く認知されます。その後、2004年に名称が「SAP ECC(ERP Central Component)」へ変更され、大企業向け基幹システムとして長く利用されました。
日本法人であるSAPジャパンも1992年に設立され、日本企業への導入が本格化。現在もECCを利用している企業はありますが、多くは次世代製品であるS/4HANAへの移行を進めています。
SAP ERP(第4世代):SAP S/4HANA
SAPは2015年に、従来製品であるSAP R/3およびSAP ECCの後継として「SAP S/4HANA」を発表しました。これが第4世代に位置付けられる最新のERPです。
S/4HANAは、従来のアーキテクチャを刷新し、高速処理を可能にするインメモリデータベース「SAP HANA」を基盤としています。データ構造の簡素化やリアルタイム処理の強化により、従来製品とは設計思想が大きく異なります。
また、クラウド対応やユーザーインターフェースの改善など、現代のビジネス環境に適応した機能を強化。現在、多くの企業がS/4HANAへの移行を検討・実行しています。
最新バージョン「S/4 HANA」の特徴
SAP S/4HANAは、従来のERPと比較して処理性能や利便性が大きく向上している点が特徴です。基盤技術の刷新により、リアルタイム処理やクラウド対応が可能となり、企業のデジタル化を支える中核システムとして進化しています。
ここでは、S/4HANAの代表的な特徴について解説します。
特徴①: インメモリデータベース採用による処理の高速化
SAP S/4HANAは、インメモリデータベース「SAP HANA」を基盤としています。
インメモリデータベースとは、データをメインメモリ(RAM)上で処理する仕組みです。従来のディスク型データベースと比べ、データの読み書きを高速におこなえる点が特徴です。
これにより、大量データの集計や分析を短時間で実行できます。月次締め処理や在庫集計などの処理時間を大幅に短縮できるケースもあります。
リアルタイムでの経営判断を支える基盤として、S/4HANAの中核となる技術です。
特徴②: リアルタイム分析・レポーティング
SAP S/4HANAでは、業務データをリアルタイムで分析できます。
従来のSAP ERPでは、経営分析をおこなうためにDWH(データウェアハウス)など別システムへデータを連携する必要がありました。そのため、データ反映にタイムラグが生じる場合や、数値の不整合が発生する可能性があったのです。
S/4HANAでは、業務処理と分析基盤が同一プラットフォーム上で統合されています。売上や在庫、原価などの情報を即時に可視化できるため、迅速な意思決定を支援します。
経営データをリアルタイムで把握できる点は、S/4HANAの大きな進化といえるでしょう。
特徴③: クラウド化によるコスト削減
SAP S/4HANAはオンプレミスとクラウドの両方に対応しています。
オンプレミスは自社データセンターでシステムを構築する形態です。一方、クラウド型ではSAP社が提供する基盤上で利用できるため、自社でサーバを保有・運用する必要がありません。
クラウドを選択することで、データセンターやハードウェアの維持管理コストを抑えられる可能性があります。また、初期投資を抑えやすい点も特徴です。
ただし、アップグレードの頻度や外部システムとの連携制約など、クラウド特有の検討事項もあります。自社の予算や運用方針に応じて最適な形態を選択できる点が、S/4HANAの柔軟性といえるでしょう。
特徴④: Fioriによるユーザの操作性向上
SAP S/4HANAでは、ユーザーインターフェースが「SAP Fiori」に刷新されています。
従来のSAP GUIと比べ、Webブラウザベースの設計となり、直感的に操作できる画面構成が採用されています。必要な情報を役割別に表示できるため、業務効率の向上につながるものです。
また、PCだけでなくタブレットやモバイル端末からもアクセス可能です。外出先や現場からリアルタイムでデータを確認できる環境を構築しやすくなりました。
操作性の向上は、現場への定着を促進する重要な要素といえます。
特徴⑤: フロントシステムとの連携によるユーザ利便性向上
SAP S/4HANAは、外部の業務システムとの連携が強化されています。
従来は受注や購買情報をSAP画面で直接入力するケースが多くありましたが、S/4HANAではAPI連携を通じて、経費精算システムや購買管理システムなどのフロントシステムとリアルタイムでデータ連携が可能です。
これにより、同じデータを複数のシステムに入力する手間を削減。エンドユーザーの入力負荷を軽減し、業務効率と利便性の向上につながります。
基幹システムとしての役割を維持しながら、周辺システムと柔軟に連携できる点は、S/4HANAの重要な進化といえます。
SAP導入に強みのあるコンサルティングファーム
ここでは、SAP導入支援に強みを持つコンサルティングファームや関連企業を紹介します。
アクセンチュア
アクセンチュアは、SAP導入支援において豊富な実績を持つグローバルコンサルティングファームです。
戦略立案からシステム設計・開発、運用まで一貫して支援できる体制を整えています。大規模な基幹システム刷新プロジェクトを数多く手がけてきた点が強みです。
主な特徴は以下のとおりです。
- グローバル展開力:世界各国に拠点を持ち、海外拠点を含むロールアウトに対応
- 高度な技術対応力:専門のテクノロジー部隊により複雑な要件にも対応可能
- BPO体制の充実:導入後の運用保守や業務アウトソーシングまで支援
グローバル企業の大規模SAP導入や統合プロジェクトを推進したい企業にとって、有力なパートナーのひとつといえます。
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インダストリーコンサルタント(産業機械、自動車、製薬、消費財・サービス、小売り領域)_M+_Agent
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インダストリーコンサルティング部門について 15の業界で構成されている、業界特化型コンサルティング部門です。 特定の産業領域に関する高い経験・知見を活かし、その領域のクライアントに対するコンサルティングは勿論、クライアント同士をつなぎ、産業を横断してのコンサルティングも行っています。 本ポジションでは、自動車業界の経営/テクノロジー・コンサルティングの専門家として、主に下記を担当していただきます。 主要なプロジェクトテーマは以下の通りとなります。 ・全社戦略策定、事業企画支援 ・営業改革、SCM改革、CRM改革などの構想・計画~実行支援 ・消費者向けデジタルサービス・事業企画立案~実行支援 ・ビジネス・業務・システムの課題抽出、デジタルを活用した変革テーマ企画・立案・実行推進 ・デジタル/IT戦略・計画~実行支援 プロジェクト事例 ・自動運転LV4車両の市場ローンチ戦略策定 ・EVを活用したサービス事業開発・立ち上げ支援 ・国内市場向け自動運転モビリティサービス開発支援 ・ソフトウェア事業強化に向けた全社トランスフォーメーション など ※テクノロジーを活用した事業開発からデジタル業務改革まで、企業のみならずモビリティ業界の構造を変えるようなトランスフォーメーションのプランニングから実行支援を行っています。
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インダストリーコンサルタント(カスタマーフロント)【金融サービス領域】_M+_Agent_Song
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業務内容
インダストリーコンサルタント(カスタマーフロント)【金融サービス領域】は顧客(生活者/消費者、法人顧客および従業員)が求める提供価値/体験を再定義し、持続的な事業成長を実現するべく、業界に深い知見を持ち、顧客を起点とした変革実現をするための要となるコンサルティング集団です。 プロジェクトではソング本部だけでなく、アクセンチュア全体の多様な人材やサービスラインと協業して、企業の顧客体験提供のフロントステージに関わる変革に加え、それを下支えするデータ・テクノロジー・組織・従業員体験含めたバックステージに関わる変革を含めた全領域を一気通貫で支援します。 ●業務内容 担当業界にフォーカスした中で、企業の経営者層のカウンターパートとして下記をカバー フロントステージ変革:新規ビジネス戦略、ブランド戦略、マーケティング戦略、営業戦略、チャネル改革、顧客体験改革 ・企業のパーパス・ミッションの再定義、それに基づくターゲットカスタマーと企業の価値・ブランドの明確化・市場規模概算 ・ターゲットとなる生活者体験設計・マルチチャネルでのコミュニケーションプランの策定、新たな体験・共感を生み出す既存事業に閉じないサービス・商品の企画・構想立案 バックステージ変革:プロセス・データ・テクノロジー・組織・従業員を含めたオペレーティングモデル改革 ・フロントステージで定義した体験を下支えするプロセス改革、人的資源・組織変革、データ活用・データ基盤戦略、カスタマーフロントのテクノロジー変革、経営資源配賦含めたガバナンス改革 ・また、変革実行のカギとなる従業員を始めとする多様なステークホルダーのチェンジマネジメント推進・体験変革 ●プロジェクト事例 保険業界 従来の保険の提供価値を超えて、保険加入者との日々の関係性を深めていくことのできる新規事業モデルの構想立案から安定事業運営に至るまでの全体変革推進、ブランド・マーケティング戦略立案・実行、プロセス変革、組織・人財変革、データ利活用戦略・利用高度化、顧客向けアプリを含めたカスタマーフロントの必要システムの立案・開発 銀行業界 インターネットバンキング、アプリバンクへのシフトに伴うリテール営業モデルの全体見直し、アプリバンク構想から実際の導入・高度化含めた変革推進、デジタルマーケティング戦略の立案・運用高度化
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クオリティ&テスティングコンサルタント / エンジニア_Staff_Agent
想定年収
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勤務地
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業務内容
企業における基幹系および情報系の業務システムに対する、主にテスト戦略の立案や計画、推進や、既存保守案件のテスティングに関する課題分析や改善の提案などを担当。 プロジェクトの上流工程から関わることにより、テストに閉じずプロジェクト品質を高めるための計画立案を担います。 また、お客様のテスティング業務のアウトソーシング化の計画も担当します。 役割・期待 ・システム開発案件における、各案件の特徴を踏まえたテスト戦略/計画の立案、品質評価基準や手法の提案、社内外のステークホルダーを巻き込んだ合意形成、テスト推進 ・テスト手法や観点を踏まえたテストケースの作成、実行・システム開発やアプリケーション運用における、生産性や品質課題の分析/評価、改善策の検討、提案 ・オフショアチームを活用したテストチームの組成、管理運営 ・テスト標準の整備、展開、育成 使用環境 ・ツール:slack、jira、confluence、zephyr、teams ・generative ai活用プラットフォームを積極的に活用可能
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デジタル・テクノロジーアーキテクト_Staff_Agent
想定年収
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勤務地
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業務内容
ビジネスが競争に勝ち抜くためのIT戦略に沿った、テクノロジーアーキテクチャの提案・設計・実装を担います。テクノロジーアーキテクチャにはインフラストラクチャ、アプリケーションアーキテクチャ、開発アーキテクチャ、データアーキテクチャなど様々な領域が含まれており、プロジェクトにおける技術的な要件を整理しながらチームメンバーと共にITアーキテクチャを構築します。計画フェーズではソリューション選定を推進し、実行フェーズではプロジェクト内の開発者たちがアーキテクチャに沿った実装を行えるようにリードし、プロジェクトを成功へと導きます。 ●担って頂く役割 近年活用されているクラウドコンピューティングやマイクロサービスに代表される分散システムは、ソリューション開発において新たな複雑性を生み出しています。このような技術の進化と共に生み出される複雑性を制御し、適切なテクノロジーを組み合わせることで効果創出・デジタル変革を推進することが必要になります。基幹系IT〜操業系OTまでを幅広く横断した複数のITソリューションの組み合わせで、効果を最大限に創出する能力が求められます。 さまざまな領域のITソリューションに経験を持ち、インフラストラクチャまたはアプリケーション領域を担うテクノロジーアーキテクトとしてキャリアパスを歩むことが期待されます。 プロジェクト内の各ステークホルダーに選定したソリューションまたは作成したテクノロジーアーキテクチャを説明し、理解してもらうスキルが必要となります。目指す方向性によっては最上流フェーズからCXOレベルのステークホルダーと会話し、技術革新を提案・実行していくようなテクノロジーコンサルタントとしての役割を担う場合があります。ベンダーから中立な立場で、お客様に最も適切なソリューションを組合せて評価、選定することが可能なため、特定のソリューションに縛られることのないコンサルテーションを提供することが弊社の最大の特徴の一つです。 ●プロジェクト事例 ・みんなの銀行 ・国内トップクラスのアクセススパイクが発生するECサイトの構築・運用 ・官公庁における自治体及び行政機関のデータ連携基盤の設計・構築 ・大手自動車メーカーにおけるコネクティッドサービスプラットフォームのアーキテクチャ設計・グローバル展開 ・大手通信事業者によるWeb3 Walletサービスの設計・開発 ●ソリューション作成事例 ・全く新しい基幹系システムを作り出す「アクセンチュア クラウドネイティブ コアソリューション」(通称MAINRI) ・ブロックチェーンを用いた開発のハブとなる「ブロックチェーンハブ」 ・一連の業務をチャットで進めるChat Co-Robot ・日本発でアクセンチュアグローバルの標準フレームワークとなったACTSの開発 ・生成AIを用いた業務効率化を行うPeer Worker Platform
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前橋オープンポジション_M+_Agent
想定年収
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勤務地
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業務内容
アクセンチュアは国内における好調なビジネス成長をさらに継続、拡大させるべく、お客様のイノベーション創出により貢献できる体制を全国規模で強化していくため、東京オフィスおよび関西オフィスの拡充、そして日本全国拠点の開設、拡充を進めてまいりました。 アクセンチュア・アドバンスト・テクノロジーセンター前橋では、デジタル・トランスフォーメーションの基盤となる ITを、地元のIT企業とも連携して、前橋から国内外のお客様に提供します。 特に全国規模の小売業創業の地としての群馬は、国内外の知見を集積した小売業向けITサービスおよび金融業向けモダナイゼーション拠点を目指しています。 自治体や県内企業などに対する、デジタル活用力のさらなる向上のための研修・ワークショップなどを通して「日本最先端デジタル県」を目指す群馬県を支援します。 弊社のすべての国内拠点は支社・子会社ではなくアクセンチュア本体のひとつの拠点であり、大都市圏(東京・関西)の下請けではなく、本社を含む他拠点と同等の位置づけとして運営しています。 企業におけるデジタルトランスフォーメーション案件において、最先端のテクノロジーを活用した業務・ビジネスの変革を推進するために、戦略企画から変革実行・運用まで一貫した支援を行います。 技術要素としては要件定義、設計、構築、テスト、開発、保守、運用だけでなく、クラウドシフトの効果を最大化するために、アプリケーション・インフラおよびセキュリティの垣根を超え、統合的なITサービスの計画・設計・構築・移行およびその後の運営を実現します。 ①コンサルティング ・デジタルトランスフォーメーション(IT+業務・組織)のためのグランドデザイン、変革ロードマップの策定 ・既存IT・最新テクノロジーを組み合わせた全体アーキテクチャ・ソリューションのデザイン ・デジタルトランスフォーメーションプロジェクトのデリバリー(要件定義~設計・開発~テスト・導入~定着化) ・グローバルプロジェクトのマネジメント。テスト・移行などの計画策定・推進・管理 ②アプリケーション ・システム要件定義者、アプリケーション設計者、アプリケーションデベロッパ― ・保守・運用のアプリケーションエンハンス要員 ③ITインフラ ・エンタープライズ・インフラストラクチャ・トランスフォーメーション ・クラウド・マイグレーション&モダナイゼーション ・サービス・リライアビリティ・エンジニアリング(SRE)
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アビームコンサルティング
アビームコンサルティングは、日本発の総合コンサルティングファームです。NECグループの一員として、SAP導入支援を展開しています。
主な特徴は以下のとおりです。
- 豊富なSAP人材基盤:多数のSAP認定コンサルタントを擁する体制
- 日系企業支援に強み:グローバルロールアウト案件の実績
- 標準化された導入方法論:テンプレート活用による品質担保
日系企業の海外展開支援や本社主導の統一基盤構築に強みを持つファームといえます。
アビームコンサルティング株式会社の求人情報
コンサルタント(デジタルケイパビリティ醸成)
想定年収
690~2,500万円
勤務地
東京都中央区
業務内容
●組織について AI & Technology Modernization BUでは、AI Transformation(AITM)として、デジタル変革を推進しています。領域横断で連携し、構想から実装、定着までを一気通貫で支援します。我々は、下記の8つの領域でコンサルティングを行っています。 1.デジタルサービスデザイン 2.先端テクノロジー目利き 3.エンタープライズアーキテクチャデザイン 4.AI 5.データマネジメント・ガバナンス 6. デジタル・インプリメンテーション 7. ビジネスレジリエンス 8. デジタルケイパビリティ醸成 本求人では「8. デジタルケイパビリティ醸成」を推進いただくメンバーを募集しています。 ●入社後のアサイン想定プロジェクト 持続的なデジタル変革を実現するために、企業が持つべきデジタル/IT組織機能の再設計と、その実行を支援します。 【デジタル戦略策定/実行支援】 ◎デジタル戦略構想/実現計画策定/プロジェクト実行支援(PM/PMO) 〈例〉経営戦略・事業戦略を踏まえ、デジタル/ITを起点とした変革の方向性・目指す姿を定義し、ロードマップ策定から実行・進化までを一気通貫で伴走しています。 【デジタル/IT機能・人材改革企画/推進支援】 ◎ デジタル/IT機能設計・構築 ◎ デジタル/IT人材要件策定、人材育成・獲得の企画・実行支援 〈例〉クライアントのIT戦略達成に向け、デジタル/IT組織に求められる機能・人材像を定義し、現状調査・分析を経て改革ロードマップを策定。研修実施支援や効果検証まで継続的に伴走しています。 【ITガバナンス/ITアセスメント】 ◎AI Native企業に向けた新しいITガバナンス構築支援 ◎M&A推進に向けたITデューデリジェンス支援 ◎プロジェクト第三者アセスメント 〈例〉AIが自律的に業務を遂行する環境下で、従来統制では追えない領域に対し、LLMを活用した動的ポリシー更新やAIエージェントによるリアルタイムリスク検知・自動監査を導入し、「AI-driven Governance」を実現しています。 ※職務変更の範囲: 会社の定める業務に従事する。ただし会社規程に基づき出向を命じることがあり、その場合は出向先の定める業務とする。
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コンサルタント(AI変革/大阪勤務)
想定年収
690~2,500万円
勤務地
大阪府大阪市
業務内容
●組織について AI & Technology Modernization BUでは、AI Transformation(AITM)として、デジタル変革を推進しています。領域横断で連携し、構想から実装、定着までを一気通貫で支援します。我々は、下記の8つの領域でコンサルティングを行っています。 1.デジタルサービスデザイン 2.先端テクノロジー目利き 3.エンタープライズアーキテクチャデザイン 4.AI 5.データマネジメント・ガバナンス 6. デジタル・インプリメンテーション 7. ビジネスレジリエンス 8. デジタルケイパビリティ醸成 本求人では「4.AI」を推進いただくメンバーを募集しています。 ●入社後のアサイン想定プロジェクト 顧客のAI活用を「動くもの」として形にします。AIエージェント・機械学習・ナレッジ基盤などの実装フェーズを中心に、業務変革から新サービス開発まで、ハンズオンで支援します。 【プロジェクト例】 1.AIエージェント(単体・マルチ)の設計・実装とPoC開発 2.数理最適化/ML/RL/マルチモーダル等を活用した業務プロセス自動化 3.AI活用を前提としたシステムアーキテクチャ設計・モダナイゼーション 4.RAG・ベクトルDB・ナレッジ検索基盤の構築・チューニング 5.顧客内製チームへの技術移転・ハンズオン伴走支援 ※職務変更の範囲: 会社の定める業務に従事する。ただし会社規程に基づき出向を命じることがあり、その場合は出向先の定める業務とする。
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単体決算・税務担当マネージャー
想定年収
996~1,500万円
勤務地
東京都中央区
業務内容
アジア発のグローバルコンサルティングファームとして、アジアでのトップブランド、さらにはグローバルでのトップブランドを目指す当社の成長ビジョン実現を加速させるために、経理財務部門のチーム体制強化を目指しています。財務経理ユニットにおいて、単体決算または税務領域のマネージャーとして、月次・年次決算、税務申告、監査対応、親会社・経営層向けレポーティング、会計基準・税制改正対応等をリードいただくポジションです。実務の統括・レビューに加え、業務プロセス改善、内部統制、メンバー育成、他部門・親会社・監査法人等との連携を通じて、経理・税務機能の品質向上を担っていただきます。 【入社後の想定業務】 単体決算または税務領域におけるマネージャーとして、以下の業務をお任せいたします。 ※ご経験に応じて、単体決算領域または税務領域のいずれかを主担当としてお任せします。 ●単体決算業務 ・月次決算/年次決算プロセスの総括、レビュー、品質管理(他チームと連携し経理品質の維持向上に努める) ・経営層/親会社への各種レポーティング ・会計監査対応 ・会計基準改正への対応方針検討、業務プロセスへの落とし込み ・内部統制の整備・運用、業務プロセス改善 ・新規ビジネス・取引スキームに対する財務会計観点からの助言 ・BPO先・関係部署・監査法人等との連携 など ●税務業務 ・税務申告・税務調査対応 ・移転価格税制等の国際税務対応 ・税制改正への対応方針検討、業務プロセスへの落とし込み ・新規ビジネス・取引スキームに対する税務観点からの助言 ・関係部署・税理士法人等との連携 など ●共通業務 ・メンバーの業務支援、育成、レビュー、チーム運営 など ●その他部署内で対応している業務 ・海外子会社管理(経理指導、決算サポート、内部統制整備など) ・連結決算(内部取引管理、連結税効果会計、連結CF管理など) ・財務(出納・資金管理、為替管理、資本政策など) 【就業環境】 ・出社頻度:チーム及び時期により異なるが週1-2回程度 ・残業:チーム及び時期により異なるが月20-40時間程度(繁忙期は変動可能性あり) ・出張:業務状況により国内・海外出張の可能性あり 【組織体制】 ・約25名の体制(うち単体決算チームは5名、税務チームは3名)で、本社の一部業務については、外部BPOサービスも活用しています ・一般企業の財務/経理の経験者、監査法人出身者、弊社コンサルタントからのキャリアチェンジ、新卒採用等、多岐にわたる人材で構成しています 【キャリアを通じて身につけられること】 ・キャリア形成のため、ジョブローテーションを積極的に実施しています。 入社当初の業務は上記を想定していますが、その後は、子会社管理、連結決算、財務といった機会の中から、ご自身の指向とそれぞれのチーム状況に応じて、柔軟なアサインメントが可能です。 ・各チームの業務とは別に、部門全体で業務効率化やシステム導入といったプロジェクト業務への関与も、常に各チームからのアサインメントを行っており部門のDX・AI活用推進等に関わることが可能です。 ・中長期的には、財務経理ユニットの中核人材として組織マネジメントや経営管理領域へキャリアを広げていくことも可能です。 ※職務変更の範囲:会社の定める業務に従事する。ただし会社規程に基づき出向を命じることがあり、その場合は出向先の定める業務とする。
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アライアンス&サードパーティーガバナンス担当【Manager候補】
想定年収
750~1,200万円
勤務地
東京都中央区
業務内容
FY2030を見据えたグローバル成長戦略の実現に向け、外部パートナーとの協業エコシステム拡大と、海外拠点を含むサードパーティガバナンス強化の両立が重要な経営課題となっています。 当社では、大手SIer、コンサルティングファーム、ITベンダー等との戦略的パートナーシップを通じて事業成長を推進する一方、海外拠点における取引先管理、再委託管理、契約管理、情報セキュリティ管理等の統一的なガバナンス体制の構築を進めている中で今後は日本国内だけでなく、アジア、インド、欧州、米州を含むグローバル拠点への展開を見据え、一体的に推進する必要があります。 これらを推進するため、国内外のステークホルダーと連携しながら、パートナー協業の推進とガバナンス強化の双方を担う人材を募集いたします。 ●入社後のアサイン想定業務 ※ご経験・スキルに応じて担当範囲を決定します。 入社後は、既存運用の理解から入り、改善・標準化・制度設計へと段階的に担当領域を広げていただく想定です。 ・国内外のパートナー企業とのリレーション構築および協業推進 ・戦略パートナーとの定例会議運営、案件・人材マッチング活動の支援 ・新規および既存アライアンスの管理・運用支援 ・海外拠点へのサードパーティリスク管理プロセスの展開・定着支援 ・取引先審査、再委託管理、契約管理、セキュリティ・財務・供給力評価等の運用高度化 ・グローバル統一プラットフォーム導入・展開プロジェクトへの参画 ●職務変更の範囲 会社の定める業務に従事する。 ただし会社規程に基づき出向を命じることがあり、その場合は出向先の定める業務とする。
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コンサルタント(データマネジメント・ガバナンス/大阪勤務)
想定年収
690~2,500万円
勤務地
大阪府大阪市
業務内容
●組織について AI & Technology Modernization BUでは、AI Transformation(AITM)として、デジタル変革を推進しています。領域横断で連携し、構想から実装、定着までを一気通貫で支援します。我々は、下記の8つの領域でコンサルティングを行っています。 1.デジタルサービスデザイン 2.先端テクノロジー目利き 3.エンタープライズアーキテクチャデザイン 4.AI 5.データマネジメント・ガバナンス 6. デジタル・インプリメンテーション 7. ビジネスレジリエンス 8. デジタルケイパビリティ醸成 本求人では「5.データマネジメント・ガバナンス」を推進いただくメンバーを募集しています。 ●入社後のアサイン想定プロジェクト 〈データアーキテクト/データエンジニアリング/ソリューションアーキテクト〉 ・AI/データ活用に向けたアーキテクチャ構想、データ環境のデザイン・モデリング・構築支援 ・技術方針・ソリューション活用戦略の策定、ソリューション選定・実現支援 ・先進テクノロジーの実証検証(PoC等) 〈AI/データ活用・ガバナンス、データマネジメント〉 ・データ戦略・ロードマップ策定 ・AI/データ活用や管理成熟度のアセスメント・教育支援 ・組織・マネジメントルールの策定、システム構想・構築支援 ・マスタデータ管理(MDM)構想・構築支援 ・データ品質/セキュリティに関するガバナンス体制構築支援 ※職務変更の範囲: 会社の定める業務に従事する。ただし会社規程に基づき出向を命じることがあり、その場合は出向先の定める業務とする。
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デロイトトーマツコンサルティング
デロイト トーマツ コンサルティングは、Big4の一角を担う総合コンサルティングファームです。SAP導入支援においても多数の実績があります。
主な特徴は以下のとおりです。
- 総合力のある支援体制:戦略策定からシステム導入・定着まで一貫対応
- DX領域への注力:IT・デジタルを軸とした業務変革支援を強化
- 大規模プロジェクト実績:国内外の基幹システム刷新案件への参画経験
戦略とテクノロジーの両面からSAP導入を推進したい企業にとって、有力な選択肢のひとつといえます。
合同会社デロイト トーマツ(旧DTC)の求人情報
【デロイト トーマツ コンサルティング合同会社】Engineering_PD&I(エンタープライズシステム領域の構想策定~インプリ支援)
想定年収
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勤務地
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業務内容
ビジネス変革に伴うシステム開発・移行に関わるコンサルティングサービスを提供しています。 多様な業界における企業向けエンタープライズシステムの大規模/高難度案件に際し、新規構築/刷新/マイグレーション/機能拡張を対象に、構想策定(業務機能/アーキテクチャ/インフラ/プロジェクト計画)から導入・定着化までを一貫して推進し、次世代サービスの社会実装やビジネス変革を実現する中核を担っていただきます。 単なるシステム導入・構築にとどまらず、社会やクライアント企業の変革実行に向けて、AIやクラウドなどの先端技術を活用し、プロフェッショナルファームの一員として、大規模かつ複雑な変革を成功に導くとともに、社会へのインパクト創出と自身の成長・自己実現を高い次元で両立できる環境です。 ※代表的なPJ事例※ ・大手グローバル製造業の先進サービス提供プラットフォーム構想策定/導入 ・大手グローバル製造業の業務高度化を支えるAIプラットフォーム構想策定/導入
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【デロイト トーマツ コンサルティング合同会社】 ■ポテンシャル採用■ Supply Chain & Network Operations(サプライチェーン領域)
想定年収
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勤務地
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業務内容
クライアントとして目指すべき姿、実現に向けた改革の道筋を提言するだけにとどまらず、新たなオペレーション・システム基盤の構築・運用定着まで、当社がグローバルに有するテクノロジー人材、アライアンスパートナーと連携し、End to Endでの伴走型支援に携わっていただきます。 また、あるべき姿の構築・運用に向けては、クライアントの視点に立った中立的な視点でのソリューションの選定、着実に推進・実行できるプロジェクト計画の策定と推進体制を構築、QCDの適切なコントロールを支援し、また運用フェーズにおいては効果創出に向けて継続的な改善を提示していきます。 ●主なタスク ・現状調査・課題分析 ・業界ベストプラクティス・ベンチマーク調査 ・あるべき姿、改革施策(実現手段選定を含む)の策定・提言 ・改革ロードマップ、実行計画策定 ・プロジェクト全体マネジメント支援(ステアリングコミッティ・幹部報告、他) など ●ユニットの特徴 弊社サプライチェーン領域においては、国内トップクラスの規模を誇るサプライチェーンに専門性を持つ経営コンサルタント集団が在籍し、Deloitteグローバルの知見と最先端テクノロジーを用いて、日系企業に対して世界に誇るサプライチェーン及び経営マネジメント基盤へ変革し続けるコンサルティングサービスを提供しています。弊社は製造業の事業改革、サプライチェーン改革のアドバイザリーに特化し、テクノロジー導入を専門とする他ユニット・グループ会社・外部委託業者と連携しながら、上流から下流までの伴走型支援を提供しています。また、弊社はサプライチェーン全領域をカバーしており、専門チームにより深い洞察・知見を蓄積・教育するとともに、専門領域に閉じない柔軟なキャリアパスができる仕組みがあります。現在サービスラインは4つのGroupがあります 【Strategy & Innovation Group(戦略・PMO)】 業界知見を有し、経営マネジメント・オペレーション戦略・刷新を経営戦略や業界特性を踏まえてSCM機能横断で、CXOへ提言するとともに、変革実現に向けたDigital Transformationを伴走する。また、次世代のAI・Dataプラットフォームを用いた変革プログラムの企画・開発・推進 【Supply Chain Group(計画・物流)】 製造・流通・物流業に対するグローバルサプライチェーン強化を通じた競争力強化と官公庁・業界内横断の社会課題解決を支援。SC計画・実行に係る組織・マネジメント・オペレーション改革、サプライチェーンリスクマネジメント改革、SCネットワーク再編、貿易オペレーションDX、共同物流設計、政府物流政策支援、在庫・コスト削減、物流倉庫設立・自動化、AI時代の次世代SCオペレーション変革等を支援 【Sourcing & Procurement Group(調達)】 あらゆる業態(製造、流通、金融、サービス、公共など)における調達コスト削減、リスクマネジメント、サステナブル調達、調達オペレーション改革、および各領域におけるデジタルトランスフォーメーションの支援 【Engineering Chain Group(設計・製造)】 ものづくりの中核をなす商品戦略・設計・製造領域における戦略策定、オペレーション改革、システム導入の支援。開発管理・ポートフォリオ管理、原価企画、MBSE/ALM、CAD/CAE/PLM/DFM、生産戦略、データドリブン製造改革、デジタルスレッド等を支援
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【デロイト トーマツ コンサルティング合同会社】Engineering_ADMM(ビジネス俊敏性を向上するモダナイゼーション支援)
想定年収
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勤務地
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業務内容
ビジネス変革に伴うシステム開発・移行に関わるコンサルティングサービスを提供しています。 ビジネス変革の足枷となるレガシー資産から脱却し、クライアントのビジネスを加速させるためのビジネス構想、システム構想、組織変革の構想から実行まで支援します。 システムの構想力や実行力はもちろんのこと、業務変革の検討や人・組織に関する検討の経験、スキルを習得することが可能です。 またこれらの変革・改革はクライアントのCxOクラスの意思決定を必要とします。 そういった経営層の意思決定に関わるハイレベルな視座・提言のスキルも身に付けることができます。 ●主な提供サービス ・業務変革/業務移行の企画・推進 ・レガシーシステム刷新の企画・推進や移行実行 ・パブリッククラウドへの移行に関する企画・推進や移行実行 ・クラウドネイティブなアーキテクチャ刷新に関する企画・推進や開発 ・生成AI活用を見据えたデータモダナイゼーションの企画・推進や移行実行 ・データセンター立ち上げに向けた企画・構想 ●代表的なプロジェクト事例 ・国内大手保険会社におけるレガシーシステム刷新の企画・構想及び開発フェーズのプロジェクトマネジメント支援 ・国内大手インフラ会社におけるビジネス変革の構想検討及びそのシステムグランドデザインの策定支援 ・国内金融機関における基幹システムのパブリッククラウド移行に関する企画・計画策定支援 ・国内自動車メーカーの海外支社におけるAS/400脱却に向けたシステムアセスメント及びTOBEシステム像の検討
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【デロイト トーマツ コンサルティング合同会社】合同会社デロイト トーマツ_マネージドサービスビジネスのデリバリーモデル企画担当(Director)
想定年収
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勤務地
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業務内容
経験豊富なディレクターとしてハイバリューなManaged Servicesを枠組み作りからオーケストラレート及び推進し、日本のマーケットにおけるトランスフォーメーションの取り組みをスケール及びデリバリーしていくことを担っていただきます。 戦略的リーダーシップ: ●日本マーケットに適するManaged Services & Operate オファリング開発 ●Industry&Offering側と連携しながら、GTM戦略策定、ソリューション開発&Growth Initiativesの共同推進 ●MDM活用した総合的なバリュー提供の推進
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Engineering Unit(量子&数理エンジニアリング ~未経験者向け~)
想定年収
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勤務地
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業務内容
量子コンピューティング、量子アニーリング、量子インスパイアード技術を中心に、AI・データサイエンスや最適化などの数理技術も活用し、クライアントのビジネス変革を支援します。 クライアントと密にコミュニケーションを取りながら、課題の抽出から解決策の提案、実証実験(PoC)、社会実装まで一貫して推進する業務です。 主な業務内容は以下の通りです。 ①クライアントのビジネスや業務課題をヒアリング・分析し、量子・数理技術の適用可能性を検討 ②実証実験のスコープ設定、検証内容の詳細設計、検証環境の選定、プロトタイプ実装、検証実施と評価・考察 ③社会実装、既存業務フローやシステムとのインテグレーションの戦略策定および実行支援 ④実証実験の環境構築支援、ハンズオン等の人材育成支援」,
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デロイトトーマツコンサルティングとは?特徴と年収を解説
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NTTデータグローバルソリューションズ
NTTデータグローバルソリューションズは、NTTデータグループにおけるSAP事業の中核企業です。2012年に設立され、SAPソリューションに特化した支援を展開しています。
主な特徴は以下のとおりです。
- SAP専業体制:SAP導入・運用支援に特化した組織体制
- 日系企業の海外展開支援:テンプレート導入やグローバルロールアウト支援
- グローバル連携力:海外拠点と協働したプロジェクト推進体制
導入から運用・保守(AMO)までを一貫して支援できる体制を持ち、日系企業のグローバル基幹システム構築を強みとしています。
ビジネスエンジニアリング(旧東洋ビジネスエンジニアリング)
ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)は、ERP/SCM/CRM領域に強みを持つSIerです。東洋エンジニアリングから分社化して設立されました。
主な特徴は以下のとおりです。
- 日本初のSAPパートナー:1991年からSAP導入支援を展開
- 製造業支援に強み:プラント・エンジニアリング分野の知見を活用
- ERP実装力:業務設計からシステム構築までの一貫対応
長年のSAP支援実績を活かし、製造業を中心としたERP導入を得意とする企業です。
※参考:ビジネスエンジニアリング公式サイト「SAP」
SAPコンサルになるには?
SAPコンサルタントを目指す場合、SAP導入支援をおこなうコンサルティングファームやSIerへの転職が一般的なルートです。
SAPコンサルは、要件定義や業務設計からシステム構築、稼働後の定着支援まで幅広い工程に関与します。担当するモジュールに応じて、会計・購買・販売・生産などの業務知識と、ERPに関する専門知識が求められます。
また、クライアントと調整をおこないながらプロジェクトを推進するため、論理的思考力やコミュニケーション能力も重要です。プロジェクト規模によっては、チームマネジメント力も必要です。
未経験から挑戦する場合でも、業務経験やIT知識を活かせる領域はあります。ただし、即戦力が求められるケースも多いため、自身の強みを明確にし、どのモジュールで価値を発揮できるかを整理することが重要です。
【MyVision編集部の見解】 MyVision編集部では、「SAP経験があるかどうか」だけを基準に転職可否を判断することは推奨しません。実際の選考では、どのモジュールに強みがあるか、どの業務プロセスに深く関与してきたか、プロジェクトのどの工程を担ってきたかが重視されます。
たとえば、FI経験者とPP経験者では評価軸が異なります。自分の経験を「モジュール×工程」で整理できている人ほど、選考通過率は高まる傾向があります。
まとめ
SAPは、企業の基幹業務を統合管理する世界的なERPシステムです。財務会計や販売管理、生産管理などのモジュールを通じて業務を一元化し、リアルタイム分析やグローバル展開を支える基盤として進化してきました。現在はS/4HANAへの移行が進んでおり、SAPを扱える人材の専門性は引き続き高い価値を持っています。
SAPコンサルを目指す場合、自身の業務経験やITスキルをどのモジュールで活かせるかを明確にすることが重要です。MyVisionでは、コンサル業界に精通したアドバイザーが在籍しており、選考対策やキャリア設計を具体的に支援しています。
まずはMyVisionのご利用の流れを確認し、自分に合ったキャリアの可能性を検討してみてはいかがでしょうか。ぜひご相談ください。
SAPに関するFAQ
SAPに関してよくある質問をまとめました。
SAPとはどのようなシステムですか?
SAPは、企業の基幹業務を統合管理するERPパッケージです。財務や販売、購買、生産などの業務データを一元化し、経営判断を支える基盤です。
SAPのモジュールとは何を指しますか?
モジュールとは、財務会計(FI)や販売管理(SD)など、業務領域ごとにわかれた機能単位のことです。企業は必要なモジュールを組み合わせて導入します。

