SAPとは?構成モジュールやERP導入メリット・デメリットを詳しく解説
2026年02月20日更新
SAPは、企業の基幹業務を統合管理する世界最大級のERPシステムです。
IT業界やコンサル業界を目指す人にとって、SAPは避けて通れないキーワードといえるでしょう。
本記事では、SAPの基本概要から構成モジュール、導入メリット・デメリット、市場動向までを解説します。
SAPコンサルを目指す人や、SAPの将来性を知りたい人はぜひ参考にしてください。
目次
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著者

山口 翔平
Yamaguchi Shohei
株式会社MyVision代表取締役
早稲田大学を卒業後、JTB、オリックス生命を経てコンサルティング転職に特化した人材紹介会社へ入社。 長年のエージェント経験を基に、より多くの求職者様に対して質の高い転職支援サービスを提供するため、株式会社MyVisionを設立。
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監修者

岡﨑 健斗
Okazaki Kento
株式会社MyVision代表取締役
東京大学を卒業後、ボストンコンサルティンググループ(BCG)に入社。主に金融・通信テクノロジー・消費財業界における戦略立案プロジェクトおよびビジネスDDを担当。採用活動にも従事。 BCG卒業後は、IT企業の執行役員、起業・売却を経て、株式会社MyVisionを設立。
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SAPコンサルタントの求人情報
【大阪】SAPコンサルタント
想定年収
500~1,400万円
勤務地
大阪府大阪市
業務内容
お客様の業務ニーズ・業務課題を起点として、SAPシステムの導入・開発・保守まで、幅広いプロジェクトに携わっていただきます。 SAP(世界シェアNo.1のERPパッケージ)の機能理解を通じて、お客様の基幹業務プロセスやビジネスモデルへの理解を深め、構想策定、要件定義、設計、開発、稼働後の保守まで、一連のプロジェクトライフサイクルを経験することが可能です。 当社ではシステム導入から保守運用までを一貫して提供しており、 お客様とのコミュニケーションを大切にしながら、実現性の高い、地に足の着いた提案・価値提供を行っています。 担当業界は製造業を中心に、商社、建築、食品など多岐にわたります。 【マネージャー】 専門性を活かしながら、お客様との信頼関係を構築し、課題解決や業務改革を推進していただきます。 プロジェクト全体を俯瞰し、方針検討や重要な意思決定を行いながら、 スケジュール・コスト・品質・リスクを意識したプロジェクトマネジメントを担っていただくポジションです。 SAP導入プロジェクト、ロールアウト、保守デリバリーにおいてリード役を担い、 顧客折衝、品質管理、スケジュール推進を主体的に行っていただきます。 また、SAPに限らず、AI活用や他部門との協業を通じて、複合的なソリューションによる価値提供にも携わっていただきます。 加えて、チーム体制づくりやメンバー育成・評価などのマネジメント業務を通じて、 組織力強化に貢献いただく役割を期待しています。 【リーダー】 SAP導入プロジェクト、ロールアウト、保守業務において、3~10名規模のチームをリードしていただきます。 構想策定や要件定義などの上流工程からプロジェクトに参画し、 業務要件・システム要件の整理、設計・運用方針の検討を行いながら、 プロジェクトの方針を現場に落とし込み、メンバーの役割分担や作業整理を担っていただきます。 お客様との折衝、品質管理、スケジュール推進など、プロジェクト運営の中心的な役割を担い、 進捗確認や成果物レビューを行いながら、必要に応じて自身も主担当として対応します。 また、メンバーへのフォローや他チーム・他リーダーとの連携を通じて、チーム全体の成果最大化を図っていただきます。 【メンバー】 SAP導入プロジェクト、ロールアウト、保守業務において、主担当として業務に携わっていただきます。 要件定義のサポート、設計書作成、SAP設定、開発、テスト、データ移行、運用作業などを、 経験やスキルに応じて段階的に担当していただきます。 SAP標準機能や業務フローを学びながら、過去事例や対応履歴を活用し、 お客様対応力およびシステム実現力を身につけていくことができます。 先輩社員のサポートを受けながら業務を進められる環境のため、 不明点や懸念事項を共有しつつ、着実にスキルアップできる点が特長です。 また、キャリア志向に応じて、上長と相談しながら上流工程や新たな役割へ挑戦する機会もあります。 ●案件例 ①メーカーN社のS/4HANAアップグレードプロジェクト ②メーカーO社の国内子会社SAP導入プロジェクト ③商社X社のSAP保守及びS/4HANAアップグレードプロジェクト ④メーカーM社のSAP保守および業務改善プロジェクト ⑤メーカーN社のS/4HANA稼働後サポート、保守移管プロジェクト ⑥業界別S/4HANAテンプレートのモダナイズ再構築プロジェクト ●配属予定部署 ・サプライチェーンソリューショングループ(SCG) ・会計ソリューショングループ(FSG) お客様のニーズを起点としてプロジェクトが立ち上がるため、部署を跨いだチームで実施する場合も多くあります。 ●研修について アビームシステムズは「 人が中心のビジネスモデル 」。 アビームコンサルティング主催の研修をはじめ数多くの研修が用意されており、皆さんのキャリア形成をバックアップします。 ・ITスキル(SAP基礎研修、ABAP言語、schooのオンライントレーニング 、 ABeam Method 他) ・コンサルティングスキル(ロジカルシンキング、ドキュメンテーション他) ・プロジェクトマネジメント(基礎、応用、実践) 必要に応じて部門予算で研修や勉強会を受けていただくことができます。 また、入社時に育成担当がつきサポートいたします。
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【名古屋】SAP Basisコンサルタント
想定年収
500~1,400万円
勤務地
愛知県名古屋市
業務内容
お客様の業務ニーズ・業務課題を起点 として、SAPシステムの導入・開発・保守までの幅広いプロジェクトを担当します。 SAPという世界シェアNo.1のERPパッケージ 機能の習得を通じて、お客様の基幹業務プロセス・ビジネスモデルの理解を深め、要件定義など上流工程に強いSAPコンサルタントへのキャリアを積むことができます。 SAP Basisコンサルタントとして、サーバー(オンプレ、クラウド)/ネットワーク/セキュリティの知識をベースに、 SAPのBasisと呼ばれる基盤 に近い領域の知識を生かし、インフラの設計・構築・運用およびシステムの導入、更改案件などの技術支援サービスを提供しています。 上流の設計・構築案件も多く、 インフラ業務の全工程に関わる機会 があります。 【マネージャー】 主にSAP導入プロジェクト、ロールアウト、保守デリバリーにおいて、リード業務を担っていただきます。 担当領域はBasisモジュールです。 当社ではシステム導入から保守運用までを一貫して提供しているため、プロジェクト全体を俯瞰しながら、 お客様との折衝、品質管理、スケジュール推進を主体的にリードしていただく役割となります。 また、SAPに限らず、AI活用や他部門との協業を通じて、最適なソリューションを組み合わせた価値提供にも携わっていただきます。 加えて、メンバー育成や評価などのマネジメント業務を通じて、チーム運営および組織力強化に貢献いただくポジションです。 担当する業界は製造業を中心に、商社、建築、食品など多岐にわたり、 さまざまな業界の課題解決に携わりながら、プロジェクト責任者としてのキャリアを広げていただけます。 【リーダー】 主にSAP導入プロジェクト、ロールアウト、保守業務において、2~10名規模のチームリードを担っていただきます。 担当領域はBasisモジュールです。 お客様との折衝、品質管理、スケジュール推進など、プロジェクト運営の中心として主体的に取り組んでいただくポジションです。 担当する業界は製造業を中心に、商社、建築、食品など多岐にわたり、幅広い業界の課題解決に携わることができます。 システム導入から保守運用までを一貫して経験できるため、構想策定から要件定義、設計、構築、稼働後の保守まで、 プロジェクトライフサイクル全体を通じたスキル・経験を身につけることが可能です。 また、マネジメントに必要な知識やスキルについては、社内教育プログラムを通じて段階的に習得いただけます。 【メンバー】 主にSAP導入プロジェクト、ロールアウト、保守業務において、主担当として業務に携わっていただきます。 担当領域はBasisモジュールです。 担当業界は製造業を中心に、商社、建築、食品など多岐にわたり、 お客様とのコミュニケーションを通じて、現場に寄り添った価値提供を経験することができます。 システム導入から保守運用までを一貫して手がける環境のため、構想策定、要件定義、設計、構築、稼働後の保守まで、 SAPプロジェクトの一連の流れを実務を通じて習得いただけます。 また、入社後は体系化された研修制度により、コンサルタントとして必要な知識・スキルを段階的に身につけていただきます。 ●案件例 ①メーカーM社のハード保守切れに伴うSAP基盤の仮想化プロジェクト ②メーカーM社のSAP基盤のクラウド化、ERPアップグレードプロジェクト ➂商社T社のSAP HANA化プロジェクト ④メーカーB社のSAPクラウド移行、S/4HANA化プロジェクト ●配属予定部署 ・アドバンスドテクノロジーグループ(ATG) お客様のニーズを起点としてプロジェクトが立ち上がるため、部署を跨いだチームで実施する場合も多くあります。 ●研修について アビームシステムズは「 人が中心のビジネスモデル 」。 アビームコンサルティング主催の研修をはじめ数多くの研修が用意されており、皆さんのキャリア形成をバックアップします。 ・ITスキル(SAP基礎研修、ABAP言語、 schooのオンライントレーニング 、 ABeam Method 他) ・コンサルティングスキル(ロジカルシンキング、ドキュメンテーション他) ・プロジェクトマネジメント(基礎、応用、実践) 必要に応じて部門予算で研修や勉強会を受けていただくことができます。 また、入社時に育成担当がつきサポートいたします。
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【大阪】SAP Basisコンサルタント
想定年収
500~1,400万円
勤務地
大阪府大阪市
業務内容
お客様の業務ニーズ・業務課題を起点 として、SAPシステムの導入・開発・保守までの幅広いプロジェクトを担当します。 SAPという世界シェアNo.1のERPパッケージ 機能の習得を通じて、お客様の基幹業務プロセス・ビジネスモデルの理解を深め、要件定義など上流工程に強いSAPコンサルタントへのキャリアを積むことができます。 SAP Basisコンサルタントとして、サーバー(オンプレ、クラウド)/ネットワーク/セキュリティの知識をベースに、 SAPのBasisと呼ばれる基盤 に近い領域の知識を生かし、インフラの設計・構築・運用およびシステムの導入、更改案件などの技術支援サービスを提供しています。 上流の設計・構築案件も多く、 インフラ業務の全工程に関わる機会 があります。 【マネージャー】 主にSAP導入プロジェクト、ロールアウト、保守デリバリーにおいて、リード業務を担っていただきます。 担当領域はBasisモジュールです。 当社ではシステム導入から保守運用までを一貫して提供しているため、プロジェクト全体を俯瞰しながら、 お客様との折衝、品質管理、スケジュール推進を主体的にリードしていただく役割となります。 また、SAPに限らず、AI活用や他部門との協業を通じて、最適なソリューションを組み合わせた価値提供にも携わっていただきます。 加えて、メンバー育成や評価などのマネジメント業務を通じて、チーム運営および組織力強化に貢献いただくポジションです。 担当する業界は製造業を中心に、商社、建築、食品など多岐にわたり、 さまざまな業界の課題解決に携わりながら、プロジェクト責任者としてのキャリアを広げていただけます。 【リーダー】 主にSAP導入プロジェクト、ロールアウト、保守業務において、2~10名規模のチームリードを担っていただきます。 担当領域はBasisモジュールです。 お客様との折衝、品質管理、スケジュール推進など、プロジェクト運営の中心として主体的に取り組んでいただくポジションです。 担当する業界は製造業を中心に、商社、建築、食品など多岐にわたり、幅広い業界の課題解決に携わることができます。 システム導入から保守運用までを一貫して経験できるため、構想策定から要件定義、設計、構築、稼働後の保守まで、 プロジェクトライフサイクル全体を通じたスキル・経験を身につけることが可能です。 また、マネジメントに必要な知識やスキルについては、社内教育プログラムを通じて段階的に習得いただけます。 【メンバー】 主にSAP導入プロジェクト、ロールアウト、保守業務において、主担当として業務に携わっていただきます。 担当領域はBasisモジュールです。 担当業界は製造業を中心に、商社、建築、食品など多岐にわたり、 お客様とのコミュニケーションを通じて、現場に寄り添った価値提供を経験することができます。 システム導入から保守運用までを一貫して手がける環境のため、構想策定、要件定義、設計、構築、稼働後の保守まで、 SAPプロジェクトの一連の流れを実務を通じて習得いただけます。 また、入社後は体系化された研修制度により、コンサルタントとして必要な知識・スキルを段階的に身につけていただきます。 ●案件例 ①メーカーM社のハード保守切れに伴うSAP基盤の仮想化プロジェクト ②メーカーM社のSAP基盤のクラウド化、ERPアップグレードプロジェクト ➂商社T社のSAP HANA化プロジェクト ④メーカーB社のSAPクラウド移行、S/4HANA化プロジェクト ●配属予定部署 ・アドバンスドテクノロジーグループ(ATG) お客様のニーズを起点としてプロジェクトが立ち上がるため、部署を跨いだチームで実施する場合も多くあります。 ●研修について アビームシステムズは「 人が中心のビジネスモデル 」。 アビームコンサルティング主催の研修をはじめ数多くの研修が用意されており、皆さんのキャリア形成をバックアップします。 ・ITスキル(SAP基礎研修、ABAP言語、 schooのオンライントレーニング 、 ABeam Method 他) ・コンサルティングスキル(ロジカルシンキング、ドキュメンテーション他) ・プロジェクトマネジメント(基礎、応用、実践) 必要に応じて部門予算で研修や勉強会を受けていただくことができます。 また、入社時に育成担当がつきサポートいたします。
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【仙台】SAP Basisコンサルタント
想定年収
500~1,400万円
勤務地
宮城県仙台市
業務内容
お客様の業務ニーズ・業務課題を起点 として、SAPシステムの導入・開発・保守までの 幅広いプロジェクトを担当します。 SAPという世界シェアNo.1のERPパッケージ 機能の習得を通じて、 お客様の基幹業務プロセス・ビジネスモデルの理解を深め、要件定義など上流工程に強い SAPコンサルタントへのキャリアを積むことができます。 SAP Basisコンサルタントとして、 サーバー(オンプレ、クラウド)/ネットワーク/セキュリティの知識をベースに、 SAPのBasisと呼ばれる基盤 に近い領域の知識を生かし、インフラの設計・構築・運用および システムの導入、更改案件などの技術支援サービスを提供しています。 上流の設計・構築案件も多く、 インフラ業務の全工程に関わる機会 があります。 【マネージャー】 主にSAP導入プロジェクト、ロールアウト、保守デリバリーにおいて、リード業務を担っていただきます。 担当領域はBasisモジュールです。 当社ではシステム導入から保守運用までを一貫して提供しているため、プロジェクト全体を俯瞰しながら、 お客様との折衝、品質管理、スケジュール推進を主体的にリードしていただく役割となります。 また、SAPに限らず、AI活用や他部門との協業を通じて、最適なソリューションを組み合わせた価値提供にも携わっていただきます。 加えて、メンバー育成や評価などのマネジメント業務を通じて、チーム運営および組織力強化に貢献いただくポジションです。 担当する業界は製造業を中心に、商社、建築、食品など多岐にわたり、 さまざまな業界の課題解決に携わりながら、プロジェクト責任者としてのキャリアを広げていただけます。 【リーダー】 主にSAP導入プロジェクト、ロールアウト、保守業務において、2~10名規模のチームリードを担っていただきます。 担当領域はBasisモジュールです。 お客様との折衝、品質管理、スケジュール推進など、プロジェクト運営の中心として主体的に取り組んでいただくポジションです。 担当する業界は製造業を中心に、商社、建築、食品など多岐にわたり、幅広い業界の課題解決に携わることができます。 システム導入から保守運用までを一貫して経験できるため、構想策定から要件定義、設計、構築、稼働後の保守まで、 プロジェクトライフサイクル全体を通じたスキル・経験を身につけることが可能です。 また、マネジメントに必要な知識やスキルについては、社内教育プログラムを通じて段階的に習得いただけます。 【メンバー】 主にSAP導入プロジェクト、ロールアウト、保守業務において、主担当として業務に携わっていただきます。 担当領域はBasisモジュールです。 担当業界は製造業を中心に、商社、建築、食品など多岐にわたり、 お客様とのコミュニケーションを通じて、現場に寄り添った価値提供を経験することができます。 システム導入から保守運用までを一貫して手がける環境のため、構想策定、要件定義、設計、構築、稼働後の保守まで、 SAPプロジェクトの一連の流れを実務を通じて習得いただけます。 また、入社後は体系化された研修制度により、コンサルタントとして必要な知識・スキルを段階的に身につけていただきます。 ●案件例 ①メーカーM社のハード保守切れに伴うSAP基盤の仮想化プロジェクト ②メーカーM社のSAP基盤のクラウド化、ERPアップグレードプロジェクト ③商社T社のSAP HANA化プロジェクト ④メーカーB社のSAPクラウド移行、S/4HANA化プロジェクト ●配属予定部署 ・アドバンスドテクノロジーグループ(ATG) お客様のニーズを起点としてプロジェクトが立ち上がるため、 部署を跨いだチームで実施する場合も多くあります。 ●研修について アビームシステムズは「 人が中心のビジネスモデル 」 アビームコンサルティング主催の研修をはじめ数多くの研修が用意されており、 皆さんのキャリア形成をバックアップします。 ・ITスキル(SAP基礎研修、ABAP言語、Udemy、schooのオンライントレーニング 、 ABeam Method 他) ・コンサルティングスキル(ロジカルシンキング、ドキュメンテーション他) ・プロジェクトマネジメント(基礎、応用、実践) 必要に応じて部門予算で研修や勉強会を受けていただくことができます。 また、入社時に育成担当がつきサポートいたします。
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【大阪】インフラソリューションアーキテクト/インフラソリューションコンサルタント
想定年収
500~1,400万円
勤務地
大阪府大阪市
業務内容
お客様の業務の業務ニーズ・業務課題を起点として、インフラ、セキュリティツールの 導入・開発・保守だけでなく、ユーザ要望に応じた業務システムのインフラ構築等、 幅広いプロジェクトを担当します。 クラウド(AWS、Azure、GCP)を利用した サーバレスへのシフト やOSS(オープンソースソフトウェア)、 Microsoft365を利用した自動化 、これらを支える SAPのBasis と呼ばれる基盤に近い領域の知識を活かした設計~運用およびシステムの導入など、あらゆるインフラの要素で改革構想、要件定義など上流工程から支援することが可能で、 エンジニアとしてだけでなく、 コンサルタント/アーキテクト/プロジェクトリーダー としてキャリアを積むことができます。 ●案件例 ①メーカーM社のハード保守切れに伴うSAP基盤の仮想化プロジェクト ②商社T社のSAPのHANA化プロジェクト ➂保守運用コスト削減に向けた自動化プロジェクト OSS、マイクロサービス、デジタルレイバー等活用による保守運用コスト削減と自動化を実現しました。 お客様の新たな改革テーマへの取り組みをコストと時間の両面で貢献しています。 ④メーカーS社のデータウェアハウス、ビジネスインテリジェンス基盤保守運用 クラウド基盤で構築されたデータウェアハウス、ビジネスインテリジェンス基盤の保守運用を担っています。 ●配属予定部署 ・アドバンスドテクノロジーグループ(ATG) お客様のニーズを起点としてプロジェクトが立ち上がるため、アプリケーションチームと連携しチームで活動する場合も多くあります。 ●研修について アビームシステムズは「 人が中心のビジネスモデル 」。 アビームコンサルティング主催の研修をはじめ数多くの研修が用意されており、皆さんのキャリア形成をバックアップします。 ・ITスキル(schooのオンライントレーニング、ABeam Method他) ・コンサルティングスキル(ロジカルシンキング、ドキュメンテーション、提案力強化、問題解決 他) ・プロジェクトマネジメント(基礎、応用、実践) 必要に応じて部門予算で研修や勉強会を受けていただくことができます。 また、入社時に育成担当がつきサポートいたします。
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ビジネスや経理におけるSAPとは?
SAPは、企業の基幹業務を統合管理する世界最大級のERPシステムです。
ドイツに本社を置くソフトウェア企業SAP SEが提供しており、ERP分野では世界トップクラスのシェアを誇ります。
とくに大企業を中心に導入が進んでおり、日本国内でも製造業・商社・金融業など幅広い業界で活用されています。経理や財務、購買、販売などの業務を横断的に管理できる点が特徴です。
SAPを正しく理解するためには、まず読み方や名称の意味を押さえることが重要です。また、SAPの中核概念であるERPの仕組みや、現在の市場動向を把握することで、なぜSAPが企業に選ばれているのかが見えてきます。
ここでは、SAPの基本情報からERPの定義、そして近年の市場環境について順に解説します。
【MyVision編集部の見解】 一般公開されている情報だけを見ると、「SAP=大企業向けERP」という理解で止まってしまいがちです。しかし、MyVision編集部が重視する本当に見るべきポイントは、①市場全体の移行フェーズにあるかどうか、②企業の基幹システムにどれほど深く組み込まれているか、③それにともなう人材需要が持続的か、の3点です。
SAPはS/4HANAへの移行期にあり、単なる製品知識ではなく「業務変革の中核」にかかわるスキルとして評価されやすい点が特徴です。この視点を持つことで、SAPの本質的な価値が見えてきます。
SAPの読み方
SAPは「エスエーピー」と読みます。
正式名称は「Systems, Applications and Products in Data Processing」。直訳すると「データ処理におけるシステム・アプリケーション・製品」という意味です。
実務の現場では、企業名としても製品名としても「SAP」と呼ばれるのが一般的です。IT業界やコンサル業界では頻出用語のため、正しい読み方と意味を基礎知識として押さえておきましょう。
ERPとは
ERPとは 「Enterprise Resource Planning(企業資源計画)」の略称です。
企業の経営資源であるヒト・モノ・カネ・情報を一元的に管理し、業務効率の向上や経営判断の高度化を実現する仕組みを指します。従来は部門ごとにわかれていた会計・販売・在庫・生産などのシステムを統合できる点が特徴です。
ERPを導入することで、データの重複入力や部門間の情報断絶を防ぎ、リアルタイムで経営状況を把握できます。SAPは、このERP分野において世界的に高いシェアを持つ代表的な製品です。
▼ERPについてより詳しく知りたい人は、以下の記事もおすすめです。
昨今のSAPの市場動向について
現在、SAP市場は拡大局面にあります。
その背景にあるのが、従来の主力製品である「SAP ECC 6.0」の標準保守が終了予定となっている、「2027年問題」です。これにより、多くの企業が後継製品である「SAP S/4HANA」への移行を進めています。大企業を中心に大規模なシステム刷新プロジェクトが動いており、SIerやコンサルティングファームによる移行支援案件は増加傾向にあります。
また、移行対応だけが需要の中心ではありません。S/4HANA導入後の機能拡張や追加開発、SAP未導入企業への新規導入、M&Aによるシステム統合など、関連案件は多岐にわたります。さらに、クラウド型ERPへの移行やDX推進の流れも相まって、SAPを軸とした基幹システム改革は中長期的に継続すると見込まれています。
一方で、SAPに精通したコンサルタントやエンジニアは依然として不足しています。そのため、SAPスキルを持つ人材の市場価値は高まりやすい状況にあるといえるでしょう。
SAPの基本構成モジュール一覧
SAPは、企業の基幹業務を機能ごとにわけた「モジュール」と呼ばれる単位で構成されています。各モジュールは特定の業務領域を担当しながら、データを統合的に連携できる点が特徴です。
以下では、代表的な基本モジュールについて順に解説します。
財務会計(FI)
財務会計(FI:Financial Accounting)は、企業の会計情報を管理するモジュールです。外部報告を目的とした財務データを扱い、企業の経営状況を正確に把握できるようにします。
具体的には、以下の業務を管理します。
- 仕訳入力・総勘定元帳の管理
- 売掛金・買掛金の管理
- 固定資産管理
- 決算処理・財務諸表作成
たとえば、販売管理(SD)で売上が計上されると、そのデータは自動的にFIに連携されます。これにより、部門ごとにデータを入力し直す必要がなくなり、会計情報の整合性を保ちやすくなります。
上場企業では、月次・四半期・年次決算の正確性とスピードが重要です。FIモジュールを活用することで、財務データのリアルタイム把握や内部統制の強化につながります。
管理会計(CO)
管理会計(CO:Controlling)は、企業内部の経営管理を支援するモジュールです。財務会計(FI)が外部報告を目的とするのに対し、COは社内の意思決定に必要な情報を可視化します。
具体的には、以下の業務を管理します。
- 原価計算(製品・サービス別の採算管理)
- 部門別・プロジェクト別の収益管理
- 予算策定および予実管理
- 損益分析(セグメント別・事業別分析)
たとえば、製造業では製品ごとの原価を算出し、どの商品が利益に貢献しているかを分析します。また、部門別のコストを可視化することで、無駄な支出の削減や投資判断の精度向上につながります。
FIと連携することで、実際の財務データをもとにリアルタイムで経営分析をおこなえる点がCOの強みです。経営層や管理職にとって、戦略立案や事業改善に直結する重要なモジュールといえます。
在庫購買管理(MM)
在庫購買管理(MM:Materials Management)は、資材の調達から在庫管理までを担うモジュールです。企業の仕入活動や在庫状況を一元管理し、適正在庫の維持とコスト最適化を実現します。
具体的には、以下の業務を管理します。
- 購買依頼・発注処理
- 仕入先(ベンダ)管理
- 入庫・出庫管理
- 在庫数量・在庫評価額の管理
たとえば、製造業では原材料の発注から入庫、在庫の引き当てまでをシステム上で管理します。これにより、過剰在庫や欠品リスクを抑え、資金効率の改善につながります。
また、MMは財務会計(FI)や生産管理(PP)と連携し資材の入庫情報は自動的に会計データへ反映されるため、部門間の情報分断を防げます。調達コストの可視化やサプライチェーンの最適化に貢献する重要なモジュールです。
販売管理(SD)
販売管理(SD:Sales and Distribution)は、受注から出荷、請求までの販売プロセスを管理するモジュールです。売上計上の起点となる業務を統合的に管理し、取引情報を正確に記録します。
具体的には、以下の業務を管理します。
- 見積作成・受注登録
- 出荷・納品処理
- 請求書発行
- 売上計上・与信管理
たとえば、営業担当が受注を登録すると、出荷指示や請求処理が連動します。売上データは財務会計(FI)へ自動連携されるため、手入力によるミスや二重管理を防ぐことが可能です。
また、顧客ごとの売上分析や販売実績の可視化にも活用されます。販売状況をリアルタイムで把握できるため、在庫管理(MM)や生産管理(PP)と連携しながら、需要変動への迅速な対応が可能になるものです。
生産管理(PP)
生産管理(PP:Production Planning)は、製造業における生産計画から実行管理までを担うモジュールです。需要予測や受注情報をもとに、生産数量やスケジュールを最適化します。
具体的には、以下の業務を管理します。
- 生産計画の立案
- 所要量計算(必要な原材料・部品の算出)
- 製造指図の発行
- 進捗管理・実績記録
たとえば、販売管理(SD)で受注が登録されると、その情報をもとに必要な製品数量が算出されます。さらに、在庫購買管理(MM)と連携して原材料の調達計画が自動作成されます。
これにより、過剰生産や納期遅延を防ぎ、リードタイムの短縮が可能です。PPはサプライチェーン全体の最適化に直結する重要なモジュールといえます。
▼SAPのモジュールについて詳しく知りたい人は、以下の記事もおすすめです。
SAPの導入メリット
SAPを導入することで、企業は基幹業務を統合的に管理可能です。部門ごとに分断されていた業務やデータを一元化することで、経営の透明性と効率性が向上します。
ここでは、SAP導入によって得られる代表的なメリットについて解説します。
業務プロセスを可視化・効率化できる
SAP導入の大きなメリットは、業務プロセスを可視化し、効率化できる点です。
受注から出荷、請求、入金までの流れをシステム上で一元管理できるため、業務全体の進捗を把握しやすくなります。
たとえば、販売管理(SD)で登録された受注情報は、生産管理(PP)や在庫購買管理(MM)へ自動連携。これにより、手作業による情報共有や二重入力の削減できます。
さらに、処理が滞っている工程をデータで把握できるため、ボトルネックの特定と改善が可能になります。
データ処理の効率化や一括管理ができる
SAP導入のメリットは、企業全体のデータを一元管理し、処理効率を高められる点です。
従来は部門ごとに異なるシステムやExcelで管理していた情報を、統合データベースで共有できます。これにより、同じデータを何度も入力する手間や、部門間で数値が食い違うリスクを抑えられます。
たとえば、購買管理(MM)で登録した仕入情報は自動的に財務会計(FI)へ連携。販売管理(SD)の売上データも同様に会計へ反映されるため、月次決算の作業負荷を軽減できます。
また、最新の「SAP S/4HANA」ではインメモリデータベースを採用しており、大量データの高速処理が可能です。経営数値をリアルタイムで確認できる環境を構築しやすい点も大きな強みです。
最新情報をもとにリアルタイムで分析できる
SAPを導入するメリットは、最新の業務データをもとにリアルタイムで分析できる点です。
受注や仕入、在庫の動きが発生すると、その情報は各モジュールへ即時反映されます。これにより、月次締めを待たずに売上状況や原価推移を把握できます。
たとえば、販売管理(SD)の売上データと在庫購買管理(MM)の在庫情報を組み合わせることで、商品別の利益率や在庫回転率を即時に確認可能。経営層はそのデータをもとに、価格改定や生産計画の見直しといった意思決定を迅速におこなえます。
とくにSAP S/4HANAでは、高速処理基盤により大規模データの分析が可能です。データに基づく経営判断を実現しやすい点は、SAP導入の重要な強みといえます。
社内外ともに信頼性が高まりやすい
SAPを導入するメリットは、業務データの正確性が高まり、社内外からの信頼を得やすくなる点が挙げられます。
基幹業務を統合システムで管理することで、手作業による入力ミスやデータの不整合を防ぎやすくなります。各部門が同じデータベースを参照するため、数字の食い違いが発生しにくい環境を構築可能です。
たとえば、売上データが販売管理(SD)から財務会計(FI)へ自動連携されることで、決算数値の整合性が保たれます。監査対応や開示資料の作成においても、データの追跡性を確保しやすくなるでしょう。
さらに、取引先との受発注や在庫情報を正確に管理できるため、納期遵守や品質管理の信頼性向上にもつながります。内部統制の強化と対外的な信用力向上の両面で効果を発揮する点は、SAP導入の重要な意義といえます。
SAPの導入デメリット
SAPは多くのメリットをもたらしますが、導入には一定の課題もともないます。費用面や運用面での負担を正しく理解しておくことが重要です。
ここでは、SAP導入時に検討すべき主なデメリットについて解説します。
導入費用が多額
SAP導入の大きなデメリットは、初期費用が高額になりやすい点です。
ライセンス費用に加え、システム設計や要件定義、カスタマイズ開発、データ移行、テスト、本番切替までのプロジェクト費用が発生します。とくに大企業向けのフルスケール導入では、数億円規模の投資となるケースもあるでしょう。
たとえば、既存システムから「SAP S/4HANA」へ移行する場合、業務プロセスの再設計や追加開発が必要になることがあります。その結果、コンサルティング費用やSIerへの委託費用が膨らむ可能性も否定できません。
さらに、導入後も保守運用費用やライセンス更新費用が継続的に発生します。投資対効果を十分に見極めたうえで、段階的導入やクラウド型サービスの活用を検討することが重要です。
機能が複雑で設定が難しい
SAPは機能が豊富である一方、設定や運用が複雑になりやすい点がデメリットです。
標準機能だけでも多くの業務プロセスに対応できますが、自社の業務に合わせて細かく設定する必要があります。組織構造や勘定科目体系、承認フローなどを正確に設計しなければ、システムが適切に機能しません。
たとえば、財務会計(FI)と管理会計(CO)の連携設定を誤ると、原価データや損益情報に不整合が生じる可能性があります。また、販売管理(SD)や在庫購買管理(MM)との統合設定も慎重な検討が必要です。
そのため、導入時には専門知識を持つコンサルタントやエンジニアの関与が不可欠です。十分な設計と検証をおこなわなければ、運用開始後のトラブルにつながるリスクがあります。
専門知識を身に付ける必要がある
SAPを効果的に活用するためには、専門知識の習得が不可欠です。
ERPの基本概念に加え、各モジュールの業務フローや設定方法を理解する必要があります。会計知識やサプライチェーンの仕組みなど、業務側の知識も求められます。
たとえば、財務会計(FI)を扱う場合は簿記や決算処理の理解が前提です。生産管理(PP)や在庫購買管理(MM)では、製造工程や調達業務の知識が必要であり、ITスキルだけでは十分とはいえません。
そのため、SAP導入や運用に携わる人材には、業務理解とシステム理解の両方が求められます。
SAPの導入を成功させる際のポイント
SAP導入を成功させるためには、システム導入だけでなく業務改革の視点を持つことが重要です。目的を明確にし、全社的な体制で進める必要があります。
主なポイントは以下のとおりです。
- 導入目的の明確化:コスト削減や業務効率化など、成果指標を事前に設定する
- 業務フローの事前整理:現行業務を棚卸しし、SAP標準機能に適合できるかを確認する
- カスタマイズの最小化:将来の保守負担を抑えるため、追加開発を必要最小限にする
- 部門横断の推進体制構築:IT部門と業務部門が連携できる体制を整える
- 移行後の運用準備:教育計画や保守体制を事前に整備する
たとえば、S/4HANA移行において業務整理が不十分なまま進めると、追加開発が増え、費用や期間が膨らむ可能性があります。
導入目的を共有し、関係部門が連携する体制づくりが成功のポイントといえるでしょう。
SAPの歴史
ここで、SAPの歴史を紐解いていきます。
SAP「世界最初のERP」の誕生
SAPは1973年に世界初のERPシステム「SAP R/1」をリリースしました。
当時は企業の基幹業務をメインフレームで処理する時代でした。SAP R/1もメインフレーム上で稼働し、財務会計を中心とした業務管理を実現しました。アクセスは専用端末からおこなう仕組みであり、現在のクラウド型ERPとは大きく異なります。
1979年には第二世代である「SAP R/2」が発表されました。R/2は大企業向けに機能を拡張し、国際展開を加速させます。この時期にSAPは、グローバル基幹システムとしての基盤を築きました。
※参考:SAP「企業情報」より
SAP ERP(第3世代):SAP R/3、SAP ECC
SAPは1992年にクライアントサーバー型の「SAP R/3」を発表しました。これにより、ERPはメインフレーム中心の時代から、分散型システムの時代へと進化します。
クライアントサーバー型とは、データを管理するサーバーと、操作をおこなう端末(クライアント)をネットワークで接続する仕組みです。従業員がそれぞれの端末から直接入力できるようになり、業務効率は大きく向上しました。
SAP R/3は世界中で導入が進み、ERPのグローバルスタンダードとして広く認知されます。その後、2004年に名称が「SAP ECC(ERP Central Component)」へ変更され、大企業向け基幹システムとして長く利用されました。
日本法人であるSAPジャパンも1992年に設立され、日本企業への導入が本格化。現在もECCを利用している企業はありますが、多くは次世代製品であるS/4HANAへの移行を進めています。
SAP ERP(第4世代):SAP S/4HANA
SAPは2015年に、従来製品であるSAP R/3およびSAP ECCの後継として「SAP S/4HANA」を発表しました。これが第4世代に位置付けられる最新のERPです。
S/4HANAは、従来のアーキテクチャを刷新し、高速処理を可能にするインメモリデータベース「SAP HANA」を基盤としています。データ構造の簡素化やリアルタイム処理の強化により、従来製品とは設計思想が大きく異なります。
また、クラウド対応やユーザーインターフェースの改善など、現代のビジネス環境に適応した機能を強化。現在、多くの企業がS/4HANAへの移行を検討・実行しています。
最新バージョン「S/4 HANA」の特徴
SAP S/4HANAは、従来のERPと比較して処理性能や利便性が大きく向上している点が特徴です。基盤技術の刷新により、リアルタイム処理やクラウド対応が可能となり、企業のデジタル化を支える中核システムとして進化しています。
ここでは、S/4HANAの代表的な特徴について解説します。
特徴①: インメモリデータベース採用による処理の高速化
SAP S/4HANAは、インメモリデータベース「SAP HANA」を基盤としています。
インメモリデータベースとは、データをメインメモリ(RAM)上で処理する仕組みです。従来のディスク型データベースと比べ、データの読み書きを高速におこなえる点が特徴です。
これにより、大量データの集計や分析を短時間で実行できます。月次締め処理や在庫集計などの処理時間を大幅に短縮できるケースもあります。
リアルタイムでの経営判断を支える基盤として、S/4HANAの中核となる技術です。
特徴②: リアルタイム分析・レポーティング
SAP S/4HANAでは、業務データをリアルタイムで分析できます。
従来のSAP ERPでは、経営分析をおこなうためにDWH(データウェアハウス)など別システムへデータを連携する必要がありました。そのため、データ反映にタイムラグが生じる場合や、数値の不整合が発生する可能性があったのです。
S/4HANAでは、業務処理と分析基盤が同一プラットフォーム上で統合されています。売上や在庫、原価などの情報を即時に可視化できるため、迅速な意思決定を支援します。
経営データをリアルタイムで把握できる点は、S/4HANAの大きな進化といえるでしょう。
特徴③: クラウド化によるコスト削減
SAP S/4HANAはオンプレミスとクラウドの両方に対応しています。
オンプレミスは自社データセンターでシステムを構築する形態です。一方、クラウド型ではSAP社が提供する基盤上で利用できるため、自社でサーバを保有・運用する必要がありません。
クラウドを選択することで、データセンターやハードウェアの維持管理コストを抑えられる可能性があります。また、初期投資を抑えやすい点も特徴です。
ただし、アップグレードの頻度や外部システムとの連携制約など、クラウド特有の検討事項もあります。自社の予算や運用方針に応じて最適な形態を選択できる点が、S/4HANAの柔軟性といえるでしょう。
特徴④: Fioriによるユーザの操作性向上
SAP S/4HANAでは、ユーザーインターフェースが「SAP Fiori」に刷新されています。
従来のSAP GUIと比べ、Webブラウザベースの設計となり、直感的に操作できる画面構成が採用されています。必要な情報を役割別に表示できるため、業務効率の向上につながるものです。
また、PCだけでなくタブレットやモバイル端末からもアクセス可能です。外出先や現場からリアルタイムでデータを確認できる環境を構築しやすくなりました。
操作性の向上は、現場への定着を促進する重要な要素といえます。
特徴⑤: フロントシステムとの連携によるユーザ利便性向上
SAP S/4HANAは、外部の業務システムとの連携が強化されています。
従来は受注や購買情報をSAP画面で直接入力するケースが多くありましたが、S/4HANAではAPI連携を通じて、経費精算システムや購買管理システムなどのフロントシステムとリアルタイムでデータ連携が可能です。
これにより、同じデータを複数のシステムに入力する手間を削減。エンドユーザーの入力負荷を軽減し、業務効率と利便性の向上につながります。
基幹システムとしての役割を維持しながら、周辺システムと柔軟に連携できる点は、S/4HANAの重要な進化といえます。
SAP導入に強みのあるコンサルティングファーム
ここでは、SAP導入支援に強みを持つコンサルティングファームや関連企業を紹介します。
アクセンチュア
アクセンチュアは、SAP導入支援において豊富な実績を持つグローバルコンサルティングファームです。
戦略立案からシステム設計・開発、運用まで一貫して支援できる体制を整えています。大規模な基幹システム刷新プロジェクトを数多く手がけてきた点が強みです。
主な特徴は以下のとおりです。
- グローバル展開力:世界各国に拠点を持ち、海外拠点を含むロールアウトに対応
- 高度な技術対応力:専門のテクノロジー部隊により複雑な要件にも対応可能
- BPO体制の充実:導入後の運用保守や業務アウトソーシングまで支援
グローバル企業の大規模SAP導入や統合プロジェクトを推進したい企業にとって、有力なパートナーのひとつといえます。
▼アクセンチュアについて詳しく知りたい人は、以下の記事もおすすめです。
アビームコンサルティング
アビームコンサルティングは、日本発の総合コンサルティングファームです。NECグループの一員として、SAP導入支援を展開しています。
主な特徴は以下のとおりです。
- 豊富なSAP人材基盤:多数のSAP認定コンサルタントを擁する体制
- 日系企業支援に強み:グローバルロールアウト案件の実績
- 標準化された導入方法論:テンプレート活用による品質担保
日系企業の海外展開支援や本社主導の統一基盤構築に強みを持つファームといえます。
アビームコンサルティング株式会社の求人情報
コンサルタント(アカウントマネージャー/プロジェクトマネージャー・メンバー)【素材化学/石油/エンジニアリング向け】≪東京・大阪≫
想定年収
690~2,500万円
勤務地
東京都中央区
業務内容
●組織について アビームコンサルティングは、日本発のグローバルコンサルティングファームとして、日本企業の変革支援を軸に成長してきました。本社を日本に置き、経営の意思決定も国内で完結するため、海外事業の状況に左右されることなく、顧客起点でスピード感のある意思決定と実行が可能な体制を有しています。 日本を起点に、世界へという意思の元、日本企業の海外展開を支援するケイパビリティ構築も常に前進しており、インドのOptimum Solutionsと連携したグローバルケイパビリティセンター(GCC)設立、欧州・北米を中心とするBearing Pointとの協業・合弁会社設立を通じて、世界全体を視野に入れた変革支援を推進しています。 加えて、「People First」の考え方のもと、人材を最も重要な資本と捉え、個々人の成長と挑戦を重視するカルチャーが根付いており、OpenWork社の「働きがいのある企業ランキング2026」では総合4位となり、6年連続トップ10入りを実現しています。 ●Industry Solution Strategy Unit Process Manufacturing Business Groupについて Industry Solution Strategy Unit(以下、IS SU)はソリューションを組み合わせた最適な提案を構築し、顧客接点を担う組織です。 IS SUは、ディスクリート製造・プロセス製造、商社・コンシューマー、金融、公共・産業インフラなど、産業別にビジネスグループを組成し、業界知見に基づくCxOアジェンダ起点の変革テーマに対応したクライアントの価値創出、課題解決、DX推進、AIネイティブエンタープライズの実現をご支援しています。 その中でもProcess Manufacturing Business Group(プロセス製造ビジネスグループ)は、素材化学・石油・エンジニアリングのクライアントに対し、ERPを活用した全社的な経営改革・業務変革、サプライチェーンとエンジニアリングチェーンの融合によるバリューチェーン改革のご支援など、ビジネスとテクノロジーの力を駆使して企業および社会の変革のご支援をしています。
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コンサルタント(業務改革・システム導入)【ディスクリート製造業向け】≪東京・大阪・名古屋≫
想定年収
690~2,500万円
勤務地
東京都中央区
業務内容
当社のクライアントは日系のグローバル企業が多く、日本の本社を中心に全社SCM改革、グループ経営基盤構築など、基幹システムのグローバル展開を伴う大規模プロジェクトも多く存在しています。 こうした中、当社は同じ日本に本社を置くコンサルティングファームとして、クライアントと同じ視点でコンサルティングサービスを提供できると共に、本社主導で意思決定できる柔軟性と実行力を兼ね備えた、クライアントフォーカスのコンサルティングファームです。 コンサルタントを養成するための基礎から応用まで、体系立ったナレッジが整備されています。 全社SCM改革や経営基盤構築などに携わるプロフェッショナルコンサルタントとして、クライアントの真の変革のパートナーとなる存在を目指す方を募集します。 特に日本の製造業に対し課題意識を持ち、再建・発展に寄与したい方を募集します。 ●業務内容 ・電機・機械、電子部品・半導体、自動車・モビリティ業界におけるシステム導入プロジェクトのチームリード/メンバー ・日本の組立製造業の企業特性を活かしたSCM戦略の策定やサプライチェーン改革の実現 ・製造DXの推進 ・製造業における販売・調達管理プロセス等の業務標準化、営業支援組織等の業務効率化 ●職務変更の範囲 会社の定める業務に従事する。ただし会社規程に基づき出向を命じることがあり、その場合は出向先の定める業務とする。
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コンサルタント(IT企画/PMO支援)【ディスクリート製造業向け】≪東京・大阪・名古屋≫
想定年収
690~2,500万円
勤務地
東京都中央区
業務内容
当社のクライアントは日系のグローバル企業が多く、日本の本社を中心に全社経営改革、全社SCM改革、グループ経営基盤構築など、大小多くのプロジェクトが存在しています。 こうした中、当社は同じ日本に本社を置くコンサルティングファームとして、クライアントと同じ視点でコンサルティングサービスを提供できると共に、本社主導で意思決定できる柔軟性と実行力を兼ね備えた、クライアントフォーカスのコンサルティングファームです。 コンサルタントを養成するための基礎から応用まで、体系立ったナレッジが整備されています。 プロフェッショナルコンサルタントとして、クライアントが目指す姿を、クライアントと共に変革を推進できる真のパートナーを目指す方を募集します。 ●業務内容 ・電機・機械、電子部品・半導体、自動車・モビリティ業界のグローバルビジネス拡大に向けた、IT中期計画の立案支援、各施策のプロジェクト立ち上げ支援 ・トップラインの成長・ボトムラインの強化のためのDX・IT施策の検討支援 (例:バックオフィス効率化等の施策立案、実行支援) ●職務変更の範囲 会社の定める業務に従事する。 ただし会社規程に基づき出向を命じることがあり、その場合は出向先の定める業務とする。
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コンサルタント(アカウントマネージャー)【ディスクリート製造業向け】≪東京・大阪・名古屋≫
想定年収
690~2,500万円
勤務地
東京都中央区
業務内容
クライアントのCxOや部門長クラスの強力なパートナーとして変革を推進します。 特に当社は、元来からReal Partnerというスローガンのもと、クライアントと共に成長してきました。 10年以上に渡り変革のパートナーとして選ばれ続けている実績があるクライアントが多数存在します。 クライアントの成功を考え、中長期的な視点でクライアントとのリレーション構築し、新たな提案を行うなど、クライアントにとっての"Real Partner"となる方を募集します。 ●業務内容 <業界知見・専門性> ・業界特有の業務プロセスやバリューチェーンを理解した上で、ITソリューションやデジタル技術を活用した業務変革の方向性を提示 ・業界の経営アジェンダや変革テーマを踏まえ、最新テクノロジーを用いた実現性の高い改革シナリオを設計 ・業務課題とITソリューションの適用ポイントを結びつけ、「業務×デジタル」の視点でクライアントに示唆を提供 <アカウントフェイシング&グリップ> ・クライアントに中長期視点で向き合い、経営層・キーパーソンとの信頼関係を構築・維持 ・クライアントに伴走し、次のソリューション案件機会を創出 <オファリング&コンサルティング> ・クライアントの経営課題・変革テーマに対し、ソリューションを組み合わせた最適な提案構築 ・全社/グローバル改革におけるIT構想策定から実行・定着までを見据えたコンサルティング、さらなるクライアントの成長機会や課題を発掘 ・クライアントのニーズを蓄積し、新たな価値提案やオファリングの高度化に貢献できる姿勢 ●職務変更の範囲 会社の定める業務に従事する。 ただし会社規程に基づき出向を命じることがあり、その場合は出向先の定める業務とする。
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【Human Resources 】採用ブランディングマネージャー(リーダー)
想定年収
750~1,100万円
勤務地
東京都中央区
業務内容
# 募集ポジション ## 業務内容 ●概要 アジア発のグローバルコンサルティングファームとして、アジアでのトップブランド、さらにはグローバルでのトップブランドを目指す当社の成長ビジョン実現を加速させるために、人事採用部門の体制を強化を目指しています。 ●入社後のアサイン想定プロジェクト 採用ブランディング機能の立ち上げをお任せします。 人が資本のビジネスであるコンサルティングファームの中で優秀人材の採用実現、それと同時に魅力的な会社であるPRをすることは非常に重要かつビジネスへの貢献度も高い認識をされています。 外部から優秀な人材を採用すること、転職先としてアビームコンサルティングをまず想起してもらうことを実現するため必要な情報を魅力的に魅せ、質量ともに外部へPR、メディア露出していく役割をお任せしたいと考えています。 事業や組織、社員に関する情報を複合的に目的に合わせ、アレンジし、発信する情報の作りこみから一緒に取り組んでいただきます。 ・採用チームマネージャーより会社や採用関連やマーケットの情報補完を受けながら、採用ブランディング機能の立ち上げをお任せします ・年間を通じたメディア露出戦略立案と実行、SNS広報、採用ブランディングにおけるベンチマーク調査 ・採用面におけるブランディングイメージ向上、応募数増、新卒採用におけるエントリー増などのCVを目指していただきます ・内部メンバーのマネジメント、業務リード※ご経験によりお任せ範囲はご相談させていただきますので、必ず最初からマネジメントが出来なくても問題ありません。 (業務内容の変更の範囲について) 会社の定める業務に従事する。 ただし会社規程に基づき出向を命じることがあり、その場合は出向先の定める業務とする。
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デロイトトーマツコンサルティング
デロイト トーマツ コンサルティングは、Big4の一角を担う総合コンサルティングファームです。SAP導入支援においても多数の実績があります。
主な特徴は以下のとおりです。
- 総合力のある支援体制:戦略策定からシステム導入・定着まで一貫対応
- DX領域への注力:IT・デジタルを軸とした業務変革支援を強化
- 大規模プロジェクト実績:国内外の基幹システム刷新案件への参画経験
戦略とテクノロジーの両面からSAP導入を推進したい企業にとって、有力な選択肢のひとつといえます。
合同会社デロイト トーマツ(旧DTC)の求人情報
Engineering Unit(量子&数理エンジニアリング ~未経験者向け~)
想定年収
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勤務地
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業務内容
量子コンピューティング、量子アニーリング、量子インスパイアード技術を中心に、AI・データサイエンスや最適化などの数理技術も活用し、クライアントのビジネス変革を支援します。 クライアントと密にコミュニケーションを取りながら、課題の抽出から解決策の提案、実証実験(PoC)、社会実装まで一貫して推進する業務です。 主な業務内容は以下の通りです。 ①クライアントのビジネスや業務課題をヒアリング・分析し、量子・数理技術の適用可能性を検討 ②実証実験のスコープ設定、検証内容の詳細設計、検証環境の選定、プロトタイプ実装、検証実施と評価・考察 ③社会実装、既存業務フローやシステムとのインテグレーションの戦略策定および実行支援 ④実証実験の環境構築支援、ハンズオン等の人材育成支援」,
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【デロイト トーマツ コンサルティング合同会社】Art Director / Creative Director
想定年収
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勤務地
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業務内容
コンサルタントと連携しクリエイティブ創出、UXデザイン・UIデザイン、開発・運用までEnd to Endでサービスを提供します。 コンサルタントと共に、クライアントの戦略的なオーディエンスインサイトに基づいたクリエイティブコンセプトの創出をするための情報収集やアイデアだし、イメージ作成等お任せします。 ※ご担当いただく領域に関してはご経験やご志向に併せて適切なプロジェクトのアサインが行われます。 プロジェクトの目的 セールス、マーケティング、サービスといったカスタマー&マーケティング領域についてチャネル/業界横断的にグローバルと連携し、最新のデジタル技術やデータ活用ノウハウをもとに顧客対応力強化さらには顧客起点の経営変革を推進します。
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【デロイト トーマツ コンサルティング合同会社】【DTC×DTakt合同選考】ET&O Unit. Tagetik導入コンサルタント・エンジニア
想定年収
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勤務地
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業務内容
デロイトトーマツコンサルティング(DTC)では、グループ会社のデロイトトーマツアクト(DTakt)と協業し、クライアントのTagetik導入プロジェクトにおいて、構想策定から要件定義・導入展開・運用保守までEnd-to-Endでサービスを提供します。 今回はDTCグループにおける、Tagetik導入コンサルタント・エンジニアの合同募集となります。ご経験、ご希望に応じてDTC、DTaktそれぞれのポジションで検討させていただきます。 <配属予定ポジション> ①②いずれか ① デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 ET&P ET&O Unit ② デロイト トーマツ アクト株式会社 ERP Div. ET&O Unit
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【デロイト トーマツ コンサルティング合同会社】Operations_Industry & Domain Solutions(量子コンピューティング社会実装/技術研究)
想定年収
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勤務地
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業務内容
量子コンピューティングのユースケースおよびアルゴリズムの先端研究、クライアント企業支援 量子コンピューティングで社会を変えるべく、未来の研究からエコシステム構築、クライアントへのアドバイザリー(調査、戦略構築、実証支援等)を行っています。 [当社量子ウェブサイト]https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/technology/solutions/quantum.html 量子コンピューティング領域の技術サイド・ビジネスサイドの双方の側面で業界トップレベルのコンサルタント・研究者が在籍しています。 さらに創薬、化学、自動車、金融など様々なインダストリー知見を保有するコンサルタントと共に、ステークホルダーの量子事業戦略の策定から実行に関わることができます。 グローバルのトッププレイヤーとの戦略提携も行っており、ここでしか触れられない最先端の知見獲得が可能です。 [詳細]https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/news-releases/nr20250225.html またグローバル700名体制で量子プロジェクトを推進しており、国の垣根を超えたコンサルティングサービスの提供が可能です。 【プロジェクト事例】 ●自動車企業に対する量子事業戦略立案 ●化学企業に対する新しい量子アルゴリズムの市場性評価 ●官公庁に対する量子産業政策立案 ●海外量子スタートアップに対する日本市場開拓支援 ●製薬企業に対するFTQC(誤り耐性型汎用量子コンピューター)アルゴリズムのPoC ●製薬企業とのFTQC(誤り耐性型汎用量子コンピューター)アルゴリズムを活用した創薬研究 ●化学企業との海外量子スタートアップのソフトウェアを活用した量子アルゴリズム圧縮研究 ●政府、ユーザー企業向けの技術調査、戦略構築、実証支援 ※所属はOI&DS Unit内技術戦略チームもしくはEngineering Unitとなります
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【デロイト トーマツ コンサルティング合同会社】Engineering(クラウド戦略策定/インテグレーション/アプリケーションモダナイゼーション)
想定年収
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勤務地
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業務内容
当ユニットでは、以下の7つのサービスを提供しています。 ①迅速に変化するクライアントのビジネスの競争優位性の獲得に向け、クラウド活用戦略の策定、アーキテクチャー設計に加えクラウドを有効活用するための組織機能の立ち上げを支援する「Cloud Strategy & Architecture」。 ②企業のビジネス変革を実現するプラットフォームの活用戦略策定から、アーキテクチャー構想策定、設計・構築を支援する「Platform Development & Integration」。 ③旧システムからモダンシステムへの変革を実現するアプリケーションモダナイゼーション、データドリブンなビジネス基盤を構築するデータモダナイゼーション、これら2つを融合しビジネス戦略の機動性の高い実現を支援する「Application & Data Modernization & Migration」。 ④企業のテクノロジートランスフォーメーションにおけるクオリティを高めるためのテスト戦略策定とテスト実行の高度化を、テスト手法のトランスフォーメーションを通じて、支援する「Quality Engineering」 ⑤プロダクト活用によりシステム開発を省力化し、迅速にビジネス目的を実現していくための戦略策定および実行を支援する「Product Engineering & Development」 ⑥企業の変革プログラムを成功に導くためのプログラムマネジメントの提供と、人・組織・メソドロジーの最適化を支援する「Service Delivery Optimization」 ⑦Deloitte Japan Platform を活用した国内向け運用保守サービスや、クライアントをOperate to Transformへと導くアドバイザリーサービスの提供、強力なグローバルケイパビリティを活かした大規模マネージドサービスを提供する「Engineering as a Service」 最先端のテクノロジー知見と業界知見を併せ持ったコンサルタントがクライアントの成長戦略の実現を支援します。 また、これらに加えて、先端技術としての量子コンピューティング領域のアプリケーション開発分野も立ち上げます。
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NTTデータグローバルソリューションズ
NTTデータグローバルソリューションズは、NTTデータグループにおけるSAP事業の中核企業です。2012年に設立され、SAPソリューションに特化した支援を展開しています。
主な特徴は以下のとおりです。
- SAP専業体制:SAP導入・運用支援に特化した組織体制
- 日系企業の海外展開支援:テンプレート導入やグローバルロールアウト支援
- グローバル連携力:海外拠点と協働したプロジェクト推進体制
導入から運用・保守(AMO)までを一貫して支援できる体制を持ち、日系企業のグローバル基幹システム構築を強みとしています。
ビジネスエンジニアリング(旧東洋ビジネスエンジニアリング)
ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)は、ERP/SCM/CRM領域に強みを持つSIerです。東洋エンジニアリングから分社化して設立されました。
主な特徴は以下のとおりです。
- 日本初のSAPパートナー:1991年からSAP導入支援を展開
- 製造業支援に強み:プラント・エンジニアリング分野の知見を活用
- ERP実装力:業務設計からシステム構築までの一貫対応
長年のSAP支援実績を活かし、製造業を中心としたERP導入を得意とする企業です。
※参考:ビジネスエンジニアリング公式サイト「SAP」
SAPコンサルになるには?
SAPコンサルタントを目指す場合、SAP導入支援をおこなうコンサルティングファームやSIerへの転職が一般的なルートです。
SAPコンサルは、要件定義や業務設計からシステム構築、稼働後の定着支援まで幅広い工程に関与します。担当するモジュールに応じて、会計・購買・販売・生産などの業務知識と、ERPに関する専門知識が求められます。
また、クライアントと調整をおこないながらプロジェクトを推進するため、論理的思考力やコミュニケーション能力も重要です。プロジェクト規模によっては、チームマネジメント力も必要です。
未経験から挑戦する場合でも、業務経験やIT知識を活かせる領域はあります。ただし、即戦力が求められるケースも多いため、自身の強みを明確にし、どのモジュールで価値を発揮できるかを整理することが重要です。
【MyVision編集部の見解】 MyVision編集部では、「SAP経験があるかどうか」だけを基準に転職可否を判断することは推奨しません。実際の選考では、どのモジュールに強みがあるか、どの業務プロセスに深く関与してきたか、プロジェクトのどの工程を担ってきたかが重視されます。
たとえば、FI経験者とPP経験者では評価軸が異なります。自分の経験を「モジュール×工程」で整理できている人ほど、選考通過率は高まる傾向があります。
まとめ
SAPは、企業の基幹業務を統合管理する世界的なERPシステムです。財務会計や販売管理、生産管理などのモジュールを通じて業務を一元化し、リアルタイム分析やグローバル展開を支える基盤として進化してきました。現在はS/4HANAへの移行が進んでおり、SAPを扱える人材の専門性は引き続き高い価値を持っています。
SAPコンサルを目指す場合、自身の業務経験やITスキルをどのモジュールで活かせるかを明確にすることが重要です。MyVisionでは、コンサル業界に精通したアドバイザーが在籍しており、選考対策やキャリア設計を具体的に支援しています。
まずはMyVisionのご利用の流れを確認し、自分に合ったキャリアの可能性を検討してみてはいかがでしょうか。ぜひご相談ください。
SAPに関するFAQ
SAPに関してよくある質問をまとめました。
SAPとはどのようなシステムですか?
SAPは、企業の基幹業務を統合管理するERPパッケージです。財務や販売、購買、生産などの業務データを一元化し、経営判断を支える基盤です。
SAPのモジュールとは何を指しますか?
モジュールとは、財務会計(FI)や販売管理(SD)など、業務領域ごとにわかれた機能単位のことです。企業は必要なモジュールを組み合わせて導入します。






