ERPとは どこよりも丁寧な徹底解説
2026年03月25日更新
コンサルの業界研究を進めていくと、DX、IoT、ERPなどの用語が出てきますが、これらの用語がイマイチよく分からないといった方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、本シリーズでは、コンサル業界への転職を希望されている方向けに、コンサル業界の頻出用語を解説していきます。
今回は「ERP」について説明いたします。「ERP」について知識がない方でも、最後まで読めばERPについて理解できるよう紹介します。ERPに強みのあるコンサルティングファームや、ERPコンサルタントになる方法についても触れておりますので、是非最後までお読みいただければと思います。
著者

大河内 瞳子
Okochi Toko
株式会社MyVision執行役員
名古屋大学卒業後、トヨタ自動車での海外事業部、ファーストリテイリング/EYでのHRBP経験を経てMyVisionに参画。HRBPとして習得した組織設計、採用、評価などの豊富な人事領域経験を生かした支援に強みを持つ。
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監修者

山口 翔平
Yamaguchi Shohei
株式会社MyVision代表取締役
早稲田大学を卒業後、JTB、オリックス生命を経てコンサルティング転職に特化した人材紹介会社へ入社。 長年のエージェント経験を基に、より多くの求職者様に対して質の高い転職支援サービスを提供するため、株式会社MyVisionを設立。
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ERPとは
ERP(Enterprise Resource Planning)とは、企業の経営資源となるヒト、モノ、カネ、情報を全社レベルで管理し、活用することで、経営の効率化を実現しようという考えを実現するためのシステムです。 企業においては基幹業務システム(会計・購買・販売・生産・人事といった、企業の心臓となるような業務のためのシステム)の役割を担います。
ERPが必要な理由
従来の企業の基幹業務システムは、経理部門や営業部門など、部門ごとにシステムがバラバラに分かれていました。それにより、企業の持つ重要な資源「ヒト」「モノ」「カネ」もシステムごとにバラバラに管理されていました。これらの情報を一つのシステムで一元管理することで、情報の正確さ・タイムリーさが担保されます。これにより、各部門の業務効率化の推進や属人化の排除につながります。また、経営層にとっても各部門の状況をリアルタイムに把握でき、意思決定の精度向上が期待されます。 昨今では、企業グループ全体での意思決定の迅速化や業務効率化、統制強化のため、単一法人のみならず世界中のグループ会社の共通ERPシステムを展開(ロールアウト)し、業務プロセスやルールを統一することが一般的となっております。
ERPの主な機能
ERPパッケージの主な機能について説明します。
製品にもよりますが、主に以下のモジュール(機能のひとかたまり)で構成されています。ERP導入コンサルタントも、モジュールによって専門性が分かれていきます。
会計
企業の会計処理、いわゆる簿記をIT化するためのモジュールです。経理業務では各種取引の情報の会計仕訳としての帳簿記録、外部報告のための財務諸表や経営管理のための財務レポートの作成などを行います。こういった経理業務をIT化することで、業務効率化や不正防止につながります。 会計モジュールは、さらに一般会計・債権管理・債務管理・固定資産管理・原価計算のサブモジュールに分類され、会計コンサルタントの専門領域も、サブモジュールごとにさらに詳細化されていきます。なお、経費精算や連結決算は、特化した外部システムが使われ、ERPパッケージに連携されることが多いです。
購買管理
購買管理は、製造に必要な原材料や、事務作業に必要な事務用品など、企業活動において必要となる資材の発注数量や経費、支払などの購買業務を管理するためのシステムです。これらの情報をシステムで一元管理することで、業務効率化や情報の見える化を図ることができます。
販売管理
販売管理は、見積・受注・出荷・売上・請求・入金といった企業の一連の販売業務を管理するモジュールです。具体的には、何(商品・サービス)を、どこ(顧客)に、どれだけ(数量)、いつ(納品・検収日)、いくら(価格)で売ったかを管理します。このような情報をシステムで一元管理することで業務効率化や情報の見える化を図ることができます。
生産管理
生産管理は、企業が製品を生産するにあたって、納期や数量、場所、工数を計画・管理する業務を効率化するモジュールです。生産管理モジュールを導入することによって、生産量の安定化や管理コストの削減が見込めます。生産管理プロセスは製造業の業態によって様々で、一般的な組立加工や液体製品を扱うプロセス製造、量産や個別受注生産など、様々なニーズに対応できます。また、工程も組立のみならず、切断や品質検査など様々あり、奥が深い領域となります。
人事・給与
人事・給与は、勤怠管理、労務管理、給与計算といった人事担当者の業務を効率化するためのシステムです。ERPパッケージのモジュールとして備わっておりますが、各国要件の色が強いため、人事・給与用のパッケージシステムを独立して導入するケースの方が多いです。
システム管理
ジョブの実行やテーブルデータのメンテナンス、ユーザ管理など、ERPシステム全般を管理するための機能群を指します。主に情シスの担当者や、運用保守委託先ベンダの担当者が使うモジュールとなり、一般ユーザには権限を解放しないケースがほとんどです。
以上のような業務モジュールの他にも、業界特化型のモジュールを実装した製品もあります。例えば、電力会社向けの電気使用量を管理するためのモジュールや、建設業のための工事進行管理を行うためのモジュールなどが挙げられます。その他承認ワークフロー機能やBIによる分析機能、QRコード読み取り機能といった、ユーザの利便性を向上するための機能が実装されている製品もあります。
MyVision編集部の独自見解
MyVision編集部では、「ERPは会計システムの延長」という認識でERPコンサルを目指すことは推奨しません。ERPは会計・購買・販売・生産・人事など企業の基幹業務を横断的に統合するシステムであり、会計はその一モジュールに過ぎません。
ERPコンサルタントとして活躍するには、特定モジュールの深い知識に加え、業務プロセス全体を俯瞰して最適化する視点が不可欠です。「会計に詳しい」だけではなく「企業の業務全体をどう効率化するか」を考えられる人材が、ERPコンサルとして高く評価されます。
代表的なERP製品
本章では代表的なERP製品について説明します。ERPパッケージの導入には多くの人員リソースが必要となります。従って、製造元は製品開発・ライセンス販売・テクニカルサポートに注力し、導入コンサルティングは外部のコンサルティングファームやSIerが担うケースが多いです。もちろん、製品によっては製造元でしかコンサルタントを抱えていないケースもあります。
SAP S/4 HANA
ドイツに本社があるSAP社のERPパッケージです。主に大企業がターゲットで、約40年前から世界中の多くの企業で導入されており、世界シェアNo.1を誇ります。特徴は以下の通りです。 ①大量データを想定した高速処理や分析が可能 ②ビジネステンプレートが充実しており、業務プロセスを機能に合わせて標準化するという色が強い ③世界各国の法要件・商習慣に対応しており、グローバル企業の統一システムとして最適である ④ConcurやAribaといったユーザにとって利便性の高いフロントシステムとのAPI連携が容易 ⑤Fioriという技術を使うことでユーザにとって利便性の高い画面設計が可能 昨今では、旧バージョンの製品標準保守の打ち切りに伴うアップグレード需要により、SAPコンサルタントの需要が高まっており、ERPコンサルタントないしはITコンサルタントの中では、最も市場価値が高いコンサルタントと言われています。
Microsoft Dynamics 365 for Finance and Operations
Microsoft社のERPパッケージで、通称D365 FOと言われています。主に中堅~大手企業をターゲットとしており、約20年前から欧州を中心に世界中の多くの企業で導入されています。特徴としては以下の通りです。 ①個社要件に応じて柔軟にカスタマイズしやすい ②ExcelなどMicrosoft社のoffice製品との互換性が高く、ユーザにとって使いやすい ③Power BI(BIツール)やPower Automate(ワークフローツール)など便利ツールが充実している ④世界各国の法要件・商習慣に対応できており、グローバル企業の統一システムとして利用可 D365の導入コンサルタントや開発エンジニアも市場価値が高く、コンサルファームやSIer各社でも専用の部隊を抱えていることが多いです。
Oracle Fusion Cloud ERP
データベース製品やJavaで有名な、Oracle社のERPパッケージで、かつてのE-Business Suite(EBS)の流れを汲む製品となります。SAPのR/3やS/4 HANAがテンプレート重視であることに対し、Oracle EBSはカスタマイズの柔軟性に特徴があったことから、SAPと差別化を図り、かつては世界シェアを二分しておりました。
Oracle NetSuite
Oracle社のSaaS型ERPパッケージで、主に中小企業をターゲットにしています。SaaS型なので導入の手軽さを売りにしており、Oracle社のERP製品としては昨今、こちらの製品のシェアが伸びつつあります。
OBIC7
オービック社の提供する国産ERPパッケージで、日本の法律や商習慣に特化した製品となります。日本の中堅企業や大企業のグループ子会社で使われていることが多いです。業種別のソリューションも充実しており、”痒い所に手が届く製品”と評価されています。
用友
用友は、中国製のERPパッケージです。中国の法要件や商習慣に特化していることから、中国国内でのシェアNo.1を誇ります。グループ標準システムのロールアウトの際、中国法人では高い確率で用友からの切替となることがあります。
以上、代表的なERP製品について紹介しました。コンサルティングファームやSIer各社で扱われるのは、SAP製品が圧倒的に多く、次いでMicrosoft製品やOracle製品となります。OBIC7をはじめとした国産ERPは製造元でしかコンサルタントを抱えていないケースがほとんどです。以上のことから、ERPコンサルタントを目指す場合、多くの方はSAPコンサルタントを目指すことになるでしょう。
ERP導入に強みのあるコンサルティングファーム
ここでは、ERP導入に強みのあるコンサルティングファームを紹介します。
アクセンチュア
世界最大のコンサルティングファームで、SAPやOracleといったERP製品の導入コンサルティングにおいて豊富な実績があります。アクセンチュアがERP導入に強みがあるとされている理由は以下の通りです。 ①世界中に拠点があり、グローバルロールアウトに強い ②技術部隊を擁しており、技術的難易度の高い要件に対応できる ③BPOに強みがあり、運用保守のアウトソーシング含めて対応できる
アクセンチュアに関してはこちらで詳しく解説しています。

アクセンチュアとは|どんな会社?会社概要や年収を徹底解説
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アビームコンサルティング
日本発のコンサルティングファームで、現在はNECのグループ会社です。SAP導入に大きな強みがあり、日本で最も多くのSAP認定コンサルタントを擁しております。主に、日系企業のグローバルロールアウトに強みがあり、テンプレートや方法論も充実していることから、コンサルタントの属人化に依存せず安定したデリバリができると定評があります。
アビームについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

アビームコンサルティングとは特徴や社風、年収を徹底解説
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デロイトトーマツコンサルティング
Big4と呼ばれる監査法人系のコンサルティングファームで、SAPやD365の導入実績が豊富です。近年はITコンサルティングやDXコンサルティングに注力しており、ERP導入部隊の規模も拡大傾向にあります。
デロイトについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

デロイトトーマツコンサルティングとは 特徴や年収を徹底解説
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アバナード
アクセンチュア社とMicrosoft社の戦略的合弁会社として設立された企業で、マイクロソフトテクノロジーに特化したソリューションを提供しています。D365の導入コンサルティングにおいては、Microsoft社との合弁会社である強みを活かし、技術的難易度の高い要件にも対応できることから、導入実績も世界No.1を誇ります。
アバナードについてはこちらの記事も参考にしてください。

アバナードの年収は高い?平均給与や転職時のオファー年収を紹介
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ERPコンサルタントになるには
ERPコンサルタントになるためには、ERPパッケージの導入を扱うコンサルティングファームに入社する必要があります。ERPコンサルタントには、ITの知見が必要ですが、それ以上に、顧客業務の理解や、高いコミュ二ケーション能力、課題の定義と解決のためのロジカルシンキング力、マネジメントスキルの方が多く求められます。したがって、SEやプログラマーなどのIT職を経験していなくとも、事業会社での業務経験があり、ポテンシャルや経験が認められれば十分に転身可能です。
ERPコンサルタントの面接においてはケース面接対策よりも、志望動機や経験・スキルのアピールの方が重要となります。ERPコンサルタントになりたい理由を明確に説明し、かつ現業において先述した能力を活かした経験がアピールできれば、採用可能性は十分に高くなります。まずは志望動機と、ご自身の経験・強みを整理いただくことをおすすめします。
また、時間のある方は資格取得に励んでいただくこともおすすめします。資格取得により即戦力として評価されるとは限りませんが、熱意のアピールにはつながります。
詳しくはこちらの記事に記載しております。

SAPコンサルタントへの転職難易度は?採用動向と求人を紹介
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MyVision編集部の独自見解
MyVision編集部の見解では、ERPコンサルタントへの転職で最も失敗しやすいのは「SAPの資格を取れば転職できる」と考えてしまうケースです。資格取得は熱意のアピールにはなりますが、ERPコンサルの面接ではケース面接よりも「なぜERPコンサルになりたいのか」「前職の業務経験をどう活かせるか」が重視されます。事業会社での経理・購買・生産管理などの業務経験を、ERPの各モジュール(会計・購買管理・生産管理等)の文脈に紐づけて語れるかどうかが選考突破の分岐点です。資格学習よりも、まず自身の業務経験の棚卸しと志望動機の整理を優先しましょう。
まとめ
ERPパッケージは世界中の企業で使われている基幹業務システムであり、多くのコンサルティングファームで導入案件を取り扱っています。ERPコンサルタント以外のコンサルタントも知っておくべき重要な用語です。
特にSAP S/4 HANAへのアップグレード需要の高まりを背景に、ERPコンサルタントの市場価値は上昇を続けています。IT経験がなくても、事業会社での業務経験とポテンシャルがあれば十分に転身可能な領域です。
ERPコンサルタントを目指される方は、MyVisionの業界出身コンサルタントが志望動機の整理から面接対策まで一貫してサポートしています。MyVisionが多くの転職者に選ばれる理由とご利用の流れをぜひご確認のうえ、お気軽にご相談ください。
ERPコンサルタントの求人情報
製造業向け大規模システム導入プロジェクトを推進するプロジェクトマネージャ(生産管理、製造実行領域)
想定年収
950~1,080万円
勤務地
東京都千代田区
業務内容
【職務概要】 製造業のお客様に対する生産管理システムおよびMES(製造実行システム)導入プロジェクトにおいて、プロジェクトマネージャとして中核的な役割を担っていただきます。 単なる進行管理に留まらず、自らが主体となって、チームメンバーを先導・統率しながらプロジェクトを推進していただく、裁量と責任の大きいポジションです。 【職務詳細】 以下の業務に従事していただきます。 ・提案活動:営業と共に顧客からのRFPに対する提案資料の作成、見積り、プレゼン ・プロジェクト活動:要件定義から運用保守まで、プロジェクトマネージャーとして遂行 ・パッケージ適用:ERP、MES、WMSなど領域ごとのパッケージ適用プロジェクトの遂行 ・数億円規模の大規模プロジェクトに従事頂きます
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Enterprise Bizdev(SoA)マネージャー候補/マネージャー
想定年収
1,300~1,800万円
勤務地
東京都台東区
業務内容
CADDiを用いて、製造業エンタープライズ企業の経営課題を解決するソリューションを企画・提案・開発・デリバリ・プロダクト化・グロースまでをするポジションです。 ●フロント(受注創出) 製造業エンタープライズのCxO~現場と直接向き合い、経営課題・事業課題をヒアリング・構造化する プロダクト・AI技術・業務設計を組み合わせた最適なソリューションを自ら設計・提案する 提案フェーズにおけるプロジェクト推進・リスク管理・期待値調整を主導する ●ソリューション開発 ソリューション本部内の開発チームと連携し、ソリューション開発の方向性・要件を定義する ソリューションのアーキテクチャ設計を担い、開発品質と顧客課題の解決度を担保する 開発チーム・デザイナーと連携したプロダクトロードマップの策定・優先順位付け・推進 プロダクトの利用データ・効果の定量化を通じた継続的な改善と、次のソリューション開発への還流 ●デリバリー(顧客サクセス創出) 経営課題変革プロジェクトを推進し、ソリューションを顧客の複数部門に定着させる ソリューションの横展開を設計・実行し、継続利用・拡大を実現する ●業務イメージ 顧客の経営課題・事業課題を解決するAIソリューションを提供しています。 相対する部門は経営・設計・調達・生産・品質・販売の全社に渡ります。 対象データは図面・仕様書・価格情報・不良情報・サプライヤとのコミュニケーション情報など多岐に渡ります。 例えば、ある顧客では設計・調達部門のワークフロー再設計により開発リードタイム短縮・品質不良低減を実現。 別の顧客ではグローバル拠点連携の強化と経営判断支援に非構造データ解析を活用し、環境規制対応と各国拠点の運用コスト削減を実現しています。 ●入社後のイメージ 入社後は全社研修および配属事業本部のオンボーディングを実施。 商談同席を通じて顧客・プロダクト・ソリューションへの理解を深めます。 並行して担当顧客を持ち、課題ヒアリング・ソリューション設計・提案・デリバリー・プロダクト化・グロースの全サイクルを自分でオーナーシップを持って回します。 最初から全てを一人でやり切ることが難しい場合でも、強みのあるロールから入り、段階的に一気通貫へ広げていく形でも歓迎します。
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【PM/PL】金融業界向けエンジニア
想定年収
600~900万円
勤務地
東京都中央区
業務内容
【仕事内容】 大手金融機関・メガバンク向けの開発プロジェクトリードをお任せいたします。 また、プロジェクトリードだけでなくお客様の組織全体の課題およびシステム開発工程上の課題抽出~提案などに携わることも可能です。 案件については、プライム案件、ITベンダー、大手Sireからの直請け案件がほとんどになります。 【業務詳細】 ・大手金融機関向けの業務アプリ開発、業務系システム開発のプロジェクトマネジメント ・新規プロジェクトの推進 ・システム開発工程上の課題抽出~提案 ・人材育成、教育 ・メンバーのフォローや本番移行までの成果物レビュー 【プロジェク例】 ・地銀、メガバンク、ネットバンク向け社内システム開発・導入 (勘定系、情報系システムの開発、ERP導入) ・生損保関連の各種システム開発・保守・運用 (保険商品管理・営業支援系システム、手数料検証システム、新契約IWF) ・生命保険会社向け基幹システム開発 (人事、給与、経費精算など) 【キャリアについて】 会社の成長に伴い、PL、PMだけでなくITアーキテクト、ITコンサルタントといった幅広いキャリアを目指していけます。
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【日本の製造をITで支える/上流工程から携われる/未経験歓迎】EPMエンジニア/HOPES
想定年収
450~1,300万円
勤務地
東京都中央区
業務内容
業務内容 【お任せしたいお仕事】 製造業界のお客様を中心に、EPMの導入・開発・保守プロジェクトに携わって頂きます。 ・製造業における課題発見、解決案の提案 ・EPM導入、他システムとの連携の提案 ※主要サービス「Anaplan」「Tagetik」「Board」 ●未経験の方でも、入社後1か月の研修で初級の認定資格などを取得いただき、すぐに案件参画が可能です。 ●プライム案件でのPM領域・コンサル領域の業務もございますので、先々のキャリアが頭打ちになることはございません。 【ホープスの目指す姿】 中堅・中小の製造業を中心に、課題解決できるIT企業として第一想起される会社 【なぜホープスがするのか?】 創業当初は工場において、短納期で高品質な製品を届けられるように業務改善案を提案していました。 30年前はDXという言葉も耳馴染みなく、お客様からの理解を得られにくい環境でした。 なかには、工場自体の競争力を失い、工場の規模縮小・閉鎖から、工場に支えられた街自体が閑散となることも目の当たりにしました。 このような悲劇を繰り返したくはありません。 だからこそホープスは中堅・中小企業のお客様へ、システムの提案をするのではなく、本当に解決したい課題に気づいていただいた上で、課題解決の提案を進めています。 創業以来、製造業を中心に提案していたこともあり、多数の引き合いをいただいておりますが、まだまだ十分に対応ができているとは考えておりません。 また、製造業の中でも、製造形態は多様であり、全ての製造形態に対応ができていないと当社は感じています。 そこで、多方面でご活躍いただいた方にホープスにジョインいただくことで、課題の発見及びご提案の活動をさらに加速していきたいと考えています。 特に、現在はMES、ERP、EPM等があるため、これらをシームレスに繋げてPSI、S&OPの最適化の提案をしていきます。 ホープスはソリューションを幅広く揃えているため、それらを活用しながら日本の製造業が世界でも戦えるようにしていきたいと本気で考えています。 【プロジェクト内容※一例です※】 ・品目別原価計算による収益の見える化:原価管理システムの予実分析及び改善アクション立案支援 ・生産性向上:レガシーとなっているシステムのリプレースプロジェクト ・製販一体となった機会損失防止:S&OP、PSIにおけるシームレスなデータ連携による製造と販売、物流までを含めたトータルプロフィットの向上 【開発に携わったエンジニアの声】 ・製造業はそもそもが「ものづくり」の現場で、システムひとつとっても、一緒に創り上げる!という意識が高いと感じ、働きやすさがあった(30代・男性) ・システム導入したあとの成果が目で見てわかりやすく、やりがいを感じた。(20代・女性) ・日本が世界に誇る「製造」という業界に携わることで、世界の政治・経済情勢まで目を向けられるようになり、いろいろな角度で成長を感じられた。(40代・男性) ・仕事中はしっかりと仕事し、休憩時間はコミュニケーションを積極的にとるなど、お客様との距離感がほかの業界と比べて近く、より「会社」「働く人」を感じられ、モチベーション高く仕事ができた。(30代・女性) ・製造業は遠方にありオンサイトで作業しなければならないと思っていたが、リモートで作業が出来た。(30代・女性) ・製造業の生産管理システムは複雑で難しかったが、社内事例や勉強会のお陰でプロジェクトのC/Oまで一緒に参加できた。また、ユーザーの方も丁寧に説明してくれる人が多かったため、最後までプロジェクトを完遂できた。(20代・男性) 【事業責任者からのメッセージ】 世界基準でみたときに、世界ではポピュラーだけど日本ではまだ浸透していないソリューションがたくさんあります。 ホープスではそういったソリューションやツールの導入・開発を積極的に推進しております。 ERP事業に関しても、ここ数年ではそれぞれ得意分野のある製品がERPの周辺システムとして導入されている状況にあります。 ホープスは、製造業向けに課題解決案を提示するため、ERP事業に加えて、 ITSMとの連携、EPMやBIツールを活用した分析・レポーティング、グループウェアと連携したDX推進など 『お客様が本当に求めるITサービスを提供する』ことをモットーに、日々事業開発を進めています。 弊社の事業に興味をもって頂いた方には、是非直接対面させていただく機会を頂いて、 ”未来”のITサービスに向けて推進している事業について お話させていただきたいと考えています。 【会社概要】 「バックオフィスDX」「Make work fun!」をモットーに、バックオフィス業務とそこに関わる人たちの働き方を変えていくことを通して、企業競争力を向上させることを使命としています。 「ヒトが元気になれば、ビジネスも活性化する。」 HOPESはヒトが何をすべきかを追求し、ITの力で “働くをもっと楽しく” へリノベートすることで社会に貢献します。 当社はクラウドERPの構築・導入コンサルテーションを中心に、その他のパッケージ、スクラッチ開発による各種業務システムの開発を手がける会社です。 ※従事すべき業務の変更の範囲:IT開発関連業務
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日立グループ全社の経理・財務DX推進(ERP、EPMシステムのグローバル展開/財務データサイエンティスト)
想定年収
680~760万円
勤務地
東京都台東区
業務内容
【配属組織名】 財務統括本部 財務本部 財務システム部 もしくは 財務プロセスソリューション部 【配属組織について(概要・ミッション)】 売上規模が約10兆円ある日立グループの経理・財務コーポレート部門として、企業価値の最大化に向けて攻めの財務戦略を遂行することがミッションです。 【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】 日立はグリーン、デジタル、イノベーションなど幅広い分野において、データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現する社会イノベーション事業を推進しています。 https://www.hitachi.co.jp/products/index.html 【職務概要】 ・日立標準統合業務システム(ERP)の海外グループ会社への展開、もしくは連結業績管理システム(EPM)の全社導入・展開へ従事し、日立グループのデジタル経営基盤構築をリードする財務人財を募集。 ・また整備されたデータ基盤をベースにデータ利活用を促進し、データドリブン経営をリードする財務領域のデータサイエンティストを募集。 【職務詳細】 これまでのご経歴や適性に応じて、下記のいずれかの業務に従事いただきます。 (1)統合業務システム(ERP)の展開 日立標準テンプレートとして開発された統合業務システム(ERP)の海外グループ会社への展開への従事。 各国の税制や各社の課題をヒアリングし、現地部署と英語で会話しながら、経理の立場で開発、運用、展開に参画。 (2)連結業績管理システム(EPM)の導入、展開 日立グループ全体への連結業績管理システム(EPM)導入に向けた、本社、セクター、ビジネスユニット、各グループ会社それぞれの 業務要件整理、仕様検討、開発、展開への従事。デジタル経営基盤構築の推進役として、日立グループ全体の連結経営 情報の見える化実現をリード。 (3)DDM(データドリブン経営)推進に向けたデータ利活用担当 ・財務領域のデータサイエンティストとして、統計学や機械学習を活用した業績シミュレーションや オペレーション最適化等のデータ利活用ノウハウ蓄積と、データ分析に関わるCoE機能の立ち上げに従事。 ・PythonやR等のプログラミング言語を用いたビックデータの解析、BIを用いた見える化等、 データドリブン経営実現に向けたデータ利活用高度化をリード。 【働く環境】 ①配属組織/チーム:各部それぞれ20名程度の体制であり、年齢層は20~40代後半です。 ②働き方:在宅勤務可能、出社頻度は週3回前後です。 ※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。
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よくある質問
Q1. ERPコンサルタントの年収はどのくらいですか?
ERPコンサルタントの年収は、担当する製品やファームの規模によって異なりますが、SAPコンサルタントの場合600万〜1,500万円程度が一般的なレンジです。特にSAP S/4 HANAへのアップグレード需要が高まっている現在、SAPコンサルタントの市場価値は上昇傾向にあります。マネージャー以上に昇格すれば年収1,000万円を超えるケースが多く、フリーランスとして独立した場合は月単価150万〜250万円で稼働するケースも見られます。
Q2. ERPコンサルタントはIT経験がなくてもなれますか?
IT経験がなくてもERPコンサルタントへの転職は可能です。ERPコンサルに最も求められるのは、顧客業務の理解力・コミュニケーション力・ロジカルシンキング力であり、プログラミングスキルよりも業務プロセスへの理解が重視されます。事業会社で経理・購買・営業・生産管理などを経験した方は、その業務知識をERPモジュールの導入支援に直接活かせるため、未経験からでも十分に挑戦可能です。
Q3. SAPコンサルタントとERPコンサルタントの違いは何ですか?
ERPコンサルタントはERP製品全般の導入を支援する職種の総称であり、SAPコンサルタントはその中でもSAP製品に特化した専門家を指します。SAP製品は世界シェアNo.1であり、コンサルファーム各社が最も多く扱う製品のため、ERPコンサルタント=SAPコンサルタントとなるケースが最も多いです。ただし、Microsoft Dynamics 365やOracle製品に特化したキャリアを築く道もあり、製品選択は将来のキャリアの方向性に影響します。

