SAPコンサルタントへの転職難易度は?採用動向と求人を紹介
2026年07月19日更新
SAPコンサルタントは「2027年問題」による人材不足を背景に、転職市場での需要が急速に高まっています。企業の基幹システムを支えるSAPは世界中の企業で導入が進んでおり、その導入や活用を支援するSAPコンサルタントは、ITの上流工程を担う専門職として高い年収水準が期待できる職種です。
SAPへの転職を考える際に、「SAPコンサルタントには未経験から転職できるのか」「どのようなスキルや経験が求められるのか」といった疑問を持つ人も多いでしょう。
本記事では、SAPコンサルタントの仕事内容や年収、採用動向、転職難易度などをわかりやすく解説します。未経験からSAPコンサルタントを目指す方法や、転職を成功させるためのポイントも紹介しますので、キャリアアップを検討している人はぜひ参考にしてください。
なお、「MyVision」ではSAPコンサルタントをはじめ、ITコンサル・DXコンサル領域への転職支援をおこなっています。コンサル業界出身のキャリアアドバイザーが、非公開求人の紹介や選考対策までサポートしますので、SAPコンサルタントへの転職を検討している人はぜひ気軽にご相談ください。
著者

岡﨑 健斗
Okazaki Kento
株式会社MyVision代表取締役
東京大学を卒業後、ボストンコンサルティンググループ(BCG)に入社。主に金融・通信テクノロジー・消費財業界における戦略立案プロジェクトおよびビジネスDDを担当。採用活動にも従事。 BCG卒業後は、IT企業の執行役員、起業・売却を経て、株式会社MyVisionを設立。
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監修者

大河内 瞳子
Okochi Toko
株式会社MyVision執行役員
名古屋大学卒業後、トヨタ自動車での海外事業部、ファーストリテイリング/EYでのHRBP経験を経てMyVisionに参画。HRBPとして習得した組織設計、採用、評価などの豊富な人事領域経験を生かした支援に強みを持つ。
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目次
SAPコンサルタントの求人情報
SAP コンサルタント【産業_2】
想定年収
-
勤務地
港区
業務内容
主に大手製造業向けに下記の業務をご担当いただきます。 ・SAP S/4HANAの構築および運用保守業務 ・SAP導入プロジェクトにおけるコンサルタント、システムエンジニア ・SAP周辺システム開発の要件定義、設計、開発、運用保守 ・SAP導入後のAMOサービスを行うコンサルタント、システムエンジニア等 ・新規顧客へのSAP提案業務 ・新技術調査、サービスメニュー開発など ※事業企画的な取り組みや、導入案件における上流~保守運用業務までご本人のご経験、ご志向に応じて柔軟な業務アサインが可能です。 組織メンバー構成(部・グループ)、組織内の雰囲気 ・教え、教えられる風土が根付いており、リーダークラスだけでなく、若手が積極的に勉強会を開催するなど、自己研鑽に積極的なメンバーが多いため、周りのメンバーと切磋琢磨しながら成長することができます。 ・市場価値の高いSAPコンサルタントとして成長するだけでなく、SAPの周辺領域まで含めたDXコンサルや、リーダー経験を生かした大型案件PMなど幅広いキャリアパスが描けます。 キャリアパス(身に付くスキル・成長イメージ) ・案件実行、CoEのいずれかのチームに所属し、専門知識を習得(SAPアプリコンサル、アプリアーキ、EA知見等)していただきます。 ・製造企業向け基幹システム業務知見(会計、販売、在庫/購買管理、生産管理、アプリアーキや開発知見等)が無くても、整備済みアセットを使ってしっかりと教育しますので、ご安心ください。 ・その後、案件対応、またはCoEメンバー(Center of Excellence)としてサービスメニュー開発・技術調査、教育プログラム開発・導入フレームワーク整備等を行っていただきます。
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変革の中核へ。未来を創るSAPコンサルタント(Architect_Consultant)
想定年収
620万円~
勤務地
-
業務内容
SAPプロジェクトにおけるテクノロジーコンサルタント(Architect)として以下の業務を担当。 ●社内/対外活動(ブランディング) ・プロジェクトを通じて得た成果や知見を成果物としてまとめ、情報発信する。 ●顧客との関係性 ・SAPの技術・開発方式に関して見識、経験(ABAP、BTP、Fioriなど)があり、導入フェーズからアドオン開発の設計 ・実行のQMタスクを通じて品質、フィジビリティを確保する。 さらに、導入フェーズからアプリケーション方式、標準化等の設計をリードを担う。 ・自社事例/他社事例を有効に活用し、高いコミュニケーション能力を持って自らの言葉で顧客メンバー層・他チームとのコミュニケーションをリーディングする。 また、必要によってSAP社の巻き込みを行う。 ●人・組織 ・SAP開発アーキテクチャコンサルタントとして全フェーズを通してプロジェクトを成功に導く。 また本領域の自動化、標準化を推進する 富士通が立ち上げたコンサルテーションサービス「Uvance Wayfinders」の中核となるテクノロジーコンサルタントとして、SAPを活用し企業の経営活動に伴走します。 世界基準のソリューションの最前線に触れられる環境はもちろんのこと、プロジェクトや研修制度を通して、未経験分野への挑戦を後押ししています。 成長できる環境で経験し、世界で通用する力を身に着けることができます。 ●個人に期待する役割やミッション 富士通は、中期経営計画でコンサルティングのケーパビリティを10,000人に拡充していく中期経営計画を立てております。 その中でもApplicationsの募集領域では、グローバルなデファクトスタンダードであるSAP/Salesforce/ServiceNowソリューションを用い、社会課題、顧客課題に向き合いビジネス、テクノロジーの両面から、改革を伴走型で支援していく部隊となります。 ご自身の経験をベースに、裏付けのある提案内容に基づき、Fit to Standardに向けた顧客チェンジマネジメントをリーディングする役割を期待しております。 ●業務内容の変更の範囲 当社の定める業務の範囲内
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変革の中核へ。未来を創るSAPコンサルタント(Director)
想定年収
1,500万円~
勤務地
-
業務内容
SAPプロジェクトにおけるFunction Consultantとして以下の業務を担当。 ●社内/対外活動(ブランディング) ・プロジェクトを通じて得た成果や知見を成果物としてまとめ、ナレッジ登録するとともに社内外にイベント、セミナート等を通じて積極的に情報発信する。 ●顧客との関係性 ・特定のオファリングに関して深い見識、経験があり、構想企画フェーズから領域リードを担う。 ・SAPの新サービスを常にキャッチアップし、自社事例/他社事例を有効に活用し、高いコミュニケーション能力を持って自らの言葉で顧客部門長とのコミュニケーションをリーディングし、Fit to Standardに向けた顧客チェンジマネジメントをリードする。 ●人・組織 ・プロジェクトマネージャーとして全フェーズを通してプロジェクトを成功に導く。 ・上位レベルでは、オファリングの複数プロジェクトを束ねてマンジメントを行う。 世界基準のソリューションの最前線に触れられる環境はもちろんのこと、プロジェクトや研修制度を通して、未経験分野への挑戦を後押ししています。 成長できる環境で経験し、世界で通用する力を身に着けることができます。 ●個人に期待する役割やミッション 本募集部門は、グローバルなデファクトスタンダードであるSAPを中心に、社会課題、顧客課題に向き合いビジネス、テクノロジーの両面から、改革を伴走型で支援していく部隊です。 ご自身の経験をベースに、裏付けのある提案内容に基づき、Fit to Standardに向けた顧客チェンジマネジメントをリーディングする役割を期待しております。 ●業務内容の変更の範囲 当社の定める業務の範囲内
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変革の中核へ。未来を創るSAPコンサルタント(Function_Consultant)
想定年収
750万円~
勤務地
-
業務内容
SAPプロジェクトにおけるテクノロジーコンサルタント(Function Consultant)として以下の業務を担当。 ●社内/対外活動(ブランディング) ・プロジェクトを通じて得た成果や知見を成果物としてまとめ、情報発信する。 ●顧客との関係性 ・オファリングへの見識、経験があり、導入フェーズから担当、領域リードを担う。 ・自社事例/他社事例を有効に活用し、高いコミュニケーション能力を持って自らの言葉で顧客メンバー層・他チームとのコミュニケーションをリーディングし、Fit to Standardに顧客を誘導する。 ●人・組織 ・オファリングの領域リードとしてプロジェクトを成功に導く。 富士通が立ち上げたコンサルテーションサービス「Wayfinders」の中核となるテクノロジーコンサルタントとして、SAPを活用し企業の経営活動に伴走します。 世界基準のソリューションの最前線に触れられる環境はもちろんのこと、プロジェクトや研修制度を通して、未経験分野への挑戦を後押ししています。 成長できる環境で経験し、世界で通用する力を身に着けることができます。 ●個人に期待する役割やミッション 本募集部門は、グローバルなデファクトスタンダードであるSAPを中心に、社会課題や顧客課題に向き合い、ビジネスとテクノロジーの両面から企業変革を伴走型で支援していく部隊です。 これまで培ってきた経験や専門性を活かしながら、構想策定から導入・定着化に至る各フェーズでプロジェクトに主体的に関わり、Fit to Standardの実現に向けた業務・システム改革を推進していただくことを期待しています。 お客様に寄り添いながら、チームの一員として変革を前に進め、着実に価値を生み出していく役割です。 ●業務内容の変更の範囲 当社の定める業務の範囲内
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変革の中核へ。未来を創るSAPコンサルタント(Manager)
想定年収
1,150万円~
勤務地
-
業務内容
SAPプロジェクトにおけるFunction Consultantとして以下の業務を担当。 ●社内/対外活動(ブランディング) ・プロジェクトを通じて得た成果や知見を成果物としてまとめ、ナレッジ登録するとともに社内外にイベント、セミナート等を通じて積極的に情報発信する。 ●顧客との関係性 ・特定のオファリングに関して深い見識、経験があり、構想企画フェーズから領域リードを担う。 ・SAPの新サービスを常にキャッチアップし、自社事例/他社事例を有効に活用し、高いコミュニケーション能力を持って自らの言葉で顧客部門長とのコミュニケーションをリーディングし、Fit to Standardに向けた顧客チェンジマネジメントをリードする。 ●人・組織 ・プロジェクトマネージャーとして全フェーズを通してプロジェクトを成功に導く。 ・上位レベルでは、オファリングの複数プロジェクトを束ねてマンジメントを行う。 世界基準のソリューションの最前線に触れられる環境はもちろんのこと、プロジェクトや研修制度を通して、未経験分野への挑戦を後押ししています。 成長できる環境で経験し、世界で通用する力を身に着けることができます。 ●個人に期待する役割やミッション 本募集部門は、グローバルなデファクトスタンダードであるSAPを中心に、社会課題、顧客課題に向き合いビジネス、テクノロジーの両面から、改革を伴走型で支援していく部隊です。 ご自身の経験をベースに、裏付けのある提案内容に基づき、Fit to Standardに向けた顧客チェンジマネジメントをリーディングする役割を期待しております。 ●業務内容の変更の範囲 当社の定める業務の範囲内
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SAPコンサルタントの転職情報
まずは、未経験からSAPコンサルタントを目指す場合の可能性や、転職難易度について解説します。
未経験からの転職は可能?
未経験からでもSAPコンサルタントへ転職することは可能です。SAP人材は慢性的に不足しており、コンサルティングファームやSIerでは未経験者を対象とした採用をおこなうケースも増えています。
とくに、以下のような経験を持つ人は未経験でも評価されやすい傾向があります。
- SIerでのSE・プログラマー経験
- ERPや業務システムの導入・運用経験
- 事業会社での基幹業務(会計・物流・購買など)の実務経験
SIerでSEやプログラマーとして働いてきた人は、SAPの経験がなくてもITスキルを評価されやすいです。業務アプリケーション開発やデータベース設計などの経験は、SAP導入プロジェクトでも活かせるためです。
また、顧客折衝や上流工程の経験がある人は、コンサルタントとしての適性を評価されるケースもあります。チームリーダーやプロジェクト管理の経験がある場合は、さらに評価が高まる傾向があります。実際にコンサルの仕事によっては上流に直接関わることもあるため、上流の視座を持っている人材は評価されやすいです。
事業会社で基幹業務にかかわっていた人も、SAPコンサルタントへ転職できる可能性があります。SAPは会計、購買、物流、生産管理など企業の基幹業務を支えるシステムであるため、業務知識が強みになるためです。
【MyVision編集部の見解】 SAPコンサルタントへの転職を、年収や求人の多さだけで判断することは推奨しません。SAP領域は導入フェーズやモジュールによって求められるスキルが大きく異なり、自分の経験と合わないポジションを選ぶとミスマッチが起こりやすいからです。
たとえば、業務知識が強みの人が技術寄りのポジションを選ぶと、本来の強みを活かしにくいケースもあります。そのため、自分の強みがIT寄りなのか業務寄りなのかを整理したうえでポジションを選ぶと、納得のいく転職につながりやすいでしょう。
▼未経験からのコンサル転職について詳しく知りたい人は、こちらの記事もおすすめです。

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SAPコンサルへの転職難易度は高い?
SAPコンサルタントは、ITと業務の両方の知識が求められる職種です。そのためSAPコンサルタントへの転職難易度は、一般的なITエンジニア職と比べるとやや高い傾向があります。企業の基幹システム導入にかかわる職種であり、ITスキルだけでなく業務理解や顧客折衝能力が求められるためです。
SAPコンサルタントには、システム開発だけでなく業務プロセスの理解も必要です。クライアント企業の業務を分析し、最適なシステム構成を提案する役割を担うためです。また、SAP導入プロジェクトは大規模になりやすく、プロジェクト管理能力も求められます。要件定義やプロジェクト推進など、上流工程で活躍してきた経験がある人ほど評価されやすいです。
SAPコンサルタントの採用動向
SAPコンサルタントは現在、転職市場で需要が高まっている職種のひとつです。コンサルティングファームやSIerではSAP人材の採用を積極的に進めており、経験者はもちろん、ITエンジニアや業務系SEからの転職ニーズも増えています。
その背景には、SAPの旧バージョンであるECC 6.0のサポートが2027年に終了する「2027年問題」があります。多くの企業が後継製品であるS/4HANAへの移行を進めており、これにともないSAP導入や移行プロジェクトの需要が急増。SAPコンサルタントの人材不足が続いているため、各社で採用活動が活発化している現状です。
「2027年問題」があるからといって、2027年以降SAP関連プロジェクトの需要がなくなるわけではありません。主な案件の例は以下のとおりです。
- S/4HANAへのシステム移行プロジェクト
- S/4HANA導入後の機能拡張や業務改善プロジェクト
- SAP未導入企業への新規導入プロジェクト
- M&Aや組織再編に伴う基幹システム統合
SAPコンサルタントは今後も一定の需要が続くと考えられています。そのため、SAP領域での経験を積むことで、ITコンサルタントとしての市場価値を高めやすい点も特徴です。
SAPコンサルタントに転職するメリット
SAPコンサルタントは、高い専門性が求められる職種であり、その分キャリア面でのメリットも多い仕事です。続いては、SAPコンサルタントへ転職する主なメリットについて解説します。
年収水準が高くキャリア初期から収入アップが期待できる
SAPコンサルタントは、転職によって収入アップを実現しやすい職種です。ITエンジニアや業務担当者からキャリアチェンジすることで、年収が大きく上がるケースも多いです。MyVisionの転職支援実績でも、ITエンジニア経験を活かしてコンサル転職を成功させて、実際に約100万円以上年収が増加している事例も多数あります。
SAPコンサルタントは企業の基幹システム導入を支援する専門職であり、ITと業務の両方の知識が求められます。そのため、一般的なエンジニア職種と比べて報酬水準が高く設定される傾向があるのも理由のひとつです。
また、経験を積んでプロジェクトリーダーやマネージャーの役割を担うようになると、さらに年収が伸びる可能性があります。キャリアの早い段階から収入アップを目指せる点は、SAPコンサルタントへ転職する大きなメリットです。
SAPの専門性により市場価値が高まりやすい
SAPコンサルタントは、専門性の高いスキルを身につけることで市場価値を高めやすい職種です。SAPは企業の基幹システムとして世界中で利用されており、その導入や運用を担える人材は転職市場でも評価されやすいためです。
SAPは会計、購買、物流、生産管理など企業の重要な業務を支えるシステムのため、SAPに関する知識や導入経験を積むことで、企業の業務プロセスとITの両方を理解する人材として評価されやすくなります。
また、SAP領域は専門性が高く、経験者の数が限られている分野でもあります。特定のモジュールや導入フェーズで経験を積むことで、SAPコンサルタントとして長期的にキャリアを築きやすい点もメリットのひとつです。
【MyVision編集部の見解】 SAPコンサルタントの市場価値は、SAP経験の有無に加えて複数の要素の総合値で決まります。実際に転職市場で評価されやすい人材を分析すると、①担当モジュールの専門性、②導入フェーズの経験、③プロジェクト規模の3つが重要な要素です。
たとえば同じSAP経験でも、要件定義や構想策定など上流工程にかかわっている人は、転職市場での評価が高くなる傾向があります。将来のキャリアを見据えて、どの領域で経験を積むかを意識することが重要です。
DX・基幹システム案件に携わり大規模プロジェクト経験を積める
SAPコンサルタントは、企業の基幹システム導入にかかわる大規模プロジェクトに携わる機会が多い職種です。SAPは企業の経営に直結するシステムであるため、導入プロジェクトは企業全体を巻き込む規模になることが多いためです。
実際のプロジェクトでは、会計や購買、物流、生産管理など複数の業務領域を対象にシステム導入が進められます。そのため、業務部門や経営層と連携しながらプロジェクトを推進する経験を積むことが可能です。
また、SAP導入はDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する取り組みとして実施されるケースも多くあります。こうしたプロジェクトにかかわることで、ITと業務の両方の知識を活かした経験を積める点も、SAPコンサルタントの魅力といえるでしょう。
SAPコンサルタントがしんどいといわれる理由
SAPコンサルタントは高い専門性が求められる職種である一方で、働き方の面で大変さを感じる人もいます。ここでは、SAPコンサルタントがしんどいといわれる主な理由について解説します。
プロジェクトの繁忙期は長時間労働になりやすい
SAPコンサルタントは、プロジェクトの繁忙期に長時間労働になりやすい職種です。SAP導入プロジェクトは企業の基幹システムにかかわるため、スケジュールどおりに進める必要があるためです。
とくに、要件定義の終盤や本番稼働前のテスト期間などは業務量が増えやすい傾向です。システムの不具合対応や最終調整が集中するため、残業が発生するケースもあるでしょう。
また、SAP導入プロジェクトは企業全体に影響する大規模案件になることが多く、関係者も多くなるのが特徴です。そのため、スケジュール調整や会議が増え、業務時間が長くなる場合もあります。
ただし、プロジェクト単位で働くことが多いため、案件が落ち着いたタイミングで休暇を取りやすい場合もあります。繁忙期と比較的余裕のある時期のメリハリがある働き方になることも特徴です。
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技術や業務知識の継続的なキャッチアップが必要
SAPコンサルタントは、技術や業務知識を継続的に学び続ける必要がある職種です。SAPは会計や購買、物流、生産管理など幅広い業務領域をカバーするシステムであり、それぞれの業務知識を理解することが求められるためです。
また、SAPは新しいバージョンや機能のアップデートが定期的におこなわれています。とくに近年はS/4HANAへの移行が進んでおり、新しい技術や機能への対応も必要です。
そのため、SAPコンサルタントとして活躍し続けるためには、プロジェクト経験を通じて知識を更新し続けることが重要です。技術と業務の両方を学び続ける必要がある点は、人によっては大変だと感じる場合もあります。
導入プロジェクトでは責任が大きくプレッシャーがある
SAPコンサルタントは、導入プロジェクトにおいて大きな責任をともなう職種です。SAPは企業の基幹システムとして利用されるため、導入の成否が企業の業務に大きく影響するためです。
実際のプロジェクトでは、業務部門の担当者や経営層と調整しながらシステム導入を進める必要があります。要件定義やシステム設計の判断が業務プロセスに影響するため、責任の重さを感じる場面も多いでしょう。
また、SAP導入プロジェクトは規模が大きく、関係者も多くなります。そのため、スケジュール調整や課題管理などをおこなう場面ではプレッシャーを感じることもあります。
SAPコンサルタントとは?
SAPコンサルタントは、世界最大級のERP(企業資源計画)ソフト「SAP」を導入・運用し、企業の業務効率化や経営課題を解決する専門家のことを指します。
SAPコンサルタントへの転職を検討するうえでは、まずSAPの概要やコンサルタントの役割を正確に理解しておくことが重要です。ここでは、SAPとはどのようなシステムなのか、またSAPコンサルタントが具体的にどのような業務を担うのかを解説します。
SAPとは
SAPとは、企業の基幹業務を管理するERP(Enterprise Resource Planning)ソフトウェアを提供するドイツのソフトウェア企業です。ERP分野では世界トップクラスのシェアを持ち、日本を含む多くの企業で導入されています。
ERPとは、企業の経営資源である「ヒト・モノ・カネ・情報」を統合して管理するシステムです。財務会計、購買、在庫管理、人事などの業務データを一元管理することで、業務効率の向上や経営判断の迅速化を支援します。
SAPのERP製品は、とくに大企業の基幹システムとして広く利用されています。企業の重要な業務基盤を支えるシステムのため、導入や運用を支援するSAPコンサルタントの需要も高まっているといえるでしょう。
SAPコンサルタントの仕事内容
SAPコンサルタントの主な仕事内容は、企業の業務課題を分析し、SAPを活用したシステム導入によって課題解決を支援することです。単にシステムを開発するのではなく、企業の業務プロセスを理解したうえで最適なシステム構成を提案する役割を担います。
SAP導入プロジェクトでは、主に以下の業務を担当します。
- クライアント企業の業務課題や業務プロセスの分析
- SAP導入に向けた要件定義
- システム設計や設定(カスタマイズ)
- テストや本番移行の支援
- プロジェクトの進行管理
SAPコンサルタントは、クライアントの要望どおりにシステムを開発するSEとは異なり、業務改善の視点から最適なシステムのあり方を提案します。そのため、ITの知識だけでなく、業務理解やコンサルティング能力も求められます。
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SAPコンサルタントの主要モジュール
SAPは、業務ごとのモジュールを組み合わせて動きます。どのモジュールを担当するかで、求められる経験も転職市場での評価も変わります。
| モジュール | 業務領域 | 特徴と難易度の目安 |
|---|---|---|
| FI(財務会計) | 決算・財務諸表 | 導入案件でほぼ必須。基本領域で入門向き |
| CO(管理会計) | 原価計算・予実管理 | 個社要件が強く難易度は高め。担い手が少なく重宝される |
| MM(在庫購買管理) | 調達・在庫 | 製造・流通で需要大。業務が身近で入門向き |
| SD(販売管理) | 受注・出荷 | MM同様に需要が高く、理解しやすい |
| PP(生産計画管理) | 生産・製造 | 製造業特有で学習ハードルが高く、担い手が少ない |
| HR/HCM(人事) | 人事・給与 | 人事業務の経験が活きる専門領域 |
会計に強いならFI、購買や在庫の実務があるならMM、というように段階的に始めると迷いづらいです。モジュール選びは市場価値だけでなく、興味の持てる領域かどうかも大切です。関心のある領域のほうが、学習も実務も続きます。
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SAPコンサルタントに必要なスキルと資格
SAPコンサルタントの選考で見られるのは、SAPの知識そのものよりも「業務を理解してシステムに落とし込む力」です。難易度が高いといわれる理由の多くは、この業務理解の深さにあります。
求められるスキルと転職で武器になる資格は、それぞれ分けて考えるとわかりやすいです。
SAPコンサルタントに求められるスキル
SAPコンサルタントに求められるのは、業務知識と課題解決力の2つです。SAPは会計や購買、生産管理といった実業務をシステム化するため、その業務そのものを理解していないと要件を設計できません。
とくに評価されやすいのは、以下のようなスキルです。
- 会計・購買・物流・生産管理などの業務知識
- クライアントの課題を引き出すヒアリング力
- 引き出した課題を要件に落とす論理的整理力
- 大規模プロジェクトを回すプロジェクトマネジメント力
技術寄りのポジションを狙う場合は、これにABAP(SAP独自の開発言語)やデータベース設計の知識が加わります。逆にいえば、業務側の経験が濃い人は技術を、技術側の経験が濃い人は業務知識を、後から補うほど市場価値は上げやすいです。
SAP認定資格の種類と転職での活かし方
SAPコンサルタントに資格は必須ではありません。ただし未経験者の場合は、活かせる資格は持っておくに越したことはないです。実務経験で語れないことを、客観的なスキル証明として埋められるからです。S/4HANAへの移行が本格化している現状では、資格を持って新規プロジェクトの採用枠に乗る戦略もひとつの手といえます。
SAP認定資格(SAP社が公式に認定する資格)は100種類を超え、大きく3つのジャンルに分かれています。
| ジャンル | 証明する内容 | 主な対象者 |
|---|---|---|
| アプリケーション | FIやSDなど各モジュールの業務知識 | コンサル・業務系を目指す人 |
| デベロップメント | ABAPなどの開発スキル | エンジニア・技術系を目指す人 |
| テクノロジー | Basisやインフラ・基盤領域の知識 | 基盤・運用を担う人 |
レベルはアソシエイト、スペシャリスト、プロフェッショナルの順に上がります。未経験者は、まずアソシエイトから入るのが現実的です。自分の業務背景に近いモジュールの資格を1つ取ると、書類選考での説得力が変わります。経理出身ならFI、営業や物流出身ならSDやMMという選び方が最適です。
SAPコンサルタントとSE(システムエンジニア)の違い
SAPコンサルタントとSEの違いは、担当するフェーズと視点にあります。SEが「決まった仕様をどう作るか」を担うのに対し、SAPコンサルタントは「そもそも何を作るべきか」を業務側から決めます。
| 比較軸 | SAPコンサルタント | システムエンジニア(SE) |
|---|---|---|
| 主なフェーズ | 業務分析・要件定義・提案(上流) | 設計・開発・テスト(下流) |
| 視点 | 経営・業務課題の解決 | 仕様どおりの実装 |
| 主な相手 | 業務部門・経営層 | 開発チーム |
SEの経験は、SAPコンサルタントへの転職で大きな武器になります。開発やDB設計で培った技術理解は、上流の要件定義でそのまま活きるからです。ここに業務知識を足せば、上流工程へ移る道筋が見えてきやすいです。
SAPコンサルタントの年収
SAPコンサルタントの年収は比較的高く、一般的には500万円〜1,500万円程度のレンジになることが多い職種です。企業の基幹システムであるSAPの導入や運用を担う専門職であるため、ITコンサルタントの中でも高い報酬水準が期待できます。
厚生労働省の職業情報サイト「job tag」によると、ITコンサルタントの平均年収は約752.6万円です。SAPコンサルタントはITコンサルタントの一種であり、SAPという専門性の高い領域を扱うことから、経験やポジションによっては平均以上の年収を得るケースも多く見られます。
また、MyVisionが保有する求人情報を見ると、SAPコンサルタントの年収レンジは500万円〜900万円程度の求人が多く、マネージャーなどの上位ポジションでは1,700万円程度まで提示されるケースもあります。担当する役職やプロジェクト規模、マネジメント経験の有無によって年収には大きな差が生まれることに、理解が必要です。
ここでは、SAPコンサルタントの年収について、役職別の年収イメージや昇給のスピード、他職種との年収比較を解説します。
役職別の年収イメージと昇給のスピード
SAPコンサルタントの年収は役職によって大きく変わります。MyVisionが保有する求人情報をもとにすると、役職ごとの年収イメージは以下のとおりです。
| 役職イメージ | 年収目安 |
|---|---|
| 担当者クラス(チームメンバー) | 約460万〜760万円 |
| 主任・リーダークラス | 約700万〜1,030万円 |
| マネージャークラス | 約900万〜1,300万円 |
| 上位管理職(ディレクター・領域リーダーなど) | 約1,200万以上 |
SAPコンサルタントは専門性が高い職種であるため、経験を積むことで年収が大きく伸びる傾向があります。とくにマネージャー以上のポジションでは年収1,000万円を超えるケースも多く、プロジェクトマネジメントやチームマネジメントの経験を積むことで年収レンジが大きく上がります。
また、SAP領域は人材不足が続いているため、経験を積んだコンサルタントは転職市場でも評価されやすい傾向です。そのため、キャリア初期から専門領域を深め、プロジェクトリードやマネジメントにかかわることで、早い段階で年収を伸ばす人も多くいます。
SAPコンサルとほかの職種の年収比較
SAPコンサルタントの年収は、ほかのIT職種と比較して高い水準になる傾向があります。ITコンサルタントやエンジニア職種と比較すると、以下のような年収イメージです。
| 職種 | 年収目安 |
|---|---|
| SAPコンサルタント | 約500万〜1,500万円 |
| ITコンサルタント | 約750万円 |
| システムエンジニア | 約570万円 |
| プログラマー | 約570万円 |
参考:厚生労働省「job tag」
SAPコンサルタントは企業の基幹システム導入を支援する専門職であり、業務理解やコンサルティング能力が求められます。そのため、一般的なエンジニア職種よりも年収水準が高くなる傾向があります。
とくに、プロジェクトマネジメントや業務コンサルティングを担うポジションに進むと、年収1,000万円以上になるケースも珍しくありません。
SAPコンサルタントの転職に関するFAQ
ここでは、SAPコンサルタントの転職に関してよくある質問を解説します。
Q.SAPコンサルの主な転職先は?
SAPコンサルタントの主な転職先は、コンサルティングファームやSIerです。SAP導入プロジェクトは大規模になることが多く、こうした企業が中心となって導入支援をおこなうためです。
また、SAPを導入している事業会社の情報システム部門へ転職するケースもあります。SAPコンサルタントはITコンサルティング企業だけでなく、SIerや事業会社など幅広い選択肢があります。SAPの導入経験や業務知識を活かしてキャリアを広げやすい点も特徴です。
Q.大手SAPコンサルタント企業は?
SAPコンサルタントが活躍する企業としては、総合コンサルティングファームやITコンサルティングファーム、SIerなどがあります。SAP導入プロジェクトは大規模になることが多く、こうした企業が中心となって導入支援をおこなうためです。
代表的な企業の例は以下のとおりです。
- アクセンチュア
- デロイト トーマツ コンサルティング
- PwCコンサルティング
- アビームコンサルティング
- 日本IBM
これらの企業では、SAP導入支援やS/4HANA移行プロジェクトなどを多く手掛けています。SAPコンサルタントとしてのキャリアを築く場合、こうした企業への転職を目指すケースが多く見られます。
Q.SAPコンサルとして独立やフリーランスという選択肢はある?
はい、十分に可能です。 SAPコンサルタントは極めて専門性が高いため、独立してフリーランスとして活躍する方が非常に多い職種です。
最近では、「ハイパフォSAP」のようなSAP特化型の案件紹介プラットフォームも充実しており、会社員時代よりも高い報酬を得られるケースも珍しくありません。
大手コンサルティングファームやSIerで数年の導入経験を積んだ後、より自由な働き方や報酬アップを目指して独立を選ぶのは、SAP業界では一般的なキャリアパスの一つとなっています。
SAPコンサルタントの求人情報
SAPコンサルタントは現在、コンサルティングファームやSIerを中心に求人が増えている職種です。とくに、S/4HANAへの移行プロジェクトやDX推進に関連する案件が増えており、SAPコンサルタントの需要は高い状況が続いています。
MyVisionでも、SAP導入支援やS/4HANA移行プロジェクトにかかわる求人を多数保有しています。SAPコンサルタントとしてキャリアアップを目指したい人は、以下の求人情報も参考にしてください。
SAPコンサルタントの求人情報
SAP コンサルタント【産業_2】
想定年収
-
勤務地
港区
業務内容
主に大手製造業向けに下記の業務をご担当いただきます。 ・SAP S/4HANAの構築および運用保守業務 ・SAP導入プロジェクトにおけるコンサルタント、システムエンジニア ・SAP周辺システム開発の要件定義、設計、開発、運用保守 ・SAP導入後のAMOサービスを行うコンサルタント、システムエンジニア等 ・新規顧客へのSAP提案業務 ・新技術調査、サービスメニュー開発など ※事業企画的な取り組みや、導入案件における上流~保守運用業務までご本人のご経験、ご志向に応じて柔軟な業務アサインが可能です。 組織メンバー構成(部・グループ)、組織内の雰囲気 ・教え、教えられる風土が根付いており、リーダークラスだけでなく、若手が積極的に勉強会を開催するなど、自己研鑽に積極的なメンバーが多いため、周りのメンバーと切磋琢磨しながら成長することができます。 ・市場価値の高いSAPコンサルタントとして成長するだけでなく、SAPの周辺領域まで含めたDXコンサルや、リーダー経験を生かした大型案件PMなど幅広いキャリアパスが描けます。 キャリアパス(身に付くスキル・成長イメージ) ・案件実行、CoEのいずれかのチームに所属し、専門知識を習得(SAPアプリコンサル、アプリアーキ、EA知見等)していただきます。 ・製造企業向け基幹システム業務知見(会計、販売、在庫/購買管理、生産管理、アプリアーキや開発知見等)が無くても、整備済みアセットを使ってしっかりと教育しますので、ご安心ください。 ・その後、案件対応、またはCoEメンバー(Center of Excellence)としてサービスメニュー開発・技術調査、教育プログラム開発・導入フレームワーク整備等を行っていただきます。
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変革の中核へ。未来を創るSAPコンサルタント(Architect_Consultant)
想定年収
620万円~
勤務地
-
業務内容
SAPプロジェクトにおけるテクノロジーコンサルタント(Architect)として以下の業務を担当。 ●社内/対外活動(ブランディング) ・プロジェクトを通じて得た成果や知見を成果物としてまとめ、情報発信する。 ●顧客との関係性 ・SAPの技術・開発方式に関して見識、経験(ABAP、BTP、Fioriなど)があり、導入フェーズからアドオン開発の設計 ・実行のQMタスクを通じて品質、フィジビリティを確保する。 さらに、導入フェーズからアプリケーション方式、標準化等の設計をリードを担う。 ・自社事例/他社事例を有効に活用し、高いコミュニケーション能力を持って自らの言葉で顧客メンバー層・他チームとのコミュニケーションをリーディングする。 また、必要によってSAP社の巻き込みを行う。 ●人・組織 ・SAP開発アーキテクチャコンサルタントとして全フェーズを通してプロジェクトを成功に導く。 また本領域の自動化、標準化を推進する 富士通が立ち上げたコンサルテーションサービス「Uvance Wayfinders」の中核となるテクノロジーコンサルタントとして、SAPを活用し企業の経営活動に伴走します。 世界基準のソリューションの最前線に触れられる環境はもちろんのこと、プロジェクトや研修制度を通して、未経験分野への挑戦を後押ししています。 成長できる環境で経験し、世界で通用する力を身に着けることができます。 ●個人に期待する役割やミッション 富士通は、中期経営計画でコンサルティングのケーパビリティを10,000人に拡充していく中期経営計画を立てております。 その中でもApplicationsの募集領域では、グローバルなデファクトスタンダードであるSAP/Salesforce/ServiceNowソリューションを用い、社会課題、顧客課題に向き合いビジネス、テクノロジーの両面から、改革を伴走型で支援していく部隊となります。 ご自身の経験をベースに、裏付けのある提案内容に基づき、Fit to Standardに向けた顧客チェンジマネジメントをリーディングする役割を期待しております。 ●業務内容の変更の範囲 当社の定める業務の範囲内
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変革の中核へ。未来を創るSAPコンサルタント(Director)
想定年収
1,500万円~
勤務地
-
業務内容
SAPプロジェクトにおけるFunction Consultantとして以下の業務を担当。 ●社内/対外活動(ブランディング) ・プロジェクトを通じて得た成果や知見を成果物としてまとめ、ナレッジ登録するとともに社内外にイベント、セミナート等を通じて積極的に情報発信する。 ●顧客との関係性 ・特定のオファリングに関して深い見識、経験があり、構想企画フェーズから領域リードを担う。 ・SAPの新サービスを常にキャッチアップし、自社事例/他社事例を有効に活用し、高いコミュニケーション能力を持って自らの言葉で顧客部門長とのコミュニケーションをリーディングし、Fit to Standardに向けた顧客チェンジマネジメントをリードする。 ●人・組織 ・プロジェクトマネージャーとして全フェーズを通してプロジェクトを成功に導く。 ・上位レベルでは、オファリングの複数プロジェクトを束ねてマンジメントを行う。 世界基準のソリューションの最前線に触れられる環境はもちろんのこと、プロジェクトや研修制度を通して、未経験分野への挑戦を後押ししています。 成長できる環境で経験し、世界で通用する力を身に着けることができます。 ●個人に期待する役割やミッション 本募集部門は、グローバルなデファクトスタンダードであるSAPを中心に、社会課題、顧客課題に向き合いビジネス、テクノロジーの両面から、改革を伴走型で支援していく部隊です。 ご自身の経験をベースに、裏付けのある提案内容に基づき、Fit to Standardに向けた顧客チェンジマネジメントをリーディングする役割を期待しております。 ●業務内容の変更の範囲 当社の定める業務の範囲内
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変革の中核へ。未来を創るSAPコンサルタント(Function_Consultant)
想定年収
750万円~
勤務地
-
業務内容
SAPプロジェクトにおけるテクノロジーコンサルタント(Function Consultant)として以下の業務を担当。 ●社内/対外活動(ブランディング) ・プロジェクトを通じて得た成果や知見を成果物としてまとめ、情報発信する。 ●顧客との関係性 ・オファリングへの見識、経験があり、導入フェーズから担当、領域リードを担う。 ・自社事例/他社事例を有効に活用し、高いコミュニケーション能力を持って自らの言葉で顧客メンバー層・他チームとのコミュニケーションをリーディングし、Fit to Standardに顧客を誘導する。 ●人・組織 ・オファリングの領域リードとしてプロジェクトを成功に導く。 富士通が立ち上げたコンサルテーションサービス「Wayfinders」の中核となるテクノロジーコンサルタントとして、SAPを活用し企業の経営活動に伴走します。 世界基準のソリューションの最前線に触れられる環境はもちろんのこと、プロジェクトや研修制度を通して、未経験分野への挑戦を後押ししています。 成長できる環境で経験し、世界で通用する力を身に着けることができます。 ●個人に期待する役割やミッション 本募集部門は、グローバルなデファクトスタンダードであるSAPを中心に、社会課題や顧客課題に向き合い、ビジネスとテクノロジーの両面から企業変革を伴走型で支援していく部隊です。 これまで培ってきた経験や専門性を活かしながら、構想策定から導入・定着化に至る各フェーズでプロジェクトに主体的に関わり、Fit to Standardの実現に向けた業務・システム改革を推進していただくことを期待しています。 お客様に寄り添いながら、チームの一員として変革を前に進め、着実に価値を生み出していく役割です。 ●業務内容の変更の範囲 当社の定める業務の範囲内
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変革の中核へ。未来を創るSAPコンサルタント(Manager)
想定年収
1,150万円~
勤務地
-
業務内容
SAPプロジェクトにおけるFunction Consultantとして以下の業務を担当。 ●社内/対外活動(ブランディング) ・プロジェクトを通じて得た成果や知見を成果物としてまとめ、ナレッジ登録するとともに社内外にイベント、セミナート等を通じて積極的に情報発信する。 ●顧客との関係性 ・特定のオファリングに関して深い見識、経験があり、構想企画フェーズから領域リードを担う。 ・SAPの新サービスを常にキャッチアップし、自社事例/他社事例を有効に活用し、高いコミュニケーション能力を持って自らの言葉で顧客部門長とのコミュニケーションをリーディングし、Fit to Standardに向けた顧客チェンジマネジメントをリードする。 ●人・組織 ・プロジェクトマネージャーとして全フェーズを通してプロジェクトを成功に導く。 ・上位レベルでは、オファリングの複数プロジェクトを束ねてマンジメントを行う。 世界基準のソリューションの最前線に触れられる環境はもちろんのこと、プロジェクトや研修制度を通して、未経験分野への挑戦を後押ししています。 成長できる環境で経験し、世界で通用する力を身に着けることができます。 ●個人に期待する役割やミッション 本募集部門は、グローバルなデファクトスタンダードであるSAPを中心に、社会課題、顧客課題に向き合いビジネス、テクノロジーの両面から、改革を伴走型で支援していく部隊です。 ご自身の経験をベースに、裏付けのある提案内容に基づき、Fit to Standardに向けた顧客チェンジマネジメントをリーディングする役割を期待しております。 ●業務内容の変更の範囲 当社の定める業務の範囲内
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まとめ
SAPコンサルタントは、企業の基幹システム導入を支援する専門職であり、高い専門性を活かしてキャリアアップを目指しやすい職種です。年収水準が比較的高いことや、大規模プロジェクトに携わる経験を積める点などから、ITエンジニアや業務担当者からのキャリアチェンジ先としても注目されています。
一方で、SAPコンサルタントには業務知識やITスキルの継続的な学習が求められます。また、プロジェクトの繁忙期には業務量が増えることもあるため、仕事内容や働き方を理解したうえで転職を検討することが重要です。
SAPコンサルタントへの転職を成功させるためには、自分の経験や強みに合ったポジションを見極めることが大切です。MyVisionではコンサル転職に特化した支援をおこなっており、コンサル業界出身のアドバイザーが在籍している点が選ばれる理由のひとつです。
SAPコンサルタントへの転職を検討している人は、まずはキャリアの方向性を相談してみてください。

