リグリットパートナーズの評判はやばい?ワークライフバランスや年収の実態を徹底解説
2026年02月22日更新
リグリットパートナーズは、「少数精鋭」「戦略から実行まで」を掲げ急成長しているコンサルティングファームです。「やばい」という評判も耳にしますが、その実態はどうなのでしょうか。
この記事では、転職希望者が最も知りたい「リアルな評判」を徹底調査。口コミサイトの情報を基に、良い評判・悪い評判の両側面から、ワークライフバランスや年収、キャリアパスの実態まで深く掘り下げます。
この記事を読めば、リグリットパートナーズが自分に合う会社かどうかが明確になり、あなたの転職に必ず役に立ちます。
著者

大河内 瞳子
Okochi Toko
株式会社MyVision執行役員
名古屋大学卒業後、トヨタ自動車での海外事業部、ファーストリテイリング/EYでのHRBP経験を経てMyVisionに参画。HRBPとして習得した組織設計、採用、評価などの豊富な人事領域経験を生かした支援に強みを持つ。
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監修者

山口 翔平
Yamaguchi Shohei
株式会社MyVision代表取締役
早稲田大学を卒業後、JTB、オリックス生命を経てコンサルティング転職に特化した人材紹介会社へ入社。 長年のエージェント経験を基に、より多くの求職者様に対して質の高い転職支援サービスを提供するため、株式会社MyVisionを設立。
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目次
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株式会社Re-grit Partners(リグリットパートナーズ)の求人情報
【東京】M&Aコンサルタント(Managing Director候補)【Strategy Consulting所属】
想定年収
2,100~3,300万円
勤務地
東京都千代田区
業務内容
M&Aコンサルティングサービスの新規チーム立ち上げメンバーとして、大手エンタープライズ企業向けへのM&A戦略策定からPMI支援までM&Aプロセス全般をカバーしていただきます。 ・事業会社のM&A戦略策定 ・案件具体化後のBDD ・買収後のPMI支援 ・M&Aチームビルディング 等 ●プロジェクト事例 ①大手エンタープライズ企業のJV設立支援 大手エンタープライズ企業のJV設立に向けて、戦略、財務シミュレーション、組織・オペレーション等の設計、株主間交渉支援 ②パートナーシップ及びM&A検討/実行支援 大手エンタープライズ企業の新規事業買収に伴うBDD、買収後の事業計画策定、PMI実行支援 ●従事すべき業務の変更の範囲 ・雇入れ直後:配属先に関する業務一般 ・変更の範囲:会社が定める業務
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【東京】ERPコンサルタント
想定年収
1,130~3,300万円
勤務地
東京都千代田区
業務内容
大手エンタープライズ企業向けにERP導入における業務分析・設計から導入、運用支援までを担当します。 当社エンジニア部門・外部BPと協働しながらプロジェクトを推進していただきます。 ●業務イメージ ・顧客業務プロセス分析・設計、課題抽出 ・ERP導入を通じた業務改善提案及び要件定義 ・システム全体構成・連携方針の策定 ・プロジェクト計画立案、スケジュール管理、予算管理 ・システム設定、テスト、データ移行、導入支援 ・導入後の保守、運用設計 ●従事すべき業務の変更の範囲 ・雇入れ直後:配属先に関する業務一般 ・変更の範囲:会社が定める業務 職位一覧 ※上位職順 ・MD/P:Managing Director/Principal ・D:Director ・EM:Engagement Manager ・AM:Associate Manager ・SC:Senior Consultant ・C:Consultant ・A:Analyst
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【東京/大阪】テクノロジーコンサルタント(Managing Director候補)
想定年収
2,100~3,300万円
勤務地
東京都千代田区
業務内容
Forbes500/Nikkei225を始めとする大手クライアントに対し、IT戦略立案からテクノロジー導入までワンストップでサービス提供しています。 ●主なコンサルティングテーマ ・IT戦略立案 ・ITコスト削減 ・ITシステム調達 ・PMO等プロジェクトマネジメント ●業務イメージ ・顧客の経営層と議論を行いニーズ把握 ・プロジェクトの企画立案 ・現状調査・分析、改善・改革施策の検討 ・顧客へのプレゼンテーション ・現場での改善および改革施策の実施/検証 ・進捗/課題/リスクなどの管理 ・ソリューションベンダー等パートナー企業の選定、交渉、コントロール ・プロジェクトメンバーの管理、デリバリーにおける品質担保 ●プロジェクト事例 ・大手エンタメ企業:生成AI推進支援/ AI Agent活用支援 ・大手製造メーカー:基幹システム刷新支援 ・大手電機メーカー:クラウド移行支援 ・大手重機メーカー:BIツール導入及びデータ可視化支援 ・大手電機メーカー:ERP導入全体PMO・チェンジマネジメント支援 ●従事すべき業務の変更の範囲 ・雇入れ直後:配属先に関する業務一般 ・変更の範囲:会社が定める業務
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【新チーム立ち上げ中核人材】戦略・法務コンサルタント(法務/コンプライアンス/リスクマネジメント)
想定年収
1,130~2,030万円
勤務地
東京都千代田区
業務内容
法務、コンプライアンス、リスクマネジメント分野におけるコンサルティングサービスチームの立ち上げに伴うコアメンバーを募集します。 個別案件の提案・デリバリーやマーケティング活動に加え、事業戦略の策定・実行、メンバーの採用・育成、チーム運営などチーム立ち上げ・運営に必要な業務を既存メンバーと協働で担当いただきます。 ●従事すべき業務の変更の範囲 ・雇入れ直後:配属先に関する業務一般 ・変更の範囲:会社が定める業務
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【東京‐オープンポジション】コンサルタント職(戦略/業務改革/DX)
想定年収
700~3,300万円
勤務地
東京都千代田区
業務内容
Forbes500/Nikkei225クラスのエンタープライズに対し、課題特定〜構想〜実装・定着までを一気通貫でリードする“伴走型コンサルティング”に従事していただきます。 製品や枠組みに依存せず、クライアントの自立・自走を実現することがミッションです。 【コンサルティング領域】 ●Strategy Consulting ・事業戦略、外部提携戦略の設計 ・新規事業開発:アイデア創出〜事業化(PMF・Growth Hack含む) ●Management Consulting ・BPR/BPO:全社の効率化・コスト最適化、専門人材を活用したBPO設計・運用 ・業務システム導入:ERPに合わせたプロセス可視化・再構築・定着化 ・営業改革:モデル・特性に応じたKPI設計、管理プロセス設計、現場の営業活動まで伴走 ●Technology Consulting ・ITグランドデザイン:業務特性を踏まえた基幹を含む全体アーキ設計 ・先端技術導入:Digital Twin/AI/VR等を活用した業務高度化(PoC〜実装) ・セキュリティ対策:脆弱性診断~対応策設計・実装、全社セキュリティ体制の構築 【コンサルティングスタイル】 伴走型支援で顧客の自走化にこだわる”ISAP”スタイル ・Issue Driven:特定の製品やソリューションありきではなく、イシュードリブン ・Scopeless:改革実現のため、スコープレスに必要なことを全てやる ・Anti-Parasite:知見を移管し、クライアントが自走できる状態で伴走を終える 【特徴】 ・大手クライアント:平均売上高7,000億円超のエンタープライズ企業を変革 ・100%プライム案件:経営層と直に向き合い、最上流から変革をリード ・ワンプール制:戦略/DX/業務改革の専門家が垣根なく協業 ・ハンズオン支援:現場に入り込み、行動変容と定着まで徹底伴走 ・ソリューションフリー:製品・ベンダーに依存せず、常に最適解を追求 ●従事すべき業務の変更の範囲 ・雇入れ直後:配属先に関する業務一般 ・変更の範囲:会社が定める業務
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そもそもリグリットパートナーズとはどんな会社?
コンサルティング業界で急速に存在感を増しているリグリットパートナーズ。
「少数精鋭」や「戦略から実行までの一気通貫支援」を掲げ、大手ファームとは一線を画すスタイルで注目を集めています。
この章では、そんな同社の基本情報から事業領域、そして他社比較から見える独自の強みまでを、網羅的に解説します。
リグリットパートナーズの基本情報
リグリットパートナーズは、2017年8月に設立された、日本発のコンサルティングファームです。
「個の変革により、世界に変革をもたらす」というパーパスを掲げ、経営戦略の策定からオペレーション改革、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進まで、幅広い領域でコンサルティングサービスを提供しています。
以下に、リグリットパートナーズの会社概要をまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社Re-grit Partners (リグリットパートナーズ) |
| 設立 | 2017年8月7日 |
| 代表者 | 代表取締役 山木 智史 |
| 資本金 | 1億円 |
| 本社所在地 | 東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー13階 |
| 事業内容 | コンサルティング事業 (Strategy / Management / Technology) ・キャリアフロンティアサービス |
| 拠点 | 東京 |
リグリットパートナーズのコンサルティング領域
リグリットパートナーズのコンサルティングサービスは、大きく「Strategy」「Operation」「Technology」の3つに分類されます。
以下に、それぞれの領域における主なサービス内容を解説します。
| 領域 | 概要説明 | 主なサービス内容 |
|---|---|---|
| Strategy (経営戦略・事業構想策定) | 企業の持続的な成長を実現するため、経営層が抱える課題に対し、全社視点での戦略策定を支援。 | 中期経営計画策定支援・新規事業戦略立案・実行支援・マーケティング・営業戦略策定・サステナビリティ戦略策定支援 |
| Operation (オペレーション改革) | 策定された戦略を現場レベルで実行可能な形に落とし込み、業務プロセスの抜本的な改革を支援。 | 全社BPR(業務プロセス改革)・サプライチェーンマネジメント(SCM)改革・CRM(顧客関係管理)改革・組織・人事制度改革・コスト削減・構造改革支援 |
| Technology (テクノロジーを活用した変革) | 最新のテクノロジーを駆使して、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援。 | 全社DX構想策定支援・データドリブン経営・データ活用基盤構築支援・基幹システム(ERP)刷新構想策定・AI・IoT活用戦略立案・導入支援・サイバーセキュリティ戦略策定 |
リグリットパートナーズの特徴と強み
リグリットパートナーズの特徴や強みは、以下の4つに集約されます。
- 少数精鋭で若手中心の組織 コンサルタントの多くが20代〜30代で構成されており、非常に活気のある組織です。意思決定が迅速で、組織全体に一体感があるのも少数精鋭ならではの特徴です。
- 戦略から現場での実行支援まで一気通貫の支援スタイル 「戦略を立てて終わり」ではなく、描いた戦略が現場に浸透し、具体的な成果として実を結ぶまで顧客と伴走します。プライム(元請け)比率100%を貫き、顧客の懐に深く入り込むことで、業務プロセスの改革やシステムの定着化まで、ハンズオンで徹底的に支援するスタイルが強みです。
- 業界を問わずに幅の広いプロジェクトにかかわれる 特定の業界に特化せず、製造、通信、金融、製薬、総合商社など、多岐にわたる業界のリーディングカンパニーを支援しています。これにより、コンサルタントは業界の垣根を越えた共通の経営課題に触れることができ、汎用性の高い問題解決能力を磨くことが可能です。
- 社内の学び合いやフィードバック文化が根付いている 「個の変革」をパーパスに掲げるとおり、社員の成長に対する投資を惜しまない文化があります。定期的なナレッジシェアリング会や、プロジェクト終了後の丁寧なフィードバック、メンター制度などが充実しており、社員同士が互いに高め合う風土が醸成されています。
【MyVision編集部の見解】 MyVision編集部の独自の見解として、リグリットパートナーズを検討する際に年収や成長スピードだけで判断することはおすすめしません。実際に重視すべきポイントは、①プロジェクトの裁量範囲、②クライアントとの関与の深さ、③評価基準の透明性の3点です。これらが自分の志向と一致していない場合、入社後に「思っていた環境と違う」と感じる可能性があります。
とくに少数精鋭ファームでは個人の責任範囲が広いため、自身の成長スタイルと合致しているかを事前に言語化しておくことが重要です。
▼リグリットパートナーズについて詳しく知りたい人は、以下の記事もおすすめです。
リグリットパートナーズが「やばい」といわれるのはなぜ?良い評判・悪い評判
リグリットパートナーズの評判について、口コミサイトの情報を基に良い点と悪い点をまとめました。 若手の成長機会やフラットな社風といった魅力がある一方で、労働時間や福利厚生など、知っておくべき実態もあるようです。
良い評判
実際に口コミサイトで見た良い評判を紹介します。
若手の成長機会が豊富で裁量が大きい
- 上位者からのレビューが非常に質が高く、おそらく他コンサルファームと比較してもトップレベルのレビューをもらえる
- 社員が非常に優秀であるため、健全な競争環境を維持できれば、切磋琢磨して早期の能力開発が図れる 参照:openwork
フラットで風通しの良い社風
- とにかくフラットであり、会社、メンバー、個人の成長に向けた意見を発信したら役員を含めて真摯に受け止めて、必要に応じて即座に行動してくれる
- フラットな組織で、メンバー1人1人が高い裁量と責任を持って業務にとりくんでいる
参照:openwork
実力主義で成果が評価される
- 性別に関係なく、裁量の大きい仕事を任され、成果について評価される
- 実力主義。明確な指標で評価される。
- 「年功序列」要素がほぼほぼなく、実力主義に等しい。
- 評価制度:実力主義です。とはいえ外資系のように能力がなければ見捨てるという文化もなく助け合ってやっています。 参照:openwork
柔軟な働き方が可能
- 事前に申請しておけば柔軟に休日が取れる文化である。PJ過渡期(最終報告前や出張が重なる時期)でも自分の計画と上司の判断次第でどうにでもなる。
- 資料などの締め切りに合わせて自分の裁量で動けるので、コントロールはしやすいと思う。 参照:openwork
悪い評判
良い評判がある一方で、悪い評判もあります。
労働時間が長くワークライフバランスに課題
- 成長志向のメンバーが非常に多いが、そのためにはハードワークが必須であるが故に事前に知っておいたほうがよい
- ワークライフバランスを確保したければ、能動的なアクションと、言語化出来てなくとも聞きに行くメンタルが必要。 参照:openwork
福利厚生が限定的
- 住宅補助はなし。社員寮はなし。通勤手当は実費支給。退職金はなし。持株制度はなし。
- 手当は通勤手当のみで他の補助はない。 参照:エンゲージ
大手ファームと比べると知名度では劣る
- 大手ファームと比べるとネームバリューがないのが弱み
- Big4を始めとした大手ファームに比べるとブランド力が乏しく、特に採用や広報に苦労しています 参照:エンゲージ
リグリットパートナーズの働き方とワークライフバランスの実態
リグリットパートナーズは、社員の心身の健康と持続的なキャリア形成を支援する「健康経営」を推進しています。
この章では、フレックスタイムやリモートワークといった柔軟な働き方、徹底した労働時間管理、充実した両立支援制度など、同社の具体的な取り組みを詳しく解説し、その働きやすさの秘訣に迫ります。
柔軟な働き方への取り組み
リグリットパートナーズは、柔軟な働き方を支える基盤として、2025年度より「健康経営」への取り組みを本格化させています。
具体的には以下の3つで構成されています。
- 個人の裁量を尊重するフレックスタイム制度:リグリットパートナーズでは、社員が自身のライフスタイルや日々の業務の繁閑に合わせ、効率的に働ける環境を提供するため、フレックスタイム制度を導入しています。これにより、社員は日々の始業・終業時間を主体的に調整することが可能です。たとえば、朝の時間帯に自己啓発の時間を設けたり、家族との時間を確保した後に業務を開始したりと、個々の事情に応じた働き方を実現できます。
- 場所に縛られないリモートワークの推進:リグリットパートナーズは、サテライトオフィスの導入を含め、リモートワークを積極的に活用できる体制を整えています。これにより、社員はオフィスへの出社に固執することなく、自宅やその他集中できる環境を選択して業務に取り組むことが可能です。
- さまざまな勤務形態が選択可能:リグリットパートナーズは、育児や介護といったライフステージの変化に応じて、時短勤務を選択することも可能です。キャリアを中断することなく、仕事とプライベートを両立させたいと願う社員を力強くサポートする環境が用意されています。 その一方で、重要なプロジェクトに集中的に取り組みたい、あるいは自身の成長のために多くの経験を積みたいと考える社員に対しては、本人の希望と会社の許可に基づき、意欲的に業務に没頭することもできます。 参照:Regrit Partners の健康経営について
労働時間と残業の有無
コンサルティング業界に対して「長時間労働」というイメージを持つ人もいますが、リグリットパートナーズは社員のワークライフバランスを重視し、労働時間の管理を徹底しています。
口コミサイトOpenWorkによると、リグリットパートナーズの月間平均残業時間は37.5時間とされています。
これは、コンサルティング業界の中では比較的少ない水準です。
リグリットパートナーズでは、社員の健康と持続的なキャリアを支えるため、厳格な労務管理体制を敷いています。
36協定の遵守はもちろんのこと、1日に2時間を超える残業をおこなう際には事前の申請を必須とするなど、会社として社員の労働時間を正確に把握し、過度な負担がかからないよう管理している点も特徴です。
採用担当者も「会社として36協定や、一日2時間以上の残業は事前申請が徹底されており、会社として経営管理をおこなっています」と語っており、制度が形骸化することなく、実務レベルで運用されていることが伺えます。
ただし、これはあくまで全社的な方針であり、実際の働き方は個々のプロジェクトによって異なります。
とくに、クライアントの課題解決を最優先するコンサルティング業務の特性上、プロジェクトのフェーズや緊急度によっては、一時的に業務負荷が高まる可能性は考慮すべきでしょう。 参照:採用担当者が語るRegrit Partners~WLB編~|リグリットパートナーズ【公式】
育児・介護との両立支援制度
リグリットパートナーズには、産前産後休業や育児休業の制度が完備されています。
これらの制度は、女性社員だけでなく男性社員も気兼ねなく利用することが可能です。
実際に、ワーキングマザーだけでなく、育児に積極的に参加するワーキングファーザーの割合も増えており、性別にかかわらず子育てに参加することがあたり前と受け止められる風土があります。
さらに、フレックスタイム制度やリモートワークを活用し、育児や介護の事情に合わせた勤務も可能です。
たとえば、採用担当者の話にもあるように、「子どもの迎えがあるため16時にいったん退社し、育児を終えた後に在宅で業務を再開する」といった働き方が実際にマネージャークラスの社員によって実践されています。
このような個別の事情に対する深い理解と、それを許容する柔軟な運用が、社員の仕事と家庭を両立できる基盤を支えています。 参照:Regrit Partners の健康経営について 参照:採用担当者が語るRegrit Partners~WLB編~|リグリットパートナーズ【公式】
リグリットパートナーズの年収や福利厚生の実態
転職や就職を考えるうえで、年収や評価制度、福利厚生は誰もが気になる重要なポイントです。
この章では、口コミ情報や公開情報を基に、リグリットパートナーズの役職・職種別の年収レンジ、昇給・昇格の仕組み、そして福利厚生の実態について詳しく解説します。
役職職種別の年収レンジと昇給・昇格の仕組み
はじめに、年収レンジと昇給・昇格について見ていきましょう。
年収レンジ
はじめに、リグリットパートナーズの全体的な年収水準を見ていきましょう。
口コミサイトによると、回答者25名の平均年収は618万円、年収範囲は450万円から1,050万円と幅広いです。
年齢別では、25〜29歳で平均563万円、30〜34歳で平均721万円と、年齢とともに着実に年収が上昇していることがわかります。
職種別の平均年収は以下のとおりです。とくにコンサルタント職が含まれる「専門サービス系」の平均年収が高い傾向にあります。
| 職種 | 平均年収 | 平均年齢 |
|---|---|---|
| 専門サービス系(医療、福祉、教育、ブライダル ほか) | 707 万円 | 30.9歳 |
| IT系エンジニア(アプリ開発、ITコンサル ほか) | 629 万円 | 29.9歳 |
| 専門職系(コンサルタント、金融、不動産) | 625 万円 | 30.8歳 |
| そのほか(公務員、団体職員 ほか) | 583 万円 | 28.0歳 |
| 営業系(営業、MR、営業企画 ほか) | 475 万円 | 24.5歳 |
参照:Re‐grit Partnersの年収・給与 - エンゲージ会社の評判
リグリットパートナーズのコンサルタント職は、一般的に以下の役職で構成されています。
口コミ情報から推定される年収レンジは次のとおりです。
| 役職 | 年収レンジ(推定) |
|---|---|
| アナリスト (Analyst) | 400万円 ~ 550万円 |
| コンサルタント (Consultant) | 550万円 ~ 800万円 |
| シニアコンサルタント (Senior Consultant) | 750万円 ~ 1,000万円 |
| マネージャー (Manager) | 1,000万円 ~ |
参照:Re‐grit Partnersの年収・給与 - エンゲージ会社の評判
▼リグリットパートナーズの年収について詳しく知りたい人は、以下の記事もおすすめです。
昇給・昇格について
リグリットパートナーズには、年齢や社歴にかかわらず個人の成果を正当に評価する「実力主義」のカルチャーが根付いています。
評価は年4回、四半期ごとに実施され、その結果を基にした昇給・昇格の機会は年2回となっており、大幅な年収アップを実現するには、ランクアップが不可欠です。
口コミでは「ランクアップしない限り昇給額は雀の涙程度」との声もあるほど、昇格が給与に直結します。
リグリットパートナーズの福利厚生と社内制度
福利厚生面では、社員同士のコミュニケーションを促進するためのユニークな制度が見られます。
- Unipos(ピアボーナス制度): 社員同士が感謝や称賛のメッセージとともにポイントを送り合える制度。受け取ったポイントは毎月の給与に加算され、金銭的なインセンティブだけでなく、社員の相互尊重の文化醸成にも繋がっています。
- コミュニケーション費: メンバー間の交流を深めるため、月5000円の経費使用が可能です。
- 部活動費用: 年間8万円まで部活動の費用が補助され、業務外での交流も活発です。
一部には「同業他社よりやや低い給与水準」との声もありましたが、「市況の変化を受けて給与水準が上がった」「大手ファームと比べても遜色ない」といった意見も多く、待遇改善に積極的に取り組む姿勢が見て取れます。
参照:Re-grit Partners(旧:Regrit Partners)の「年収・給与制度」 OpenWork
リグリットパートナーズのキャリアアップ・成長機会の実態
リグリットパートナーズは、将来の経営層(CxO)輩出というビジョンを掲げ、独自の育成制度を構築しています。
社内エキスパートが指導するOff-JTと、明確な目標をともなうOJTを融合させ、コンサルタントの専門性を強化。
さらに「コンサルティング+1」制度により、経営視点を養う多様な経験機会を提供し、次世代リーダーを育成します。
OJTとOff-JTを組み合わせた育成制度
リグリットパートナーズが展開する育成プログラムは、集合研修形式で実施されるOff-JTと、実際の業務を通じて専門的スキルや知識を体得するOJTとの融合にあります。
まず、Off-JTは実務から離れた環境で集中的に学習する機会を提供する場です。
その実施形式は対面での集合研修を主としており、講師と受講者、あるいは受講者同士での双方向のコミュニケーションを活発化させます。
これにより、一方的な情報伝達に終わることなく、スキルや知識に対する本質的な理解を深めることが可能です。
講師は経験豊富な社内のエキスパートが務めるため、現場で培われた実践的な知見やノウハウを直接学べる貴重な機会といえます。
一方、OJTでは、実際のプロジェクト業務を通じて、その推進に不可欠な専門的スキルと知識を習得していきます。
特筆すべきは、各スキル・知識項目に対して明確な習得レベルが定義されている点です。
これにより、社員は自身の現在地と目指すべきゴールを具体的に把握できます。
さらに、一定期間ごとにプロジェクトをともにしてきた上長から客観的かつ具体的なフィードバックを受ける機会が設けられており、自身の成長度合いを確認しながら次の課題を明確にすることが可能です。
リグリットパートナーズは、Off-JTとOJTの融合により、コンサルタントを育成します。
参照:Environment – Re-grit Partners
「コンサルティング+1」制度による多様な経験機会
専門スキルを磨くOJT・Off-JT制度に加え、「1000人のCxO輩出」というビジョン実現のため、さらに多様な経験を積む「コンサルティング+1」という仕組みがあります。
これは、コンサルタントが自身の業務に加えて、採用や営業といった会社の運営活動に自発的に参画する制度です。
この活動の価値は、本業の枠を超えた実践的な能力開発にあり、事業開発や予算獲得交渉といった経験を通じて、将来のCxOに不可欠な経営視点を養うことができます。
同時に、プロジェクト外のメンバーと協業することで、強固な社内ネットワークを構築できるというメリットもあります。 参照:【Consulting+1】突き抜けるための”能力開発の仕掛け”|リグリットパートナーズ【公式】
評判や実態からわかるリグリットパートナーズに向いている人の3つの特徴
リグリットパートナーズへの転職を考えるうえで、どのような人材が求められ、活躍できるのでしょうか。
これまで解説してきた情報や社員の評判から、リグリットパートナーズに向いている人の3つの特徴を詳しく解説します。
成長意欲が高く自ら学び続けられる人
リグリットパートナーズは「個の変革」をパーパスに掲げ、社員の成長を最重要視しています。
質の高いレビュー文化や、実務と研修を連動させた育成制度、コンサル業務に留まらず経営視点を養える「コンサルティング+1」制度など、成長機会が豊富に用意されています。
年齢に関係なく成果が評価される実力主義の環境であるため、現状に満足せず、自らどん欲に学び続けられる人にとって最高の環境といえるでしょう。
変化を楽しみ柔軟に対応できる人
2017年設立の若い組織であり、意思決定が早く、組織や制度も常に進化しています。
フラットな社風で自ら変化を創り出すことができ、特定業界に特化しないため、未知の領域へも柔軟に適応していく力が求められます。
確立されたルールの中で働くよりも、変化をチャンスと捉え、裁量を持って自ら考え行動できる人が活躍しやすいでしょう。
クライアントと伴走する支援にやりがいを感じられる人
リグリットパートナーズは戦略を提言するだけでなく、成果が出るまでクライアントと伴走する「一気通貫支援」です。
現場に深く入り込む「ハンズオン」のスタイルで、クライアントの変革を最後まで見届けることに責任を持ちます。
机上の空論で終わらせず、当事者としてクライアントの成功をともに実現したいという強い想いを持つ人にとって、大きなやりがいと達成感を得られるでしょう。
評判や実態からわかるリグリットパートナーズに向いていない人のふたつの特徴
実力主義の魅力的な環境が整うリグリットパートナーズですが、その独自性の高いカルチャーは、すべての人にフィットするわけではありません。
入社後のミスマッチを防ぐためにも、どのような人が「向いていない」可能性があるのかを理解しておくことは非常に重要です。
ここでは、評判や実態から見えてくる、リグリットパートナーズに向いていない可能性のある人のふたつの特徴を解説します。
安定志向が強く変化を避けたい人
リグリットパートナーズは設立から日が浅い成長企業であり、組織や制度は常に変化しています。
確立されたマニュアルや安定した環境を求める人には、変化のスピードが速く、個人の裁量が大きい同社の環境はストレスに感じるかもしれません。
自ら考えて動く主体性が求められるため、変化を避けたい安定志向の人には不向きといえます。
ネームバリューや知名度を重視する人
リグリットパートナーズは高い実力を持つ一方で、Big4などの大手ファームと比べると世間的な知名度はまだ高くありません。
この点は、先に紹介した社員の口コミでも弱みとして挙げられています。
そのため、転職先を選ぶ際に企業の「看板」やブランド力を重視する人にとっては、物足りなさを感じる可能性があるでしょう。
リグリットパートナーズへの転職を成功させるための3つのポイント
リグリットパートナーズへの転職を成功させるには、企業文化や価値観を深く理解し、自身の経験や想いをそれに合致させてアピールすることが不可欠です。
ここでは、選考を突破するためにとくに重要な3つのポイントを解説します。
志望動機は「成長意欲」と「実行支援への共感」を軸にする
志望動機では、自身の成長意欲を会社のパーパスである「個の変革」と結びつけ、成長がどうクライアント価値に繋がるかを示しましょう。
加えて、なぜ「戦略だけで終わらない」同社独自の「一気通貫支援」に強く惹かれるのかを、具体的な経験を交えて語ることが重要です。
最後まで伴走することへの価値観を明確に伝えましょう。
過去の経験を「再現性」と「チーム貢献」の視点で整理する
スキルをアピールする際は、未経験の領域でも成果を出せる汎用的な問題解決能力(再現性)を示します。
また、個人の実績だけでなく、少数精鋭の組織でどう協力し、チームの成功に貢献したか(チーム貢献)を具体例で語ることが、カルチャーフィットを伝えるポイントです。
MyVisionのサポートを活用して選考対策を万全にする
リグリットパートナーズへの転職準備をする際、コンサル転職に特化したMyVisionのようなエージェントを活用することが、内定獲得への近道です。
MyVisionでは、コンサル業界を熟知した専門家が、あなたの経験を基に「心に響く志望動機」へと磨き上げます。
さらに、独自の面接データに基づく「想定問答集」で戦略的に準備し、最大の強みである元コンサルタントとの模擬面接で、深掘り質問への対応力など実践的なスキルを徹底的に鍛えることが可能です。
質の高い対策が合否を分けるため、専門エージェントの活用は内定獲得の確率を大きく高める一手といえるでしょう。
【MyVision編集部の見解】 MyVision編集部の見解では、「成長できそう」「裁量がありそう」といった抽象的な理由だけで志望動機を組み立てるケースは失敗しやすい傾向があります。実際の選考では、「なぜ大手ではなくリグリットパートナーズなのか」「なぜ実行支援型にこだわるのか」まで深掘りされます。
過去の経験と企業の特徴を具体的に結びつけられないと、熱意があっても通過率は高まりません。再現性や貢献イメージを具体化できているかが、合否を分けるポイントです。
まとめ
リグリットパートナーズは、戦略から実行まで一気通貫で支援する少数精鋭のコンサルティングファームです。若手の成長機会が豊富で、実力主義かつフラットな社風が魅力ですが、労働時間や福利厚生には課題も見られます。
そのため、高い成長意欲を持ち、変化に柔軟で、クライアントと伴走することにやりがいを感じる人材に向いています。転職成功には、同社の理念への深い共感と、自身の経験を具体的に伝えることが不可欠です。
MyVisionでは、コンサル業界に精通したアドバイザーが、企業ごとの評価ポイントを踏まえた実践的な対策をおこなっています。リグリットパートナーズへの転職を検討している人は、ぜひご相談ください。選考対策や企業理解をより具体的に進めたい場合は、面談から内定までの具体的なサポートの流れを事前に確認しておくとよいでしょう。
リグリットパートナーズの評判に関するFAQ
リグリットパートナーズの評判について、よくある疑問を補足します。
Q1.リグリットパートナーズは激務といわれていますが実際はどうですか?
プロジェクトの状況や役割によって忙しさは変わるため、一概に激務と断定することはできません。一方で、成長スピードや裁量の大きさを重視する文化があるため、一定のコミットメントは求められる傾向があります。
働き方の感じ方は、個人の価値観によっても差が出やすいでしょう。
Q2.リグリットパートナーズの年収はほかのコンサルファームと比べて高いですか?
役職や実績によって幅はありますが、若手のうちから成果に応じた報酬を得られる可能性がある点は特徴です。ただし、単純な年収水準だけでなく、評価制度や昇進スピードも含めて比較することが重要です。
中長期でどのようなキャリアを築きたいかによって、魅力の感じ方は変わるでしょう。


