フューチャーの評判や年収、働き方を徹底解説
2026年07月27日更新
1989年に日本において初のITコンサルティングファームとして設立されたフューチャー株式会社は、創業以来、「ITコンサルティング&サービス事業」と「ビジネスイノベーション事業」というふたつの柱で業界をリードしてきました。2016年にフューチャーグループの持ち株会社として体制を移行し、ITコンサルティングサービスを提供するフューチャーアーキテクトを中心に、2020年からは3期連続でグループ全体の増益増収を実現しています。
著者

山口 翔平
Yamaguchi Shohei
株式会社MyVision代表取締役
早稲田大学を卒業後、JTB、オリックス生命を経てコンサルティング転職に特化した人材紹介会社へ入社。 長年のエージェント経験を基に、より多くの求職者様に対して質の高い転職支援サービスを提供するため、株式会社MyVisionを設立。
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監修者

岡﨑 健斗
Okazaki Kento
株式会社MyVision代表取締役
東京大学を卒業後、ボストンコンサルティンググループ(BCG)に入社。主に金融・通信テクノロジー・消費財業界における戦略立案プロジェクトおよびビジネスDDを担当。採用活動にも従事。 BCG卒業後は、IT企業の執行役員、起業・売却を経て、株式会社MyVisionを設立。
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目次
フューチャー株式会社の求人情報
物流コンサルタント マネージャー候補
想定年収
650~1,800万円
勤務地
東京都品川区
業務内容
概要 ・新規クライアントに対する提案(顧客ニーズの引き出し・整理および提案書の作成)フェーズから参画し、案件の獲得に向けたプロモーションを実施。 ・既存クライアントに対する外販マーケティング、新サービス立ち上げ、AI活用推進、業務企画などの支援実施。 ・課題解決に向けて中立な立場で「現状の整理/評価」、「あるべき姿の定義」を行いクライアントと共に 実現可能な変革テーマの設定/ビジネスプランの策定をした上で具現化に向けたコンサルティング業務を実施。 詳細 以下のテーマに対して、プロジェクトスコープの定義、調査・評価、戦略・方針策定から計画フェーズを中心にコンサルティングを行い、各種報告書の作成を実施して頂きます。 提案・立ち上げからの参画となるため、早期にプロジェクトにおけるプレゼンスを確立しバリューを発揮することが可能なポジションとなります。 ・中期物流DX戦略/事業計画策定支援 ・ガバナンス/標準化支援 ・デューデリジェンス(主にIT) ・DXを活用した業務改革、AI活用業務支援 ・リソース(業務/システム/インフラ/組織/IT投資)評価分析支援 ・ITコスト構造改革(DX投資を実施することでのROI算出・実行計画作成・推進支援) ・IT/AIトレンドや最新技術を活用した新サービス立案/ビジネスプラン立案支援 ※業務内容の変更の範囲: 当社業務全般に従事いただく可能性がございます。 入社後のキャリアイメージ 物流業などの様々な業種のクライアントに対する業務改革、ビジネス規模に応じたITマネジメントの適正化、 積極的なIT活用によるビジネス価値の向上に向けたコンサルティングを行います。 物流戦略におけるIT施策の策定・実行支援(資料作成、現状調査等を通したキャッチアップ)や、 CEO、CDO/CIO、CLO及び顧客の上層部をカウンターとして、ITを軸とした物流戦略策定のリーディングを期待します。 クライアントの事業拡大に向けて必要な戦略的IT活用の促進および意思決定の支援を行うことがミッションとなります。 募集部門のビジョン・ミッション Vision: ・物流領域におけるデジタル化推進パートナーとして物流業界の社会課題を解決する。 Mission: 物流×ITの専門家である我々が、荷主目線から顧客のサプライチェーン改革をリード。 顧客との取り組みをプラットフォーム化し、業界全体を変える。 ・物流基幹、流通サービスの深い知見に基づく商流・物流の最適デザインと実装 ・業界横断サービスの提供による業界全体のデジタル化を推進 ・モビリティ新時代(輸送・配送が自動化される社会)を意識・先行 した取り組み(フィジカルインターネット時代のプラットフォーマー)
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★カジュアル面談確約求人★ 行政DXリードコンサルタント
想定年収
-
勤務地
東京都品川区
業務内容
【業務の詳細】 ・IT戦略立案や、システム化計画の推進、システム全体のソリューションデザインに至るまでの工程を実施 ・プロジェクト立ち上げ時の付議資料作成、経営層へのプレゼンテーション、開発・デリバリを含むプロジェクトの推進、リリース後の維持運営活動や継続案件提案活動まで一気通貫で実施 ・収益性の向上、コスト削減案件など多岐にわたる経営テーマに対し上記のプロジェクト推進、開発・デリバリを実施 ・現状の課題抽出から、業務課題の要件を定義 ・プロジェクトの推進、実施後の維持運営活動 ・収益性の向上、コスト削減案件の立ち上げとその推進 ・システム基盤、アーキテクチャの刷新案件の立ち上げとその推進 ・システム開発・デリバリーの推進 【役割と期待】 公共×ITの当社知見や個人のナレッジを活かし、顧客の課題を解決し、プロジェクトを成功に導くことがミッションです。 ・業務領域の専門性をもとに、複数の顧客に対する横ぐしでのサービス提供 ・業務×ITの知見をもとに、アカウント責任者、プロジェクトリーダーとしてプロジェクトを推進 ・業務×ITの知見をもとに、ソリューションのデザイン~設計~構築を推進 なお、システムに関しては、社内に要素技術に強い専門家が多数いるため、その社内ナレッジを駆使し、顧客と・社内をマネジメントいただくことを想定しています。 案件事例 ・診療報酬改定DX(全国の医療現場の会計ロジックを一本化する仕組みとシステムを構築) ・電子カルテ情報の標準化 ・公共サービスメッシュ(自治体内の情報活用) <関連プレスリリース> https://www.future.co.jp/press_room/PDF/PressRelease_HealthcareInnovation_0820.pdf ・業務内容の変更の範囲: 当社業務全般に従事いただく可能性がございます。
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DXリードコンサルタント(グローバル:金融)
想定年収
650~1,800万円
勤務地
Twenty Anson, 20 Anson Rd, 079912, Singapore
業務内容
業界動向 東南アジアハブとして多くの日系企業がシンガポール進出をする中、一部の企業を除いてIT活用は小規模体制で推進されており非日系企業と比較しアジア域内において遅れていることから顧客満足並びに生産性が低下するリスクを抱えています。一方、当地IT部門がある場合もリージョン全体をカバーする必要がありプロジェクトリードないしは専門的知識を保有する人材は常に不足しています。 【業界に与える価値】 Future Global Design(FGD)では、各レイヤーの顧客を支援すべく、IT戦略策定、システム導入の支援からマルチカントリープロジェクトを視野に入れたプロジェクトマネジメント支援を提供しています。進出日系企業のビジネスプロセス全体最適化、ITを活用したスキルアップやサービス向上、IT投資の最適化実現を顧客と共に取り組んでいます。 将来的には非日系、東南アジア全体を含めて本活動を広げていき、顧客の適切なIT投資と活用を支援してまいります。 職務内容 PM/PMO in 東南アジア 東南アジアを対象に金融・物流・小売業界などのクライアントに対して、IT企画やシステム/ソリューション導入フェーズなどのプロジェクトをリードして頂きます。また、これらプロジェクトを通じてクライアントの信頼を獲得し、経営とITの戦略的パートナーとしての地位を確立することが最大のミッションです。 【職務の詳細】 当該ポジションの最初の職務は、シンガポールに進出している日系銀行にて推進・企画中である複数の業務システム開発プロジェクトの横断PMOとして活動して頂きます。 個々のPJそのもののPMOというより、横ぐしでの進捗・課題管理並びに各PJ担当への作業指示・調整がメインの業務となりますが、PM補佐としての指摘・レビューによる支援でも活躍頂く事となります。 横断組織の一員として各PJの検討フェーズから積極的にクライアントのステークホルダー及びベンダーをリードし、プロジェクトの計画と実行においてリスク・コストの両面から最適解を追求しプロジェクトのQCDを達成するのがゴールです。 【役割と期待】 PMO(サブリーダークラス)として、以下の役割を担当して頂きます。 ・複数プロジェクトの横ぐし管理(スケジュール等) ・リスクの早期検知と課題管理及び対策検討 ・ステークホルダーへのプロジェクト進捗報告 ・ユーザー部門、各PJ関係者への作業指示と調整 ・ミーティングのアレンジとファシリテーション ・クライアント及びベンダーとの信頼関係構築 ・客先半常駐 in シンガポール(希望により日本からリモートでのPJ参画応相談) 【案件事例】 ・日系大手小売り業の業務基幹システム刷新プロジェクトのPMO支援 ・日系メガバンクのアジア・オセアニア拠点における勘定系システム更改プロジェクトのPMO支援 ・日系地銀のシンガポール拠点における業務支援システム開発導入プロジェクト ※業務内容の変更の範囲: 当社業務全般に従事いただく可能性がございます。
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DXリードコンサルタント(グローバル:小売)
想定年収
650~1,800万円
勤務地
東京都品川区
業務内容
●業界動向 東南アジアハブとして多くの日系企業がシンガポール進出をする中、一部の企業を除いてIT活用は小規模体制で推進されており非日系企業と比較しアジア域内において遅れていることから顧客満足並びに生産性が低下するリスクを抱えています。一方、当地IT部門がある場合もリージョン全体をカバーする必要がありプロジェクトリードないしは専門的知識を保有する人材は常に不足しています。 ●業界に与える価値 Future Global Design(FGD)では、各レイヤーの顧客を支援すべく、IT戦略策定、システム導入の支援からマルチカントリープロジェクトを視野に入れたプロジェクトマネジメント支援を提供しています。進出日系企業のビジネスプロセス全体最適化、ITを活用したスキルアップやサービス向上、IT投資の最適化実現を顧客と共に取り組んでいます。 将来的には非日系、東南アジア全体を含めて本活動を広げていき、顧客の適切なIT投資と活用を支援してまいります。 ●職務内容 PM/PMO in 東南アジア 東南アジアを対象に金融・物流・小売業界などのクライアントに対して、IT企画やシステム/ソリューション導入フェーズなどのプロジェクトをリードして頂きます。また、これらプロジェクトを通じてクライアントの信頼を獲得し、経営とITの戦略的パートナーとしての地位を確立することが最大のミッションです。 ●職務の詳細 当該ポジションの最初の職務は、シンガポールに進出している日系小売企業の基幹システム刷新プロジェクトの推進になります。 PMOとして、ソリューション導入フェーズから積極的にクライアントのステークホルダー及びベンダーをリードし、プロジェクトの計画と実行においてリスク・コストの両面から最適解を追求しプロジェクトのQCDを達成するのがゴールです。 ●役割と期待 PMO(リーダー)として、以下の役割を担当して頂きます。 - プロジェクトのスケジュール管理と成果物のレビュー - リスクの早期検知と課題管理及び対策検討 - ステークホルダーへのプロジェクト進捗報告 - ミーティングのアレンジとファシリテーション - クライアント及びベンダーとの信頼関係構築 - 客先半常駐 in シンガポール ●案件事例 ・日系大手小売業の業務基幹システム刷新プロジェクトのPMO支援 ・本邦メガバンクのアジア・オセアニア拠点における勘定系システム更改プロジェクトのPMO支援 ・本邦地銀のシンガポール拠点における業務支援システム開発導入プロジェクト ●その他条件などについて ・採用後シンガポール現地法人での勤務を想定しています。(赴任に伴い給与の物価水準考慮、家賃補助、教育費一部補助) ※業務内容の変更の範囲: 当社業務全般に従事いただく可能性がございます。
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デジタルマーケティングスペシャリスト
想定年収
650~1,800万円
勤務地
東京都品川区
業務内容
●ミッション デジタルチャネルからの商談創出を最大化し、事業成長の基盤となるマーケティングファネルを構築すること。 ●職務内容 デジタルマーケティング全般、特にリードジェネレーション(潜在顧客の獲得)からリードナーチャリング(見込み客の育成)までを行って頂きます。 ・デジタル広告戦略の立案と実行 -リスティング広告、SNS広告、ディスプレイ広告などを活用したリード獲得施策の企画・運用・効果測定 -広告予算の管理とパフォーマンスの最適化 -新規広告媒体や手法の調査・選定・導入 -キーワード調査・分析に基づいた、ブログ記事、ホワイトペーパー、導入事例などのコンテンツ企画についてコンテンツ担当との連携 -コンテンツチームが制作したホワイトペーパーや記事を、どのようにデジタル広告やMAツールに乗せてリード獲得・育成(ナーチャリング)に繋げるかのディストリビューション戦略 ・リードナーチャリングの仕組み化 -Hubspotを活用した、見込み客の育成シナリオの設計と実装 -メルマガ配信やWeb行動履歴に基づいたスコアリングを行い、確度の高いリードをインサイドセールスへ送客する仕組みの構築 ・効果測定とレポーティング -各施策のKPIを設定し、データに基づいた効果測定と改善サイクルの推進 -Google Analytics等のツールを用いたデータ分析と、経営陣やセールスチームへの定期的なレポーティング ・パートナー/チャネル連携のマーケティング支援 ・繁忙期のフィールドマーケ支援 -展示会やセミナー開催時に説明員やお客様対応の支援をお願いする場合があります ●業務内容の変更の範囲: 当社業務全般に従事いただく可能性がございます。
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フューチャーの企業概要
フューチャーは、テクノロジーを核として、ITコンサルティング&サービス事業とビジネスイノベーション事業を展開する企業グループです。
1989年の創業以来、経営戦略とIT戦略を両輪で捉え、流通、金融、物流、製造など幅広い業界の企業を支援してきました。グループの中核企業であるフューチャーアーキテクトでは、経営課題の分析や戦略策定から、業務改革、システムの設計・構築、運用までを一貫して支援しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式名称 | フューチャー株式会社(英文表記:Future Corporation) |
| 代表者 | 代表取締役会長 金丸恭文、代表取締役社長 谷口友彦 |
| 設立年 | 1989年11月28日 |
| 所在地 | 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー |
| 従業員数 | 連結3,624名(2025年12月末現在) |
| 売上高 | 連結759億93百万円(2025年12月期) |
| 資本金 | 4,000百万円 |
| 株式公開 | 東証プライム(証券コード4722) |
| 会社URL | https://www.future.co.jp/ |
フューチャーの特徴
フューチャーは、フューチャーグループの一員として、「ITコンサルティング&サービス事」と「ビジネスイノベーション事業」の2つの主軸で事業を展開しており、多種多様なクライアントに対してITコンサルティングサービスを提供しています。
これらのサービスは、フューチャーアーキテクトをはじめとするグループ内の企業が中心です。長年にわたる経験から蓄積された知見を共有することで、デジタルマーケティング、スポーツ、教育、Eコマースといった多様な分野での新サービス開発を推進しています。
同社の特徴は、テクノロジーを核とした機動性の高い企業グループであることであり、各企業は独立性を保ちつつも密接に連携することが可能です。こうして生まれた新たな知見やサービスは、グループ内で共有され、それがさらに新しい付加価値の創出へとつながる、というポジティブな循環が形成されています。
【MyVision編集部の見解】 MyVision編集部では、上場企業であることや売上規模だけを基準に企業を評価することは推奨しません。なぜなら、ITコンサル領域ではグループ体制や事業ポートフォリオの違いによって、実際の働き方や成長機会が大きく変わるからです。
そのため、フューチャーを検討する際は、グループ内での役割や案件の上流関与度まで踏み込んで確認することが重要です。
規模の大きさではなく、自分がどのフェーズで価値を発揮できるかという視点で判断するほうが納得感のある選択につながります。
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事業内容
| 正式名称 | フューチャー株式会社 |
| 代表者名 | 金丸 恭文 |
| 設立年 | 1989年11月28日 |
| 所在地 | 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー |
| 従業員数 | 2,948名 |
| 売上高 | 593億24百万円 (2023年12月期) |
| 資本金 | 4,000百万円 |
| 株式公開 | 上場 |
| 会社URL | https://www.future.co.jp/ |
案件の特徴
フューチャーは、流通から金融、物流、製造、そして戦略策定にいたるまで、幅広い業界に対して総合的なコンサルティングサービスを提供しています。
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流通業界
売場情報の最適化や発注・在庫管理の一元化を通じて、顧客のビジネスモデルを強化しています。
クライアントの経営課題や目標達成に向けたサポートに焦点を当て、リアルタイムな市場情報の収集・分析や、スピーディーなデジタルコマースの実現、環境変化に対応した販促施策の実行など、先進的なアプローチによる支援が特徴です。
とくに、流通業界では、売場情報の最適化や発注・在庫管理の一元化を通じて、クライアントのビジネスモデルを強化しています。
金融業界
全国の30行を超える銀行に対して課題解決、業務改革を支援してきた実績をもとに、3DX推進やデジタル技術の活用を通じて経営方針や事業戦略に沿った業務プロセスの改革とシステム導入の一体化を目指しています。
物流
最新のテクノロジーと豊富な物流ノウハウを活用して、物流戦略のデザインやオペレーションの最適化、ロボットを用いた省力化などを提供します。
製造業
オムニチャネル戦略の実践やデータ活用によるビジネスの迅速な展開、AIを用いた需要予測と生産計画の最適化を通じて、クライアントの事業戦略を支援しています。
ビジネス
加速する変革へのニーズに応えるため、業界の垣根を超えた経営・業務・ITの改革をサポートしています。デジタル推進の参謀役として、戦略の業務現場とITへの確実な落とし込みと迅速な実行を支援することで、クライアントの競争力の強化を目指す点が特徴です。
テクノロジー分野では、DX、IoT、AIを活用した意思決定をスピーディーにおこなえるよう支援し、勝てるメカニズムの実装を通じて、クライアントのビジネスモデル改革をけん引しています。
カルチャー
フューチャーでは、「100人いれば100とおりのキャリアが存在する」という考え方のもと、社員一人ひとりのキャリアパスを大切にする文化が根付いています。
同社は、相談しやすい環境と望むキャリアを積極的に後押しする風土を通じて、多様な専門性を持つ社員がそれぞれの分野で活躍し、最先端の技術領域へチャレンジを奨励する点が特徴です。
このようなカルチャーのもと、同社はコンサルティングにとどまらず、社員が持つアイデアや創造性を重視し、新しい自社サービスの開発・提供にも積極的に取り組んでいます。
フューチャーの企業理念
「科学・技術を熟知し、経営改革と社会変革に貢献する」
フューチャーは、1989年11月の創業時から、経営戦略とIT戦略を両輪で捉える考え方を掲げてきました。経営者のパートナーとして、ビジネスのあるべき姿を考え、その実現に必要な仕組みをテクノロジーによって構築・運用することを重視しています。
フューチャーグループが掲げるミッションは「お客様の未来価値を最大化させること」です。グループ全体としては「テクノロジーを武器にした、賢く俊敏でコンパクトなフューチャーと仲間たち」を目指しています。
また、フューチャーグループは、最適なテクノロジーを選定・融合する「目利き力」と、それを実際の仕組みとして形にする「実装力」を強みとしています。戦略の立案にとどまらず、テクノロジーの実装や運用まで一貫して支援できる点が特徴です。
フューチャーの制度面
フューチャーでは、社員一人ひとりが専門性を高めながら長く活躍できるよう、育成や働き方に関する制度を整えています。ここでは、フューチャーの考え方や具体的な制度を紹介します。
制度における基本的な考え方
フューチャーは、「経営とITをデザインする」という考え方のもと、クライアントの持続可能な成長と未来価値の創造に貢献することをミッションとしています。最新のテクノロジーを駆使して、クライアントの永続的な成長と社会に対するポジティブな変革をもたらす「真の成功」の提供に積極的です。
同社のアプローチは企業経営における経営戦略、それに基づいた業務および業務を支える情報システムの3つを綿密に連携させています。経営戦略の実行にはそれを支える情報システムが不可欠であり、戦略が業務を遂行する具体的なシステムとして具現化されて初めて、その戦略の価値が実現されると考えるためです。
育成制度
フューチャーの育成制度は、経営革新や業務改革をデザインする能力と、それを具現化するための経営・IT知識や実装力を高めることを目的として設計されています。1年の仕事を総括し、自らのキャリアと向き合っていく「個人プレゼン」、さらには大きな成果を上げた社員に対する「海外研修・視察」の機会提供など、自己成長と次なる挑戦への意欲を促す制度が充実している点が大きな魅力です。
新人およびキャリア入社者向けの研修からはじまり、OJTを経て、社員がプロジェクトを通じて学びを最大化できるようにサポートしています。研修プログラムは、必要な知識を必要な時に学べるカフェテリア形式であり、体系的かつ網羅的な学びを通じて会社全体のレベルアップを図っています。
柔軟な働き方を支える制度
フューチャーでは、社員がライフスタイルに合わせて柔軟に働ける制度を整えています。代表的な制度は、次のとおりです。
| 制度名 | 内容 |
|---|---|
| ロケーションフリー制度 | 一定の条件のもと、居住地を限定せず全国各地から働ける制度。2024年4月時点では163人、全社員の9.4%が利用 |
| 裁量労働制 | 社員が業務の進め方や時間配分を主体的に調整できる制度。社員の95%以上が裁量労働制で勤務(2024年12月公表) |
| 育児休業・両立支援制度 | 男女ともに育児休業を取得できるほか、リモートワークや各種休暇、チャイルドケア補助などを整備。女性の取得率は100%、男性は77%、復帰率は100%(2026年7月公表) |
働く場所や時間の制約を減らす制度により、育児や介護と両立しながら働き続けやすい環境が整えられています。
フューチャーの評判・口コミ
フューチャーへの転職を検討する際、実際に働く社員の声も気になるポイントです。ここでは、OpenWorkに寄せられたクチコミをもとに、給与や働き方に関する評判を紹介します。
給与・評価制度に関する口コミ
組織体制や企業文化に関する口コミは337件、働きがいや成長に関する口コミは344件にのぼります。
| 区分 | 平均年収 |
|---|---|
| 全体 | 692万円 |
| コンサルタント | 683万円 |
給与制度については、年俸制を採用しているという声や、評価に応じて年収が変動するという声が見られます。一方で、等級やタイトルによって基本給の差が生まれにくいという意見もあります。
働き方に関する口コミ
働き方に関する口コミは「ワーク・ライフ・バランス」欄に317件、「女性の働きやすさ」欄に251件寄せられています。コロナ禍以降、リモートワークを中心とした働き方が浸透しているという声が見られました。あわせて、社内で残業削減に向けた取り組みが進められているという声も寄せられています。
| 項目 | データ (フューチャーアーキテクト集計) |
|---|---|
| 月間平均残業時間 | 39.4時間 |
| 有給休暇消化率 | 63.1% |
| ※フューチャーアーキテクトは、フューチャーグループでコンサルティング事業を担う中核会社です |
残業時間はプロジェクトや年次、役職によって差が出やすいという意見が目立ちます。案件の繁忙期には残業が増えやすいものの、プロジェクトが落ち着いた時期には有給休暇を取得しやすいという声もあります。
裁量労働制やロケーションフリー制度についても、勤務時間や場所を柔軟に調整できる点を評価する声が見られました。配属先や案件によって、働き方の実感が変わりやすいため、選考段階で具体的に確認しておくとよいでしょう。
フューチャーの平均年収
フューチャーへの転職を検討するうえで、年収は気になるポイントのひとつです。ここでは、年齢別の年収目安と、有価証券報告書に基づく平均年収データをあわせて紹介します。
年齢別年収目安
| 年齢 | 年収目安 |
|---|---|
| 25歳 | 525万円 |
| 30歳 | 680万円 |
| 35歳 | 854万円 |
※上記年収の目安は、公式サイトに掲載された情報ではありませんので、参考程度にご活用ください。
コンサルティングファームは昇給スピードが一般的な企業と比べると早く、早い人は20代のうちに年収1,000万円を超えます。自身の能力や結果に応じて昇進スピードが決まるため、実力に応じた年収増を目指せる環境といえます。
※補足すると、マネージャー未満では残業代がつくため、プロジェクトによってはコンサルタント時の給与が一時的に多くなる場合があります。
【MyVision編集部の見解】 MyVision編集部で仮の条件で年収をシミュレーションしてみると、30歳でコンサルタントクラスの場合は約680万円前後、35歳でマネージャークラスに到達すると約850万円以上が想定レンジになります。ただし、昇進スピードはプロジェクト実績や評価結果に左右されるため、同じ年齢でも差が生まれます。
成果を早期に出せる人は20代で年収1,000万円に近づくケースもありますが、役割の幅や責任範囲が拡大する点も理解しておく必要があります。
平均年収データ
フューチャー株式会社が開示している有価証券報告書には、従業員の平均年間給与が明記されています。直近の決算期における実績は、次のとおりです。
| 決算期 | 平均年収 | 平均年齢 | 平均勤続年数 |
|---|---|---|---|
| 第37期(2025年12月期) | 794万円 | 36.5歳 | 6年 |
| 第36期(2024年12月期) | 797万円 | 36.5歳 | 5.8年 |
| 第35期(2023年12月期) | 796万円 | 36.1歳 | 5.9年 |
3期連続で790万円台を維持しており、平均年齢や勤続年数からも、経験を積んだ社員が長く働いている様子がうかがえます。参考として、厚生労働省の調査による一般労働者の平均賃金月額は33万400円(令和6年)です。
AI・生成AI領域での取り組み
フューチャーは、コンサルティング事業に加え、生成AIの研究開発にも取り組んでいます。
2024年10月、フューチャーは、経済産業省とNEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が進める国内生成AIの開発力強化プロジェクト「GENIAC」の第2期に採択されました。東北大学、奈良先端科学技術大学院大学、会津大学の研究者らと共同チームを組み、日本語とソフトウェア開発に特化した基盤モデルの開発を進めました。
開発成果である基盤モデル「Llama-3.1-Future-Code-Ja-8B」は、2025年6月に一般公開されています。評価では、比較対象となるベースモデルを複数のコード生成ベンチマークで上回り、とくに日本語の指示に基づくソースコード補完で高い性能を示しました。また、前後の文脈を踏まえてコードの途中を補完するFill-In-the-Middleにも対応しています。
フューチャーでは、コード補完に加えて、ソースコードの自動レビューや仕様書からのコード生成など、ソフトウェア開発業務への適用に向けた検証を進めています。コンサルティングで培った業務知見とAIの研究開発力を組み合わせ、企業のAI活用や社会実装を支援していく方針です。
フューチャーに関するFAQ
フューチャーについて、よくある疑問を簡潔にまとめました。
Q1.フューチャーは一般的なIT企業と何が違いますか?
フューチャーは単なるシステム開発会社ではなく、経営戦略から業務改革、IT実装までを一気通貫で担うITコンサルティングファームです。
上流の構想策定から関与する点が特徴で、経営視点と技術力の両立が求められます。そのため、エンジニアリングだけでなくビジネス理解も重視される傾向があります。
Q2.フューチャーは未経験からでも活躍できますか?
ポテンシャル採用の枠はありますが、論理的思考力や高い成長意欲は強く求められます。とくにITとビジネスを横断して学ぶ姿勢が重要です。
これまでの職種にかかわらず、課題解決経験や成果創出の実績を具体的に示せる人は評価されやすい傾向があります。
Q3.フューチャーは働く場所を自由に選べますか?
フューチャーには、勤務地を限定しないロケーションフリー制度があります。
2024年4月時点で163人、全社員の9.4%が制度を活用しています。あわせて裁量労働制も導入されており、業務の進め方や時間配分を社員自身で決めやすい環境です。
まとめ
フューチャーは、経営とITを一体で捉えるコンサルティングスタイルを強みとしており、流通、金融、物流、製造など幅広い業界の案件に携われる環境です。
ロケーションフリー制度や裁量労働制など、働く場所や時間を柔軟に選べる制度も整っています。平均年収は794万円(第37期実績)で、SIer、ソフト開発、システム運用業界の平均よりも高い水準です。
フューチャーへの転職を検討する際は、企業概要や制度面の情報とあわせて、自分のキャリアの方向性と照らし合わせながら判断しましょう。

