日立コンサルティングの年収は?新卒や役職別の水準を紹介
2026年02月28日更新
日立コンサルティングは、日立グループ唯一のコンサルティングファームであり、ITの総合力に強みを持つ会社です。盤石な経営基盤と日立グループという信頼感、高い年収で転職希望者も多いです。
この記事では、日立コンサルティングの年収や福利厚生、競合他社との比較、転職難易度、転職対策について解説します。
著者

山口 翔平
Yamaguchi Shohei
株式会社MyVision代表取締役
早稲田大学を卒業後、JTB、オリックス生命を経てコンサルティング転職に特化した人材紹介会社へ入社。 長年のエージェント経験を基に、より多くの求職者様に対して質の高い転職支援サービスを提供するため、株式会社MyVisionを設立。
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監修者

岡﨑 健斗
Okazaki Kento
株式会社MyVision代表取締役
東京大学を卒業後、ボストンコンサルティンググループ(BCG)に入社。主に金融・通信テクノロジー・消費財業界における戦略立案プロジェクトおよびビジネスDDを担当。採用活動にも従事。 BCG卒業後は、IT企業の執行役員、起業・売却を経て、株式会社MyVisionを設立。
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目次
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コンサルティングの求人情報
E_32_【AIエージェント活用/MAツール導入】顧客の成功をデザインするマーケティングプロジェクト推進担当(リーダー候補)
想定年収
500~800万円
勤務地
東京都港区
業務内容
●業務概要 多くの企業がDXを推進する中で、デジタルマーケティングの人手不足やノウハウ不足が課題となっており、業務におけるデータ分析や、生成AI等を活用した生産性向上に関するニーズも増加しています。 マーケティングディレクターとして、クライアント企業のサービスや製品の売上拡大を目的に、デジタルチャネルを活用したプロモーションを推進していただきます。 顧客が抱える課題は、リードジェネレーションからリードナーチャリング、カスタマーサクセスまで幅広いため、データを活用した施策立案から実行までを伴走支援する役割を担います。 また、マーケティンツールや生成AI活用したコンテンツ制作やデータ分析を通じて、効率的かつ高品質なマーケティング支援を実現していただきます。 ●想定業務 業務内容 ①事業・マーケティング戦略の策定と推進 クライアントのビジネス目標達成のため、マーケティングの戦略を立案し、部門横断的なプロジェクトとして施策を推進していただきます。 単一の施策に留まらず、マーケティング全体のプロセスを改善し、効率を高めるための仕組みづくりも担っていただきます。 ②データドリブンな改善活動と業務支援 MAツールやBIツールなどの様々なデータ・マーケティングツールを幅広く活用し、複数のプロジェクトや施策の進捗・成果をモニタリング。 データに基づいた仮説検証を繰り返し、成果を最大化するための改善提案をクライアントに行い、実行をサポートしていただきます。 ③マーケティング業務の効率化 AIエージェントや自動化ツール(UIPath等)といった新しい技術を活用し、日々のマーケティング業務を効率化・省力化する取り組みを推進していただきます。 上記のような業務を、クライアント社内のグループや部署、社外の協力会社等とコミュニケーションを取り、プロジェクト全体を円滑に進めるディレクターとしての従事していただきます。 ※配属後は数週間の研修後、プロジェクト支援に入っていただきます。 配属後は顧客の成果創出におけるコミュニケーション設計や施策設計~実行・検証、改善提案までを担当します。 ※所属メンバーはほぼリモートでの勤務になりますが、顧客環境やPJT内容によって顧客オフィスへの出社をお願いすることもございます。
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DXリードコンサルタント(グローバル:小売)
想定年収
650~1,800万円
勤務地
東京都品川区
業務内容
●業界動向 東南アジアハブとして多くの日系企業がシンガポール進出をする中、一部の企業を除いてIT活用は小規模体制で推進されており非日系企業と比較しアジア域内において遅れていることから顧客満足並びに生産性が低下するリスクを抱えています。一方、当地IT部門がある場合もリージョン全体をカバーする必要がありプロジェクトリードないしは専門的知識を保有する人材は常に不足しています。 ●業界に与える価値 Future Global Design(FGD)では、各レイヤーの顧客を支援すべく、IT戦略策定、システム導入の支援からマルチカントリープロジェクトを視野に入れたプロジェクトマネジメント支援を提供しています。進出日系企業のビジネスプロセス全体最適化、ITを活用したスキルアップやサービス向上、IT投資の最適化実現を顧客と共に取り組んでいます。 将来的には非日系、東南アジア全体を含めて本活動を広げていき、顧客の適切なIT投資と活用を支援してまいります。 ●職務内容 PM/PMO in 東南アジア 東南アジアを対象に金融・物流・小売業界などのクライアントに対して、IT企画やシステム/ソリューション導入フェーズなどのプロジェクトをリードして頂きます。また、これらプロジェクトを通じてクライアントの信頼を獲得し、経営とITの戦略的パートナーとしての地位を確立することが最大のミッションです。 ●職務の詳細 当該ポジションの最初の職務は、シンガポールに進出している日系小売企業の基幹システム刷新プロジェクトの推進になります。 PMOとして、ソリューション導入フェーズから積極的にクライアントのステークホルダー及びベンダーをリードし、プロジェクトの計画と実行においてリスク・コストの両面から最適解を追求しプロジェクトのQCDを達成するのがゴールです。 ●役割と期待 PMO(リーダー)として、以下の役割を担当して頂きます。 - プロジェクトのスケジュール管理と成果物のレビュー - リスクの早期検知と課題管理及び対策検討 - ステークホルダーへのプロジェクト進捗報告 - ミーティングのアレンジとファシリテーション - クライアント及びベンダーとの信頼関係構築 - 客先半常駐 in シンガポール ●案件事例 ・日系大手小売業の業務基幹システム刷新プロジェクトのPMO支援 ・本邦メガバンクのアジア・オセアニア拠点における勘定系システム更改プロジェクトのPMO支援 ・本邦地銀のシンガポール拠点における業務支援システム開発導入プロジェクト ●その他条件などについて ・採用後シンガポール現地法人での勤務を想定しています。(赴任に伴い給与の物価水準考慮、家賃補助、教育費一部補助) ※業務内容の変更の範囲: 当社業務全般に従事いただく可能性がございます。
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DX事業支援(UI/UXデザイン)
想定年収
-
勤務地
東京都港区
業務内容
●オリックス(株)法人営業本部デジタル戦略推進室にて勤務していただき、新規事業であるSaaSサービスのUI/UXデザインを担当していただきます。 ●ビジネス視点を持ち、関係部署を巻き込みながら業務を推進します。 ●様々なバックグラウンドを持った中途入社の社員も多く、自由闊達でフラットな組織です。 【業務例】 ●UI/UXデザイン ・Figmaを用いたUIデザインおよびプロトタイプ作成 ・UXを意識したデザインとインタラクションの検討 ・ユーザビリティテストの実施および改善提案 ・フロントエンド開発チームとの連携 ※詳細事業内容や採用後ポジションは面接時にご説明いたします。
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08.財務会計・業務改革コンサルタント | 経理経験者
想定年収
400~600万円
勤務地
東京都千代田区
業務内容
●業務プロセスの効率化 ・経理財務の業務改革 ・決算の早期化 ・経理財務BPO/シェアードサービス化 ●経営情報の可視化 ・予実管理プロセス改革 ・経営情報の多軸分析 ●ガバナンスの強化 ・経理財務領域の統合支援(PMI) ・内部統制構築支援/J-SOX ●IT戦略策定 ・RFP作成及びベンダー選定支援 ・システム導入プロジェクトにおけるクライアントPMO業務 ・会計システム/経費精算システム等の導入支援 ・パッケージソフトウェアのインプリメンテーション ※ITコンサルタントとチームを組成してIT領域の支援まで担います (業務の変更範囲について:その他当社の指定する職種)
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29.IT戦略・ERP導入コンサルタント | 事業会社出身者
想定年収
800~1,500万円
勤務地
東京都千代田区
業務内容
●事業概要: 激変する外部環境において、多くの企業が「限られた経営資源の最適配分」という課題に直面しています。 当社は、AI時代の成功法則として「コーポレートドリブン経営」を提唱。テクノロジーとBPRを組み合わせ、非創造的な業務を徹底的に自動化し、生まれた時間で経営戦略を可視化・実行する。 ーそんな「真の経営参謀」としての役割を担っています。 その中核を担うTechnology & Process Design(TPD)事業部は、中堅・準大手企業(年商100億〜3,000億円で、より中核は500億円~1,500億円)をメインターゲットに、AI活用を前提としたデータ基盤を基幹システムの刷新×BPRを通じて、「経営管理の高度化」と「現場の業務変革」を同時に実現しています。 ●仕事内容: 基幹システム(ERP等)の刷新プロジェクトにおいて、上流工程から実行支援まで、プロジェクトマネジメントおよびコンサルティング業務をリードしていただきます。 ・企画・構想策定: 経営課題に基づいたあるべき姿(To-Be)のデザイン ・BPRの推進: Fit to Standardを前提とした、部門横断的な新業務プロセスの設計 ・システム選定支援: RFPの作成、システム・ベンダー選定のアドバイザリーを特定製品に偏ることなく実施 ・導入PMO: プロジェクト全体の進捗管理、課題管理、およびユーザー部門間の利害調整 ・意思決定支援: 経営層に対するデータに基づいた投資判断や戦略的アドバイス (業務の変更範囲について:その他当社の指定する職種)
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日立コンサルティングとは
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商号 | 株式会社 日立コンサルティング |
| 設立 | 2002年7月1日 |
| 資本金 | 24億円 |
| 代表 | 代表取締役 取締役社長 伊藤 洋三 |
| 従業員数 | 541名(2025年2月末時点) |
| 本社所在地 | 東京都千代田区麴町二丁目4番地1 麹町大通りビル(受付:11F) |
| 会社URL | https://www.hitachiconsulting.co.jp/ |
日立コンサルティングは、日立グループの一員としてIT戦略から社会インフラまで幅広い領域を支援するファームです。
グループの技術力と顧客基盤を活かした「トータルソリューション」に加え、欧米流の手法にとらわれず、日本企業の実情に即した堅実かつ実行可能な提案をおこなう点が強みです。
541名の少数精鋭であり、若手でも早期から難易度の高い重要プロジェクトに参画できるチャンスがあります。
※参考:日立コンサルティング公式サイト
日立コンサルティングの年収
コンサルティング業界は高年収であることが一般的です。日立コンサルティングの年収はどの程度なのかみていきましょう。
【MyVision編集部の見解】
MyVision編集部で仮の条件で年収をシミュレーションしてみると、30歳の役職(シニアコンサルタント)は、約950万円。35歳の役職(マネージャー)の場合は、約1,250万円あたりの年収が想定できます。
30歳の場合は、前職のIT現場経験やPMBOKなどの標準知識の深さが評価に直結する傾向があり、35歳の場合は、日立グループ各社との連携による案件創出や、大規模プロジェクトの採算管理能力などが影響する可能性があるからです。
日立製作所本体の給与水準をベンチマークにしつつ、コンサル特有の業績賞与が加わるため、日系ファームの中でもトップクラスの安定した高年収が期待できます。
平均年収
日立コンサルティングの平均年収は961万円(※1)で、業界水準で高い傾向にあります。
厚生労働省の発表による給与所得者の平均年収は478万円(※2)であり、経営コンサルタント職の年収は全国平均で903.2万円(※3)です。日立コンサルティングの年収は給与所得者の平均年収を大きく上回っており、コンサルティング業界では平均的な水準といえます。
※参考1:日立コンサルティング「有価証券報告書」 ※参考2:国税庁「令和6年分 民間給与実態統計調査」 ※参考3:厚生労働省「jobtag」
新卒年収
日立コンサルティング公式サイトの募集要項では、新卒の給与は600万円〜(※1)です。厚生労働省が発表している新卒者の平均年収は212.5万円(※2)ですので、大きく平均を上回っていることがわかります。
賞与については、初年度は寸志支給で、翌年度以降は業績やパフォーマンスに応じて支給される仕組みです。昇給・評価は年1回実施されます。
※参考1:日立コンサルティング公式サイト ※参考2:厚生労働省「学卒者の初任賃金」
役職別の年収
日立コンサルティングのキャリアステップには、アナリストからマネージングディレクターまで8段階のステージが用意されています。
公式に各役職の年収は公開されていませんが、口コミを参考に算出した役職別の年収目安は以下のとおりです。
| 役職 | 年収目安 |
|---|---|
| アナリスト | 約600万~700万円 |
| コンサルタント | 約700万~1,000万円 |
| シニアコンサルタント | 約1,000万~1,200万円 |
| マネージャー | 約1,200万~1,500万円 |
| シニアマネージャー | 約1,500万~2,000万円 |
| ディレクター/シニアディレクター/マネージングディレクター | 約2,000万円~ |
年齢別の年収
日立コンサルティングの年齢別平均年収は以下のとおりです。
| 年齢 | 年収 |
|---|---|
| 30歳 | 約774万円 |
| 40歳 | 約1,178万円 |
給与所得者の平均年収は478万円(※2)であり、高水準といえるでしょう。
日立コンサルティングの年収が高い理由
日立コンサルティングの年収が高い理由には、以下のような点があげられます。
コンサルティング業界全体の高収益性
コンサルティングの仕事は、クライアントの課題を分析し、解決策を講じることです。無形商材を扱っているため、工場や機材の購入などの大がかりな設備投資が必要がありません。
また、コンサルティングは、クライアント企業の業績向上に直接貢献するため、高い報酬が設定されており、社員の年収に反映されていることも特徴です。高度な専門知識とスキルが求められる職種であるため、ほかの職種と比較して年収が高くなる傾向があります。
日立コンサルティングでは、これらの業界全体の特徴に加えて、日立グループ各社と、日立グループ以外の企業や公共への支援、さらにはASEAN・北米・欧州を中心としたグローバルビジネスなど、幅広いネットワークをまたいでいることが強みです。
さらに事業戦略、事業企画、業務改革といったビジネスの上流領域を対象とすることにより独自の付加価値を強化し、クライアントとの長期的な信頼関係が築かれています。
この結果、安定したプロジェクト受注と高収益性を実現しており、社員の年収にもその成果が反映されています。
安定した経営基盤
日立コンサルティングの親会社は日立製作所という大企業であり、安定した経営基盤があることも年収に反映されています。日立グループは長い歴史があり、多くの企業と信頼関係を構築しているため安定した受注が見込めます。
クライアントはIT、インフラ、エネルギー、金融などさまざまな分野にわたるため、社会や業界の変動に左右されることもありません。日本だけでなくグローバルに展開しているので、経済状況の変動に対するリスクも軽減されます。
実力主義の給与体系
コンサルティングファームでは、実力主義の給与体系を実施する企業が多く、日立コンサルティングもそのひとつです。
日立コンサルティングでは若手社員でも大規模プロジェクトに挑戦できる環境が整備されており、成果を上げれば年齢や経験年数に関係なく評価されます。
新しい技術やツールを導入してプロジェクトを効率化することなど、クライアントの事業成長への貢献度が高く評価されるポイントです。
また、チームでの成果を重視する文化も根付いており、チームメンバーとの協力やプロジェクト全体への影響力が評価基準に含まれている点がユニークです。
実力主義の給与体系であれば若く経験が少ない場合でも実力次第で高水準の年収が可能なため、モチベーションを維持して働けるうえ、公正感や納得感が得られるというメリットもあります。
日立コンサルティングの制度
日立グループならではの安定した賞与制度や、実質的に年収を底上げする手厚いポイント制度・手当が整備されています。
主な経済的メリットのある制度は以下のとおりです。
| 制度 | 内容 |
|---|---|
| 賞与 | 年1回支給。会社業績および個人評価に連動して支給額を決定 |
| カフェテリアプラン | 年間約5万円相当のポイント付与。旅行・自己啓発・育児用品購入などに利用可能 |
| 住宅・リモート支援 | 家賃補助やリモートワーク関連費用補填ポイント付与 |
| 資産形成支援 | 日立グループ持ち株会、財形貯蓄、確定拠出年金制度完備 |
| その他手当 | 通勤手当全額支給、時間外手当(残業代)適切支給 |
※参考:日立コンサルティング公式サイト
日立コンサルティングの福利厚生
日立コンサルティングでは、社員一人ひとりが充実を感じられる環境づくりのため、日立グループのスケールメリットを活かした多角的なサポートを提供しています。
| 制度 | 内容 |
|---|---|
| 資産形成・保険 | 日立グループ社員持ち株会制度、確定拠出年金制度、財形貯蓄制度、日立グループ団体保険 |
| 休暇制度 | 出産・育児休暇(最大3年)、配偶者出産休暇、介護休暇、子の看護休暇、家族看護休暇、生理休暇、配偶者転勤休暇、ボランティア休暇 |
| 両立支援・働き方 | 時短勤務制度、妊娠中・出産後の規則緩和、育児・介護者の残業/深夜労働制限、副業制度 |
| キャリア・研修 | 各種社内研修、外部研修制度、自己啓発休暇 |
| その他手当・制度 | 慶弔見舞金、インフルエンザ予防接種補助、サークル活動補助、リターンエントリー制度(再雇用)、本人希望異動制度 |
【MyVision編集部の見解】
一般公開されている情報だけでは、日立グループの「福利厚生」が決め手となるかもしれません。しかし、MyVision編集部が重視する本当に見るべきポイントを分析すると、以下のような指標が自分のなかで正しい優先度か丁寧に判断するべきです。
- ①「日立の看板」を背負いつつも個の専門性で勝負する覚悟
- ②グループ内外の複雑なステークホルダー調整力
- ③最新技術(Lumadaなど)への継続的な学習意欲
単に「大手の子会社だから安心」という判断だけで入社すると、少数精鋭組織ゆえの個人の裁量の大きさに圧倒されてしまうケースもあります。
実際に、事業会社のような受動的な姿勢で入社し、コンサルタントに求められる自律性の高さに苦労した例もあるので、自分が「日立の資産を使って何を成し遂げたいか」という指標理由は自分の中で言語化できるレベルまで落とし込めるとよいでしょう。
※参考:日立コンサルティング公式サイト
日立コンサルティングの年収に関するFAQ
日立コンサルティングの年収に関するよくある質問に回答します。
Q.日立コンサルティングは激務?
日立コンサルティングは、過度な激務環境ではないといえますが、プロジェクトの繁忙期には一定の残業が発生します。
口コミによると、平均残業時間は約43.9時間です。
一般的な事業会社よりは長めですが、平均残業時間が月60時間を超えるケースも多い戦略系コンサルティングファームと比較すると労働時間は抑制されており、業界内ではワークライフバランスが保ちやすい環境といえるでしょう。
Q.日立コンサルティングの入社難易度は?
日立コンサルティングの入社難易度は高いと推測されます。
口コミによると採用倍率は約10.1倍と算出されており、コンサル・シンクタンク業界の平均(約7.0倍)を上回っています。
誰でも入れるということはなく、書類選考や面接での入念な対策が必要な難関企業のひとつでしょう。
Q.日立コンサルティングの採用大学は?
日立コンサルティングでは、具体的な採用ターゲット校や学歴フィルターの有無については公式に公表していません。
しかし、過去の採用実績をひもとくと、旧帝大や早慶上智、MARCHといった難関大学出身者が採用人数の多くを占める傾向にあります。
制度として入り口を絞っているわけではありませんが、結果として内定者のボリュームゾーンは一定以上の学歴層に偏っているのが実情といえるでしょう。
まとめ
日立コンサルティングは、日立グループの知見を活かした独自の手法で、日本企業の課題解決をリードする存在です。充実した育成制度や働き方改革への取り組みにより、自身の可能性を最大限に引き出しながら、ワークライフバランスも大切にできる魅力的な環境といえます。
一方で、転職希望者が多い企業ゆえに選考難易度は高く、内定を獲得するには企業理解を深めたうえでの十分な対策が不可欠です。
MyVisionでは、コンサルティング業界に精通したプロフェッショナルが、一人ひとりのキャリアに合わせて転職をサポートします。どのようなアドバイザーが在籍しているかは、MyVisionのコンサルタント一覧からご覧いただけます。ぜひお気軽にご相談ください。

