NTTデータ経営研究所とは 特徴や社風、年収を徹底解説
2026年02月22日更新
NTTデータ経営研究所は、革新的なコンサルティングサービスを提供するリーディングカンパニーです。
1991年にNTTデータの完全子会社として設立されて以来、「Design for Info-Future」という事業コンセプトを掲げ、情報技術を駆使したコンサルティングによって、企業や社会が抱える複雑な課題に対応してきました。
当社の強みは、中長期戦略立案、新規事業戦略、IT戦略といった上流のコンサルティングにあります。これらを通じてクライアント企業の持続可能な成長とイノベーションの促進が可能です。同社は、変革の先駆けとして、社会と企業が直面する未来の課題解決に尽力しています。
著者

大河内 瞳子
Okochi Toko
株式会社MyVision執行役員
名古屋大学卒業後、トヨタ自動車での海外事業部、ファーストリテイリング/EYでのHRBP経験を経てMyVisionに参画。HRBPとして習得した組織設計、採用、評価などの豊富な人事領域経験を生かした支援に強みを持つ。
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監修者

岡﨑 健斗
Okazaki Kento
株式会社MyVision代表取締役
東京大学を卒業後、ボストンコンサルティンググループ(BCG)に入社。主に金融・通信テクノロジー・消費財業界における戦略立案プロジェクトおよびビジネスDDを担当。採用活動にも従事。 BCG卒業後は、IT企業の執行役員、起業・売却を経て、株式会社MyVisionを設立。
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目次
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株式会社NTTデータ経営研究所の求人情報
DeepTech(C~SCクラス)
想定年収
520~1,000万円
勤務地
東京都千代田区
業務内容
【ユニットのミッション・特徴】 ・官民両方の上流案件のみを幅広く提供 ・社会課題~デジタル・ハイテク系の戦略案件の担い手 ・テーマ/インダストリーに囚われない案件獲得 ・主なコンサルティング領域は以下の通り。 -事業会社向け、戦略策定~変革実現 -社会問題の解決をテーマに、デジタル化政策や官公庁のデジタル化 -UX変革、デジタルマーケティング等の戦略策定 ・これらの領域に幅広くアサインメント ・若手でもバイネームで情報発信 ・各種委員、研究員、客員教授などへの就任も可能 【DeepTechチームのミッション・特徴】 ・先端技術を活用しイノベーションの実現に向けた企業・官公庁の技術戦略策定、具体的な技術活用に至るまで一気通貫のトータルコンサルティングを提供することをミッションと考えております。 ・業界を問わず、ITではなくDeepTechと呼ばれる先端テクノロジ領域に対して、技術の深い領域まで入り込み、研究者や研究企画担当者と同じ目線で技術に関するディスカッションを行い、クライアントニーズやマーケット動向、政府政策等、取り巻く環境を踏まえて戦略策定を行います。 【主なクライアント/インダストリー】 製造業、情報通信業、及び官公庁 【PJ例】 ・遺伝子工学技術の技術戦略策定 ・新素材半導体の将来動向予測 ・ヘルスケアビジネスにおける先端テクノロジの活用方針検討 ・行動変容の理論を活用した教育コンテンツ策定 ・量子コンピューティングの将来予測 【今後拡大を予定している領域】 ・宇宙利用/海洋利用 ・航空・防衛 ・フォトニクステクノロジー ●担当業務 ユニットとしては、デジタルをキーワードとした、社会課題および事業課題解決に向けた 官民両方の戦略立案、構想策定、企画推進等の上流コンサルティング業務が中心となります。 ・経営戦略、事業戦略、技術戦略等の立案に向けた調査検討 ・業務改革、デジタル戦略立案、新規事業計画、 BPRなど戦略/ビジネス コンサルが担う領域のリード、デリバリ DeepTechチームは上記の中でもマーケットリサーチや、技術論文調査をはじめとするテクノロジリサーチも多く実施します。 ただ、ベーシックなコンサルティング能力をつけることも重要ですので、幅広いコンサルティング案件も合わせて経験していただきます。 ●職階 コンサルタント シニアコンサルタント
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MI(IT Grand Design Consultant /SC~Mクラス)
想定年収
740~1,300万円
勤務地
東京都千代田区
業務内容
【ミッション・特徴】 システム化企画等におけるデザイン力を強みとして企業・団体の持続的成長の実現に導く。 【主なクライアント・インダストリー】 インダストリーを限定しないコンサルティング組織であり、業界を横断して様々なクライアントにサービス提供することが可能。 主なクライアントは、中央省庁や業界団体、金融、物流、通信等、社会インフラとなるような企業が中心。 【コンサルティングサービス】 ●IT Grand Design Consulting 経産省警鐘を鳴らす「2025年の崖」問題への対応や、BPM推進などをはじめとした企業・団体のデジタル化の取り組みにおいて、クライアントの持続的成長に向けたシステム化構想・システム化計画を、デザイン能力(構想力、可視化力等)を強みとし、立案を行う (例)メインフレームの保守切れに伴いオープン化の検討を志すクライアントに対し、クライアントの目的や課題感、その他状況をもとに、ありたい方式(リホスト、リライト、リビルド、システム更改)をはじめとしたシステム化方針の可視化・整理を行い、システム化計画の立案をリードする 担当業務 ・プロジェクトリーダー/マネージャーとして、「IT Grand Design Consulting」の実稼働における中心的な役割を担っていただきます。知見が不足する分野については、内部支援または別途有識者をアレンジしますので、体制内にて有効に連携し、クライアントのありたい姿について、デザイン能力を強みとして整理することで、プロジェクト推進をしていただきます。 【以下2点については、主にマネージャー以上】 ・担当クライアントでのビジネス拡充を中心としながら、新規クライアントの開拓も含めて、セールス活動業務も担当して頂き、ビジネスの拡大にも貢献・実感して頂きます。 ・当組織のビジネスモデル・組織の検討・拡充や、プロフェッショナルサービスとしてのサービス開発・継続的なブラッシュアップ、人材の採用・育成等にも関わって頂きます。 ●職階 シニアコンサルタント、マネージャー
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デジタル社会共創コンサルティング室(社会インパクト創出コンサルタント/SC~Mクラス)
想定年収
740~1,050万円
勤務地
東京都千代田区
業務内容
【チームのミッション】 2026年4月に発足した新しい組織の立ち上げ・拡大を担っていただきます。 新組織は、AIをはじめとしたデジタル技術の進化がもたらす社会・産業へのインパクトを捉え、クライアントである企業課題と政府・自治体の問題解決に取り組む専門組織です。社会・産業のRe-Design(再設計)をキーワードに、顧客と共創しながら、デジタル社会形成とビジネスエコシステム構築に挑戦するとともに、自ら社会に提言し、新しい社会を創る取組を行っています。 「クロスボーダークリエイション=領域を跨いだイノベーション」が強みであり、官民を超えた枠組みの構築・活用、業界を跨いだ連携を促進することで、企業単体では進められない社会インパクトの創出に取り組む。また、構想~パートナーシップ構築~伴走までトータルで価値提供を行っています。 ・政策・制度設計 × 事業・サービス開発 を一体で支援し、社会実装までを見据えた変革をリード ・業界・領域・組織の壁を越えたクロスセクター型の変革推進 ・官と民の双方に通じる視点を活かして、実行可能な変革モデルを構築 ・民間のDX・サービスデザインのノウハウを駆使した、公的組織の価値創造・DXを支援 【今後の注力領域】 ・社会課題解決領域、ウェルビーイング領域に関する新規事業創出 ・業界横断型のプラットフォーム戦略策定支援 ・官民連携による社会インパクト創出 【主なクライアント/インダストリー】 ・通信、情報サービス、不動産、金融、スポーツ、ライブエンタメ等多岐に渡ります 【PJ例】 <不動産大手>…内閣府SIPの枠組みを活かし、社会技術の開発を推進しながら、それを不動産事業としての自社ビジネスに適用し、新たなビジネスモデルを創出(つながり促進によるコミュニティ再生ビジネス)。4年間継続する中長期プロジェクトに伴走。 <エンタメ大手>…デジタルに強みを持つエンタメ企業が、リアルのフィールドを用いたリアル×デジタル融合の新規事業にチャレンジ。自治体の公共事業(PFI、PPP等)を活用したビジネスモデルの構築を支援。 <保険・介護大手>…「ウェルビーイング」領域におけるデジタルビジネスの企画・開発を支援。CDOの統括のもと、100億円の事業を複数創出すべく取組中。 担当業務 プロジェクトリード(プロジェクトのディレクション、メンバーマネジメント、クライアントコミュニケーション) サブリード(プロジェクトリーダーのディレクションに基づく自律的な作業設計・アウトプット・下位メンバーへの作業指示) ※直近では、新規事業の戦略構想・制度設計・サービス開発・社会実装支援を行うプロジェクト実績が多くあります。 職階 シニアコンサルタント、マネージャー
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LVC(ヘルスケア:ICT経験を活かして/C~SCクラス)
想定年収
520~1,000万円
勤務地
東京都千代田区
業務内容
●概要 医療、健康、福祉、介護のヘルスケア分野全般にかかるコンサルティング、事業戦略立案、実行支援、調査研究業務。ヘルスケアを、地域の生活者と社会を支え、価値を創る要素であると捉え、 地域の生活者が長く健康を維持できる社会の実現に向けて、中央省庁や自治体、民間企業を対象に、上流工程から現場支援まで幅広い視点でコンサルティングサービスを提供する。 ○医療・介護福祉インフラ構築領域 地域医療再生や地域包括ケア整備、救急体制構築・情報アクセシビリティ整備等の インフラ構築等 ○予防・健康管理、生活支援領域 保険者の医療費適正化、健康経営・健康投資推進、保健事業・健康づくり、 介護予防・生活支援の仕組みづくり等 ○ヘルスケア産業・事業化支援領域 ICTを用いた医療情報の利活用(EHR/PHR、ウェラブル、IoT、遠隔医療、人工知能(AI)・ ロボット等)や福祉産業振興、海外進出調査、医療・介護福祉機器事業、病院・福祉・ 介護事業の経営、新規事業開発、ヘルスツーリズム事業等 ○社会政策(社会保障・マイナンバー)構築領域 社会保障関連の調査や、マイナンバー制度の導入に関する検討・対応等 ○海外展開・海外進出支援領域 ヘルスケア産業を中心とした海外進出調査や進出支援 ●担当業務 ビジネスコンサルティングのプロジェクトメンバーとして、デリバリー業務の中心的役割を担って頂きます。マネージャーはプロジェクトリーダーとして、マネジメント業務の中心的役割を担って頂きます。 ●職階 コンサルタント、シニアコンサルタント
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総務マネージャー コーポレート統括本部(中核人材・幹部候補)
想定年収
680~1,250万円
勤務地
東京都千代田区
業務内容
●業務概要 コンサルティングファームの総務マネージャーとして経営と現場社員のサポート、ソフトとハード両面での職場環境整備、全社的活動の推進等を行い、会社全体の底力をUPすることで、働きがいのある会社づくりに貢献していただく方を募集します。 以下の総務業務のうちの全部または一部において、全社最適の視点を持って コーポレート本部内の他のマネージャーと連携しながら担当していただきます。メンバーの育成も同時に行うプレイイングマネージャーの募集となり、コーポレート部門の中核人材となる人材の募集でもあります。 ●社風 当社はプロフェッショナルファームのため、スタッフ部門もフラットに運営しております。プレイングとマネジメントのウェイトはプレイイングの方がかなり大きいです。 ●担当業務 総務の部長と共に、以下の総務の各種業務のうち4~5つ程度について、チームとして企画~実行まで担当していただきます(複数人のスタッフメンバーを束ねチームとして仕事を進めて頂きます)。 1.社員相談対応(会社での仕事に関する各種相談、ハラスメント対応) 2.労務対応(職場トラブル、健康管理、体調不良) 3.安全衛生(産業医・保健師対応、安全衛生委員会、各種施策) 4.ファシリティマネジメント(企画 … オフィス設計、運用 … 社内) 5.全社イベント(ファミリーデー、全社懇親会パーティ 等) 6.GCRーガバナンス・コンプライアンス・リスクマネジメント(個別対応、啓発、BCP) 7.CSR(社会貢献活動、ISO14001対応) 8.取締役・監査役対応(株主総会・取締役会運営、役員秘書関連) 9.社内コンシェルジュ(備品管理、社員管理) 10.その他役員特命事項 ●職務 課長、課長代理
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NTTデータ経営研究所の会社概要
| 正式名称 | 株式会社NTTデータ経営研究所 |
| 代表者名 | 山口 重樹 |
| 設立年 | 1991年(平成3年)4月12日 |
| 所在地 | 東京都千代田区平河町2-7-9 JA 共済ビル9階・10 階 |
| 資本金 | 4億5000万円 |
| 会社URL | https://www.nttdata-strategy.com/about-us/ |
NTTデータ経営研究所の特徴
企業としての特徴
NTTデータ経営研究所は、革新的なアプローチと柔軟性を武器に、多様な業界に対して大きな影響を与えるコンサルティングファームです。サービスの特徴は大きくふたつあります。
ひとつ目は、インダストリーやファンクションの垣根を越えた価値提供に強みを持っていることです。従来のファームが縦横の枠組みに縛られがちな中、同社ではチームの枠を超えた自由度の高い働き方が可能です。
デジタル戦略、組織風土の変革、営業改革、経理財務など幅広い領域でのサービスを提供しており、コンサルタントには継続的な学習と多様なプロジェクトで成果を出すことが求められます。このアプローチは、顧客に対してより包括的でカスタマイズされた解決策を提供することを可能にし、クライアントの期待を超える価値を創出します。
ふたつ目は、テクノロジーを核としたプロジェクトへの取り組みです。多くのファームがテクノロジー案件を手掛ける中、NTTデータ経営研究所は少数精鋭で質の高いプロジェクトに注力しています。大規模案件にありがちな若手の埋没を避け、各コンサルタントがプロジェクトに対する高い裁量と責任を持つことで、規模は小さくとも影響力の大きい案件への取り組みが可能です。
とくに、技術革新に関する初期フェーズの支援に力を入れており、技術的に優れた日本の潜在力を最大限に引き出すことを目指しています。
案件の特徴
NTTデータ経営研究所は、社会課題の解決を目指すコンサルティングファームとして、官民横断のコンサルティングを提供しています。
そのため、民間企業への支援にとどまらず、日本の課題に対して政府への提言をおこない、同社の知見を民間企業へのアドバイスに活かせる点が特徴です。
プロジェクトポートフォリオは、最先端技術やイノベーションに関するものから、地域社会への貢献を目指すプロジェクトまで多岐にわたります。
ロボット、AI、脳科学などの最先端技術を活用した産業支援に加え、専門ユニットの存在や業界の専門家との連携により、コンサルタントは最新の知見や技術を学び、実践することが可能です。
また、プロジェクトには、戦略コンサルティングからスポーツビジネスコンサル、ベンチャー支援などの特徴的な案件も含まれます。
5GやIoT、MaaS、脱炭素社会創成、オリンピックや万博などの大規模イベント、スマートシティ、持続可能なコミュニティデザイン、地方創生や地域活性化にいたるまで、社会的な課題解決を目指す多様なプロジェクトを手掛けています。
【MyVision編集部の見解】 一般公開されている情報だけを見ると、「社会課題×上流戦略」「自由なカルチャー」といったキーワードが魅力に映るかもしれません。しかし、MyVision編集部が重視する本当に見るべきポイントは、①少数精鋭環境で求められる自走力、②官民案件特有のステークホルダー調整力、③テクノロジーと政策理解を横断する思考力の3点です。
これらを自分が楽しめるのか、それとも負担に感じるのかで、入社後の満足度は大きく変わります。肩書きやブランドだけでなく、自分の働き方との相性を言語化できる状態まで落とし込むことが重要です。
NTTデータ経営研究所の社風
カルチャー
NTTデータ経営研究所には、「自由」をコアとした独特の企業文化があります。
この自由さの背景には、従業員がさまざまなバックグラウンドを持ち寄り、新たな挑戦を恐れずに試行錯誤を重ねることが奨励される環境が欠かせません。その点、同社はルールや制約が極めて少ないうえ、先入観に縛られずに行動してみてから改善を図る姿勢を大切にしています。
そのカルチャーは社内でのプロジェクトにも反映されており、顧客ニーズや市場動向に応じた柔軟な戦略立案が可能です。また、社員一人ひとりが自身のキャリアパスを模索し、新しい分野への挑戦を恐れずに進める環境が整っています。
同社は多様な経験を持つ人材を積極的に受け入れることで、人材に多様性のある職場を形成しています。
中途採用が中心であることから、異なる業界や職種からの転職者も自身の色を出しつつ、組織にスムーズに溶け込める設計が実現可能です。
企業理念
Our Mission
イノベーションの創出が社会・企業に強く求められる中、NTTデータ経営研究所は3つの観点でクライアントの期待に応えます。
- 新しい社会の姿を構想する
- 「情報未来」を築く
- ともに歩む
行動規範
NTTデータ経営研究所は、プロフェッショナルとして、事業遂行にあたり9つの行動規範を遵守しています。
- 社会・環境への責任
- 持続的なパートナーシップ
- 倫理規範の遵守
- クライアントの成功
- プロフェッショナルとしての専門性
- 独立した視点
- 挑戦と成長
- チームワーク&コラボレーション
- 多様性と個の尊重
NTTデータ経営研究所の制度
基本的な考え方
NTTデータ経営研究所は、幅広い社会課題系の案件や戦略案件に取り組んでおり、これらの案件を通じて社会の多様な課題解決に貢献しています。
とくに、地方自治体や国などの行政、大学のような研究機関や地場のステークホルダーと協働しながら、難易度の高い問題を解決するのが得意です。このような複雑で多様な案件を扱うことから、複合的な問題解決能力を持つ人材を求めており、そのような人材の育成にも力を入れています。
同社は、社員がさまざまな案件やクライアントとのかかわりの中で自らの専門性や強みを見出し、それらを結びつけて複雑な課題を解決できるコンサルタントに成長してほしいと考えています。
そのため、自分の可能性を広げ、主体的に働きたいと考える人々に対して、多様な経験を積む機会を提供する方針です。
プロジェクトには通常2〜3人がアサインされ、全員がクライアントの前で直接価値を提供する役割を担うため、自らが主体的に動くことが求められる環境です。
昇進制度
NTTデータ経営研究所の昇進制度では、従業員が自身の能力を最大限に発揮し、成果を出せます。
たとえば、コンサル未経験から入社した社員が、わずか1年でシニアコンサルタントに昇進するケースも珍しくありません。これは、その社員が迅速に業務に適応し、顕著な成果を上げた結果として認められる制度があるからです。
また、「力のある人はどんどん上げていく」という方針を明確にしており、職位における勤続年数は昇進の判断基準とはしていません。
これにより、能力と成果を正当に評価し、それに応じた昇進機会を提供することを目指しています。このアプローチは、とくに成長意欲の高い若手社員にとって魅力的な環境を提供し、自らのキャリアを積極的に形成していく動機付けとして活用可能です。
多くのコンサルティングファームが一定のプロモーション期間を設けている中で、同社のように実力主義に基づく昇進機会を提供することは、社員にとって自分の可能性を最大限に引き出し、迅速なキャリアアップを目指せる環境といえるでしょう。
育成制度
NTTデータ経営研究所の育成制度は、以下の4点に力を入れています。
自律的な学びと成長の支援
社員が自らのキャリアビジョンを描き、自律的に学び、成長することを支援します。社員の成長が会社の成長につながる好循環を目指し、個々の成長プランを描ける環境を提供します。
プロフェッショナルCDP
「プロフェッショナルCDP」により、高度な専門性と変化対応力を有するプロフェッショナル人財の育成を促進します。
自身の到達レベルや能力開発方法を示し、社員の成長を支援します。
デジタル対応力の強化
全社員のデジタル対応力を強化するため、デジタル化に関する研修やセミナーを実施します。
スキルアップや学び直しを推進し、デジタル技術の習得を支援します。
グローバル対応力の強化
グローバルで活躍できる人財の育成に焦点を当て、幹部人財のグローバル化や日本国内での採用者のグローバル化を促進します。
NTTデータ経営研究所の平均年収
年齢別年収目安
| 年次 | 平均年収 | 目安 |
|---|---|---|
| 30歳 | 744万円 | 558万〜992万円 |
| 35歳 | 904万円 | 678万〜1,204万円 |
※上記年収の目安は、公式サイトに掲載された情報ではありませんので、参考程度にご活用ください。
コンサルティングファームは昇給スピードが一般的な企業と比べると比較的早く、早い人は20代のうちに年収1,000万円を超えます。自身の能力や結果に応じて昇進スピードが決まるため、実力に応じた年収増を目指せる環境です。
※マネージャー未満では残業代がつくため、プロジェクトによってはコンサルタント時の給与が一時的に多くなる場合があります。
【MyVision編集部の見解】 MyVision編集部で仮にキャリアをシミュレーションすると、30歳前後でシニアコンサルタントの場合は約700万〜900万円、35歳前後でマネージャークラスに昇格すると約900万〜1,200万円がひとつの目安です。ただし、昇進スピードは実力主義の影響を強く受けるため、成果創出の質やプロジェクトでの裁量経験が年収に直結します。
年収だけを期待して転職するとギャップが生まれやすく、「どの役割で評価される人材になるか」まで具体的に描けているかが重要です。
▼シンクタンクの年収相場について詳しく知りたい人は、以下の記事もおすすめです。
NTTデータ経営研究所のような戦略・社会課題系ファームへの転職を検討する際は、企業理解だけでなく、自身の志向や強みとのマッチ度を丁寧に見極めることが重要です。MyVisionでは、コンサル業界に精通したアドバイザーがファームごとの特徴を踏まえた具体的な選考対策まで一貫してサポートしています。
情報収集の段階でも構いませんので、ぜひご相談ください。
NTTデータ経営研究所に関するFAQ
NTTデータ経営研究所について、とくに多く寄せられる疑問に回答します。
Q1.NTTデータ経営研究所はどのような人に向いていますか?
社会課題や政策領域に関心があり、テクノロジーを活用した上流戦略に携わりたい人に向いている傾向があります。少数精鋭の環境で主体的に動くことが求められるため、自走力や調整力に強みがある人は活躍しやすいでしょう。
一方で、手厚い型や明確な役割分担を重視する人は、事前にカルチャーとの相性を確認することが重要です。
Q2.NTTデータ経営研究所の年収はほかのコンサルと比べて高いですか?
コンサル業界の中では比較的高水準に位置するケースが多いと考えられます。ただし、実力主義の評価制度や役職によってレンジに差が出るため、年次だけで単純比較するのは適切ではありません。自身のスキルや将来のポジションを踏まえて判断することが大切です。


