コンサルの「Big4」とは?各社の違いと年収を解説
2026年04月02日更新
コンサルティング業界を目指すときに必ず耳にするのが「Big4」です。Big4は世界を代表する監査法人系コンサルティングファームであり、デロイト、PwC、EY、KPMGの4社を指します。各社はグローバルに事業を展開し、戦略立案から業績改善、IT導入まで幅広い課題解決を担っています。
Big4は多様な業界の変革を支えるキャリア先として、多くの求職者の候補となっているのが特徴です。
本記事では、Big4各社の特徴や年収水準、働き方や最新の募集求人に加え、転職難易度から選考対策のポイントまで解説します。また、MyVisionでは、Big4への転職事例・実績が多数あり、
- Big4出身の元コンサルが在籍
- Big4の傾向に合わせた書類・面接対策
- Big4に特化したケース面接対策
など、個別に徹底サポートしています。「まずは軽く話を聞いてみたい」「非公開求人だけ見てみたい」などの興味でも大歓迎です。是非、情報収集として気軽に活用してみてください。
著者

大河内 瞳子
Okochi Toko
株式会社MyVision執行役員
名古屋大学卒業後、トヨタ自動車での海外事業部、ファーストリテイリング/EYでのHRBP経験を経てMyVisionに参画。HRBPとして習得した組織設計、採用、評価などの豊富な人事領域経験を生かした支援に強みを持つ。
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監修者

岡﨑 健斗
Okazaki Kento
株式会社MyVision代表取締役
東京大学を卒業後、ボストンコンサルティンググループ(BCG)に入社。主に金融・通信テクノロジー・消費財業界における戦略立案プロジェクトおよびビジネスDDを担当。採用活動にも従事。 BCG卒業後は、IT企業の執行役員、起業・売却を経て、株式会社MyVisionを設立。
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目次
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2026年4月22日(水) 19:00開始予定
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2026年4月21日(火) ※大阪オフィス/ハイブリッド説明会※ EU&R中途採用WEEK2日目~エネルギー・素材・化学・石油・鉄鋼・非鉄業界コンサルタント【EU&R】
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Big4とは?

Big4(ビッグフォー)とは、監査法人を母体に持つ世界的なコンサルティンググループ「デロイト」「PwC」「EY」「KPMG」の総称です。
- 合同会社デロイト トーマツ
- PwCコンサルティング
- EYストラテジー・アンド・コンサルティング
- KPMGコンサルティング
これらのグループはいずれも会計・ガバナンスの知見を基盤に、経営課題の解決を支援するコンサルティング部門を展開しています。監査で培った業界理解と規制への対応の強さを活かし、幅広い領域でプロジェクトをリードする点が特徴です。
日本では、グローバルネットワークを活用し、国内外の大手企業や官公庁の案件に携わっています。
Big4はその規模と実績から、キャリアを築くうえで有力な選択肢とされ、多くの求職者から注目を集めています。
【MyVision編集部の見解】 コンサル業界において、「Big4出身」という肩書きがビジネス面で影響が大きいのは事実です。ただし、これは「Big4で結果を出してきた人」が当てはまります。
Big4は世界中に数十万人以上の社員を抱える巨大組織です。ここで結果を出してきた人は、ビジネス面において世界中で通用する「標準化された思考フレームワーク」や「ドキュメンテーション技術」を持っていると認識されます。
Big4への転職を考える場合は、「Big4に入ること」をゴールにするのではなく、「Big4に入ってからの明確なキャリアビジョン」まで具体的に言語化できるようにしておくのがおすすめです。「なぜほかのファームではダメなのか」「Big4だからこそ実現できること」を解像度高く理解している人ほど、選考でも「活躍する人材」として期待されやすいです。
Big4の基本情報と特徴
各ファームは戦略、IT、リスク管理など幅広い領域を扱いながら、独自の強みや文化を築いています。プロジェクトの傾向や人材育成のスタイルも異なり、同じBig4でも働き方に大きな違いがある点が特徴です。
ここからはBig4の4社について、それぞれの基本情報と特徴を解説します。
合同会社デロイトトーマツ
| 社名 | 合同会社デロイト トーマツ(Deloitte Tohmatsu LLC)(※) |
| 代表者名 | 木村研一 (現・デロイト トーマツ グループCEO、兼務) |
| 設立年 | 2025年12月 |
| 従業員数 | 日本オフィス(子会社含む):約11,000名(2025年12月現在) |
| 株式公開 | 非公開 |
※デロイト トーマツ コンサルティング合同会社、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社、デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社が合併し、2025年12月1日「合同会社デロイト トーマツ」を設立。
合同会社デロイト トーマツ (旧DTC)は、世界最大級の総合系ファームであるデロイトの日本法人です。戦略立案から業務改革、IT導入、リスク管理、人材・組織開発まで幅広い領域を支援しています。
最大の強みは、デジタルトランスフォーメーション(DX)を軸にした総合力です。会計・監査の知見とテクノロジーを融合させ、大規模かつ複雑な課題に対応できる点が特徴です。
年収・働き方・キャリアパスの傾向は以下のとおりです。
- 年収:平均955万円、400万円〜2,500万円と推定範囲は幅広い
- 働き方:リモートワークが進む一方、繁忙期は長時間労働になることもある
- キャリアパス:専門性を高める道とマネジメント層に進む道があり、海外案件のチャンスも豊富
成果主義が徹底しているため、努力や実績に応じて早期に昇進や高い評価を得られるファームといえるでしょう。
出典1:合同会社デロイト トーマツ 出典2:合同会社デロイト トーマツ ニュースリリース
▼デロイトトーマツについて詳しく知りたい人は、以下の記事もおすすめです。
合同会社デロイト トーマツ(旧DTC)の求人情報
【DTC×DTakt合同選考】Salesforceプロジェクト ※Customer Technology
想定年収
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勤務地
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業務内容
●業務内容 デロイトトーマツコンサルティング(DTC)では、グループ会社のデロイトトーマツアクト(DTakt)と協業し、顧客接点領域に特化した課題解決にむけて最上流の戦略立案からSlまで一気通貫で担っています。 Digital Technologyでクライアントの経営課題を解決するコンサルティング業務をお任せいたします。 DTC(Customer Technology Unit)では、Commerce領域において、Digital Technology(Salesforce等)を活用して構想策定から要件定義・導入展開・運用保守までEnd-to-Endでサービスを提供します。 また、システム開発、運用・保守業務はDTCとDTaktが協業して行います。 ※DTC/DTaktのSalesforceチームの事業内容、チーム体制についてはhttps://www.youtube.com/watch?v=6CECFE9NGmY 今回はDTCグループにおける、Customer engagement領域などでの合同募集となります。ご経験、ご希望に応じてDTC、DTaktそれぞれのポジションで検討させていただきます。 <配属予定ポジション> ①②いずれか ① デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 Customer Technology Unit 詳細:https://pgst02.jposting.net/u/job.phtml?job_code=250%22target%22 ② デロイト トーマツ アクト株式会社 Customer Division 詳細は:https://pgst02.jposting.net/u/job.phtml?job_code=500&_type=dtakt ●募集背景・募集ポジションの特徴 DXが加速するなかCRM分野を始めとするSalesforceの活用ニーズは急速に高まっています。これまでDTCでは構想策定の上流をメインとしてきましたが、開発・運用のDTaktと連携をすることでより深く長くクライアントのビジネスに応える体制が築けるようになりました。 「描いたものを自分で実装していく」という理想のシステム導入が可能になります。 これから組織拡大や社内変革を迎える過程にあり、両ポジションにて積極的に新しいメンバーを募集しております。 上記のとおり組織としても成長過程にあることから、柔軟性が高く、成長機会に富んでいます。 海外拠点におけるCRMプロジェクトの実績が豊富にあり、グローバルナレッジを活用したプロジェクトを得意としており、グローバル案件に関わりたい方にも豊富な機会提供が可能です。 一部のソリューションにこだわることなく中立的な立場としてクライアントへの付加価値と事業変革を優先した最適な提案が可能であることも特徴のひとつです。 またグループとしてメンバーファースト経営をかかげており、ご入社者後の担当領域はご経験やご志向に合わせて適切なプロジェクトのアサインを行います。
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RKM:Strategy(Monitor Deloitte)領域
想定年収
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勤務地
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業務内容
Strategy部門は、Monitor Deloitteとして幅広い業界の企業に対する戦略領域(経営ビジョン、事業ポートフォリオ戦略、企業変革、成長戦略、新規事業開発、CSV戦略、デジタル戦略/データ経営等)のコンサルティングを提供している部門です。 当ポジションは、Strategy部門のCoE(Center of Excellence:ナレッジや知見の集積)機能としての各種のリサーチおよびナレッジマネジメントの遂行を担当します。 1)リサーチ ●コンサルタントからの多様なテーマの受託調査(調査依頼に基づく、調査アプローチ設計、調査実施、示唆抽出、アウトプット作成、レポーティング) ※Web及び各種契約データベースを用いたデスクトップリサーチ、マーケティングリサーチ会社及びセルフサーベイツールを活用した定量/定性サーベイ、統計分析、等 ●各種オファリングサービスに関連するトレンドや先進動向のリサーチなど 2)ナレッジマネジメント ●フロントのコンサルタントがリサーチを実施するために必要な情報整備・提供、ベンダー連携、および仕組みの構築~運用 ●各種オファリングサービスのナレッジや知見の蓄積のための案件情報等の整理 ●他部門連携による社内ナレッジ活用の推進 ●グローバルナレッジの収集・展開、日本からグローバルへの情報共有など 3)その他 ●配下のスタッフの指導・育成
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Design Lead(マーケティング戦略に基づいたデザイナー)
想定年収
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勤務地
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業務内容
●業務内容 UX Design Lead Customer Strategy & Design (CS&D)ユニットのDesignチームには、国内外の事業会社やデザインファーム等で多様な経験を積んだデザイナーが集まっており、クライアントのビジネスニーズに対する深い理解と、カスタマーエクスペリエンスに対するインサイトを持ち合わせ、最適なユーザーエクスペリエンスをデザインしています。 ●具体的な業務内容 コンサルタントメンバーと協業し、新サービス立ち上げやグローバルサイトリニューアル等の構想策定やプロトタイプの作成、またマーケティング施策実行におけるWebサイトやアプリのUIUXの設計など、幅広い領域においてUX/UIのマネージャーやチームリーダーとしてご活躍いただける方を募集しています。 また、グループ会社のUX/UIデザインチームのマネジメント、プロジェクト管理等も推進していただきます。 ※Customerの組織概要 https://www.deloitte.com/jp/ja/services/consulting/services/customer-marketing.html?icid=top_customer-marketing ●当社について 当社は国際的なビジネスプロフェッショナルネットワーク、Deloitteの一員として、日本のコンサルティングサービスを担い、提言と戦略立案から実行まで一貫して支援するファームです。 デロイトおよびデロイト トーマツ グループで有する監査・税務・法務・コンサルティング・ファイナンシャルアドバイザリーの総合力と国際力を活かし、あらゆる組織・機能に対応したサービスとあらゆるセクターに対応したサービスで、提言と戦略立案から実行まで一貫して支援するファームです。全世界150カ国にコンサルタントやエキスパートを有し、各国現地事務所と連携して、世界中に最適なサービスを提供できる体制を有しています 国内のコンサルティングサービス部門には5,000名規模のコンサルタントが所属しており、デロイトの各国現地事務所と連携して、世界中のリージョン、エリアに最適なサービスを提供できる体制を有しています。
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RKM:Automotive(自動車領域)
想定年収
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勤務地
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業務内容
自動車業界向けリサーチ・ナレッジマネジメント・外部発信業務 Automotive部門は、日本の自動車産業の競争力強化に貢献するというアスピレーションを持った人材が集まった業界最大規模の自動車業界専門家を擁するインダストリープロフェッショナル集団です。 自動車産業やモビリティを起点とした未来の都市インフラの最新動向の知見を得られると共に、リサーチを通じ、日本の基幹産業の課題解決の支援をすることができます。 当ポジションは、Automotive部門のSensing/Search/Sharing機能としての各種のリサーチおよびナレッジマネジメントの遂行を担当します。 主な業務内容 1)リサーチ ●コンサルタントからの多様なテーマの受託調査(調査依頼に基づく,調査アプローチ設計,調査実施,示唆抽出,アウトプット作成,レポーティング) ●自動車産業に関連するトレンドや先進動向のリサーチなど 2)ナレッジマネジメント ●コンサルタントがリサーチを実施するために必要な情報整備・提供、および仕組みの構築~運用 ●自動車産業のナレッジや知見の蓄積のための案件情報等の整理 ●他部門連携による社内ナレッジ活用の推進 ●グローバルナレッジの収集・展開、日本からグローバルへの情報共有など 3)外部発信業務(エミネンス) ●自動車産業の最新テーマに関する外部発信レポート・記事などのコンテンツをコンサルタントと連携し作成(一部、自ら執筆する機会もあり)、およびプロジェクトの推進業務など 4)その他 ●配下のスタッフの指導・育成
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Operations_Industry & Domain Solutions(Modern Engineering/プラットフォームアーキテクチャー領域)
想定年収
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勤務地
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業務内容
Operations_Industry & Domain Solutions - Platform Engineeringチーム お客様企業のプラットフォームエンジニアリング(以下PE)導入支援PJT支援を通じて、お客様のするデジタルトランスフォーメーションを成功に導くこと メンバーとしてPE導入支援PJTを実施 ●社内メンバーと協力してPE導入計画・PoC,導入支援などのPJTの実施 ●お客様にとってのPE実践の技術面でのアドバイザー ●システム全体のアーキテクチャ設計 ●実行可能なプラットフォームの設定と構築(外部システムや認証基盤との連携、適切なサービス・ライブラリ・ツールの利用、再利用可能な基本コンポーネントの作成と提供、など) ●方式設計、開発戦略・計画の立案 ●開発ガイド・規約といった開発標準の作成と開発プロセスを管理・効率化する仕組みの整備(IDE、構成管理ツール、課題管理ツール、など) ●実装品質を確保するためのテスト戦略の立案・実行・リード ●環境構築支援 ●アジャイル開発の実践・指導 ●お客様のシステムアーキテクチャを理解し、PE導入後の最適なアーキテクチャを提示、実践
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PwCコンサルティング
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | PwCコンサルティング合同会社(PwC Consulting LLC) |
| 設立年月 | 1983年1月(2016年2月に組織変更により設立) |
| 資本金 | 非公開 |
| 本社所在地 | 東京都千代田区大手町1-2-1 Otemachi One タワー |
| グローバルネットワーク拠点数 | 157カ国756拠点 |
| 従業員数 | 約5,130名(2024年6月30日現在) |
| 公式URL | https://www.pwc.com/jp/ja/about-us/member/consulting.html |
PwCコンサルティングは、世界157カ国に拠点を持つPwCグローバルネットワークの一員です。日本法人では「ビジネス・テクノロジー・リスク・フィナンシャル」の4軸を中心に、幅広い領域の支援をおこなっています。
とくにM&Aや新規事業開発に強みを持ち、戦略から実行までを一貫してサポートできる点が特徴です。企業変革において実務的な成果を重視するカルチャーが根付いており、実行力を磨きたい人に適しています。
年収・働き方・キャリアパスの傾向は以下のとおりです。
- 年収:平均984万円、コンサルタント層で450万円〜2,500万円、マネジャー層では900万円〜1,500万円が目安
- 働き方:プロジェクトごとの裁量が大きく、柔軟な勤務形態が可能だが、繁忙期はハードワークになることもある
- キャリアパス:戦略やM&A領域で専門性を高める道と、海外拠点を含めたグローバルキャリアを築く道がある
実行力と専門性を両立させながら、将来的にグローバルで活躍したい方に有力なファームといえるでしょう。
▼PwCコンサルティングについて詳しく知りたい人は、以下の記事もおすすめです。
PwCコンサルティング合同会社のセミナー・特別選考会情報
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2026年4月25日(土) ※リモート説明会※ EU&R中途採用WEEK6日目~エネルギー・素材・化学・石油・鉄鋼・非鉄業界コンサルタント【EU&R】
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2026年4月25日(土) 10:00開始予定
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EYストラテジー・アンド・コンサルティング
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(EY Strategy and Consulting Co., Ltd.) |
| 設立年月 | 2020年10月 |
| 資本金 | 4億5千万円 |
| 本社所在地 | 東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 東京ミッドタウン日比谷 日比谷三井タワー |
| グローバルネットワーク拠点数 | 150以上の国・地域に700を超える拠点 |
| 従業員数 | 4,075名(2025年3月1日現在) |
| 公式URL | https://www.ey.com/ja_jp/about-us/ey-strategy-and-consulting |
EYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)は、EY Japanグループの中核を担うコンサルティング部門です。戦略策定から組織・人事改革、業務改善、テクノロジー導入まで幅広い領域を手掛けています。
とくに組織・人事領域やM&A支援に強みを持ち、人材戦略や組織設計を通じて企業変革を実現できる点が特徴です。グローバルとの連携も密接で、海外案件やクロスボーダーM&Aに関わるチャンスが豊富にあります。
年収・働き方・キャリアパスの傾向は以下のとおりです。
- 年収:平均904万円、コンサルタント層で450万円〜2,700万円、マネジャー層では875万円〜1,800万円程度が目安
- 働き方:グローバル案件が多く、リモートワークやフレックス制度を活用しやすい。国際案件では時差対応が求められることもある
- キャリアパス:人事・組織やM&Aなど専門性を高める道と、海外拠点を舞台にグローバルリーダーを目指す道がある
人材マネジメントや国際的な案件に強みを活かしたい方に適したファームといえるでしょう。
▼EYSCについて詳しく知りたい人は、以下の記事もおすすめです。
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(EYSC)の求人情報
【TC-Digital Engineering】ソリューションアーキテクト
想定年収
-
勤務地
-
業務内容
デジタルエンジニアリングユニットは、先端テクノロジーを活用した新たな価値創出や、クライアントビジネス価値の向上、よりよい社会の実現を目指し、大手企業を中心に最適なDXの方向性を見極め、経営課題を解決するコンサルティングサービスを提供しています。 当ユニットの「ソリューションアーキテクト」として、特定ソリューションの専門性を発揮し、デジタル化プロジェクトやソリューションの導入における、戦略や計画策定フェーズのアセスメントや技術的アドバイザリーから、アーキテクチャデザイン、クライアント環境への導入に関する要求確認、ソリューションのFit&Gap分析、要件定義、設計、PoCでのプロトタイプ開発~導入、ユーザー教育まで、ライフサイクル全体のコンサルティングに従事いただきます。 【コンサルティング領域】 ●Enterprise Service Management(ESM) ・ServiceNowを中心としたESMソリューションの新規導入 ・ServiceNowを中心としたESMソリューションの利活用高度化 ●ハイパーオートメーション ・ノーコード・ローコードソリューションを活用したオペレーションの自動化 ・M365 Copilotの利活用促進、高度化 ●インフラモダナイズ ・ITインフラ更改 ・ITインフラ新規構築 ●ESG ・サステナビリティ経営の実現に向けたソリューション選定~導入 ●Web3 ・ブロックチェーンを活用したビジネス開発、導入
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【Sector_Private Equity】Financial DD Professionals
想定年収
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勤務地
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業務内容
PEチームは、投資銀行・証券会社・コンサルティングファーム出身者や PEファンド投資先における重要ポジション経験者等がおり、投資戦略策定・実行支援・各種 DD・Value Creation などの経験豊富なメンバーを中心に組成された、PE ファンド専門チームです。 当チームは、ワンファームで全てのサービスを提供できるサービスラインナップを整えております。 また、グローバル連携の垣根が低く、ALL EY としてクライアントサービス提供ができる点が弊社の PE セクターの強みとなります。 そのため、クライアントのニーズに応じ、EY の他のサービス・ライン及び EY の海外オフィスとチームを組成し、付加価値の高いアドバイザリー・サービスを提供します。 近年ますます日本国内での投資意欲の高い PE ファンドの意思決定と改革推進をサポートしています。 ●海外・国内の大手・中堅の幅広い PE ファンドがクライアントとなり、以下のサービスを主に提供しております。 ・クライアントの投資検討時のカーブアウト DD、ITDD、ESGDD、BDD 等の各種 DD 業務 ・クライアントの投資先企業のバリューアップ施策(最適オペレーションの構築) ・クライアントの投資後のモニタリング体制構築支援 想定ランク ●シニア・マネージャー ●マネージャー
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【FSO-TCF】金融機関向けFA・財務DD(Financial Services Organization - Transactions & Corporate Finance) N
想定年収
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勤務地
EY東京オフィス ‐ 東京ミッドタウン日比谷
業務内容
<リードアドバイザリー業務 / Lead Advisory> ・国内外におけるM&A 実行サポート ・M&A 戦略の策定支援 ・M&A 戦略を実現するための候補先の選定支援 ・M&A プロセス管理および付随するアドバイス ・買収・売却価格、株式交換・移転比率の算定 サポート ・ディール・ストラクチャリングに関する総合的アドバイス ・各種条件交渉、ドキュメンテーション、クロージング等に関する各種助言・支援 ・M&A 遂行上の資金調達オプションに関する各種助言 <財務デュー・ディリジェンス業務 / Transaction Diligence> ・財務デュー・ディリジェンス(セルサイド・バイサイド) ・カーブアウト財務諸表作成支援 ・ディールストラクチャー構築支援 ・売買契約書作成及び契約交渉サポート <募集ポジション / POSITIONS> ・マネジャー / Manager ・シニア・コンサルタント / Senior Consultant ・コンサルタント / Consultant
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【TCF-LA-IA】交通セクター/インフラストラクチャー・アドバイザリー Infrastructure Advisory
想定年収
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勤務地
EY東京オフィス ‐ 東京ミッドタウン日比谷
業務内容
<対象となるインフラストラクチャー事業・施設> ・交通インフラ(空港・航空・鉄道・バス・タクシー等) <具体的な業務> ・交通インフラ関係事業者の事業戦略検討・各種経営課題に関するアドバイザリー、関連する国内外市場や先行事例等の基礎調査業務 ・交通インフラ関係事業者と他業種事業者や自治体等との連携による事業戦略の構築 ・交通インフラにおける、PPP/PFI/コンセッション、SPC/官民出資組織設立、公設民営、上下分離等の事業スキームの検討 ・上記に関する国・自治体等における政策立案、規制等の検討支援 ・国・自治体等における交通事業者の経営状況に関する調査、分析等の支援 ・交通の社会的価値の定量化、成果指標検討、及びそれらに基づくファイナンス手法や国・自治体等による支援の在り方検討等、地域内ビジネスモデル・ファイナンススキーム等の検討 ・民営化・民間委託事業等の入札支援業務 ・海外企業による国内のインフラ事業参入支援業務(インバウンド) ・日本企業による海外のインフラ事業参入支援業務(アウトバウンド)
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【TCF-LA-IA】(トランザクション領域)インフラストラクチャー・アドバイザリー
想定年収
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勤務地
EY東京オフィス ‐ 東京ミッドタウン日比谷
業務内容
ファイナンシャル・アドバイザー業務を主とした国内及び海外のインフラ企業/資産・PPP/PFIプロジェクトに関するM&A、資金調達支援(プロジェクトファイナンス組成)、フィージビリティ・スタディ、ビジネス・デュー・ディリジェンス、プロジェクト・マネジメント、及びその周辺業務 ●業務対象領域(企業/事業/資産) ・再生可能エネルギー発電事業(洋上・陸上風力/水力/太陽光/木質バイオマスなど) ・新エネルギー関連事業(蓄電池・アンモニア・水素・EVなど) ・交通インフラ(空港/有料道路・橋梁/港湾/鉄道・LRTなど) ・上下水道事業 ・文教施設/スポーツ施設(アリーナ/スタジアム/競技場など) ・IR/MICE施設 ・その他、インフラ関連企業/事業/資産 ●具体的な業務 ・インフラ企業/事業/資産のM&Aにおけるファイナンシャル・アドバイザー業務 ・事業/資産ポートフォリオの見直し支援、リストラクチャリング、企業/事業売却やカーブアウト ・日本企業による海外のインフラ企業/資産の投資/買収支援業務(アウトバウンド) ・海外企業による国内のインフラ事業への参入(インフラ企業/資産の投資/買収を含む)支援業務(インバウンド) ・新規インフラ事業参入に係る戦略立案、マーケティング支援業務 ・海外市場の基礎調査、並びに新規市場参入支援業務 ・国内及び海外の空港・有料道路などの民営化にかかるコンセッション事業の入札支援業務 ・資金調達(プロジェクトファイナンス組成を含む)支援、リファイナンス支援 ・インフラファンド組成支援業務 ・各種デュー・ディリジェンス、財務シミュレーションモデル構築、価値算定に係る取り纏め ●国内外における主なクライアント ・電力会社・ガス会社・石油会社 ・再生可能エネルギー事業者/EPC事業者/O&M事業者 ・金融機関(政府系/メガバンク/信託/地域金融機関/外資系)、リース会社 ・総合プラントメーカー/総合電機メーカー ・ゼネコン・不動産デベロッパー ・鉄道会社 ・総合商社 ・インフラファンド、PEファンド ・グローバルなインフラ資産オペレーターなど国内参入を図る海外企業 ・中央省庁、地方自治体 など
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KPMGコンサルティング
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | KPMGコンサルティング株式会社(KPMG Consulting Co., Ltd.) |
| 設立年月 | 2014年7月 |
| 資本金 | 1億円 |
| 本社所在地 | 千代田区大手町1丁目9番7号 大手町フィナンシャルシティ サウスタワー |
| グローバルネットワーク拠点数 | 142の国と地域に複数拠点 |
| 従業員数 | 2,298名(2025年7月1日現在) |
| 公式URL | https://kpmg.com/jp/ja/home/about/kc.html |
KPMGコンサルティングは、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、日本企業の経営課題に幅広く対応しています。リスクマネジメントやアドバイザリー領域を中心に、ガバナンス強化から業務改善、デジタル導入までを支援しています。
とくに不正・コンプライアンス対応やサイバーセキュリティなど、リスクマネジメントに関する専門性が高い点が強みです。さらにテクノロジーを活用したデータ分析やプロセス改善にも注力しており、堅実かつ実効性のある提案が評価されています。
年収・働き方・キャリアパスの傾向は以下のとおりです。
- 年収:平均902万円、コンサルタント層で500万円〜2,200万円、マネジャー層で900万円〜1,600万円程度が目安(引用:OpenWork)
- 働き方:専門領域に特化した案件が多く、メリハリをつけて働きやすい環境が整備されている
- キャリアパス:リスクやアドバイザリーの専門性を深める道と、マネジメント層として幅広い領域を統括する道がある
リスク管理やテクノロジー領域で専門性を磨きたい方にとって、適したファームといえるでしょう。
▼KPMGコンサルティングについて詳しく知りたい人は、以下の記事もおすすめです。
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392万円~
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東京都千代田区
業務内容
人事労務マネージャーを募集いたします。 健康管理や労務管理に関連する下記の業務についてリードをしながらスタッフメンバーの業務調整等を担当していただきます。 ●労務管理指導に関する業務(長時間労働防止対応、個別相談対応、トラブル対応等) ●健康管理/産業保健に関する業務(不調者対応、休職・復職対応、産業医との連携、健康管理施策の企画・実行等) ●労働安全衛生に関する業務(健康診断業務、ストレスチェック業務、衛生委員会運営等) ●その他人事労務業務全般 【業務内容】 部門業務等全般、その他左記業務に付随する業務 (変更の範囲)当社の指定する業務
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[OPS] ITマネジメント 人事・労務システム担当
想定年収
392万円~
勤務地
東京都千代田区
業務内容
IT企画推進チームはKPMGグループ(グローバル/ジャパン)共通システムのKPMGコンサルティングへの導入/運用支援やKPMGコンサルティング社内システムの管理者としてデータ・デジタル環境の整備と活用サポートを担っています。 ITマネジメントチーム内、人事・労務チームの中堅メンバーとして、以下業務の担当を想定しています。 ●人事チームと協働し、人事、労務、採用、研修等の幅広い人事系システムおよびサービスの企画、開発、保守運用や管理 ●KPMGグローバルやジャパンの関連各社のIT部門と協働し、グループ共通システムの社内へのリリースと運用のサポート ●人事関連のデータ基盤、データ分析基盤の開発保守運用 将来的的には、ご意向に応じて他業務領域システムや開発・運用等のテクニカルの経験へも広げていくことができます。 またキャリアパスはスペシャリスト職と管理職という2つの方向性から選択が可能です。 【業務内容】 部門業務等全般、その他左記業務に付随する業務 (変更の範囲)当社の指定する業務
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[QRM] 契約審査担当
想定年収
392万円~
勤務地
東京都千代田区
業務内容
Quality and Risk Management (QRM)契約審査チームは、コンサルティング業務に関わる契約審査・品質・リスク管理を担当しています。 実務の主担当の一人として、以下業務を主体的に遂行してもらいます。 ・和文・英文の業務委託契約/秘密保持契約書、その他各種サービス利用契約やGlobal Master Service Agreementの審査及びクライアントとの交渉・調整に関わる指導 ・コンサルティング業務提供に関わる契約・品質・リスクマネジメントに関する相談応対・調整等 ・契約書雛型の改訂作業(KPMGメンバーファーム間の交渉・調整を含む) ・社内規程・マニュアルの改訂・社内周知 ・リスクマネジメントに関する全社案内(和英)作成及び提案 ・契約その他QRM関連社内研修の企画・実施・e-learning化等 【業務内容】 部門業務等全般、その他左記業務に付随する業務 (変更の範囲)当社の指定する業務
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[HR] 研修担当シニアマネージャー
想定年収
730万円~
勤務地
東京都千代田区
業務内容
部門業務等全般、その他左記業務に付随する業務 (変更の範囲)当社の指定する業務 KPMGコンサルティングでは、人材育成を経営の最重要課題の一つとして捉え、価値あるコンサルタントを育成し、マーケットに提供することを目指して人材育成プログラムを開発しています。 本ポジションでは、組織の成長に向けて重要な役割を担う研修チームの中核として、以下の業務を担当する方を募集します。 1.KPMGコンサルティングのビジネス方針、経営課題とアラインした研修プログラムの全体構想策定・企画 2.研修プログラムの設計・デリバリー 3.学習効果向上のための仕組みの検討・構築 4.ラーニングデータの収集、分析、示唆出し、改善提案を通じたプログラムの高度化 5.KPMGグローバル、KPMGジャパン各社との連携 6.チームマネジメント
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[FS-ACM] 【BCM】アカウントマネジャー
想定年収
1,000万円~
勤務地
東京都千代田区
業務内容
《職務内容》 金融機関における下記のような領域の案件・サービスに係るプロジェクトの獲得および遂行・管理を行います。 プロジェクトにおいては、①現状分析・評価、②ソリューションのデザイン [フレームワーク策定・高度化等]、③導入支援等のオポチュニティ発掘や提案のリードを行います。 ・戦略・オペレーション: 例)経営戦略 (RAF、MIS等)、経営統合・事業再編、M&A / PMI、BPR / RPA ・財務・会計: 例)財務会計、管理会計、リスク管理・規制対応(NSFR、IRRBB、AML等)、Global CMS ・IT: 例)基幹システム(勘定系・情報系・決済系)導入、EPR導入、IT戦略策定、システムリスク管理、セキュリティ ・人事・企業変革: 例)人事制度改革、人財開発、企業文化変革(Digital Culture、Cross-functional Collaboration、Agile Processing等) 《役割および責任》 原則マネジャー職以上での採用を想定しております。 アカウント担当としてビジネス領域全般について、CXO/部門長クラスとコミュニケーションを取り、経営課題を理解し、サービスラインと協業し解決策を提示できること、また、大規模・難易度の高いプロジェクトのプロジェクトマネジャーをこなし案件開拓ができることが期待されます。
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Big4コンサルの主な業務内容
Big4の各ファームは、経営課題を多角的に解決するために幅広いサービスを提供しています。戦略立案から業務改善、IT導入、人材マネジメント、リスク対応までカバーし、企業の成長と持続可能性を支えています。
なかでも特徴的なのは、監査法人を母体に持つ強みを活かし、財務・リスクの分野に厚みを持ちながら、最新のデジタル技術や人材戦略まで網羅している点です。
ここでは代表的な業務領域を紹介します。
経営戦略コンサルティング
経営戦略コンサルティングは、企業の成長方向や競争優位を築くための方針を策定する領域です。新規事業の立ち上げや海外進出、事業ポートフォリオの最適化など、企業の根幹を左右する意思決定を支援します。
Big4の特徴は、幅広い業界知見と豊富なデータ分析力を戦略立案に反映できる点です。さらに、実行段階まで伴走するスタイルが多く、机上の理論ではなく現場で成果を出す戦略を提案します。
具体的な支援内容の例は以下のとおりです。
- 新規事業戦略の立案:市場調査や競合分析を基に新しい事業の方向性を設計
- 海外市場への進出戦略:現地ニーズや規制を踏まえた進出計画の策定
- 事業ポートフォリオ再編:不採算事業の整理や成長分野への資源集中を支援
- 中期経営計画の策定:3〜5年先を見据えた成長シナリオと数値目標を策定
戦略系ファームに比べると、実行フェーズに踏み込んだ提案が多いことも特徴です。理論と実務の両面を兼ね備え、持続的な企業価値の向上に直結する支援をおこなっています。
業績改善コンサルティング
業績改善コンサルティングは、収益性や効率性を高めるための改革をおこなう領域です。売上拡大とコスト削減の両面からアプローチし、短期的な改善と長期的な成長を両立させます。
Big4の強みは、グローバルに蓄積された業界水準データや豊富な事例を活用できる点です。財務・会計の専門性を活かし、数値に基づいた改善策を提示するため、経営層に納得感を与える提案が可能です。
主な支援内容の例は以下のとおりです。
- コスト構造の見直し:固定費・変動費を分析し、無駄な支出を削減
- サプライチェーン最適化:調達から物流までの流れを改善し、効率化を実現
- 営業・マーケティングの効率改善:営業プロセスや顧客管理を強化し、売上を拡大
- 業務プロセスの標準化・自動化:RPAやシステム導入により、作業時間を短縮
単なるコストカットにとどまらず、持続的な利益体質を構築することを重視しています。現場への定着まで伴走することで、企業全体の競争力向上につなげています。
リスク管理コンサルティング
リスク管理コンサルティングは、企業が直面するさまざまなリスクを把握し、損失やトラブルを未然に防ぐための仕組みを整える領域です。コンプライアンスや内部統制に加え、近年ではサイバーセキュリティやESGリスクへの対応も重要性を増しています。
Big4は監査法人を母体とする強みを活かし、財務・法務・ガバナンスの視点を組み込んだ高度なリスク対策を提供できる点が特徴です。加えてグローバル案件も多く、国際規制や多国籍企業への対応力に優れています。
具体的な支援内容の例は以下のとおりです。
- 内部統制の構築:法規制を踏まえた業務フロー整備やチェック体制の導入
- サイバーセキュリティ対策:不正アクセスや情報漏洩を防ぐシステム強化
- コンプライアンス支援:法令遵守を徹底するためのルール策定と教育
- ESGリスク対応:環境・社会・ガバナンス観点からのリスク分析と開示対応
単にリスクを回避するだけでなく、組織の信頼性を高め、中長期的な企業価値の向上につなげることを重視しています。
ITコンサルティング
ITコンサルティングは、企業の経営課題をテクノロジーの力で解決する領域です。システム導入や業務プロセスのデジタル化に加え、AIやクラウドなど最新技術の活用も進んでいます。
Big4ではグローバル案件を通じて蓄積した知見を活かし、経営戦略とIT活用を結びつける提案が可能です。業務効率化だけでなく、事業成長や新規ビジネス創出まで支援できる点が特徴です。
具体的な支援内容の例は以下のとおりです。
- システム導入支援:基幹システムやERPの選定・導入・定着をサポート
- 業務プロセスの自動化:RPAやAIを活用して生産性を向上
- データ活用推進:ビッグデータ分析やBIツール導入による意思決定強化
- クラウド移行支援:既存システムをクラウド環境へ移行し柔軟性とコスト効率を改善
単なるIT導入にとどまらず、経営視点からの変革を実現できることが、Big4のITコンサルティングの強みといえます。
▼ITコンサルタントについて詳しく知りたい人は、以下の記事もおすすめです。
人事・組織コンサルティング
人事・組織コンサルティングは、人材マネジメントや組織体制を最適化し、企業の持続的成長を支える領域です。採用・評価制度の設計から人材育成、組織風土改革まで幅広いテーマを扱います。
Big4はグローバル案件の経験を活かし、多様な働き方や国際的な人材マネジメントに対応できる点が強みです。戦略と人事を一体で考えるアプローチにより、変革を実行に結びつけやすい特徴があります。
具体的な支援内容の例は以下のとおりです。
- 人事制度設計:等級・評価・報酬制度を整備し、公平性とモチベーションを向上
- タレントマネジメント:ハイポテンシャル人材を特定し、育成・配置を最適化
- 組織開発支援:組織文化や働き方を改革し、協働性と生産性を高める
- グローバル人材戦略:海外拠点を含めた人材の採用・配置・育成を支援
人と組織の力を引き出し、経営戦略の実現につなげることを重視しているのがBig4の人事・組織コンサルティングです。
企業買収・合併(M&A)コンサルティング
M&Aコンサルティングは、企業の成長戦略として重要な買収・合併を成功に導く領域です。案件の初期検討からデューデリジェンス、契約交渉、統合プロセス(PMI)まで幅広く関わります。
Big4は会計・税務・法務の知見を背景に、財務面のリスクを見極めながら戦略的なM&Aを支援できる点が強みです。さらにグローバルネットワークを活かし、クロスボーダー案件にも柔軟に対応しています。
具体的な支援内容の例は以下のとおりです。
- M&A戦略策定:成長分野や候補企業を特定し、投資方針を明確化
- デューデリジェンス:財務・法務・事業面からリスクや価値を精査
- 契約・交渉支援:取引条件の調整や契約締結をサポート
- PMI(統合プロセス):買収後の組織・システム統合を円滑に進め、シナジーを実現
単なる取引支援にとどまらず、買収後の成長までを視野に入れた伴走型のサポートをおこなうことが、Big4のM&Aコンサルティングの大きな特徴です。
Big4の転職難易度
Big4の転職難易度は非常に高く、選考倍率は数十倍に達することもあります。世界的なブランド力と幅広いキャリア機会から、常に多くの求職者が集まるためです。
中途採用では、即戦力として成果を出せるかどうかが重視されます。コンサル経験者に加え、金融・メーカー・ITなど他業界からの優秀な人材も挑戦しており、競争は激しさを増しています。
選考では論理的思考力や問題解決力だけでなく、チームで成果を上げる協働力も評価対象です。加えて英語力や専門知識が求められるケースもあり、準備不足では突破が難しいのが実情です。
難易度は高いものの、事前に自身の強みを整理し、適切な対策を行えばチャンスは十分にあります。入念な準備こそがBig4への転職を成功させるためのポイントといえるでしょう。
【MyVision編集部の見解】 MyVision編集部は、漠然としたイメージでBig4への転職を決めることは推奨していません。Big4は同じ総合系ファームに見えますが、転職の現場では「どのファームを選ぶか」で通過率が大きく変わります。重要なのは知名度や年収ではなく、これまでのキャリアが 「どの領域で、どんなテーマの案件に活かせるか」 を具体的に描けるかどうかです。
実際、同じ職務経歴でも、あるファームでは高評価、別のファームでは評価が伸びないケースは珍しくありません。Big4への転職では「4社すべてに応募する」のではなく、自分の強みと採用ニーズが最も噛み合う1〜2社に絞る戦略が、結果的に成功確率を高めやすいです。
▼BIG4の入社難易度についてより詳しく知りたい人は、以下の記事もおすすめです。
Big4への転職に向けた選考対策
転職難易度が高いBig4では、入念な選考対策が欠かせません。
書類では論理的に整理された職務経歴と明確な志望動機が求められます。さらに面接ではケース問題や深掘り質問を通じて、実務で成果を出せるかを徹底的に確認されます。
ここでは、Big4への転職成功例をMyVision編集部が分析し、対策ポイントをまとめました。
書類選考
Big4の選考ではじめに重視されるのが、書類選考です。応募者数が多いため、短時間で評価されることを前提に、職務経歴書は読みやすく整理する必要があります。
とくに重視されるのは、過去の実績を数値で示すことです。「売上を拡大」「コストを削減」といった表現では抽象的なため、成果を定量化して記載することが効果的です。
【例】
- 売上拡大:「新規顧客開拓により売上を前年比120%に成長」
- コスト削減:「購買プロセスの見直しで年間5,000万円のコスト削減を実現」
- 業務改善:「業務フロー改革により処理時間を30%短縮」
また、Big4で活かせるスキルを明確に伝えることも重要です。プロジェクトマネジメント力、データ分析力、英語力などは強みとして評価されやすいため、職務経歴書に具体的なエピソードとともに盛り込みましょう。
書類選考は最初のハードルですが、ここで強みを的確に伝えられるかどうかが面接につながるかを大きく左右します。
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面接対策
Big4の面接は複数回にわたり、論理的思考力や問題解決力を厳しくチェックされます。とくにケース面接や深掘り質問を通じて、実務で成果を出せるかどうかを見極められます。
対策のポイントは以下のとおりです。
ケース面接の練習
市場規模の推計や改善策立案など、限られた時間で論理的に結論を導く練習をしておきましょう。Big4のケース面接では、結論の正しさ以上に思考の進め方と対話姿勢が評価されやすいです。多くの候補者がフレームワークに当てはめた模範解答を用意しますが、実際の面接では「なぜその論点を選んだのか」「前提条件は妥当か」といった思考プロセスを深く問われます。
重要なのは、正解を急ぐことではなく、仮説を立て、相手の反応を踏まえて柔軟に修正していく姿勢を示すことです。Big4のケース面接は知識量の勝負ではなく、クライアントと議論を進める場面を想定したコミュニケーション力を見極める場である点を意識して練習する必要があります。
▼ケースついてより詳しく知りたい人は、以下の記事もおすすめです。
自己PRの具体化
過去の経験を「課題→行動→成果」の流れで整理し、Big4で活かせる強みとして語れるように準備するのがおすすめです。Big4の選考における自己PRは、一般的な転職と同じ考え方では通用しにくい傾向があります。重要なのは「自分は何ができるか」を語ることではなく、「どのような場面で、どの役割として、どう使われる人材か」を具体的に示すことです。
Big4ではプロジェクト単位でチームが組成されるため、強みそのものよりも、再現性や役割適合性が重視されます。そのため、成果を列挙するだけの自己PRよりも、「どの課題に対し、どの立ち位置で、どのように貢献したか」を構造的に語れるようにしましょう。
逆質問の用意
Big4の面接における逆質問は、疑問を解消する場であると同時に、候補者の視座や思考の深さを確認する時間でもあります。よくある「働き方」や「キャリアパス」に関する質問だけでは、他の候補者との差別化は難しいでしょう。
評価されやすいのは、これまでの面接内容や説明を踏まえたうえで、「自分がどのような立ち位置で貢献できるか」を前提にした質問です。たとえば、特定の課題やプロジェクトに触れながら問いを立てることで、単なる情報収集ではなく、入社後を見据えた思考ができているかを示せます。逆質問は“聞く場”ではなく、“理解と関心の深さを伝える場”として準備することが重要です。
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協働力の強調
Big4の選考で重視される協働力は、単に「チームで働いた経験があるか」を示すものではありません。評価されるのは多様な立場の関係者の中で、どの役割を担い、どのようにプロジェクトを前に進めたかという点です。
実務では、クライアント、上位者、専門家など意見や利害の異なる相手と調整しながら成果を出す場面が多くあります。そのため、協働力を伝える際は、雰囲気の良さや人当たりではなく、対立や制約のある状況でどのように合意形成を行ったかを具体的に語ることが重要です。協働力とは「一緒に働きやすい人」であること以上に、「複雑な状況でも前進させられる人」であることを示す指標といえます。
さらに英語面接が課されるケースもあり、外資系クライアントとのやり取りを想定した準備が有効です。事前に模擬面接を受け、第三者からフィードバックを得ることで合格の可能性を高められます。
面接は知識だけでなく姿勢や表現力も評価されるため、入念な準備を通じて自信を持って臨むことが重要です。
Big4への転職でMyVisionが選ばれる理由
コンサルティングファームへの転職は専門性が問われ、選考対策をどれだけ積み上げられるかが結果を大きく左右します。転職エージェントを活用する魅力は以下の点です。
- コンサル出身アドバイザーが在籍:各ファームの特徴や最新の選考傾向を把握し、実体験に基づいたアドバイスを提供
- 選考対策の充実:職務経歴書の添削やケース面接の模擬練習を通じて、論理的思考や問題解決力を効果的にアピール可能
- 非公開求人の紹介:公開されていないポジションや希望条件に合った求人を提案し、選択肢を広げられる
- 伴走型のサポート:情報提供だけでなく、スケジュール調整や面接準備まで一貫してサポート
Big4をはじめとするコンサルティングファームへの挑戦を考えている人は、支援実績のあるMyVisionにぜひ相談ください。すぐに転職の意思がなくても、情報収集や相談だけでもかまいません。
まとめ
Big4はデロイト・PwC・EY・KPMGの4社を指し、戦略立案から業績改善、リスク管理、IT、人事、M&Aまで幅広い領域で企業を支援しています。世界的なブランド力と実績から、常に人気の高い転職先です。
一方で転職難易度は高く、書類や面接では明確な実績やスキルを示す必要があります。論理的思考力や協働力に加え、語学力や専門知識が求められるのも特徴です。
十分な準備を進めるためには、コンサル転職に精通したプロのサポートを得るのも有効です。MyVisionでは最新の業界情報や選考対策を提供しており、安心して転職活動を進められるため、お気軽にご相談ください。









