KPMGコンサルティングの評判を口コミを元に解説 向いている人や転職するためのポイントもあわせて紹介
2026年03月13日更新
KPMGコンサルティングは、BIG4の一角を占める世界的なコンサルティングファームです。その優れた評判の裏には、どのような実態があるのでしょうか。
この記事では、実際の口コミを基に、KPMGコンサルティングの風通しの良い社風や働きやすさ、そしてコンサル業界ならではの厳しさまで、多角的に解説します。KPMGコンサルティングへの転職を検討している人にとって、必見の情報が満載です。
さらに、KPMGで活躍できる人物像や、転職を成功させるための具体的なポイントも紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
著者

山口 翔平
Yamaguchi Shohei
株式会社MyVision代表取締役
早稲田大学を卒業後、JTB、オリックス生命を経てコンサルティング転職に特化した人材紹介会社へ入社。 長年のエージェント経験を基に、より多くの求職者様に対して質の高い転職支援サービスを提供するため、株式会社MyVisionを設立。
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監修者

大河内 瞳子
Okochi Toko
株式会社MyVision執行役員
名古屋大学卒業後、トヨタ自動車での海外事業部、ファーストリテイリング/EYでのHRBP経験を経てMyVisionに参画。HRBPとして習得した組織設計、採用、評価などの豊富な人事領域経験を生かした支援に強みを持つ。
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目次
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KPMGコンサルティングとは
世界4大会計事務所(BIG4)の一角であり、日本におけるコンサルティング業務を担うのがKPMGコンサルティング株式会社です。
この章では、KPMGコンサルティングの設立経緯や事業規模といった概要に加え、監査法人グループならではの「誠実性」を核とする企業文化、そして従業員の幸福を追求する先進的な働き方支援制度など、他社とは一線を画す独自の特徴について詳しく解説します。
KPMGコンサルティングの概要
KPMGコンサルティング株式会社は、世界4大会計事務所(BIG4)の一角を占めるKPMGのメンバーファームです。
世界的に大きな影響力を持つ巨大監査法人系のファームはBIG4と総称されますが、そのなかでコンサルティング業務を専門に担う会社も同様にBIG4と呼ばれています。
KPMGコンサルティングは、PwCコンサルティング合同会社、デロイトトーマツコンサルティング合同会社、EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社と並ぶ、その一角を構成する主要なコンサルティングファームです。
KPMGは世界152の国と地域に拠点を持ち、約265,000名のプロフェッショナルを擁する巨大なプロフェッショナルファームであり、KPMGコンサルティングはその日本におけるKPMG Japanグループに所属する総合コンサルティングファームです。
2014年7月に、KPMGマネジメントコンサルティング株式会社、KPMGビジネスアドバイザリー株式会社、そして有限責任 あずさ監査法人のアドバイザリー部門であった、あずさITアドバイザリー部門の3組織が合併して設立されました。
この統合により、各社が有していた専門性や知見が集約され、より広範で質の高いコンサルティングサービスを提供できる体制が整っています。
<会社情報>
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役 関 穣 / 代表取締役 田口 篤 / 代表取締役 知野 雅彦 |
| 社員数 | 2,116名(2025年1月6日現在) |
| 設立 | 2014年7月 |
| 資本金 | 1億円 |
KPMGコンサルティングの特徴
KPMGコンサルティングは、その企業文化と従業員への取り組みにおいて、ほかのコンサルティングファームとは一線を画す明確な特徴を持っています。
その根幹にあるのは、監査法人をグループに擁することからくる「誠実性」の重視と、すべての関係者の幸福を追求する経営理念です。
最大の特徴のひとつである誠実性を何よりも重視する文化は、公正性と透明性が厳格に求められる監査法人をグループのバックボーンに持つことに由来します。
そのため、コンサルティングサービスにおいても、短期的な売上や利益を追求するのではなく、クライアントの健全かつ持続的な成長に真に貢献することが目的です。
この姿勢は、クライアントとの間に長期的で強固な信頼関係を築くことを重視する文化として組織全体に浸透しています。
提供されるサービスは、目先の課題解決に留まらず、クライアントが中長期的に発展を支援する本質的な設計です。
また、「KPMGに携わる人すべての幸せの実現」を重要な経営理念として掲げています。これはクライアントや社会だけでなく、自社で働く従業員一人ひとりに対しても向けられた内容です。
多様な働き方を可能とし、それぞれの成長志向性にそったキャリアを形成できるような制度や取り組みを推進しています。
とくに、子育て世代の社員が長く働き続けられる環境整備に力を入れているのが特徴です。
柔軟な働き方を支える「ワークライフバランス支援制度」をはじめ、「ベビーシッター育児支援補助」や「病児保育サポート制度」といった直接的な経済支援、さらには「保活コンシェルジュサービス」や「保育園費用補助制度」など、充実したサポート体制が整っています。
▼KPMGコンサルティングについて詳しく知りたい人は、以下の記事もおすすめです。
KPMGコンサルティングの評判
KPMGコンサルティングは、風通しの良い社風やワークライフバランスを重視した働きやすい環境など、従業員にとって魅力的な評判が多く聞かれます。
しかしその一方で、コンサルティング業界ならではのハードワークや、専門性がなければキャリアを築くのが難しいといった厳しい側面も存在するでしょう。
この章では、実際に働いていた人々の口コミを参考に、良い評判と少し気になる評判の両面を深掘りします。
KPMGコンサルティングの良い評判
KPMGコンサルティングは、その卓越したサービスだけでなく、従業員にとって働きやすい環境を提供していることでも高い評価を得ています。
口コミサイトの情報を参考に見ていきましょう。
風通しのいい社風
風通しがいいため、経営層との距離が近く、自分がやりたいといった案件に配属してもらえることも多い傾向です。また、上司もバックアップをしてくれます。
働きやすさ
ワークライフバランスを全社として大切にしていることもあり、フレックスやフルリモートなど働きやすさに配慮がきいていると感じます。そのため、子育てしている人も働きやすい環境です。
手を挙げた人に任せる文化
自分で「こういう案件に携わりたい」「この分野の専門性をつけていきたい」といった希望に対して意欲がある人に任せる文化があります。自分の専門性を上げていきたい人にとってはいい環境です。
KPMGコンサルティングの良くない評判
上記とは反対にネガティブな口コミもあります。
ハードワークである
ワークライフバランスがとりやすいとはいえ、コンサル業界のため一定のハードワークである側面はあります。とくにマネージャークラスはまかされる仕事も多くなっていくため、ハードワークの側面が大きくなる傾向です。
経験や専門性など軸がないと厳しい
専門性や、経験値がある人にとっては、自分の得意分野案件のアサインを希望するなどができるが、それがないと、さまざまな案件にアサインはされるものの、専門性がみにつかないまま、ということになってしまうと感じます。
そのため、自身がどの分野での専門性を高めたいのかの軸をもち、それに関連する案件へのアサインを希望していく、などが必要です。
部署や案件に差分が大きい
部署や案件によって、忙しさや身に付くスキル、成長度合いが大きいといえます。これはどのファームに行ってもある程度はしょうがない部分ではあるので、自分で案件を選べるぐらいの専門性を身につけるなどをしていくことが大切です。
KPMGコンサルティングの年収
KPMGコンサルティングの年収は実際はいくらなのでしょうか。
この章では、KPMGコンサルティングの平均年収を、同じKPMGグループの法人や、BIG4と呼ばれるほかの大手コンサルティングファームと比較しながら詳しく解説します。
さらに、ビジネスアナリストからパートナーまで、役職別の年収レンジも具体的に見ていきましょう。
KPMGコンサルティングの年収について解説
ここからは、KPMGコンサルティングの年収について、KPMGグループ内の企業と比較して解説します。
ちなみに、KPMG FASの年収は突出して高いです。
これは企業のM&Aや事業再生、不正調査などといった専門分野を扱うため、年収が高くなっている傾向があります。
| 法人名 | 回答者の平均年収 | 年収範囲 | 平均年齢 | 回答者数 |
|---|---|---|---|---|
| KPMG税理士法人 | 約739万円 | 約300万~1,500万円 | 30歳 | 正社員127人 |
| 有限責任あずさ監査法人 | 約798万円 | 約300万~1,700万円 | 32歳 | 正社員661人 |
| KPMGコンサルティング | 約899万円 | 約500万~2,200万円 | 33歳 | 正社員224人 |
| KPMG FAS | 約1,238万円 | 約400万~3,200万円 | 32歳 | 正社員67人 |
KPMGコンサルティングの役職・年次別年収
続いて、KPMGコンサルティングの役職・年次別の年収を紹介します。
| 役職 | 年収 | 年次 |
|---|---|---|
| ビジネスアナリスト | 650万〜750万円 | 1〜3年目 |
| コンサルタント | 750万〜850万円 | 3〜5年目 |
| シニアコンサルタント | 850万〜1,100万円 | 5〜8年目 |
| マネージャー | 1,100万〜1,300万円 | 7〜10年目 |
| シニアマネージャー | 1,200万〜1,600万円 | 10年目〜 |
| アソシエイトパートナー | 1,500万円〜 | 実力次第 |
| パートナー | 2,000万円〜 | 実力次第 |
▼KPMGコンサルティングの年収について詳しく知りたい人は、以下の記事もおすすめです。
KPMGコンサルティングの年収をほかのコンサルファームと比較
KPMGコンサルティングの年収は、他社と比較してどうなのでしょうか。
BIG4やほかのコンサルティングファームとも比べてみました。
BIG4との比較
KPMGコンサルティングの年収は、BIG4と比較してどの程度なのでしょうか。
| 会社名 | 平均年収 |
|---|---|
| KPMGコンサルティング | 約899万円 |
| EYストラテジー・アンド・コンサルティング | 約930万円 |
| デロイト・トーマツ・コンサルティング | 約953万円 |
| PwCコンサルティング | 約972万円 |
こうしてみると、BIG4のなかでは若干ですが見劣りします。
ですが、国税庁の発表による給与所得者の平均年収は458万円となっているため、KPMGコンサルティングは、高年収です。
※参考:国税庁
その他コンサルティングファームとの年収比較
その他のコンサルティングファームとも比較しました。
戦略系のTOPと比べると低い傾向ですが、アクセンチュアとは同水準です。
なお、大手口コミサイトによるとコンサルティング業界全体の平均年収が約804万円ですので、KPMGコンサルティングはやや高水準に位置しています。
| 会社名 | 平均年収 |
|---|---|
| アクセンチュア | 約860万円 |
| KPMGコンサルティング | 約899万円 |
| ベイカレント | 約1,074万円 |
| ベイン・アンド・カンパニー・ジャパン・インコーポレイテッド | 約1,305万円 |
| マッキンゼー・アンド・カンパニー日本法人 | 約1,318万円 |
| ボストンコンサルティンググループ | 約1,411万円 |
KPMGコンサルティングの働き方や福利厚生について
KPMGコンサルティングは、「Well-being(働く幸せ)」を経営の核に、社員一人ひとりが柔軟に働ける環境を整備しています。
詳しく見ていきましょう。
KPMGコンサルティングの働き方
KPMGコンサルティングの働き方は、プロフェッショナルとして高い成果責任が求められる一方、個人の裁量が大きく柔軟な点が特徴です。
プロジェクト中は集中した作業が求められますが、それは成果を出すためのものであり、結果さえ出せば日々の時間の使い方や仕事の進め方は個々の裁量に委ねられます。
社員の「Well-being(働く幸せ)」を追求する経営理念は、この柔軟な働き方を支える土台です。
利用回数に上限のないリモートワークや、始業・終業時刻を決められるフレックスタイム制度、観光地で業務ができるワーケーション制度、育児や介護による中抜けを認める制度も整備されています。
これにより、社員はライフステージや業務内容に応じて、働く場所と時間を自由にすることが可能です。
※参考:KPMGコンサルティング「ニュースリリース」 ※参考:KPMGコンサルティング「キャリアを知る」
KPMGコンサルティングの福利厚生
KPMGコンサルティングは、前述した社員一人ひとりの「Well-being(働く幸せ)」の実現を経営の重要課題と位置づけているのが特徴です。
ライフステージに合わせて時間や場所を柔軟に選べる「働きやすさ」と、仕事に意義を見出して成長できる「働きがい」の2つの要素から成り、働き方改革プロジェクト「LEAP」を通じて推進されています。
福利厚生は日本の監査法人の制度を基盤としており、各種社会保険や公認会計士企業年金基金など手厚い内容が特徴です。
具体的には、年間4万円相当のポイントが旅行や自己投資に使えるカフェテリアプラン、無料の定期健康診断、東京事務所のマッサージルームといった健康支援制度が充実しています。
また、年間最大18万円の研修費用補助や多様な社内研修、サバティカル休暇や兼業制度は、自己成長と多様な生き方を両立させるための仕組みです。
そして、育児・介護と仕事を両立するための時短勤務や在宅勤務、ベビーシッター補助といった環境が整備されています。
※参考:KPMGコンサルティング「キャリアを知る」 ※参考:転職picks ※参考:KPMGコンサルティング「募集要項・選考フロー」
KPMGコンサルティングに向いている人
KPMGコンサルティングに向いている人と題して、「知的好奇心」「柔軟な思考」「主体性」の3つに絞って紹介します。
「知的好奇心」と「思考の楽しさ」を持ち続けられる人
KPMGコンサルティングで活躍するうえで、必要な資質は「知的好奇心」と「思考の楽しさ」です。
コンサルタントの仕事は、常に未知の課題と向き合う連続といえます。
変化の激しい状況下でクライアントに価値を提供するためには、表面的な知識に頼らず、物事の本質を深く探求しようとする「知的好奇心」が欠かせません。
同時に、コンサルタントの業務の本質は「考える」ことです。複雑な課題を粘り強く分析し、解決策を導き出す試行錯誤の過程そのものに喜びを見出す「思考の楽しさ」が、困難な局面を乗り越える原動力になるでしょう。
もちろん、分析ツールなどの具体的なスキルや技術も重要ですが、それらは入社後の研修や経験を通じて後から十分に習得可能です。
しかし、「知的好奇心」や「思考の楽しさ」は本人の根源的な性質に依存する部分が大きく、後天的に身につけることが容易ではありません。
だからこそ、KPMGコンサルティングで活躍するためには、以上2点の資質が重要です。
多様なバックグラウンドを持ち、柔軟な思考ができる人
KPMGコンサルティングが手掛ける案件は、業界も課題も千差万別です。
そのため、過去の成功事例や特定の手法を当てはめるような、画一的な思考では解決にいたりません。
このような状況で価値を発揮するのが「多様なバックグラウンド」です。
事業会社、官公庁、研究者など、異なる経歴を持つ人材が集まることで、多角的な視点が生まれます。
この異質な知見の組み合わせこそが、単一の視点では見つけられない革新的な解決策の源泉ですが、多様な人材がいるだけでは不十分です。
その知見を活かすには、自らの経験や専門性に固執せず、常に前提を疑い、状況に応じて思考を変化させられる「柔軟な思考」が不可欠でしょう。
自ら考え行動し、成長意欲を持ち続ける人
KPMGコンサルティングにおいてコンサルタントは、クライアントや上司の指示をこなすだけの作業者ではありません。
常に当事者意識を持ち、自ら考え、主体的に行動することで、期待を超える価値を目指しています。
いわれたことを実行するだけでなく、「どうすればもっとクライアントのためになるか」を自問し、一歩踏み込んだ提案や行動を起こすことが仕事です。
課題を自分事として捉え、能動的に動けるかどうかが決定的な違いを生みます。
この主体的な行動の原動力となるのが、「成長意欲」です。
現状に満足せず、困難な案件を自らの能力を高める成長の機会と捉えられる人物は、常に学び、進化し続けることができます。
【MyVision編集部の見解】 年収が上がりにくい人をMyVision編集部が分析した結果、「いわれたことの範囲内でしかアウトプットを出さない」や「失敗を恐れてリスクを取らない」などの特徴があることがわかりました。
実際にエージェントの視点でも、面接で過去の成功体験を語る際に「チームの指示に従った結果」という受動的な表現が多い場合は、面談で事前に「自らボトルネックを特定し、周囲を巻き込んで解決した経験」を強調するように改善にのぞむ傾向があります。評価に影響が出ないように、事前に「自分の介在価値(Value Add)はどこにあるのか」を確認し、面接対策するのもおすすめです。
KPMGコンサルティングに転職するためのポイント
KPMGコンサルティングへの転職は簡単ではありません。
とくに面接では、志望動機の一貫性や論理的思考力が厳しく問われるでしょう。
この章では、内定を勝ち取るために不可欠な「必須質問への対策」「ケース面接の突破法」「転職エージェントの効果的な活用術」という3つを具体的に解説します。
面接での必須質問を抑える
面接では、以下の3点が核心部分です。
- 「なぜコンサルタントになりたいのか」
- 「なぜKPMGコンサルティングに応募したのか」
- 「入社後、何をしたいのか」
面接官は、これらの回答から、あなたの転職理由、志望動機、キャリアプランが一本の筋で繋がっているか評価しています。
内定を勝ち取るには、過去の経験から未来の展望まで矛盾なく説明する、説得力のあるストーリーが不可欠です。
この回答で、コンサルタントに必須の論理的思考力を見ています。
たとえば、「現職での課題解決経験から、より経営に近い立場で多様な業界の変革に携わりたいと考え、なかでも貴社の特定分野での実績と専門性に惹かれており、自身のスキルを活かして貢献したい」というように、すべての要素を繋げることが重要です。
ストーリーをより強固なものにするためには、客観的な視点を取り入れることが欠かせません。
独りよがりな論理になっていないか、コンサルティング業界に詳しい転職エージェントなど第三者からのレビューを受け、説得力を高めましょう。
【MyVision編集部の見解】 「論理的な一貫性」や「綺麗な回答内容」だけで面接を乗り切ろうと検討することは失敗しやすいといえます。その理由は、KPMGの面接官はロジックの裏にある「当事者意識」や「泥臭くやり抜く人間性」を鋭く見ているからです。
どれだけ過去から未来までのストーリーが一本の筋で繋がっていたとしても、それが借り物の言葉であったり、机上の空論に聞こえたりすれば、コンサルタントとしての現場遂行能力が低いと判断されます。ロジックを固めることと同じくらい、自分の原体験に基づいた「熱量」を込めることが、見落としがちな落とし穴でしょう。
ケース面接対策は入念に
KPMGコンサルティングの選考において、ケース面接の対策は必須です。
ビジネス課題やフェルミ推定に関する問題が出され、結論そのものよりも、課題を構造化し、仮説を立てて考える論理的な思考プロセスが厳しく評価されます。
この対策は、参考書を読むだけでは不十分です。
自分の思考の癖や論理の穴に気づくためには、実践的な訓練が欠かせません。
コンサルティングファームの経験者や専門の転職エージェントに協力してもらい、模擬面接を繰り返しおこなうといいでしょう。
プレッシャーのなかで思考を言語化し、客観的なフィードバックを受けることで、思考の精度は向上します。
また、KPMGコンサルティングが主催するケース面接対策セミナーに参加するのも有効な手段です。
企業側がどのような点を重視しているのかを直接知る絶好の機会であり、入社意欲を示すアピールにも繋がります。
▼ケース面接について詳しく知りたい人は、以下の記事もおすすめです。
転職エージェントを活用する
KPMGコンサルティングのようなトップファームへの転職は難易度が高く、ひとりでの対策は困難でしょう。
そのため、転職エージェントの活用が転職成功への近道です。
転職理由や志望動機について、プロの視点から客観的なフィードバックを受けられる点はエージェントを利用する最大のメリットといえます。
さらに、多くの候補者が苦戦するケース面接についても、元コンサルタントによる実践的な模擬面接などのサポートを受けられることは大きな価値があるでしょう。
重要なのは、コンサルティング業界への支援実績が豊富で、業界を深く理解している「特化型のエージェント」を選ぶことです。
彼らはKPMGが求める人材や評価のポイントを熟知しており、非公開求人へのアクセスも期待できます。
KPMGコンサルティングに転職するならMyVision
MyVisionの強みは、コンサルティングファーム出身者や転職支援のプロで構成されるエグゼクティブコンサルタントの質の高さです。
彼らはKPMGの組織文化や求める人材像を深く理解しており、その知見は過去数千件の面接データに基づく独自の選考対策に活かされています。
KPMGの面接で実際に問われた質問や評価の要点を網羅した資料、そして元コンサルタントとの実践的な模擬面接は、内定獲得の可能性を飛躍的に高めるでしょう。
さらに、MyVisionが持つKPMGとの強固なコネクションは、一般には出回らない非公開求人や特別な選考ルートへの道を拓きます。
支援者の7割が業界未経験者という実績が示すように、専門知識がない状態からでも、中立的なキャリア相談から具体的な対策まで、一貫した手厚いサポートを受けられる点も大きな魅力です。
まとめ
KPMGコンサルティングは、BIG4の一角を占める監査法人系のファームです。最大の特徴は、監査法人グループならではの「誠実性」を重んじる文化と、従業員の幸福を追求する姿勢にあります。
風通しの良い社風や柔軟な働き方が高く評価される一方、ハードワークな側面も指摘されているのが実情です。
平均年収は約900万円と高水準といえます。知的好奇心と主体性を持ち、自ら成長できる人材が求められるでしょう。
転職を成功させるには、論理的思考力を問うケース面接への入念な対策と、業界に特化した転職エージェントの活用が不可欠です。
MyVisionでは、KPMGコンサルティングの選考に精通したアドバイザーが戦略設計から面接対策まで伴走し、転職成功に向けて最適なサポートを提供しています。KPMGコンサルティングへの転職をお考えであれば、コンサルティングファーム専門のMyVisionに、相談してください。
KPMGコンサルティング株式会社の求人情報
[HLM] 人事労務担当マネージャー
想定年収
392万円~
勤務地
東京都千代田区
業務内容
人事労務マネージャーを募集いたします。 健康管理や労務管理に関連する下記の業務についてリードをしながらスタッフメンバーの業務調整等を担当していただきます。 ●労務管理指導に関する業務(長時間労働防止対応、個別相談対応、トラブル対応等) ●健康管理/産業保健に関する業務(不調者対応、休職・復職対応、産業医との連携、健康管理施策の企画・実行等) ●労働安全衛生に関する業務(健康診断業務、ストレスチェック業務、衛生委員会運営等) ●その他人事労務業務全般 【業務内容】 部門業務等全般、その他左記業務に付随する業務 (変更の範囲)当社の指定する業務
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[OPS] ITマネジメント 人事・労務システム担当
想定年収
392万円~
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東京都千代田区
業務内容
IT企画推進チームはKPMGグループ(グローバル/ジャパン)共通システムのKPMGコンサルティングへの導入/運用支援やKPMGコンサルティング社内システムの管理者としてデータ・デジタル環境の整備と活用サポートを担っています。 ITマネジメントチーム内、人事・労務チームの中堅メンバーとして、以下業務の担当を想定しています。 ●人事チームと協働し、人事、労務、採用、研修等の幅広い人事系システムおよびサービスの企画、開発、保守運用や管理 ●KPMGグローバルやジャパンの関連各社のIT部門と協働し、グループ共通システムの社内へのリリースと運用のサポート ●人事関連のデータ基盤、データ分析基盤の開発保守運用 将来的的には、ご意向に応じて他業務領域システムや開発・運用等のテクニカルの経験へも広げていくことができます。 またキャリアパスはスペシャリスト職と管理職という2つの方向性から選択が可能です。 【業務内容】 部門業務等全般、その他左記業務に付随する業務 (変更の範囲)当社の指定する業務
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[QRM] 契約審査担当
想定年収
392万円~
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東京都千代田区
業務内容
Quality and Risk Management (QRM)契約審査チームは、コンサルティング業務に関わる契約審査・品質・リスク管理を担当しています。 実務の主担当の一人として、以下業務を主体的に遂行してもらいます。 ・和文・英文の業務委託契約/秘密保持契約書、その他各種サービス利用契約やGlobal Master Service Agreementの審査及びクライアントとの交渉・調整に関わる指導 ・コンサルティング業務提供に関わる契約・品質・リスクマネジメントに関する相談応対・調整等 ・契約書雛型の改訂作業(KPMGメンバーファーム間の交渉・調整を含む) ・社内規程・マニュアルの改訂・社内周知 ・リスクマネジメントに関する全社案内(和英)作成及び提案 ・契約その他QRM関連社内研修の企画・実施・e-learning化等 【業務内容】 部門業務等全般、その他左記業務に付随する業務 (変更の範囲)当社の指定する業務
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[HR] 研修担当シニアマネージャー
想定年収
730万円~
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東京都千代田区
業務内容
部門業務等全般、その他左記業務に付随する業務 (変更の範囲)当社の指定する業務 KPMGコンサルティングでは、人材育成を経営の最重要課題の一つとして捉え、価値あるコンサルタントを育成し、マーケットに提供することを目指して人材育成プログラムを開発しています。 本ポジションでは、組織の成長に向けて重要な役割を担う研修チームの中核として、以下の業務を担当する方を募集します。 1.KPMGコンサルティングのビジネス方針、経営課題とアラインした研修プログラムの全体構想策定・企画 2.研修プログラムの設計・デリバリー 3.学習効果向上のための仕組みの検討・構築 4.ラーニングデータの収集、分析、示唆出し、改善提案を通じたプログラムの高度化 5.KPMGグローバル、KPMGジャパン各社との連携 6.チームマネジメント
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[FS-ACM] 【BCM】アカウントマネジャー
想定年収
1,000万円~
勤務地
東京都千代田区
業務内容
《職務内容》 金融機関における下記のような領域の案件・サービスに係るプロジェクトの獲得および遂行・管理を行います。 プロジェクトにおいては、①現状分析・評価、②ソリューションのデザイン [フレームワーク策定・高度化等]、③導入支援等のオポチュニティ発掘や提案のリードを行います。 ・戦略・オペレーション: 例)経営戦略 (RAF、MIS等)、経営統合・事業再編、M&A / PMI、BPR / RPA ・財務・会計: 例)財務会計、管理会計、リスク管理・規制対応(NSFR、IRRBB、AML等)、Global CMS ・IT: 例)基幹システム(勘定系・情報系・決済系)導入、EPR導入、IT戦略策定、システムリスク管理、セキュリティ ・人事・企業変革: 例)人事制度改革、人財開発、企業文化変革(Digital Culture、Cross-functional Collaboration、Agile Processing等) 《役割および責任》 原則マネジャー職以上での採用を想定しております。 アカウント担当としてビジネス領域全般について、CXO/部門長クラスとコミュニケーションを取り、経営課題を理解し、サービスラインと協業し解決策を提示できること、また、大規模・難易度の高いプロジェクトのプロジェクトマネジャーをこなし案件開拓ができることが期待されます。
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FAQ
KPMGコンサルティングの評判について、解消しておきたい疑問をQ&A形式で紹介します。
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