KPMGコンサルティングの年収は?役職別・年代別の給与やBIG4との比較を解説
2026年07月28日更新
KPMGコンサルティングへの転職を検討するなかで、年収水準や昇格後の収入が気になる人も多いでしょう。
KPMGコンサルティングの平均年収は約900万〜1,000万円が目安です。役職や評価によって差があり、マネージャー以上では年収1,000万円を超える可能性があります。
本記事では、KPMGコンサルティングの役職別・年代別年収や新卒初任給、BIG4との比較、給与・評価制度を解説します。転職後に見込める年収を把握し、自分に合う転職先か判断したい人は、ぜひ参考にしてください。
著者

山口 翔平
Yamaguchi Shohei
株式会社MyVision代表取締役
早稲田大学を卒業後、JTB、オリックス生命を経てコンサルティング転職に特化した人材紹介会社へ入社。 長年のエージェント経験を基に、より多くの求職者様に対して質の高い転職支援サービスを提供するため、株式会社MyVisionを設立。
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監修者

大河内 瞳子
Okochi Toko
株式会社MyVision執行役員
名古屋大学卒業後、トヨタ自動車での海外事業部、ファーストリテイリング/EYでのHRBP経験を経てMyVisionに参画。HRBPとして習得した組織設計、採用、評価などの豊富な人事領域経験を生かした支援に強みを持つ。
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目次
KPMGコンサルティングの平均年収
KPMGコンサルティングの平均年収は、約900万〜1,000万円が目安です。ただしこの数字は、役職や年齢、入社区分によって異なります。
まずは、役職別・年代別の年収モデルと新卒の給与水準を紹介します。
役職別年収
KPMGコンサルティングの年収は、役職が上がるほど高くなる傾向があります。
役職別の年収目安は、以下のとおりです。
| 役職 | 年収目安 | 主な役割 |
|---|---|---|
| ビジネスアナリスト | 約570万〜600万円 | 上位職の指示を受けながら、情報収集やデータ分析、資料作成などを担当する |
| コンサルタント | 約700万〜800万円 | プロジェクトの実務を担い、課題分析や施策の検討、成果物の作成を進める |
| シニアコンサルタント | 約900万〜1,100万円 | 担当領域の実務を主導し、メンバーへの指示や成果物の品質管理も担う |
| マネージャー | 約1,100万〜1,500万円 | プロジェクトの進行・品質・予算を管理し、提案活動やメンバー育成にも関わる |
| シニアマネージャー | 約1,400万〜2,000万円 | 複数のプロジェクトや大規模案件を統括し、顧客との関係構築や案件獲得を担う |
| アソシエイトパートナー | 約2,000万円〜 | パートナー候補として、顧客開拓や組織運営、サービス開発を推進する |
| パートナー | 約2,500万円〜 | ファーム経営に関わり、売上拡大や重要顧客との関係構築、人材育成に責任を持つ |
年収1,000万円は、シニアコンサルタントの上位層からマネージャー以上で到達する可能性があります。ただし、同じ役職でも、個人評価や担当する領域、プロジェクトへの貢献度などによって年収には差が生じる点には注意が必要です。
マネージャー以上になると、成果物を作成する能力だけではなく、プロジェクト全体の管理や新規案件の提案、人材育成なども求められます。シニアマネージャーやパートナーでは、顧客との関係構築や売上への貢献が報酬に与える影響も大きくなるでしょう。
KPMGコンサルティングは役職別の給与テーブルを公表していないため、表の金額は目安です。実際の年収は、所属部門や個人評価、採用時の条件などによって異なります。
年代別の年収モデル
KPMGコンサルティングの年収モデルは、以下のとおりです。
| 年代 | 平均年収の目安 | 想定年収レンジ |
|---|---|---|
| 20代 | 約680万円 | 約520万~900万円 |
| 30代 | 約860万円 | 約590万~1,230万円 |
| 40代 | 約1,200万円 | 約850万~1,710万円 |
| 50代 | 約1,440万円 | 約1,100万~1,900万円 |
ただし、KPMGコンサルティングでは、年齢だけで年収が決まるわけではありません。昇格の時期や個人評価によって差が生じるため、同じ年代でも役職が異なれば年収に数百万円の開きが出る可能性があります。
新卒初任給と初年度年収
KPMGコンサルティングの新卒採用では、学士と修士・博士で標準年収額が異なります。新卒の給与水準は、以下のとおりです。
| 最終学歴 | 標準年収額 |
|---|---|
| 学士 | 625万1,147円 |
| 修士・博士 | 645万1,147円 |
標準年収額には、賞与算定期間の全期間に在籍した場合の理論標準業績賞与と、月50時間相当の固定残業手当が含まれています。そのため、毎月の基本給だけを12倍した金額ではありません。
賞与は業績に応じて支給され、昇給は年1回です。入社時期や在籍期間、評価によって実際の初年度年収が標準年収額を下回る可能性もあるため、記載された金額は目安として確認するとよいでしょう。
※出典:KPMGコンサルティング「新卒採用募集要項」
【MyVision編集部の見解】 平均年収の高さだけで転職先を選ぶと、入社後の報酬にギャップが生じる可能性があります。平均年収にはマネージャーやパートナーなどの上位職も含まれており、中途入社時に同じ水準の年収が提示されるとは限らないからです。
転職先としての魅力を判断する際は、自身の経験がどの職位で評価されるかに加え、提示年収の内訳や次の昇格までに求められる成果も確認する必要があります。現在の年収からどれだけ上がるかだけでなく、入社後にどのような役割を担い、中長期的に報酬を伸ばせるかまで見極めることが大切です。
KPMGコンサルティングの年収は低い?
KPMGコンサルティングの年収は、比較対象によって低く見える場合があります。
ここからは、BIG4やほかの大手コンサルティングファーム、KPMGグループ各法人と比較し、給与水準の位置づけを確認します。
BIG4の年収と比較
KPMGコンサルティングの平均年収は、BIG4のなかで突出して低い水準ではありません。各社の平均年収は、以下のとおりです。
| ファーム | 平均年収 |
|---|---|
| KPMGコンサルティング | 約900万~1,000万円 |
| EYストラテジー・アンド・コンサルティング | 約880万~950万円 |
| デロイト トーマツ コンサルティング | 約930万~980万円 |
| PwCコンサルティング | 約980万~1,050万円 |
BIG4各社の平均年収は、おおむね約900万〜1,000万円前後です。KPMGコンサルティングはPwCコンサルティングより低い傾向にあるものの、デロイト トーマツ コンサルティングやEYストラテジー・アンド・コンサルティングとは近い水準にあります。
そのため、KPMGコンサルティングの年収がBIG4のなかで大きく見劣りするとはいえません。ただし、各社の年収レンジは重なっており、職位や評価によっては表の順番が入れ替わる可能性があります。BIG4間の差は一律ではなく、個人の役職や条件によって変わると考えるのが適切です。
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ほかの大手コンサルティングファームと比較
KPMGコンサルティングの平均年収は、総合系コンサルティングファームのなかでも高い水準です。一方、戦略系ファームと比べると、年収には差があります。
| 区分 | ファーム | 平均年収の目安 |
|---|---|---|
| 総合系 | KPMGコンサルティング | 約900万~1,000万円 |
| 総合系 | アビームコンサルティング | 約750万~850万円 |
| 総合系 | アクセンチュア | 約800万~950万円 |
| 戦略系 | ベイン・アンド・カンパニー | 約1,100万~1,500万円 |
| 戦略系 | マッキンゼー・アンド・カンパニー | 約1,200万~1,500万円 |
| 戦略系 | ボストン コンサルティング グループ | 約1,200万~1,600万円 |
総合系ファームでは、KPMGコンサルティングはアクセンチュアやアビームコンサルティングと比べて、同等以上の年収水準と考えられます。ただし、各社とも職種や役職の幅が広く、平均年収だけで単純に優劣を決めることはできません。
マッキンゼーやBCG、ベインなどの戦略系ファームは、KPMGコンサルティングより高い年収レンジです。戦略系では経営層に近いテーマを扱う機会が多く、選考難易度や成果への要求も高まる傾向があります。
KPMGコンサルティングは戦略系ファームには及ばないものの、総合系ファームとして年収が低いとはいえません。業務領域や入社後に目指せる職位も含めて比較することが重要です。
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KPMGグループ各法人の年収と比較
KPMGグループ内では、法人ごとに担当領域が異なるため、年収水準にも差があります。主な法人の平均年収と仕事内容は、以下のとおりです。
| 法人 | 平均年収の目安 | 主な仕事内容 |
|---|---|---|
| KPMGコンサルティング | 約900万~1,000万円 | 戦略策定、業務改革、AI・DX推進、リスクマネジメントなど |
| KPMG税理士法人 | 約700万~800万円 | 法人税、国際税務、移転価格、M&A税務などの税務サービス |
| 有限責任あずさ監査法人 | 約750万~850万円 | 財務諸表監査、内部統制、会計・IT・ESG関連のアドバイザリーなど |
| KPMG FAS | 約1,150万~1,250万円 | M&A、事業再生、企業価値評価、デューデリジェンスなど |
KPMG FASは、M&Aや企業再生、企業価値評価など、高度な財務知識を要する業務を担うため、グループ内でも年収が高い傾向にあります。KPMGコンサルティングはFASを下回るものの、経営課題や業務改革を扱う総合コンサルティングファームとして高い水準です。
あずさ監査法人は、監査業務を中心に、財務会計や内部統制、ITなどのアドバイザリーも提供しています。KPMG税理士法人では、税務の専門知識や資格、担当領域によって年収に差が生じます。
同じKPMGグループでも、各法人は法律上独立した組織です。年収だけで比較するのではなく、自身が深めたい専門性や携わりたい業務を踏まえて選ぶ必要があります。
KPMGコンサルティングの給与・評価制度
KPMGコンサルティングの年収は、基本給や賞与、残業代に加え、個人評価や昇格によって変わります。
給与の内訳と評価制度、昇格に伴う年収の変化を見てみましょう。
基本給・賞与・残業代の仕組み
KPMGコンサルティングの標準年収は、主に以下の要素で構成されています。
- 基本給
- 理論標準業績賞与
- 月50時間相当の固定残業手当
標準年収には、賞与算定期間の全期間に在籍した場合を想定した理論標準業績賞与が含まれています。実際の賞与額は業績などによって変動する可能性があるため、標準年収と実際の支給額が必ずしも一致するとは限りません。
また、固定残業手当が含まれているため、標準年収の全額が基本給として支給されるわけではありません。年収を確認する際は、月例給与や賞与の算定条件、固定残業手当の内訳を確認することが大切です。
※参考:KPMGコンサルティング「新卒採用募集要項」
年収を左右する評価基準
KPMGコンサルティングでは、個人の評価が賞与や昇給、昇格に影響します。職位ごとに期待される役割と評価基準が設けられており、現在の職位に応じた成果や能力を発揮できているかが重要です。
評価に影響すると考えられる主な要素は、以下のとおりです。
- 担当プロジェクトでの成果
- クライアントへの貢献
- 成果物の品質
- チームやメンバーへの貢献
- 現在の職位に求められる役割の遂行
プロジェクトの成果だけでなく、周囲と連携して業務を進める力や、チーム全体への貢献も評価に関わります。また、同じ部署のマネジャー以上がパフォーマンスマネジャーを担当し、定期的な対話を通じて課題や今後のキャリアについて支援する仕組みがあります。
評価結果は賞与や同じ役職内での昇給にも影響するため、担当業務の成果だけでなく、チームやクライアントにどのような価値を提供したかが年収差につながります。
※参考:KPMGコンサルティング「キャリアパス」 ※参考:KPMGコンサルティング「KPMGコンサルティングが目指す世界観」
昇格による年収の上がり方
KPMGコンサルティングの年収は、同じ役職内での昇給と、上位職への昇格によって伸びていきます。
同じ役職にとどまる場合でも、個人評価や実績に応じて基本給や賞与が上がる可能性があります。ただし、年収が大きく上がりやすいのは、上位職へ昇格したタイミングです。
- 同じ役職内の昇給:評価や実績に応じて、基本給や賞与が上がる
- 上位職への昇格:役割と責任が広がり、年収レンジ自体が一段上がる
コンサルタントからシニアコンサルタント、マネージャーへと昇格すると、プロジェクト管理や顧客対応、提案活動、メンバー育成なども担うようになります。とくにマネージャー以上では、年収1,000万円を超える可能性が高まります。
年収を大きく伸ばすには、現在の役職で成果を上げるだけでなく、次の役職に求められる能力や実績を積み重ねることが重要です。
KPMGコンサルティングへ転職する際に年収面で確認すべきこと
KPMGコンサルティングへ転職する際は、提示年収の金額だけでなく、採用職位や報酬内訳、入社後の昇格条件まで確認することが大切です。
続いて、年収面で確認すべきポイントを解説します。
採用される職位と提示年収の関係
KPMGコンサルティングの提示年収は、採用される職位によって大きく変わります。採用職位は前職年収だけでなく、これまでの経験や専門性、マネジメント実績、選考での評価などを踏まえて決まります。
たとえば、同じ業界の出身者でも、担当した業務の難易度やクライアント対応の範囲によって、採用職位が異なる可能性があります。
提示年収が前職を上回っていても、採用職位が想定より低ければ、次の昇格までに時間がかかる可能性があります。入社時の金額だけでなく、どの職位からキャリアをはじめるのかが、中長期的な年収を左右します。
基本給・賞与などの報酬内訳
KPMGコンサルティングへ転職する際は、提示年収の総額だけでなく、基本給・賞与・固定残業手当の内訳を確認することが重要です。同じ年収でも、固定給と変動給の割合によって、毎月の収入や実際の支給額は異なります。
とくに確認しておきたい項目は、以下のとおりです。
- 月例給与に含まれる基本給と固定残業手当
- 賞与の算定方法と標準評価時の支給額
- 初年度賞与の支給条件
- 昇給・評価が実施される時期
- その他の手当や福利厚生
中途採用では、採用職位や個別の条件によって報酬構成が異なる可能性があります。毎月安定して受け取れる固定給と、評価や在籍期間によって変わる賞与を分けて把握すると、入社後の収入を具体的に見通しやすくなります。
【MyVision編集部の見解】 提示された年収総額だけでオファーを判断すると、入社後の収入にギャップが生じるおそれがあります。標準的な賞与額を前提に年収が計算されている場合、評価や在籍期間によって初年度の支給額が想定を下回る可能性があるためです。
固定残業手当の割合が大きければ、年収が上がっていても基本給は期待したほど増えていないケースもあります。企業へ直接質問しにくい賞与条件や評価時期、給与内訳は、エージェントを通じて事前に確認することが大切です。
昇格条件と入社後の年収推移
KPMGコンサルティングへ転職する際は、入社後の昇格条件と、それに伴う年収の伸び方を確認することが重要です。採用時の年収が高くても、次の職位へ上がるまでの条件や期間によって、中長期的な収入は変わります。
入社後は、担当プロジェクトでの成果やクライアントへの貢献、成果物の品質、チームへの関わりなどが評価の対象となります。現在の職位で求められる役割を継続して果たし、上位職に必要な能力を示すことが昇格につながるポイントです。
昇格にともなう年収の変化は、以下が目安です。
- コンサルタントからシニアコンサルタント:担当領域を主導する役割が増え、年収1,000万円が視野に入る
- シニアコンサルタントからマネージャー:プロジェクト管理や顧客対応を担い、年収1,100万~1,400万円程度が目安となる
- マネージャー以上:案件獲得や組織運営、人材育成への責任が広がり、年収レンジもさらに上がる
入社時の年収が同程度でも、昇格までの期間や上位職への進みやすさによって、数年後の収入には差が生じます。転職先として判断する際は、提示年収だけでなく、入社後にどのような成果を積めば次の職位を目指せるのかまで見通すことが重要です。
MyVision経由でコンサルティングファームへ転職した事例
MyVisionでは、これまでの経験を活かし、年収アップを実現した転職事例があります。
以下で、SCM経験とIT経験を強みに転職したふたつの事例を紹介します。
SCM経験を活かして年収150万円アップした事例
専門商社でSCM業務に携わっていた30歳の事例では、外資系総合コンサルティングファームへの転職により、年収が600万円から750万円へ上がりました。
評価されたのは、SCMに関する実務経験に加え、東南アジアの海外子会社で培った折衝経験です。事業会社での経験をコンサルティング業務で活かせる強みとして伝えたことで、未経験からコンサルタントへの転職と150万円の年収アップを実現しています。
ITベンダーでの営業経験を活かして年収250万円アップした事例
日系ITベンダーで営業を担当していた31歳の事例では、外資系総合コンサルティングファームのシニアコンサルタントへ転職し、年収が850万円から1,100万円へ上がりました。
評価されたのは、ITソリューションの提案を通じて培った顧客折衝力や、顧客の課題に合わせて提案を組み立てる力です。これまでの経験をコンサルティング業務で活かせる強みとして伝えたことで、250万円の年収アップを実現しました。
入社後は、営業経験を土台にプロジェクトマネジメントの能力を高め、マネージャーへの昇格を目指しています。
KPMGコンサルティングに関するFAQ
KPMGコンサルティングについて、解消しておきたい疑問をQ&A形式で紹介します。
KPMGコンサルティングは激務でやばいですか?
KPMGコンサルティングが常に激務であるとは断定できません。プロジェクトの進行状況や担当業務、クライアントの要望によって、業務量や残業時間は変わります。
納期前や重要な提案の準備期間には、忙しくなる可能性があります。一方で、働き方は所属部門や案件による差も大きいため、転職前に希望する部門の案件傾向や繁忙期を確認することが大切です。
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KPMGコンサルティングへの転職難易度は高いですか?
KPMGコンサルティングへの転職難易度は高いと考えられます。BIG4の一角として知名度が高く、成長機会や年収アップを求める応募者が集まりやすいためです。
選考では、応募ポジションに関連する経験や専門性に加え、課題解決力や論理的思考力、クライアントへの貢献可能性などが見られます。未経験から応募する場合は、現職で培った経験をコンサルティング業務でどのように活かせるか、具体的に伝える準備が必要です。
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KPMGコンサルティングで年収1,000万円に到達するのは何歳ですか?
KPMGコンサルティングで年収1,000万円に到達する年齢は、一律に決まっていません。年齢よりも役職や個人評価、担当領域、入社時の条件によって年収が変わるためです。
目安としては、シニアコンサルタントの上位層やマネージャーへ昇格すると、年収1,000万円を超える可能性があります。同じ年齢でも昇格時期や評価によって差が生じるため、年齢ではなく、現在の職位と次の昇格条件を基準に考えるのが適切です。
まとめ
KPMGコンサルティングの平均年収は約900万〜1,000万円が目安で、BIG4やほかの総合系ファームと比べても高い水準です。役職が上がるほど年収レンジも広がり、シニアコンサルタントの上位層やマネージャー以上では、年収1,000万円を超える可能性があります。
ただし、実際の年収は採用職位や個人評価、賞与によって変わります。転職時は提示年収の総額だけで判断せず、基本給や固定残業手当、賞与の算定条件を確認したうえで、次の昇格に求められる成果や入社後の年収推移まで見極めることが大切です。
KPMGコンサルティングへの転職では、これまでの経験がどの職位で評価されるかによって提示年収が大きく変わります。MyVisionでは、経験や強みをコンサルティング業務で発揮できる価値に置き換え、採用職位やオファー条件を踏まえた転職戦略を提案しています。年収アップだけでなく、入社後の昇格やキャリアの広がりまで含めて検討したい人は、まずは気軽にご相談ください。



