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デロイトの福利厚生は?家賃補助やジムの有無を解説

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2026年10月31日更新

デロイトへの転職を考えるなかで、「家賃補助や住宅手当はあるのか」「ジムや退職金などの制度を使えるのか」と気になる人もいるでしょう。長く働ける制度を重視する人にとっては、監査法人や税理士法人など、グループの法人によって制度が異なるのかも確認したいポイントです。

デロイトの福利厚生は、カフェテリアプランなどの制度と、育児・介護の両立支援が中心です。本記事では、合同会社デロイト トーマツを中心に、主な福利厚生や休暇制度、家賃補助・ホテル優待の有無、法人別の違いを解説します。さらに、転職時に福利厚生を確認するポイントも紹介するため、デロイトへの転職を検討している人はぜひ参考にしてください。

企業ごとの内定支援実績多数

目次

合同会社デロイト トーマツ(旧DTC)の求人情報

【デロイト トーマツ コンサルティング合同会社】Customer部門 関西所属ポジション(コンサルタント/エンジニア)

想定年収

-

勤務地

大阪府

業務内容

以下の3つのポジションで募集しています。 ①顧客接点&マーケティング戦略領域 経営コンサルタント 企業のマーケティングやセールス領域におけるビジネス変革を、戦略・構想の最上流から担うコンサルティング業務です。顧客体験(CX)の再定義や新規事業モデルの企画、営業DX戦略の策定などを担当。クライアントの新たな成長戦略を描き、事業変革を成功へと導く役割を担います。 ②Customer Technology コンサルタント Salesforce等を活用し、クライアントの顧客接点領域におけるビジネス変革をリードします。単なるシステム導入に留まらず、戦略・構想策定の最上流から参画。プロジェクトマネージャーとして関係者をまとめ、グローバルな知見も活かしながら、伴走パートナーとしてクライアントの事業成長の実現を担います。 ③顧客接点領域 エンジニア (D.Takt採用となります) コンサルタントと協業し、企業のCRM・マーケティング課題をテクノロジーを使って解決します。Salesforce等を活用したシステムで、要件定義や設計といった上流工程から開発、運用保守までを一貫して担当します。

【デロイト トーマツ コンサルティング合同会社】【リーダー候補急募】Customer Strategy & Design 領域

想定年収

-

勤務地

東京都

業務内容

Customer Strategy & Design(CS&D)ユニットでは、事業拡大に伴い、以下の各領域におけるリーダー候補を募集しています。 マーケティング戦略、顧客体験変革、広告・Agencyビジネス、AI活用、CXコンサルティングなど、顧客起点の変革を推進する幅広いテーマにおいて、クライアント支援と組織・ビジネスの立ち上げをリードいただきます。 <マーケティング実行領域の立ち上げ推進リーダー> 以下のテーマを、チームをマネジメントしながら推進いただきます。 ①マーケティング実行領域のビジネス立ち上げおよび推進  ·マーケティング領域の事業拡大に向けた、数十人規模のマーケティング実行チームの構築 ②End-to-Endのビジネス伴走支援プロジェクトの拡大・推進  ·クライアント企業のマーケティング戦略策定から実行まで、従来の代理店支援にとどまらない伴走型のビジネス支援を推進 <Customer Strategyチーム立ち上げリーダー> ①新規事業構想およびマーケティング戦略プロジェクトの推進  ·クライアント企業の成長戦略構築および実行支援のリード ② 数十人規模の戦略領域の組織運営  ·組織全体のビジョン策定および戦略領域のオファリング開発をリードし、組織の成長を牽引 <Agencyビジネスリーダー> 以下のテーマを、チームをマネジメントしながら推進いただきます。 ①広告領域を含むコンサルティングおよび実行プロジェクトのリード  ·クライアントの広告戦略立案から実行までを包括的に支援 ②プロジェクトマネジメントおよびチームリード  ·社内外のステークホルダーを巻き込みながら、プロジェクトゴールの達成を推進 ③広告領域における新たなビジネス機会の創出  ·クライアントの課題解決に向けた新たなソリューション提案およびビジネス拡大を推進 <AI Strategyビジネスリーダー> 以下のテーマを、チームをマネジメントしながら推進いただきます。 ①AIを活用した顧客体験変革や広告業務変革などのコンサルティングおよび実行プロジェクトのリード  ·クライアントのAI活用戦略から業務設計・導入までを一気通貫で支援 ②AIを活用した新たなビジネスオファリングの開発  ·クライアントの課題解決に向けた新たなAIソリューションの開発および提案 · AIプラットフォーマーとのアライアンス活動の推進 <CXコンサルティングリーダー> 以下のテーマを、チームをマネジメントしながら推進いただきます。 ①CX戦略の策定と実行支援  ·クライアント企業の顧客接点改革に向けた戦略立案および実行・定着化支援 · デジタルチャネルとオフラインチャネルを統合したEnd-to-Endの顧客体験向上施策の推進 ②生成AIやデジタルツールを活用したCXの革新  ·生成AIをはじめとするテクノロジーを活用した、次世代の顧客体験を実現する新たなサービスやソリューションの企画・導入  ·CX向上に向けた顧客データ統合・分析の戦略立案および実行支援 ③ CX成果の定量的向上  ·D2CやOMO(Online Merges with Offline)の実現に向けた施策立案  ·顧客ロイヤルティ向上、LTV向上に向けた支援

【デロイト トーマツ コンサルティング合同会社】Engineering_PD&I(エンタープライズシステム領域の構想策定~インプリ支援)

想定年収

-

勤務地

東京都

業務内容

ビジネス変革に伴うシステム開発・移行に関わるコンサルティングサービスを提供しています。 多様な業界における企業向けエンタープライズシステムの大規模/高難度案件に際し、新規構築/刷新/マイグレーション/機能拡張を対象に、構想策定(業務機能/アーキテクチャ/インフラ/プロジェクト計画)から導入・定着化までを一貫して推進し、次世代サービスの社会実装やビジネス変革を実現する中核を担っていただきます。 単なるシステム導入・構築にとどまらず、社会やクライアント企業の変革実行に向けて、AIやクラウドなどの先端技術を活用し、プロフェッショナルファームの一員として、大規模かつ複雑な変革を成功に導くとともに、社会へのインパクト創出と自身の成長・自己実現を高い次元で両立できる環境です。 ※代表的なPJ事例※ ・大手グローバル製造業の先進サービス提供プラットフォーム構想策定/導入 ・大手グローバル製造業の業務高度化を支えるAIプラットフォーム構想策定/導入

【デロイト トーマツ コンサルティング合同会社】■ポテンシャル採用■ Supply Chain & Network Operations(サプライチェーン領域)

想定年収

-

勤務地

東京都

業務内容

クライアントとして目指すべき姿、実現に向けた改革の道筋を提言するだけにとどまらず、新たなオペレーション・システム基盤の構築・運用定着まで、当社がグローバルに有するテクノロジー人材、アライアンスパートナーと連携し、End to Endでの伴走型支援に携わっていただきます。 また、あるべき姿の構築・運用に向けては、クライアントの視点に立った中立的な視点でのソリューションの選定、着実に推進・実行できるプロジェクト計画の策定と推進体制を構築、QCDの適切なコントロールを支援し、また運用フェーズにおいては効果創出に向けて継続的な改善を提示していきます。 ●主なタスク ・現状調査・課題分析 ・業界ベストプラクティス・ベンチマーク調査 ・あるべき姿、改革施策(実現手段選定を含む)の策定・提言 ・改革ロードマップ、実行計画策定 ・プロジェクト全体マネジメント支援(ステアリングコミッティ・幹部報告、他) など ●ユニットの特徴 弊社サプライチェーン領域においては、国内トップクラスの規模を誇るサプライチェーンに専門性を持つ経営コンサルタント集団が在籍し、Deloitteグローバルの知見と最先端テクノロジーを用いて、日系企業に対して世界に誇るサプライチェーン及び経営マネジメント基盤へ変革し続けるコンサルティングサービスを提供しています。弊社は製造業の事業改革、サプライチェーン改革のアドバイザリーに特化し、テクノロジー導入を専門とする他ユニット・グループ会社・外部委託業者と連携しながら、上流から下流までの伴走型支援を提供しています。また、弊社はサプライチェーン全領域をカバーしており、専門チームにより深い洞察・知見を蓄積・教育するとともに、専門領域に閉じない柔軟なキャリアパスができる仕組みがあります。現在サービスラインは4つのGroupがあります 【Strategy & Innovation Group(戦略・PMO)】 業界知見を有し、経営マネジメント・オペレーション戦略・刷新を経営戦略や業界特性を踏まえてSCM機能横断で、CXOへ提言するとともに、変革実現に向けたDigital Transformationを伴走する。また、次世代のAI・Dataプラットフォームを用いた変革プログラムの企画・開発・推進 【Supply Chain Group(計画・物流)】 製造・流通・物流業に対するグローバルサプライチェーン強化を通じた競争力強化と官公庁・業界内横断の社会課題解決を支援。SC計画・実行に係る組織・マネジメント・オペレーション改革、サプライチェーンリスクマネジメント改革、SCネットワーク再編、貿易オペレーションDX、共同物流設計、政府物流政策支援、在庫・コスト削減、物流倉庫設立・自動化、AI時代の次世代SCオペレーション変革等を支援 【Sourcing & Procurement Group(調達)】 あらゆる業態(製造、流通、金融、サービス、公共など)における調達コスト削減、リスクマネジメント、サステナブル調達、調達オペレーション改革、および各領域におけるデジタルトランスフォーメーションの支援 【Engineering Chain Group(設計・製造)】 ものづくりの中核をなす商品戦略・設計・製造領域における戦略策定、オペレーション改革、システム導入の支援。開発管理・ポートフォリオ管理、原価企画、MBSE/ALM、CAD/CAE/PLM/DFM、生産戦略、データドリブン製造改革、デジタルスレッド等を支援

【デロイト トーマツ コンサルティング合同会社】Engineering_ADMM(ビジネス俊敏性を向上するモダナイゼーション支援)

想定年収

-

勤務地

東京都

業務内容

ビジネス変革に伴うシステム開発・移行に関わるコンサルティングサービスを提供しています。 ビジネス変革の足枷となるレガシー資産から脱却し、クライアントのビジネスを加速させるためのビジネス構想、システム構想、組織変革の構想から実行まで支援します。 システムの構想力や実行力はもちろんのこと、業務変革の検討や人・組織に関する検討の経験、スキルを習得することが可能です。 またこれらの変革・改革はクライアントのCxOクラスの意思決定を必要とします。 そういった経営層の意思決定に関わるハイレベルな視座・提言のスキルも身に付けることができます。 ●主な提供サービス ・業務変革/業務移行の企画・推進 ・レガシーシステム刷新の企画・推進や移行実行 ・パブリッククラウドへの移行に関する企画・推進や移行実行 ・クラウドネイティブなアーキテクチャ刷新に関する企画・推進や開発 ・生成AI活用を見据えたデータモダナイゼーションの企画・推進や移行実行 ・データセンター立ち上げに向けた企画・構想 ●代表的なプロジェクト事例 ・国内大手保険会社におけるレガシーシステム刷新の企画・構想及び開発フェーズのプロジェクトマネジメント支援 ・国内大手インフラ会社におけるビジネス変革の構想検討及びそのシステムグランドデザインの策定支援 ・国内金融機関における基幹システムのパブリッククラウド移行に関する企画・計画策定支援 ・国内自動車メーカーの海外支社におけるAS/400脱却に向けたシステムアセスメント及びTOBEシステム像の検討

デロイトの福利厚生の全体像

デロイトの福利厚生の全体像 デロイト トーマツ グループでは、報酬や資産形成に関わる制度に加え、柔軟な働き方や育児・介護、健康を支える制度を幅広く整備しています。グループでは、「ワークはライフの一部」という考え方にもとづき、DEIの観点からWell-being推進制度を強化しています。

採用資料と公式サイトで紹介されている主な制度は、以下のとおりです。

分類主な制度
報酬・資産形成カフェテリアプラン、退職金制度、企業型確定拠出年金
学習・健康資格取得補助、オンライン学習、Fitness Park、メンタルヘルス・サポート
休暇・働き方特別休暇、フレックスタイム制度、ハイブリッドワーク、FWP
育児・介護生殖医療サポート、シッター費用補助、育児コンシェルジュ、介護補助サービス

※2026年10月22日時点の合同会社デロイト トーマツ(コンサルティング)の採用資料と、グループの公式サイトをもとにまとめたものです。

こうした制度は法人や部門ごとの採用資料で紹介されており、制度の名称や対象が法人によって異なる場合があります。監査法人や税理士法人も検討している場合は、法人別の福利厚生で紹介する各法人の制度もあわせて確認しましょう。

※参考:デロイト トーマツ グループ「多様なライフ/ワークスタイル」 ※参考:デロイト トーマツ グループ「福利厚生・キャリア支援・CSR活動(合同会社デロイト トーマツ/コンサルティング)」

元コンサルが徹底伴走

デロイトの主な福利厚生制度

合同会社デロイト トーマツ(コンサルティング)の採用資料では、カフェテリアプランや退職金制度、資格取得補助などを主な福利厚生として紹介しています。法人を問わず利用できる制度のひとつが、グループの全社職員が使えるジムです。

まずは、主な5つの福利厚生制度を解説します。

カフェテリアプラン

デロイトのカフェテリアプランは、1年に1度付与されるポイントを、旅行やレジャー、社食、育児、介護などに使える福利厚生サービスです。カフェテリアプランとは、会社が用意したメニューのなかから、社員が必要なサービスを選んで利用する仕組みを指します。

ポイントの主な使い道は、以下のとおりです。

  • 旅行・レジャー:旅行やレジャーに関わるサービスの利用
  • 社食:社員食堂での食事
  • 育児・介護:育児や介護に関わるサービスの利用

ポイントは年間約1.5万〜2万円分が付与され、娯楽や観光のチケットにも使えるとされています。なお、ポイントの額は公式の採用資料には記載がありません。

また、ポイントは使い道を選んで利用する仕組みのため、毎月の給与に上乗せされる手当とは性質が異なります。年収と比べる際は、自分が使う予定のメニューにポイントを充てられるかを確認することが有効です。

※参考:デロイト トーマツ グループ「福利厚生・キャリア支援・CSR活動(合同会社デロイト トーマツ/コンサルティング)」

退職金制度・企業型確定拠出年金

デロイトの退職金制度は、勤続期間や職務等級などに応じたポイントを毎年積み上げる、ポイント制の制度です。退職時のポイントの累計にもとづいて、退職金の額が計算されます。

また、デロイト トーマツ グループでは、企業型確定拠出年金(DC)制度を導入しています。企業型確定拠出年金とは、会社が拠出した掛金を社員が自ら運用し、その結果に応じて将来の受取額が決まる年金制度です。

2つの制度の違いは、以下のとおりです。

制度金額の決まり方
退職金制度勤続期間や職務等級などに応じて毎年積み上げたポイントの累計
企業型確定拠出年金拠出された掛金と、社員自身による運用の結果

退職金は職務等級によっても金額が変わるため、長く働く場合の見通しは入社時に適用される等級とあわせて確認しましょう。

※参考:デロイト トーマツ グループ「福利厚生・キャリア支援・CSR活動(合同会社デロイト トーマツ/コンサルティング)」 ※参考:関東信越厚生局「確定拠出年金の資格喪失者への移換手続の周知についてのお願い」

▼デロイトの年収について詳しく知りたい人は、以下の記事もおすすめです。

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資格取得補助・オンライン学習プログラム

デロイトの資格取得補助制度は、社員が自主的に取得した資格の取得・維持にかかった費用のうち、一定の条件のもとで承認された金額を補助する制度です。採用案内では、合計1人あたり年間30万円までを目安としています。

オンライン学習では、業務に直結するスキルから資格対策まで、時間や場所を選ばずに学べる講座を用意しています。主な学習サービスは、以下のとおりです。

  • Cura:社内外の40万を超える学習コンテンツを24時間受講できるサービス
  • Udemy:開発やIT、デザイン、リーダーシップなど幅広い分野の講座
  • LinkedInラーニング:ビジネスやテクノロジーなど2万3千件のコースとラーニングパス

とくにCuraでは、AIを用いて学習者のニーズと興味にもとづいた学びをパーソナライズしています。

ただし、資格の補助は承認が得られた金額が対象のため、すべての費用が補助されるとは限りません。受験を予定している資格がある場合は、補助の対象になるかを申請前に確認してください。

※参考:デロイト トーマツ グループ「採用案内 合同会社デロイト トーマツ コンサルティング」 ※参考:デロイト トーマツ グループ「福利厚生・キャリア支援・CSR活動(合同会社デロイト トーマツ/コンサルティング)」

Fitness Parkのジム利用

グループの社員・職員は、Deloitte Tohmatsu Innovation Park内のFitness Parkを、月曜から土曜まで無料で利用できます。Fitness Parkは、東京・丸の内の新東京ビル8階にある施設です。

Fitness Parkの営業時間や主な設備は、以下のとおりです。

項目内容
営業時間平日7:00〜23:00、土曜8:00〜20:00
主な設備フィットネス機器22種類、ランニングステーション、シャワールーム7つ
利用方法会員登録のうえ、受付でQRコードを読み取って入場

※2026年10月22日時点の公式サイトの記載です。

更衣室やシャワールームは、皇居ランなど施設の外で運動する際にも利用できます。

ただし、イベントへの参加や一部のレンタル品は有料です。利用する際は、会員登録の手続きと有料になるサービスの範囲を事前に把握しておきましょう。

※参考:デロイト トーマツ グループ「福利厚生・キャリア支援・CSR活動(合同会社デロイト トーマツ/コンサルティング)」 ※参考:Deloitte Tohmatsu Innovation Park「フィットネス」

メンタルヘルス・健康サポート

デロイト トーマツ グループでは、外部の専門家に相談できるEAPを中心に、心身の健康を支える制度を整備しています。EAP(Employee Assistance Program)とは、社員が仕事や生活の悩みを外部の専門家に相談できる支援の仕組みです。

主な制度は、以下のとおりです。

  • EAP:臨床心理士や産業カウンセラー、キャリアコンサルタントによるカウンセリング
  • 心身の健康窓口:産業医や健康推進室への相談
  • 更年期サポート:更年期の不調に対するサポートと更年期休暇
  • e-learning:メンタルヘルスに関する学習

こうした窓口に加え、合同会社デロイト トーマツ(コンサルティング)では、成長やキャリア目標の達成に向けたコーチ面談を月に1回受けられます。

心身の不調とキャリアの悩みで相談先が分かれているため、入社後に窓口を把握しておくと、早めに支援を受けやすくなります。

※参考:デロイト トーマツ グループ「多様なライフ/ワークスタイル」 ※参考:デロイト トーマツ グループ「採用案内 合同会社デロイト トーマツ コンサルティング」

現場を知るエージェントが回答

デロイトの休暇制度と働き方

デロイトでは、年次有給休暇に加えて独自の特別休暇を設けているほか、フレックスタイム制度と在宅勤務を組み合わせた働き方を取り入れています。育児や介護などの事情に応じて、働く日数や時間を選べる制度がある点も特徴です。

続いて、休暇制度と働き方に関する4つの制度を解説します。

年次有給休暇・特別休暇

デロイトでは、年次有給休暇に加えて、通院等特別休暇や育児参加奨励休暇などの独自の特別休暇を設けています。採用案内では、これらを国などの法定制度とは別の、当社独自の制度として紹介しています。

合同会社デロイト トーマツ(コンサルティング)とグループの主な特別休暇は、以下のとおりです。

  • 通院等特別休暇:通院が必要な場合に取得できる休暇
  • 配偶者出産特別休暇:配偶者が出産する際に取得できる休暇
  • 育児参加奨励休暇:育児への参加を促すための休暇
  • 更年期休暇:更年期の不調がある場合に取得できる休暇

たとえば、採用案内のケーススタディでは、育児参加奨励休暇を使ってパートナーと保育園のイベントに参加する例が紹介されています。

年次有給休暇は、2026年10月時点で公開されている合同会社デロイト トーマツの求人では、年10〜20日とされています。10日は入社から半年が経過した時点の付与日数で、年間休日は120日です。

入社直後に休暇を取る予定がある場合は、付与の時期を踏まえて日程を組んでおきましょう。

※参考:デロイト トーマツ グループ「採用案内 合同会社デロイト トーマツ コンサルティング」 ※参考:デロイト トーマツ グループ「多様なライフ/ワークスタイル」

フレックスタイム制・ハイブリッドワーク

デロイトでは、フレックスタイム制度を導入し、出社と在宅勤務を組み合わせたハイブリッドワークを取り入れています。ハイブリッドワークは、個人の事情に合わせて出社と在宅勤務を組み合わせる働き方です。

フレックスタイム制度とは、決められた総労働時間の範囲で、始業と終業の時刻を社員が決められる制度です。採用案内では、フレックスタイム制度の対象を管理職未満としています。

また、採用資料には、ハイブリッドワークで出社する日数の目安は示されていません。在宅勤務の多い働き方を希望する場合は、オファー面談で配属予定の部署の出社日数を確認しておくと、通勤を含めた生活の計画を立てやすくなります。

※参考:デロイト トーマツ グループ「福利厚生・キャリア支援・CSR活動(合同会社デロイト トーマツ/コンサルティング)」 ※参考:デロイト トーマツ グループ「採用案内 合同会社デロイト トーマツ コンサルティング」

フレキシブル・ワーキング・プログラム

FWP(フレキシブル・ワーキング・プログラム)は、不妊治療や妊娠・育児、介護などの事情に応じて、働く日数や時間、就業条件を選べる制度です。FWPには「休業」と「勤務軽減」の2つの形態があります。

勤務軽減で選べる主な働き方は、以下のとおりです。

  • 業務量の軽減:担当する業務の量を減らす働き方
  • 週3日・週4日勤務:勤務する日数を減らす働き方
  • 短時間勤務:1日の勤務時間を最大2時間短くする働き方
  • 就業時間の繰り上げ・繰り下げ:始業と終業の時刻を最大2時間ずらす働き方

また、時間外勤務・休日勤務をおこなわない働き方や、休職も選択肢に含まれます。勤務軽減のみが対象のライフサポートFWPもあり、採用案内では大学院に通うために週4日勤務を選んだ例が紹介されています。

育児や介護だけでなく、学び直しなどの事情でも働き方を調整できる点が特徴です。

※参考:デロイト トーマツ グループ「採用案内 合同会社デロイト トーマツ コンサルティング」 ※参考:デロイト トーマツ グループ「福利厚生・キャリア支援・CSR活動(合同会社デロイト トーマツ/コンサルティング)」

国内遠隔地居住制度・配偶者帯同休職制度

デロイトには、遠隔地に住みながら勤務を続けられる国内遠隔地居住制度と、配偶者に帯同するために休職できる配偶者帯同休職制度があります。いずれも、採用案内で当社独自の制度として紹介されています。

2つの制度の主な内容は、以下のとおりです。

制度内容
国内遠隔地居住制度勤務地から離れた国内の地域に住みながら勤務を続けられる制度
配偶者帯同休職制度配偶者の転勤などに帯同するために、4年まで休職できる制度

たとえば、採用案内のケーススタディでは、要介護2になった母親のそばで介護するため、国内遠隔地居住制度を使って実家の近くに引っ越した例が紹介されています。

ただし、ケーススタディは一例で、制度を使える条件は事情によって異なる場合があります。家族の介護や配偶者の転勤が見込まれる場合は、利用できる条件を内定前に採用担当者へ確認してください。

※参考:デロイト トーマツ グループ「採用案内 合同会社デロイト トーマツ コンサルティング」

デロイトの育児・介護支援制度

デロイト トーマツ グループでは、妊娠前から子育て、介護までの段階に合わせて、法定以上の休業・休暇制度や費用補助プログラムを整備しています。合同会社デロイト トーマツや有限責任監査法人トーマツなどは、仕事と介護の両立に取り組む企業として、厚生労働省の「トモニン」の登録企業です。

ここからは、育児・介護を支える4つの制度を解説します。

※参考:デロイト トーマツ グループ「多様なライフ/ワークスタイル」 ※参考:デロイト トーマツ グループ「福利厚生・キャリア支援・CSR活動(合同会社デロイト トーマツ/コンサルティング)」

不妊治療・妊娠期の支援

デロイトでは、生殖医療サポートや不妊治療休業など、妊娠前から出産までを支える制度を設けています。生殖医療サポートは、不妊治療や卵子凍結などを対象とした支援です。

不妊治療から妊娠期までの主な支援は、以下のとおりです。

  • 生殖医療サポート:不妊治療や卵子凍結などに対する支援
  • 不妊治療休業:不妊治療に専念するための休業
  • 産前講座・産後ケア教室:出産の前後に受けられる講座
  • マザーズルーム:妊娠中の社員が休憩できる部屋(搾乳・冷凍保存の設備あり)

とくに不妊治療中は、休業に加えて、FWPの勤務軽減で働く時間を調整することもできます。

治療や体調に合わせて休業と勤務軽減を使い分けられるため、仕事を続けながら治療の予定を立てやすくなります。

※参考:デロイト トーマツ グループ「多様なライフ/ワークスタイル」 ※参考:デロイト トーマツ グループ「採用案内 合同会社デロイト トーマツ コンサルティング」

育児休業・育児FWP

デロイトの育児休業・育児FWP

デロイトの育児休業は、最長で子どもが2歳になるまで取得でき、復職後は末子の小学校卒業まで育児FWPで働く時間を調整できます。育児や介護から復職する際には、最大3ヶ月の「スタートアップ期間」を設けて、最適な働き方を検討できます。

子どもの年齢ごとに使える主な制度は、以下のとおりです。

時期主な制度
出産の前後産前産後休業、産後パパ育休、配偶者出産特別休暇
2歳まで育児休業
育児休業後〜3歳まで妊娠・育児休業FWP
末子の小学校卒業まで不妊治療・妊娠・育児FWP

※2026年10月22日時点の合同会社デロイト トーマツ(コンサルティング)の採用案内の記載です。

スタートアップ期間は、週20時間以上の勤務が条件です。採用案内では、復職直後は週5日・1日5時間で働き、慣れてきたら1日7時間に戻した例が紹介されています。

育児FWPは子どもの成長に合わせて条件を見直せるため、復職後の働き方を段階的に戻しやすくなります。

※参考:デロイト トーマツ グループ「採用案内 合同会社デロイト トーマツ コンサルティング」

ベビーシッター費用補助・育児コンシェルジュ

デロイトでは、ベビーシッターや病児保育シッターの入会金・年会費を法人が負担し、利用料の割引・補助も受けられます。病児保育とは、保育所に通う子どもが病気になった際に、仕事を休めない親に代わって専門のスタッフが世話をするサービスです。

育児を支える主なサービスは、以下のとおりです。

  • シッター費用補助:入会金・年会費の法人負担と、利用料の割引・補助
  • 育児クーポン:健康保険組合のカフェテリアプランのポイントを育児サービスに充てる仕組み
  • 育児コンシェルジュ:保育の専門家が育児に関する相談を受けるサービス
  • 育児カウンセリング:家族も利用できる外部の相談窓口

とくに育児コンシェルジュは、トーマツが両立支援制度の一環として2017年5月1日に導入したサービスで、男女を問わず利用できます。

子どもの急な病気に備えたい場合は、病児保育シッターの利用支援を入社前に把握しておくと、仕事の予定を調整しやすくなります。

※参考:デロイト トーマツ グループ「福利厚生・キャリア支援・CSR活動(合同会社デロイト トーマツ/コンサルティング)」 ※参考:デロイト トーマツ グループ「採用案内 合同会社デロイト トーマツ コンサルティング」

介護休業・介護補助サービス

デロイトでは、法定以上の介護休業・休暇制度に加え、介護FWPや介護補助サービスなどで、仕事と介護の両立を支えています。採用案内では、介護休暇は年間5日、介護休業は通算93日までを法定制度として示しています。

デロイト独自の主な介護支援は、以下のとおりです。

制度主な内容
介護休業FWP要介護1以上の家族の介護で、通算93日まで休業できる制度
介護FWP累積6年、または事由がなくなるまで勤務日数や時間を調整できる制度
介護補助サービス介護サービスの割引
健康保険組合の介護クーポン介護サービスの費用に充てられるクーポン

とくに介護休業FWPは要介護1以上が対象のため、採用案内で要介護2以上とされている法定の介護休業より早い段階から利用できます。

また、介護サポートや家事代行などの費用補助プログラムもあります。介護の期間は見通しを立てにくいため、休業と勤務軽減を組み合わせて使える期間を把握しておくことが有効です。

※参考:デロイト トーマツ グループ「採用案内 合同会社デロイト トーマツ コンサルティング」 ※参考:デロイト トーマツ グループ「多様なライフ/ワークスタイル」

企業ごとの内定支援実績多数

デロイトに家賃補助やホテル優待はある?

デロイトの公式の採用資料で紹介されている手当や福利厚生に、家賃補助や住宅手当は含まれていません。ホテルなどの宿泊やレジャーには、カフェテリアプランのポイントを使う形になります。

次に、家賃補助・住宅手当と、ホテル・ディズニーの優待について解説します。

家賃補助・住宅手当

デロイトの家賃補助や住宅手当は、公式の採用資料で紹介されている福利厚生や手当に含まれていません。有限責任監査法人トーマツの募集要項でも、記載されている手当は時間外勤務手当や通勤手当、出張手当などです。

住宅手当や家賃補助の制度自体も、設けられていないとされています。日系の大手企業のような住宅手当がない点は、転職前に把握しておきたい違いのひとつです。

とくに地方から転居して入社する場合は、家賃の負担が現職より増える可能性があるため注意が必要です。転居をともなう転職では、家賃を含めた生活費の見通しを立ててから内定を承諾しましょう。

※参考:デロイト トーマツ グループ「福利厚生・キャリア支援・CSR活動(合同会社デロイト トーマツ/コンサルティング)」 ※参考:有限責任監査法人トーマツ「募集要項(定期採用サイト)」

【MyVision編集部の見解】 デロイトの待遇を比べる際に失敗しやすいのは、家賃補助がないことだけを理由に、ほかの会社より待遇が低いと判断することです。待遇は、毎月の手当だけでなく、年収と福利厚生を合わせて比べる必要があります。

たとえば、現職で月3万円の住宅手当を受けていると仮定すると、年間の手当は36万円です。手当を除いた現職の年収より、デロイトの提示年収が36万円以上高ければ、住宅手当がなくなっても年間の収入は下がりません。

比較する際は、現職の年収に手当の年額を足した額と、提示年収にカフェテリアプランのポイントを足した額を比べることが有効です。そのうえで退職金や確定拠出年金の扱いも確認すると、長く働いた場合の待遇の違いを把握しやすくなります。

現場を知るエージェントが回答

ホテル・宿泊施設の割引

デロイトでホテルや宿泊施設を割安に利用する方法は、カフェテリアプランのポイントを旅行やレジャーに使うことです。旅行やレジャーは、合同会社デロイト トーマツ(コンサルティング)の採用資料で示されているポイントの使い道のひとつです。

ポイントを使うと、レジャー施設や宿泊施設を割安に利用できるとされています。

また、有限責任監査法人トーマツの募集要項には、トーマツ健康保険組合のカフェテリア方式による各種宿泊施設の割引が記載されています。旅行や帰省の費用を抑えたい場合は、カフェテリアプランのポイントと健康保険組合の割引の両方を使い道の候補として把握しておきましょう。

※参考:デロイト トーマツ グループ「福利厚生・キャリア支援・CSR活動(合同会社デロイト トーマツ/コンサルティング)」 ※参考:有限責任監査法人トーマツ「募集要項(定期採用サイト)」

ディズニーの優待

ディズニーなどテーマパークの優待は、デロイトの公式の採用資料には記載がありません。カフェテリアプランのポイントは旅行やレジャーに使えるため、テーマパークの費用に充てられるかはメニューの内容によります。

ポイントは娯楽や観光のアクティビティのチケットにも使えるとされていますが、ディズニーに限った優待の制度は公式の資料では示されていません。

テーマパークの利用を重視する場合は、ポイントをチケットの購入に使えるかをオファー面談で質問すると、入社前に判断しやすくなります。

※参考:デロイト トーマツ グループ「福利厚生・キャリア支援・CSR活動(合同会社デロイト トーマツ/コンサルティング)」

デロイト トーマツ グループの法人別の福利厚生

デロイト トーマツ グループの法人別の福利厚生 デロイト トーマツ グループの福利厚生は、育児・介護支援などグループ共通の制度が中心です。一方で、手当や休暇、働き方の記載は法人によって異なり、グループの採用FAQでもWell-being制度は各社でもプログラムを用意しているとしています。

ここでは、主な4法人の福利厚生と働き方の特徴を解説します。

※参考:デロイト トーマツ グループ「デロイト トーマツ グループ キャリア採用情報」

合同会社デロイト トーマツ

合同会社デロイト トーマツは、2025年12月1日にコンサルティングなど3法人が合併して発足した会社です。合併したのは、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー、リスクアドバイザリーの3法人です。

人員数は子会社を含めて約11,000名で、グループ全体の約22,000名の約半数を占めます。本記事で紹介したカフェテリアプランやFWP、育児・介護支援などの制度は、合同会社デロイト トーマツ(コンサルティング)の採用資料にもとづいています。

ただし、合併前のファイナンシャルアドバイザリーやリスクアドバイザリーの領域の募集に同じ記載が適用されるかは、募集ごとに確認が必要です。コンサルティング以外の領域に応募する場合は、募集要項の福利厚生の欄を確認してください。

※参考:デロイト トーマツ グループ「新会社名称「合同会社デロイト トーマツ」を発表〜12月1日に発足」(2025年10月10日発表) ※参考:デロイト トーマツ グループ「福利厚生・キャリア支援・CSR活動(合同会社デロイト トーマツ/コンサルティング)」

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有限責任監査法人トーマツ

有限責任監査法人トーマツでは、確定拠出年金やGLTD制度に加え、トーマツ健康保険組合のカフェテリア方式による補助や割引を受けられます。GLTD(団体長期障害所得補償保険)とは、病気やけがで長く働けなくなった際に、収入の一部を補う保険です。

定期採用の募集要項に記載されている主な制度は、以下のとおりです。

  • 資産形成・保険:デロイト トーマツ確定拠出年金、GLTD制度、総合福祉団体定期保険
  • 健康保険組合のカフェテリア方式:育児・介護補助クーポン、スポーツクラブや各種宿泊施設の割引
  • 資格関連の費用:実務補習所費用、公認会計士協会の登録費用・年会費の全額負担
  • 職場の環境:各種クラブ活動補助、マザーズルーム(東京)

また、休暇には年次有給休暇に加えて、受験有給休暇やトーマツ休日、更年期の不調などに対するM2休暇も設けています。

なお、この募集要項は公認会計士試験の合格者を対象とした定期採用のものです。中途で応募する場合は、職種ごとの募集要項で適用される制度を確認しておきましょう。

※参考:有限責任監査法人トーマツ「募集要項(定期採用サイト)」

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デロイト トーマツ税理士法人

デロイト トーマツ税理士法人では、FWP制度に加えて、業務を一時中断して私用を済ませられるフレッシュ・ブレイク制度を利用できます。同法人のFWP制度は、育児や介護、そのほかの個別の事情を背景に、時短勤務やフレックスタイムなどで働き方を調整できる制度です。

採用サイトの対談では、フレッシュ・ブレイク制度を使い、業務の合間に買い物や夕食の下ごしらえをする職員が紹介されています。

また、対談には、月に1回出社するかしないかという職員や、週に1〜2回出社する職員も登場します。在宅勤務と制度を組み合わせ、家庭の予定に合わせて働く時間を調整できる点が特徴です。

※参考:デロイト トーマツ税理士法人「働き方を知る」

デロイト トーマツ サイバー

デロイト トーマツ サイバーの社員紹介では、在宅勤務を中心に働き、出社は月に1〜3回程度という社員が多く紹介されています。出社の頻度は、関与しているプロジェクトやクライアントの方針によって変わります。

社員紹介で示されている出社の頻度の例は、以下のとおりです。

  • 月に1〜2回程度:出社が少ない分を家事・育児や自己研鑽の時間に充てる例
  • 月に2〜3回程度:原則リモート勤務とし、業務の必要に応じて出社する例
  • 週に1〜2回程度:出社と客先での勤務、リモートワークを組み合わせる例

こうした例に加え、研究で実機を使うため100%出社という社員も紹介されています。

出社の頻度は職種や担当業務によって異なるため、応募する職種の働き方を面接で確認すると、入社後の生活を想定しやすくなります。

※参考:デロイト トーマツ サイバー「DTCYで働くわたしの1日〜多様な働き方〜」

まずは情報収集から始める

デロイトへの転職で福利厚生を確認するポイント

デロイトの福利厚生は、法人や職位、勤務拠点によって適用される範囲が変わる場合があります。入社後に想定していた制度を使えない事態を防ぐには、応募するポジションの条件について内定前の確認が欠かせません。

以下で、福利厚生を確認する2つのポイントを解説します。

入社する法人で適用される制度を確認する

デロイトへの転職では、入社する法人の募集要項で、適用される福利厚生と休暇制度を確認する必要があります。グループの採用FAQでは、グループ内の複数の法人に同時に応募できるとしています。

複数の法人に応募する場合は、以下の項目を法人ごとに比べましょう。

  • 手当:時間外勤務手当や通勤手当など、募集要項に記載された手当の種類
  • カフェテリアプラン:ポイントの使い道や、健康保険組合による補助・割引の内容
  • 休暇制度:法人独自の特別休暇の種類
  • 働き方:在宅勤務やフレックスタイム制度の扱い

たとえば、有限責任監査法人トーマツの募集要項には、受験有給休暇やトーマツ休日など、合同会社デロイト トーマツの採用資料にはない休暇が記載されています。

法人ごとの違いを一覧にしておくと、複数の内定を得た場合にも条件を比べやすくなります。

※参考:デロイト トーマツ グループ「デロイト トーマツ グループ キャリア採用情報」 ※参考:有限責任監査法人トーマツ「募集要項(定期採用サイト)」

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コンサル業界に強い転職エージェントを活用する

デロイトの福利厚生の適用条件を確認するには、コンサル業界に強い転職エージェントを活用することが有効です。制度の細かな利用条件は募集要項に書かれていないことも多く、面接でひとつずつ質問するのは難しい場合があります。

転職エージェントに相談すると、以下のような支援を受けられます。

  • 条件の確認:応募するポジションで使える制度や利用条件の確認
  • 求人の比較:グループ内の法人や部門ごとの求人の違いの整理
  • 選考対策:書類選考やケース面接に向けた準備

とくに、グループ内の複数の法人に応募する場合は、法人ごとの違いを整理しながら選考を進められます。

福利厚生の条件を確認しながら選考を進めたい場合は、デロイトの選考に詳しいエージェントに相談しておきましょう。

※参考:デロイト トーマツ グループ「デロイト トーマツ グループ キャリア採用情報」 ※参考:デロイト トーマツ グループ「採用案内 合同会社デロイト トーマツ コンサルティング」

【MyVision編集部の見解】 デロイトの公開資料にある福利厚生の制度が、自分の入社するポジションにもそのまま適用されるとは限りません。グループの採用FAQでも、出社の頻度は法人やポジションによって異なると回答しています。

たとえば、フレックスタイム制・ハイブリッドワークで紹介したとおり、採用案内ではフレックスタイム制度の対象を管理職未満としています。同じ合同会社デロイト トーマツでも、管理職として入社するかどうかで使える働き方が異なる点に注意が必要です。

応募する際は、内定時に提示される職位で、フレックスタイム制度や在宅勤務がどう扱われるかを確認することが有効です。転職エージェントを通して確認すると、職位ごとの条件を選考と並行して把握しやすくなります。

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デロイトの退職金はいくらですか?

デロイトの退職金の金額は公表されていません。退職金制度・企業型確定拠出年金で紹介したとおり、退職金はポイント制で、勤続期間や職務等級などに応じて積み上げたポイントの累計で決まります。見込み額は、オファー面談で入社時の職務等級とあわせて質問すると把握しやすくなります。

※参考:デロイト トーマツ グループ「福利厚生・キャリア支援・CSR活動(合同会社デロイト トーマツ/コンサルティング)」

デロイトの福利厚生は削減されましたか?

2026年4月に報じられた福利厚生の削減は、米国デロイトの一部の従業員が対象で、日本のグループ法人の制度についての報道ではありません。報道では、社内のITや財務などを担う一部の従業員の有給の育児休業を、2027年から16週から8週に短縮するとされています。日本の制度の最新の内容は、応募する法人の採用資料で確認できます。

※参考:HR Brew「Deloitte US to cut benefits for segment of employees amid job architecture reshuffle」(2026年4月20日)

デロイトの福利厚生は同性パートナーも対象ですか?

はい、デロイト トーマツ グループでは、配偶者出産休暇・慶弔休暇・慶弔金の制度で同性パートナーも配偶者として定義しています。有限責任監査法人トーマツの募集要項でも、事実婚・同性婚も対象とした福利厚生制度を記載しています。ほかの制度の対象範囲は、応募する法人に確認してください。

※参考:デロイト トーマツ グループ「LGBT+インクルージョン / アライシップ」 ※参考:有限責任監査法人トーマツ「募集要項(定期採用サイト)」

登録1分の簡単3ステップ

まとめ

デロイトの福利厚生は、カフェテリアプランや退職金制度、企業型確定拠出年金に加え、FWPや育児・介護支援などの両立支援が中心です。家賃補助や住宅手当は採用資料の制度に含まれていませんが、カフェテリアプランのポイントは旅行やレジャーにも使えます。

転職を検討する際は、入社する法人の募集要項で適用される制度を確認し、年収と福利厚生をあわせて待遇を比べましょう。とくに管理職として入社する場合は、フレックスタイム制度などの働き方の扱いを見極めることが重要です。

デロイトの制度が自分の働き方に合うか、判断に迷う人もいるでしょう。MyVisionでは、コンサル業界に精通したキャリアアドバイザーが、応募するポジションの条件の確認から選考対策、年収交渉までサポートしています。長く働ける環境でキャリアを築きたい場合は、ぜひMyVisionにご相談ください。

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