アビームコンサルティングへの転職難易度は高い?求人・年収・中途採用の選考対策を解説
2026年06月16日更新
アビームコンサルティングへの転職を検討しているものの、「自分の経験で通用するのか」「中途採用の難易度はどのくらいなのか」と不安を感じる人は多いでしょう。
アビームコンサルティングは募集ポジションが幅広く、第二新卒やコンサル未経験でも応募できる可能性があります。ただし、ポジションごとに求められる経験やスキルが異なるため、自分に合う応募先を見極めたうえで選考対策を進めることが重要です。
本記事では、アビームコンサルティングの転職難易度や待遇、向いている人、選考フロー、面接対策を解説します。アビームコンサルティングへの転職を目指している人や、応募前に自分の可能性を確認したい人はぜひ参考にしてください。
著者

岡﨑 健斗
Okazaki Kento
株式会社MyVision代表取締役
東京大学を卒業後、ボストンコンサルティンググループ(BCG)に入社。主に金融・通信テクノロジー・消費財業界における戦略立案プロジェクトおよびビジネスDDを担当。採用活動にも従事。 BCG卒業後は、IT企業の執行役員、起業・売却を経て、株式会社MyVisionを設立。
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監修者

山口 翔平
Yamaguchi Shohei
株式会社MyVision代表取締役
早稲田大学を卒業後、JTB、オリックス生命を経てコンサルティング転職に特化した人材紹介会社へ入社。 長年のエージェント経験を基に、より多くの求職者様に対して質の高い転職支援サービスを提供するため、株式会社MyVisionを設立。
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目次
アビームコンサルティングの求人情報
アビームコンサルティング株式会社の求人情報
コンサルタント(デジタルケイパビリティ醸成)
想定年収
690~2,500万円
勤務地
東京都中央区
業務内容
●組織について AI & Technology Modernization BUでは、AI Transformation(AITM)として、デジタル変革を推進しています。領域横断で連携し、構想から実装、定着までを一気通貫で支援します。我々は、下記の8つの領域でコンサルティングを行っています。 1.デジタルサービスデザイン 2.先端テクノロジー目利き 3.エンタープライズアーキテクチャデザイン 4.AI 5.データマネジメント・ガバナンス 6. デジタル・インプリメンテーション 7. ビジネスレジリエンス 8. デジタルケイパビリティ醸成 本求人では「8. デジタルケイパビリティ醸成」を推進いただくメンバーを募集しています。 ●入社後のアサイン想定プロジェクト 持続的なデジタル変革を実現するために、企業が持つべきデジタル/IT組織機能の再設計と、その実行を支援します。 【デジタル戦略策定/実行支援】 ◎デジタル戦略構想/実現計画策定/プロジェクト実行支援(PM/PMO) 〈例〉経営戦略・事業戦略を踏まえ、デジタル/ITを起点とした変革の方向性・目指す姿を定義し、ロードマップ策定から実行・進化までを一気通貫で伴走しています。 【デジタル/IT機能・人材改革企画/推進支援】 ◎ デジタル/IT機能設計・構築 ◎ デジタル/IT人材要件策定、人材育成・獲得の企画・実行支援 〈例〉クライアントのIT戦略達成に向け、デジタル/IT組織に求められる機能・人材像を定義し、現状調査・分析を経て改革ロードマップを策定。研修実施支援や効果検証まで継続的に伴走しています。 【ITガバナンス/ITアセスメント】 ◎AI Native企業に向けた新しいITガバナンス構築支援 ◎M&A推進に向けたITデューデリジェンス支援 ◎プロジェクト第三者アセスメント 〈例〉AIが自律的に業務を遂行する環境下で、従来統制では追えない領域に対し、LLMを活用した動的ポリシー更新やAIエージェントによるリアルタイムリスク検知・自動監査を導入し、「AI-driven Governance」を実現しています。 ※職務変更の範囲: 会社の定める業務に従事する。ただし会社規程に基づき出向を命じることがあり、その場合は出向先の定める業務とする。
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コンサルタント(AI変革/大阪勤務)
想定年収
690~2,500万円
勤務地
大阪府大阪市
業務内容
●組織について AI & Technology Modernization BUでは、AI Transformation(AITM)として、デジタル変革を推進しています。領域横断で連携し、構想から実装、定着までを一気通貫で支援します。我々は、下記の8つの領域でコンサルティングを行っています。 1.デジタルサービスデザイン 2.先端テクノロジー目利き 3.エンタープライズアーキテクチャデザイン 4.AI 5.データマネジメント・ガバナンス 6. デジタル・インプリメンテーション 7. ビジネスレジリエンス 8. デジタルケイパビリティ醸成 本求人では「4.AI」を推進いただくメンバーを募集しています。 ●入社後のアサイン想定プロジェクト 顧客のAI活用を「動くもの」として形にします。AIエージェント・機械学習・ナレッジ基盤などの実装フェーズを中心に、業務変革から新サービス開発まで、ハンズオンで支援します。 【プロジェクト例】 1.AIエージェント(単体・マルチ)の設計・実装とPoC開発 2.数理最適化/ML/RL/マルチモーダル等を活用した業務プロセス自動化 3.AI活用を前提としたシステムアーキテクチャ設計・モダナイゼーション 4.RAG・ベクトルDB・ナレッジ検索基盤の構築・チューニング 5.顧客内製チームへの技術移転・ハンズオン伴走支援 ※職務変更の範囲: 会社の定める業務に従事する。ただし会社規程に基づき出向を命じることがあり、その場合は出向先の定める業務とする。
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単体決算・税務担当マネージャー
想定年収
996~1,500万円
勤務地
東京都中央区
業務内容
アジア発のグローバルコンサルティングファームとして、アジアでのトップブランド、さらにはグローバルでのトップブランドを目指す当社の成長ビジョン実現を加速させるために、経理財務部門のチーム体制強化を目指しています。財務経理ユニットにおいて、単体決算または税務領域のマネージャーとして、月次・年次決算、税務申告、監査対応、親会社・経営層向けレポーティング、会計基準・税制改正対応等をリードいただくポジションです。実務の統括・レビューに加え、業務プロセス改善、内部統制、メンバー育成、他部門・親会社・監査法人等との連携を通じて、経理・税務機能の品質向上を担っていただきます。 【入社後の想定業務】 単体決算または税務領域におけるマネージャーとして、以下の業務をお任せいたします。 ※ご経験に応じて、単体決算領域または税務領域のいずれかを主担当としてお任せします。 ●単体決算業務 ・月次決算/年次決算プロセスの総括、レビュー、品質管理(他チームと連携し経理品質の維持向上に努める) ・経営層/親会社への各種レポーティング ・会計監査対応 ・会計基準改正への対応方針検討、業務プロセスへの落とし込み ・内部統制の整備・運用、業務プロセス改善 ・新規ビジネス・取引スキームに対する財務会計観点からの助言 ・BPO先・関係部署・監査法人等との連携 など ●税務業務 ・税務申告・税務調査対応 ・移転価格税制等の国際税務対応 ・税制改正への対応方針検討、業務プロセスへの落とし込み ・新規ビジネス・取引スキームに対する税務観点からの助言 ・関係部署・税理士法人等との連携 など ●共通業務 ・メンバーの業務支援、育成、レビュー、チーム運営 など ●その他部署内で対応している業務 ・海外子会社管理(経理指導、決算サポート、内部統制整備など) ・連結決算(内部取引管理、連結税効果会計、連結CF管理など) ・財務(出納・資金管理、為替管理、資本政策など) 【就業環境】 ・出社頻度:チーム及び時期により異なるが週1-2回程度 ・残業:チーム及び時期により異なるが月20-40時間程度(繁忙期は変動可能性あり) ・出張:業務状況により国内・海外出張の可能性あり 【組織体制】 ・約25名の体制(うち単体決算チームは5名、税務チームは3名)で、本社の一部業務については、外部BPOサービスも活用しています ・一般企業の財務/経理の経験者、監査法人出身者、弊社コンサルタントからのキャリアチェンジ、新卒採用等、多岐にわたる人材で構成しています 【キャリアを通じて身につけられること】 ・キャリア形成のため、ジョブローテーションを積極的に実施しています。 入社当初の業務は上記を想定していますが、その後は、子会社管理、連結決算、財務といった機会の中から、ご自身の指向とそれぞれのチーム状況に応じて、柔軟なアサインメントが可能です。 ・各チームの業務とは別に、部門全体で業務効率化やシステム導入といったプロジェクト業務への関与も、常に各チームからのアサインメントを行っており部門のDX・AI活用推進等に関わることが可能です。 ・中長期的には、財務経理ユニットの中核人材として組織マネジメントや経営管理領域へキャリアを広げていくことも可能です。 ※職務変更の範囲:会社の定める業務に従事する。ただし会社規程に基づき出向を命じることがあり、その場合は出向先の定める業務とする。
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アライアンス&サードパーティーガバナンス担当【Manager候補】
想定年収
750~1,200万円
勤務地
東京都中央区
業務内容
FY2030を見据えたグローバル成長戦略の実現に向け、外部パートナーとの協業エコシステム拡大と、海外拠点を含むサードパーティガバナンス強化の両立が重要な経営課題となっています。 当社では、大手SIer、コンサルティングファーム、ITベンダー等との戦略的パートナーシップを通じて事業成長を推進する一方、海外拠点における取引先管理、再委託管理、契約管理、情報セキュリティ管理等の統一的なガバナンス体制の構築を進めている中で今後は日本国内だけでなく、アジア、インド、欧州、米州を含むグローバル拠点への展開を見据え、一体的に推進する必要があります。 これらを推進するため、国内外のステークホルダーと連携しながら、パートナー協業の推進とガバナンス強化の双方を担う人材を募集いたします。 ●入社後のアサイン想定業務 ※ご経験・スキルに応じて担当範囲を決定します。 入社後は、既存運用の理解から入り、改善・標準化・制度設計へと段階的に担当領域を広げていただく想定です。 ・国内外のパートナー企業とのリレーション構築および協業推進 ・戦略パートナーとの定例会議運営、案件・人材マッチング活動の支援 ・新規および既存アライアンスの管理・運用支援 ・海外拠点へのサードパーティリスク管理プロセスの展開・定着支援 ・取引先審査、再委託管理、契約管理、セキュリティ・財務・供給力評価等の運用高度化 ・グローバル統一プラットフォーム導入・展開プロジェクトへの参画 ●職務変更の範囲 会社の定める業務に従事する。 ただし会社規程に基づき出向を命じることがあり、その場合は出向先の定める業務とする。
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コンサルタント(データマネジメント・ガバナンス/大阪勤務)
想定年収
690~2,500万円
勤務地
大阪府大阪市
業務内容
●組織について AI & Technology Modernization BUでは、AI Transformation(AITM)として、デジタル変革を推進しています。領域横断で連携し、構想から実装、定着までを一気通貫で支援します。我々は、下記の8つの領域でコンサルティングを行っています。 1.デジタルサービスデザイン 2.先端テクノロジー目利き 3.エンタープライズアーキテクチャデザイン 4.AI 5.データマネジメント・ガバナンス 6. デジタル・インプリメンテーション 7. ビジネスレジリエンス 8. デジタルケイパビリティ醸成 本求人では「5.データマネジメント・ガバナンス」を推進いただくメンバーを募集しています。 ●入社後のアサイン想定プロジェクト 〈データアーキテクト/データエンジニアリング/ソリューションアーキテクト〉 ・AI/データ活用に向けたアーキテクチャ構想、データ環境のデザイン・モデリング・構築支援 ・技術方針・ソリューション活用戦略の策定、ソリューション選定・実現支援 ・先進テクノロジーの実証検証(PoC等) 〈AI/データ活用・ガバナンス、データマネジメント〉 ・データ戦略・ロードマップ策定 ・AI/データ活用や管理成熟度のアセスメント・教育支援 ・組織・マネジメントルールの策定、システム構想・構築支援 ・マスタデータ管理(MDM)構想・構築支援 ・データ品質/セキュリティに関するガバナンス体制構築支援 ※職務変更の範囲: 会社の定める業務に従事する。ただし会社規程に基づき出向を命じることがあり、その場合は出向先の定める業務とする。
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アビームコンサルティング株式会社のセミナー・特別選考会情報
受付中
セミナー
2026年9月1日(火) Corporate Finance & Transformation SU主催セミナー
応募期限
2026年8月27日(木) 16:00
スケジュール
2026年9月1日(火) 19:00~
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受付中
選考会
2026年8月29日(土) Industrial Infrastructure BU 1Day選考会
応募期限
2026年8月19日(水) 16:00
スケジュール
2026年8月29日(土) 9:00~
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受付中
選考会
2026年9月6日(日) Industry Solution SU 1day選考会
応募期限
2026年8月26日(水) 16:00
スケジュール
2026年9月6日(日) 10:00~
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受付中
選考会
2026年9月12日(土) コンサルタント(財務・会計)/ コンサルタント(会計×IT)_1day選考会
応募期限
2026年9月2日(水) 16:00
スケジュール
2026年9月12日(土) 10:00~
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受付中
セミナー
2026年8月19日(水) Corporate Finance & Transformation SU主催セミナー
応募期限
2026年8月14日(金) 16:00
スケジュール
2026年8月19日(水) 18:30~
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アビームコンサルティングでは、キャリア採用において「Strategy Consultant(戦略コンサルタント)職」や「Solution Consultant(ソリューションコンサルタント)職」など、複数の職種で募集がおこなわれています。
募集テーマも「経営戦略」「DX(デジタルトランスフォーメーション)」「サステナビリティ」「サプライチェーンマネジメント」など幅広く、最新の募集職種や応募要件はアビームコンサルティングの公式キャリア採用ページで確認可能です。
MyVisionでも、アビームコンサルティングの求人情報や選考に関する相談を受け付けています。現在の募集状況や自身の経験に合うポジションを確認したい人は、上記の求人情報やセミナー情報も参考にしてください。
また、「MyVision」では、上記以外にもさまざまな非公開の求人を扱っています。情報収集の入口として、まずはお気軽にご相談ください。
アビームコンサルティングの転職難易度は高い
アビームコンサルティングの転職難易度は、総合コンサルティングファームのなかでも高めです。中途採用では、応募ポジションに関連する実務経験や専門性が重視されやすく、職務経歴と募集要件の親和性が選考通過を左右します。
一方で、募集ポジションは事業・業界・テーマごとに幅広く用意されているため、第二新卒やコンサル未経験でも転職できる可能性はあります。重要なのは、アビームコンサルティングに入りたいという希望だけで応募するのではなく、自分の経験がどのポジションで評価されるかを見極めることです。
まずは、アビームコンサルティングの転職難易度が高い理由について、3つの観点から解説します。
中途採用では即戦力性や専門性が重視される
アビームコンサルティングの中途採用では、即戦力として活躍できる実務経験や専門性が重視される傾向があります。募集ポジションは業界・テーマ・職種ごとに細かくわかれており、応募先によって評価される経験が変わるためです。
たとえば、業務改革やDX推進、システム導入、AI、クラウド、SAPなどの領域では、それぞれ求められる知識や実務経験が異なります。これまでの経験が応募ポジションの業務内容と近いほど、入社後に活躍できる人材として評価されやすくなります。
そのため、職務経歴書や面接では担当業務を広く伝えるだけでなく、応募先で再現できる経験を具体的に示すことが重要です。実績の大きさだけでなく、課題に対してどのような役割を担い、どのような成果につなげたのかまで説明できるようにしておきましょう。
第二新卒や未経験でも応募できる可能性はある
アビームコンサルティングは、第二新卒やコンサル未経験でも応募できる可能性があります。コンサル経験がなくても、前職で培った課題解決力やプロジェクト推進力を示せれば、選考で評価される可能性があるためです。
ただし、誰でも通過できるわけではありません。事業会社での業務改善、SIerでのシステム導入、法人営業での顧客課題の解決など、これまでの経験をコンサルティング業務にどう転用できるかを説明する必要があります。
第二新卒の場合も、経験年数の浅さを補うために、主体的に課題へ向き合った経験を伝えることが重要です。担当業務の規模が大きくなくても、自分がどのように考え、周囲を巻き込み、成果につなげたのかを具体的に伝えましょう。
募集ポジションが幅広いため応募先の見極めが重要
アビームコンサルティングへの転職では、自分の経験に合う応募先を見極めることが重要です。募集ポジションが幅広く、同じコンサルタント職でも、担当する業界・テーマ・業務内容によって求められる経験が変わります。
たとえば、業務改革、DX、SAP、AI、クラウド、セキュリティ、財務会計、人事、SCMなど、支援領域は多岐にわたります。前職の経験が活かせるポジションを選べれば、書類選考や面接で入社後の貢献イメージを伝えやすくなるでしょう。
一方で、応募先の見極めが不十分だと、実務経験があっても評価につながりにくい可能性があります。アビームコンサルティングを志望する際は、自分の強みがどの業界・テーマで活きるかまで確認しておきましょう。
※ 参考:アビームコンサルティング公式「キャリア採用募集ポジション・エントリー」
【MyVision編集部の見解】 アビームコンサルティングの応募先を選ぶ際、職種名や年収条件といった表面的な情報だけで判断するのはおすすめしません。同じコンサルタント職であっても、配属される業界やテーマ、勤務地によって求められる役割や専門性が大きく異なるためです。
応募を検討する際は、これまでの経験や強みとなるスキルが、入社後に携わりたいテーマとどう結びつくのかを軸に考える必要があります。自身のこれまでの実績と募集ポジションの接点を明確に言語化しておくことで、面接官にも入社後の活躍イメージをより具体的に描きやすくなります。
アビームコンサルティングの待遇
アビームコンサルティングの待遇を確認する際は、年収だけでなく、休日や休暇制度、働き方もあわせて見ることが重要です。
次に、アビームコンサルティングの年収水準や役職ごとの伸び方、休暇制度、プロジェクトごとの忙しさについて解説します。
平均年収は総合コンサルとして標準的な水準
アビームコンサルティングの平均年収は約830万円と、総合コンサルの平均年収約800万~1,200万円と比較して、標準的な水準です。
そのため、アビームコンサルティングは総合コンサル全体のなかで突出して高い水準というより、一定の高年収を期待できる企業といえます。ただし、実際の年収は入社時の職位や経験、評価によって変わるため、平均年収だけで判断しないことが重要です。
転職時には、提示年収だけでなく、入社後にどのように昇格・昇給していくかも確認しましょう。とくに中途採用では、前職の経験や応募ポジションによって条件が変わる可能性があるため、自分のキャリアに近い年収レンジを把握しておく必要があります。
▼総合コンサルの年収について詳しく知りたい人は、以下の記事もおすすめです。

総合コンサルの年収はどれくらい?役職別・企業別の年収比較と上げる方法を解説
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役職が上がるほど年収も大きく伸びやすい
アビームコンサルティングでは、役職が上がるほど年収も大きく伸びやすい傾向があります。中途採用の求人でも、ポジションによって想定年収に幅があり、担当領域や役割の大きさによって報酬水準が変わります。
たとえば、MyVision掲載の求人では、コンサルタント職で想定年収690万〜2,500万円など、幅のある求人も確認できます。これは、スタッフ層からマネージャー以上の役職まで含まれるため、同じアビームコンサルティングでも職位や経験によって年収差が出やすいことを示しています。
転職時は、入社時の提示年収だけでなく、昇格後にどの程度の年収を目指せるかも確認しておくことが重要です。とくにマネージャー以上を目指す場合は、専門性に加えて、プロジェクト管理やクライアント対応、メンバー育成の経験も評価対象になりやすいでしょう。
アビームコンサルティング株式会社の求人情報
コンサルタント(デジタルケイパビリティ醸成)
想定年収
690~2,500万円
勤務地
東京都中央区
業務内容
●組織について AI & Technology Modernization BUでは、AI Transformation(AITM)として、デジタル変革を推進しています。領域横断で連携し、構想から実装、定着までを一気通貫で支援します。我々は、下記の8つの領域でコンサルティングを行っています。 1.デジタルサービスデザイン 2.先端テクノロジー目利き 3.エンタープライズアーキテクチャデザイン 4.AI 5.データマネジメント・ガバナンス 6. デジタル・インプリメンテーション 7. ビジネスレジリエンス 8. デジタルケイパビリティ醸成 本求人では「8. デジタルケイパビリティ醸成」を推進いただくメンバーを募集しています。 ●入社後のアサイン想定プロジェクト 持続的なデジタル変革を実現するために、企業が持つべきデジタル/IT組織機能の再設計と、その実行を支援します。 【デジタル戦略策定/実行支援】 ◎デジタル戦略構想/実現計画策定/プロジェクト実行支援(PM/PMO) 〈例〉経営戦略・事業戦略を踏まえ、デジタル/ITを起点とした変革の方向性・目指す姿を定義し、ロードマップ策定から実行・進化までを一気通貫で伴走しています。 【デジタル/IT機能・人材改革企画/推進支援】 ◎ デジタル/IT機能設計・構築 ◎ デジタル/IT人材要件策定、人材育成・獲得の企画・実行支援 〈例〉クライアントのIT戦略達成に向け、デジタル/IT組織に求められる機能・人材像を定義し、現状調査・分析を経て改革ロードマップを策定。研修実施支援や効果検証まで継続的に伴走しています。 【ITガバナンス/ITアセスメント】 ◎AI Native企業に向けた新しいITガバナンス構築支援 ◎M&A推進に向けたITデューデリジェンス支援 ◎プロジェクト第三者アセスメント 〈例〉AIが自律的に業務を遂行する環境下で、従来統制では追えない領域に対し、LLMを活用した動的ポリシー更新やAIエージェントによるリアルタイムリスク検知・自動監査を導入し、「AI-driven Governance」を実現しています。 ※職務変更の範囲: 会社の定める業務に従事する。ただし会社規程に基づき出向を命じることがあり、その場合は出向先の定める業務とする。
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コンサルタント(AI変革/大阪勤務)
想定年収
690~2,500万円
勤務地
大阪府大阪市
業務内容
●組織について AI & Technology Modernization BUでは、AI Transformation(AITM)として、デジタル変革を推進しています。領域横断で連携し、構想から実装、定着までを一気通貫で支援します。我々は、下記の8つの領域でコンサルティングを行っています。 1.デジタルサービスデザイン 2.先端テクノロジー目利き 3.エンタープライズアーキテクチャデザイン 4.AI 5.データマネジメント・ガバナンス 6. デジタル・インプリメンテーション 7. ビジネスレジリエンス 8. デジタルケイパビリティ醸成 本求人では「4.AI」を推進いただくメンバーを募集しています。 ●入社後のアサイン想定プロジェクト 顧客のAI活用を「動くもの」として形にします。AIエージェント・機械学習・ナレッジ基盤などの実装フェーズを中心に、業務変革から新サービス開発まで、ハンズオンで支援します。 【プロジェクト例】 1.AIエージェント(単体・マルチ)の設計・実装とPoC開発 2.数理最適化/ML/RL/マルチモーダル等を活用した業務プロセス自動化 3.AI活用を前提としたシステムアーキテクチャ設計・モダナイゼーション 4.RAG・ベクトルDB・ナレッジ検索基盤の構築・チューニング 5.顧客内製チームへの技術移転・ハンズオン伴走支援 ※職務変更の範囲: 会社の定める業務に従事する。ただし会社規程に基づき出向を命じることがあり、その場合は出向先の定める業務とする。
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単体決算・税務担当マネージャー
想定年収
996~1,500万円
勤務地
東京都中央区
業務内容
アジア発のグローバルコンサルティングファームとして、アジアでのトップブランド、さらにはグローバルでのトップブランドを目指す当社の成長ビジョン実現を加速させるために、経理財務部門のチーム体制強化を目指しています。財務経理ユニットにおいて、単体決算または税務領域のマネージャーとして、月次・年次決算、税務申告、監査対応、親会社・経営層向けレポーティング、会計基準・税制改正対応等をリードいただくポジションです。実務の統括・レビューに加え、業務プロセス改善、内部統制、メンバー育成、他部門・親会社・監査法人等との連携を通じて、経理・税務機能の品質向上を担っていただきます。 【入社後の想定業務】 単体決算または税務領域におけるマネージャーとして、以下の業務をお任せいたします。 ※ご経験に応じて、単体決算領域または税務領域のいずれかを主担当としてお任せします。 ●単体決算業務 ・月次決算/年次決算プロセスの総括、レビュー、品質管理(他チームと連携し経理品質の維持向上に努める) ・経営層/親会社への各種レポーティング ・会計監査対応 ・会計基準改正への対応方針検討、業務プロセスへの落とし込み ・内部統制の整備・運用、業務プロセス改善 ・新規ビジネス・取引スキームに対する財務会計観点からの助言 ・BPO先・関係部署・監査法人等との連携 など ●税務業務 ・税務申告・税務調査対応 ・移転価格税制等の国際税務対応 ・税制改正への対応方針検討、業務プロセスへの落とし込み ・新規ビジネス・取引スキームに対する税務観点からの助言 ・関係部署・税理士法人等との連携 など ●共通業務 ・メンバーの業務支援、育成、レビュー、チーム運営 など ●その他部署内で対応している業務 ・海外子会社管理(経理指導、決算サポート、内部統制整備など) ・連結決算(内部取引管理、連結税効果会計、連結CF管理など) ・財務(出納・資金管理、為替管理、資本政策など) 【就業環境】 ・出社頻度:チーム及び時期により異なるが週1-2回程度 ・残業:チーム及び時期により異なるが月20-40時間程度(繁忙期は変動可能性あり) ・出張:業務状況により国内・海外出張の可能性あり 【組織体制】 ・約25名の体制(うち単体決算チームは5名、税務チームは3名)で、本社の一部業務については、外部BPOサービスも活用しています ・一般企業の財務/経理の経験者、監査法人出身者、弊社コンサルタントからのキャリアチェンジ、新卒採用等、多岐にわたる人材で構成しています 【キャリアを通じて身につけられること】 ・キャリア形成のため、ジョブローテーションを積極的に実施しています。 入社当初の業務は上記を想定していますが、その後は、子会社管理、連結決算、財務といった機会の中から、ご自身の指向とそれぞれのチーム状況に応じて、柔軟なアサインメントが可能です。 ・各チームの業務とは別に、部門全体で業務効率化やシステム導入といったプロジェクト業務への関与も、常に各チームからのアサインメントを行っており部門のDX・AI活用推進等に関わることが可能です。 ・中長期的には、財務経理ユニットの中核人材として組織マネジメントや経営管理領域へキャリアを広げていくことも可能です。 ※職務変更の範囲:会社の定める業務に従事する。ただし会社規程に基づき出向を命じることがあり、その場合は出向先の定める業務とする。
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アライアンス&サードパーティーガバナンス担当【Manager候補】
想定年収
750~1,200万円
勤務地
東京都中央区
業務内容
FY2030を見据えたグローバル成長戦略の実現に向け、外部パートナーとの協業エコシステム拡大と、海外拠点を含むサードパーティガバナンス強化の両立が重要な経営課題となっています。 当社では、大手SIer、コンサルティングファーム、ITベンダー等との戦略的パートナーシップを通じて事業成長を推進する一方、海外拠点における取引先管理、再委託管理、契約管理、情報セキュリティ管理等の統一的なガバナンス体制の構築を進めている中で今後は日本国内だけでなく、アジア、インド、欧州、米州を含むグローバル拠点への展開を見据え、一体的に推進する必要があります。 これらを推進するため、国内外のステークホルダーと連携しながら、パートナー協業の推進とガバナンス強化の双方を担う人材を募集いたします。 ●入社後のアサイン想定業務 ※ご経験・スキルに応じて担当範囲を決定します。 入社後は、既存運用の理解から入り、改善・標準化・制度設計へと段階的に担当領域を広げていただく想定です。 ・国内外のパートナー企業とのリレーション構築および協業推進 ・戦略パートナーとの定例会議運営、案件・人材マッチング活動の支援 ・新規および既存アライアンスの管理・運用支援 ・海外拠点へのサードパーティリスク管理プロセスの展開・定着支援 ・取引先審査、再委託管理、契約管理、セキュリティ・財務・供給力評価等の運用高度化 ・グローバル統一プラットフォーム導入・展開プロジェクトへの参画 ●職務変更の範囲 会社の定める業務に従事する。 ただし会社規程に基づき出向を命じることがあり、その場合は出向先の定める業務とする。
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コンサルタント(データマネジメント・ガバナンス/大阪勤務)
想定年収
690~2,500万円
勤務地
大阪府大阪市
業務内容
●組織について AI & Technology Modernization BUでは、AI Transformation(AITM)として、デジタル変革を推進しています。領域横断で連携し、構想から実装、定着までを一気通貫で支援します。我々は、下記の8つの領域でコンサルティングを行っています。 1.デジタルサービスデザイン 2.先端テクノロジー目利き 3.エンタープライズアーキテクチャデザイン 4.AI 5.データマネジメント・ガバナンス 6. デジタル・インプリメンテーション 7. ビジネスレジリエンス 8. デジタルケイパビリティ醸成 本求人では「5.データマネジメント・ガバナンス」を推進いただくメンバーを募集しています。 ●入社後のアサイン想定プロジェクト 〈データアーキテクト/データエンジニアリング/ソリューションアーキテクト〉 ・AI/データ活用に向けたアーキテクチャ構想、データ環境のデザイン・モデリング・構築支援 ・技術方針・ソリューション活用戦略の策定、ソリューション選定・実現支援 ・先進テクノロジーの実証検証(PoC等) 〈AI/データ活用・ガバナンス、データマネジメント〉 ・データ戦略・ロードマップ策定 ・AI/データ活用や管理成熟度のアセスメント・教育支援 ・組織・マネジメントルールの策定、システム構想・構築支援 ・マスタデータ管理(MDM)構想・構築支援 ・データ品質/セキュリティに関するガバナンス体制構築支援 ※職務変更の範囲: 会社の定める業務に従事する。ただし会社規程に基づき出向を命じることがあり、その場合は出向先の定める業務とする。
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年間休日や休暇制度は整備されている
アビームコンサルティングは、年間休日や休暇制度が整備されています。キャリア採用の募集要項では、完全週休2日制に加えて、祝日や年末年始休暇などが設けられています。
主な休暇制度は、以下のとおりです。
- 年次有給休暇
- 慶弔休暇
- 年末年始休暇
- マタニティ休暇
- 配偶者出産休暇
- 子育て支援休暇
- 介護休暇
- 子の看護休暇
ただし、制度が整っていても、実際の休みやすさはプロジェクトの状況によって変わる可能性があります。転職前には、休日休暇の内容だけでなく、応募ポジションの繁忙期や働き方もあわせて確認しておきましょう。
※ 出典:アビームコンサルティング公式サイト「キャリア採用募集要項」
プロジェクトによっては激務になる可能性がある
アビームコンサルティングは、プロジェクトによっては業務量が多くなる可能性があります。ただし、常に激務と断定できるわけではなく、担当する領域やプロジェクトの進行状況によって忙しさは変わります。
とくに、システム導入前のリリース時期や、クライアントへの提案前、プロジェクトの節目では業務負荷が高まりやすいでしょう。また、マネージャー以上になると、資料作成や分析だけでなく、クライアント対応や進行管理、メンバー育成なども担うため、役職によって忙しさの種類も変わります。
転職前には、平均的な残業時間だけで判断せず、応募ポジションで想定されるプロジェクト内容や繁忙期を確認することが重要です。働き方への不安がある場合は、面接やエージェント経由で配属領域ごとの実態を確認しておきましょう。
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アビームコンサルティングへの転職に向いている人
アビームコンサルティングは、業務改革やIT・DX支援など、クライアントの変革を実行まで支える仕事に関心がある人に向いています。
ここからは、アビームコンサルティングに向いている人の特徴を、経験や志向性の観点から解説します。
業務改革やDX支援を実行まで支えたい人
アビームコンサルティングは、業務改革やDX支援を実行まで支えたい人に向いています。戦略や構想を描くだけでなく、業務プロセスの見直し、IT導入、アウトソーシングなど、変革を実現するための支援領域が広いためです。
たとえば、クライアントの課題を分析して終わるのではなく、現場の業務に落とし込み、システムや運用の定着まで関わる場面もあります。そのため、提案内容が実際に成果につながる過程まで関わりたい人にとって、やりがいを感じやすい環境といえます。
一方で、上流の戦略立案だけに関わりたい人は、入社後にギャップを感じる可能性があります。アビームコンサルティングを志望する際は、実行支援まで関わる働き方に魅力を感じるかを確認しておきましょう。
IT・システム導入の経験をコンサルで活かしたい人
アビームコンサルティングは、IT・システム導入の経験をコンサルで活かしたい人にも向いています。DXや業務改革を支援するうえで、IT構想やシステム導入、プロジェクト推進の経験が評価されやすいためです。
たとえば、SIer、社内SE、IT企画、PMO、SAP、クラウド、セキュリティなどの経験がある人は、Solution Consulting系やDX関連のポジションで強みを活かせる可能性があります。システムを作る側の知見だけでなく、業務課題に合わせてITをどう活用するかを考えた経験もアピール材料になります。
ただし、コンサルタントには技術知識だけでなく、クライアントの課題を把握し、関係者を巻き込みながら解決に導く力も求められます。IT経験を伝える際は、業務改善や事業課題にどう貢献したのかまで説明できるようにしましょう。
クライアントの変革に長期的に伴走したい人
アビームコンサルティングは、クライアントの変革に長期的に伴走したい人に向いています。同社は「Real Partner」を掲げており、クライアントと中長期的に向き合いながら、変革の実現を支える姿勢を重視しているためです。
コンサルティング業務では、課題の分析や提案のほか、実行段階で発生する調整や改善にも関わる場面があります。クライアントの現場に入り込み、関係者と信頼関係を築きながら成果につなげたい人は、アビームコンサルティングの働き方と相性がよいでしょう。
一方で、短期間で複数の案件を経験したい人や、提案後の実行フェーズにはあまり関わりたくない人は、入社後にギャップを感じる可能性があります。応募前には、クライアントとどのような距離感で関わりたいのかを明確にしておくことが重要です。
※ 参考:アビームコンサルティング公式「経営理念/ブランド」
チームで大規模プロジェクトを推進できる人
アビームコンサルティングは、チームで大規模プロジェクトを推進できる人に向いています。業界やテーマをまたぐプロジェクトでは、複数のメンバーが役割を分担しながら、クライアントの変革を進める必要があるためです。
大規模プロジェクトでは、業務部門、IT部門、外部ベンダーなど、多くの関係者と連携する場面があります。そのため、自分の担当範囲だけではなく、周囲と情報を共有しながら全体最適を考えて動く力が求められます。
前職でプロジェクト推進やPMO、部門横断の調整を経験している人は、選考でも強みを伝えやすいでしょう。個人の成果だけでなく、チームのなかでどのような役割を担い、プロジェクトの前進に貢献したのかを具体的に説明することが重要です。
アビームコンサルティングへの転職で失敗しやすい人
アビームコンサルティングは、業務改革やDX支援など幅広い領域に関われる一方で、応募前の理解が浅いと入社後にギャップを感じる可能性があります。
とくに、戦略コンサルのイメージだけで応募したり、ポジションごとの違いを確認しないまま選考に進んだりすると、ミスマッチにつながりやすいでしょう。
続いて、アビームコンサルティングへの転職で失敗しやすい人の特徴を解説します。
戦略コンサルのイメージだけで応募する人
戦略コンサルのイメージだけで応募する人は、入社後に業務内容とのギャップを感じる可能性があります。アビームコンサルティングは戦略立案に関わる領域もありますが、業務改革やIT導入、DX支援など、実行支援に近い領域も幅広く扱っているためです。
たとえば、クライアントの経営課題を分析するだけでなく、業務プロセスの改善やシステム導入、運用定着まで関わるケースがあります。そのため「戦略案件だけを担当したい」「提案フェーズ中心で働きたい」と考えている場合、想定していた仕事内容と異なる可能性があります。
アビームコンサルティングを志望する際は、応募ポジションでどのフェーズに関わるのかを確認することが重要です。戦略立案だけでなく、変革を実現するプロセスまで関わる働き方に納得できるかを考えておきましょう。
業界・テーマ・勤務地ごとのポジション差を理解していない人
業界・テーマ・勤務地ごとのポジション差を理解していない人は、入社後に仕事内容や働き方とのミスマッチを感じる可能性があります。アビームコンサルティングの求人は、事業・業界・テーマ・勤務地ごとに細かく分かれており、同じコンサルタント職でも担当する業務や求められる経験が異なるためです。
たとえば、業務改革やDX支援を担当するポジションと、SAP・クラウドなどのIT領域を中心に扱うポジションでは、必要な知識や関わる課題が変わります。勤務地によっても担当案件が異なる可能性があるため、求人の条件だけで判断しないことが重要です。
応募前には「アビームで働きたい」だけでなく、どの領域で経験を活かしたいのかまで確認しておきましょう。ポジション差を理解しておくことで、入社後の業務内容に対するギャップを防ぎやすくなります。
大規模プロジェクト特有の忙しさを確認していない人
大規模プロジェクト特有の忙しさを確認していない人は、入社後に働き方のギャップを感じる可能性があります。アビームコンサルティングでは、業務改革やシステム導入、DX支援など、関係者が多いプロジェクトに関わるケースがあるためです。
とくに、要件定義やリリース前、クライアントへの報告前などは、関係者との調整や資料作成が増えやすくなります。公式のキャリア採用募集要項でも、所定時間外勤務は「必要に応じて有り」とされています。
そのため、応募前にはプロジェクトの種類や繁忙期、残業に対する考え方を確認しておくことが重要です。忙しさの有無だけで判断するのではなく、自分が納得できる働き方かどうかを見極めましょう。
※ 出典:アビームコンサルティング公式「キャリア採用募集要項」
志望動機が「成長したい」だけになっている人
志望動機が「成長したい」だけになっている人は、選考で評価されにくい可能性があります。成長意欲は重要ですが、それだけではアビームコンサルティングを志望する理由や、入社後に発揮できる価値が伝わりにくいためです。
とくに中途採用では、企業に学ばせてもらう姿勢だけでなく、これまでの経験を活かしてどのように貢献できるかが見られます。「環境が魅力だから」「成長できそうだから」といった理由にとどまると、受け身な印象を与える可能性があります。
志望動機を作る際は、成長意欲に加えて、アビームコンサルティングで実現したいことを具体的に伝えることが重要です。自分の経験をどのように活かし、クライアントの変革にどのような価値を提供したいのかまで言語化しておきましょう。
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アビームコンサルティングの中途採用の選考フロー
アビームコンサルティングの中途採用は、以下のように進みます。募集ポジションによってはWebテストが実施される場合もあるため、応募先の選考内容を事前に確認しておくことが重要です。
| 選考フロー | 内容 |
|---|---|
| エントリー | 募集ポジション・エントリーページから希望するポジションを選び、履歴書と職務経歴書を提出 |
| 書類選考 | 提出書類をもとに選考がおこなわれる。応募書類の受領後、1週間程度で合否結果が連絡される |
| 面接 | 応募先のポジションで複数回の面接が実施。募集ポジションによっては、Webテストを受ける場合もある |
| オファー | 面接通過後、条件面などを確認したうえでオファーへ進む |
選考プロセスや期間は、募集ポジションや選考状況によって変わる場合があります。特に中途採用では、応募ポジションごとに面接で確認される内容が異なる可能性があるため、選考フローを把握したうえで、職務経歴書や面接回答を準備しておきましょう。
※ 出典:アビームコンサルティング公式サイト「キャリア採用選考プロセス」
アビームコンサルティングの選考対策
アビームコンサルティングの選考では、応募ポジションに合わせて職務経歴や志望動機を具体化することが重要です。
アビームコンサルティングは業界・テーマごとに募集領域が幅広く、同じ中途採用でも求められる経験や評価されるポイントが異なります。汎用的な職務経歴書や面接回答では、自分の強みが十分に伝わらない可能性があります。
ここでは、アビームコンサルティングの選考通過に向けて準備すべきポイントを解説します。
応募ポジションに合わせて職務経歴を整理する
アビームコンサルティングの選考対策として、応募ポジションに関連する経験を職務経歴書で優先的に伝えることが重要です。募集領域が幅広く、応募先によって評価されやすい経験が異なるためです。
職務経歴書では、これまでの担当業務をすべて同じ分量で並べるのではなく、応募ポジションと接点のある経験を中心に記載しましょう。たとえば、DX支援に関わるポジションであれば、業務改善やシステム導入、データ活用、関係者調整などの経験を優先して伝える必要があります。
また、経験を記載する際は、担当業務だけでなく、自分の役割や成果まで具体的に示すことが大切です。どのような課題に対して、どのように関わり、どのような成果につながったのかを明確にすると、入社後の活躍イメージを伝えやすくなります。
【MyVision編集部の見解】 アビームコンサルティングの職務経歴書を自己流で作成すると、アピールがどこにでも使い回せるような汎用的な内容になりがちです。同社の中途採用ではポジションごとに期待される役割が明確に異なるため、単に実績を並べるだけでは「なぜこの応募先であなたを評価すべきなのか」が面接官に伝わりにくくなります。
とくに、業務改善やIT導入、プロジェクト推進といった実績ほど、応募先の業界やテーマに合わせてアピール軸を最適化する必要があります。選考に臨む前には、第三者の客観的な視点を取り入れ、どの経験を最優先で訴求すべきかを明確にしておくことが重要です。
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業務改革・IT・DXの経験をアビームの支援領域に結びつける
アビームコンサルティングの選考対策として、前職での業務改革・IT・DX経験を同社の支援領域に置き換えて伝えることも重要です。同じ経験でも、単なる担当業務として説明するだけでは、アビームコンサルティングでどのように活かせるのかが伝わりにくいためです。
たとえば、社内の業務改善に関わった経験は、クライアントの業務改革を支援する力として伝えられます。システム導入やIT企画の経験は、DX推進やプロジェクトマネジメントの文脈でアピールできる可能性があります。
この見出しでは、経験を多く並べるよりも「その経験がアビームコンサルティングのどの支援領域に接続するのか」を明確にすることが大切です。前職で担った役割を、入社後の貢献イメージに変換して伝えましょう。
なぜアビームで実行支援まで関わりたいのかを明確にする
志望動機では、 「なぜコンサルか」だけでなく「なぜアビームコンサルティングなのか」まで明確にする必要があります。総合コンサルティングファームは複数あるため、業界への関心だけでは志望理由が弱く見える可能性があるためです。
とくにアビームコンサルティングを志望する場合は、企業理念や支援スタイル、Real Partnerとしてクライアントに向き合う姿勢まで理解したうえで、自分のキャリアと重ねることが重要です。「コンサルとして成長したい」だけでなく、アビームコンサルティングの環境で何を実現したいのかを伝えましょう。
面接では、ほかファームではなくアビームコンサルティングを選ぶ理由を具体的に聞かれる可能性があります。企業理解と自身のキャリアの方向性をつなげて説明できれば、志望度の高さや入社後の活躍イメージを伝えやすくなります。
入社後に貢献できる業界・テーマを具体的に伝える
アビームコンサルティングの選考対策として、入社後に貢献できる業界・テーマを明確にしておきましょう。同社は業界・テーマ別に多くのポジションを設けているため、抽象的な自己PRだけでは応募先との親和性が伝わりにくくなります。
たとえば、金融業界での経験がある人は、金融機関向けの業務改革やDX支援との接点を考える必要があります。IT企画やシステム導入の経験がある人は、プロジェクト推進や業務変革の領域でどのような価値を出せるかを確認しておきましょう。
この段階では、過去の成果を細かく説明するよりも、自分がどの領域で力を発揮できるかを明確にすることが大切です。貢献できる業界・テーマを具体化しておくと、志望動機や自己PRにも一貫性を持たせやすくなります。
面接では成果の再現性をプロジェクト単位で説明する
面接では、成果の再現性をプロジェクト単位で説明することが重要です。アビームコンサルティングの選考では、過去の実績そのものだけでなく、入社後も同じように成果を出せるかが見られるためです。
成果を伝える際は、売上向上や業務効率化などの結果だけを話すのではなく、課題設定から実行までの流れを具体的に説明しましょう。たとえば、以下の観点で振り返ると、面接官に伝わりやすくなります。
- どのような課題があったのか
- 自分はどの役割を担ったのか
- 関係者とどのように調整したのか
- どのような施策を実行したのか
- 結果として何が変わったのか
コンサル未経験者の場合は、前職の経験を「クライアント支援でも再現できる力」として言語化することが大切です。社内プロジェクトや業務改善の経験であっても、課題を見つけ、周囲を巻き込み、成果につなげたプロセスを説明できれば、入社後の活躍イメージを伝えやすくなります。
ポジション別の選考傾向を踏まえて対策する
アビームコンサルティングの選考では、ポジション別の選考傾向を踏まえて対策することが大切です。汎用的なコンサル面接対策だけでは、応募先で求められる経験や評価ポイントに十分対応できない可能性があります。
公式FAQでも、選考期間やプロセスは募集ポジションによって異なる場合があると説明されています。そのため、応募する業界・テーマ・職種によって、面接で深掘りされる内容や準備すべき回答が変わると考えたほうがよいでしょう。
選考対策では、共通の面接準備に加えて、応募ポジションごとの業務内容や求められる経験を確認しておくことが大切です。自分の経験がどの評価ポイントにつながるのかを把握しておくと、面接でも一貫性のある回答をしやすくなります。
※ 出典:アビームコンサルティング公式「キャリア採用FAQ」
アビームコンサルティング入社後のキャリアパス
アビームコンサルティングへの転職を考える際は、入社後にどのようなキャリアを築けるかも確認しておくことが重要です。
同社では、業界・業務・ITなどの専門性を高めながら、プロジェクト推進やクライアント支援の経験を積めます。経験を重ねることで、社内で上位職を目指すだけでなく、将来的なキャリアの選択肢を広げることも可能です。
ここからは、アビームコンサルティング入社後に想定できるキャリアパスを解説します。
専門領域を深めてマネージャー以上を目指す
アビームコンサルティングでは、専門領域を深めながらマネージャー以上を目指すキャリアが考えられます。業界・業務・IT・DXなどの領域で経験を重ねることで、担当できるプロジェクトの幅や役割が広がるためです。
若手・スタッフ層では、資料作成や調査、課題分析、施策実行の支援などを通じて、コンサルタントとしての基礎を身につけていきます。経験を積むにつれて、クライアントとの折衝やプロジェクト全体の進行管理など、より責任の大きい役割を担うようになります。
マネージャー以上を目指す場合は、専門知識だけでなく、プロジェクト管理やメンバー育成、クライアントとの関係構築も重要です。転職時には、入社後にどの領域で専門性を伸ばし、どのような役割を目指したいのかまで考えておくと、キャリアプランを描きやすくなるでしょう。
グローバル案件や大規模プロジェクトに関わる
アビームコンサルティングでは、グローバル案件や大規模プロジェクトに関わるキャリアも考えられます。同社はアジア発のグローバルコンサルティングファームとして、国内外の企業変革を支援しているためです。
とくに、海外展開を進める企業の業務改革やシステム導入、グローバルでのDX推進などでは、複数の国や地域にまたがるプロジェクトに関わる可能性があります。語学力や異文化理解に加えて、関係者を巻き込みながらプロジェクトを前に進める力も重要です。
また、大規模プロジェクトでは、業界知見やITの専門性だけでなく、チームで役割を分担しながら成果を出す姿勢が求められます。入社後にグローバル案件や大規模案件へ挑戦したい人は、前職でのプロジェクト推進経験や関係者調整の経験を選考でも伝えられるようにしておきましょう。
アビーム経験を活かして次の転職先を広げる
アビームコンサルティングでの経験は、将来的な転職先の選択肢を広げる材料になります。業務改革・IT・DX・大規模プロジェクトの経験を積むことで、幅広い企業で評価されるスキルを身につけやすいためです。
たとえば、事業会社であれば、経営企画、DX推進、IT企画、業務改革部門などへのキャリア展開が考えられます。また、コンサルティングファームで経験を積んだ後、ほかの総合コンサルやITコンサル、SIer・IT企業へ転職する選択肢もあります。
ただし、次の転職先はアビームコンサルティングでどの領域を経験したかによって変わります。入社後のキャリアを広げたい人は、目先の内定だけでなく、どの業界・テーマで専門性を高めるかまで考えておくことが重要です。
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アビームコンサルティングへの転職はMyVisionにご相談ください
アビームコンサルティングへの転職を検討している人は、コンサル転職に強いMyVisionへの相談がおすすめです。アビームコンサルティングは募集ポジションが幅広く、応募先によって求められる経験や選考で見られるポイントが異なるためです。
「MyVision」では、コンサル業界に精通したアドバイザーが、これまでの経験やキャリアの希望をもとに応募ポジションの選定をサポートします。自分では気づきにくい強みや、アビームコンサルティングの選考で評価されやすい経験を把握しやすくなる点がメリットです。
また、職務経歴書の添削や面接対策も受けられるため、自己流では伝えきれない経験を選考向けに言語化しやすくなります。アビームコンサルティングへの転職可能性を高めたい人は、まずは自分の経験がどのポジションで活かせるかを相談してみましょう。
アビームコンサルティングへの転職に関するFAQ
最後に、アビームコンサルティングへの転職に関する質問に回答します。
Q.アビームコンサルティングは未経験でも転職できますか?
アビームコンサルティングは、未経験でも転職できる可能性があります。ただし、コンサル経験がない場合でも、前職で培った業務改善、システム導入、プロジェクト推進、法人折衝などの経験を応募ポジションと結びつけて伝えることが重要です。
未経験者の場合、「コンサルに挑戦したい」という意欲だけでは評価につながりにくい可能性があります。自分の経験がアビームコンサルティングのどの業界・テーマで活かせるのかを明確にし、入社後の貢献イメージまで具体的に伝えられるように準備しましょう。
Q.アビームコンサルティングは大阪勤務もできますか?
アビームコンサルティングは、募集ポジションによっては大阪勤務を選べる可能性があります。キャリア採用の募集ポジションは勤務地で絞り込めるため、大阪勤務を希望する人は、応募前に対象求人の有無を確認しましょう。
ただし、勤務地は職種や募集ポジションによって異なります。また、プロジェクトによっては出張やほかの拠点での勤務が発生する可能性もあるため、選考時に働き方や配属の考え方まで確認しておくことが重要です。
Q.アビームコンサルティングの選考期間はどれくらいですか?
アビームコンサルティングの選考期間は、目安として2〜3ヶ月程度です。書類選考後に複数回の面接を経てオファーへ進みます。
ただし、実際の期間は応募ポジションや選考状況、面接日程の調整によって変わる可能性があります。現職の繁忙期や退職時期を踏まえ、余裕を持ってスケジュールを立てておきましょう。
まとめ
アビームコンサルティングは、業務改革・IT・DXなど幅広い領域でクライアントの変革を支援する総合コンサルティングファームです。中途採用では即戦力性や専門性が重視されるため、転職難易度は高めですが、第二新卒やコンサル未経験でも前職の経験を活かせるポジションを見極められれば、転職できる可能性があります。
応募前には、年収や休日などの待遇だけでなく、プロジェクトごとの働き方や入社後のキャリアパスまで確認しておくことが重要です。選考では、職務経歴を応募ポジションに合わせて伝え、アビームコンサルティングでどの領域に貢献できるのかを具体的に示しましょう。
MyVisionの強みは、コンサル転職に特化した支援実績と、各ファームの選考傾向に関する情報をもとにキャリア判断をサポートできる点です。アビームコンサルティングへの転職を検討している人は、公開情報だけでは判断しにくい選考の進め方やキャリアの可能性について、MyVisionに相談してみてください。

