マーケティングとコンサルの違いとは?マーケティングコンサルの仕事内容・選び方・転職方法も解説
2026年07月17日更新
マーケティングとコンサルは、どちらも企業の成長に関わる仕事です。しかし、担当する役割や向き合う相手、求められるスキルには明確な違いがあります。
とくにマーケティングコンサルは、マーケティングの専門性とコンサルティングの課題解決力を掛け合わせて、クライアント企業の成長を支援する職種です。マーケターや一般的なコンサルとの違いを理解しておくことで、自分に合うキャリアを判断しやすくなります。
本記事では、マーケティングとコンサル、マーケティングコンサルの違いを、仕事内容や適性、キャリアの選び方から解説します。マーケティング経験を活かして転職を検討している人や、マーケターとコンサルのどちらを目指すべきか迷っている人は、ぜひ参考にしてください。
著者

岡﨑 健斗
Okazaki Kento
株式会社MyVision代表取締役
東京大学を卒業後、ボストンコンサルティンググループ(BCG)に入社。主に金融・通信テクノロジー・消費財業界における戦略立案プロジェクトおよびビジネスDDを担当。採用活動にも従事。 BCG卒業後は、IT企業の執行役員、起業・売却を経て、株式会社MyVisionを設立。
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監修者

大河内 瞳子
Okochi Toko
株式会社MyVision執行役員
名古屋大学卒業後、トヨタ自動車での海外事業部、ファーストリテイリング/EYでのHRBP経験を経てMyVisionに参画。HRBPとして習得した組織設計、採用、評価などの豊富な人事領域経験を生かした支援に強みを持つ。
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目次
マーケティングコンサルタントの求人情報
CARTA ZERO ECコンサルタント
想定年収
550~800万円
勤務地
東京都港区
業務内容
ミッションは、EC戦略の立案・実行を通じて、企業の事業成長を支援すること。 業務内容について Amazon・楽天市場を中心にECにおける販路戦略から商品・販売戦略をメインとし、 メーカー企業の利益最大化に向けて、下記の支援を推進いただきます。 案件の獲得窓口は多岐にわたります。 広告代理店やECモールからのご紹介といったパートナー経由のほか、社内営業からの与件相談、さらには自社開催のセミナーやホワイトペーパーを経由したリード獲得など、社内外の多様なチャネルから案件が創出されています。 【業務の流れ】 ▼新規のご提案の場合 新規の商談で課題感などのヒアリング ↓ ご提案 ↓ 実施 ▼既存顧客の場合 年間の戦略設計 ↓ 月次定例(案件より隔週定例なども実施) 現状分析やギャップにおける施策などのディスカッション ↓ 実行 <具体的な業務内容> ・ECモール新規出店サポート ・EC運用の初期構築・運用のディレクション、BPO連携 ・出店(出品)、非出店メーカーのコンサルティング <取り扱いECモール> Amazon、楽天、ヤフーショッピング、Qoo10がメイン 変更の範囲:会社の定める業務(出向先会社での業務を含む) 支援実績 大手日用品メーカー 【案件背景】 大手ヘアケアブランドのブランド事業部によるD2C戦略から体制整備、出店のサポート。 更にブランドマーケティングとECの連動の実現したいというご要望。 【提案・実施施策】 EC戦略の策定から社内への理解促進からスタート。 各ブランド事業部との連携を行いつつ、出店構築から運用をスタート。 マーケティングとECの連動を行い、売上拡大を図る土台整備、各種販路戦略とともに直営におけるPL改善を実施中。 【得られた効果】 マーケティング戦略にECを組みこむことにより、出店直後から順調な売上推移。 EC専売品なども展開し売上は拡大中。 飲料メーカー 【案件背景】 楽天市場でのシェア拡大をしていくため、前年比以上の成長を目指す。 【提案・実施施策】 楽天市場のメーカーソリューションの最善の活かし方を提示。 毎月、市場調査をすることにより、新しい商品組を実施している。 現在では、楽天市場だけでなくAmazonにもコンサルティングの幅を広げている。 【得られた効果】 目標の年間売上計画の達成。 引き続き、新たな年間目標計画に向かって、 新しい施策などのコンサルティングを継続している。
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CX(P/D)_新規事業創造/CX変革コンサルタント
想定年収
-
勤務地
東京都千代田区
業務内容
CX(顧客体験)戦略策定、新規サービスデザイン&プロデュース、マーケティング/セールス/カスタマーサクセス業務変革といった領域をテーマに、Ridgelinez独自のフレームワーク、手法を用いて、クライアント企業における独自性や成長性、競争力を備えたCX変革の実現を統合的に支援します。 プロジェクト事例:オルビス様「cocktail graphy(カクテルグラフィー)」 https://www.ridgelinez.com/contents/column/customer-experience-20210813/ ●主な業務内容 ・新規/既存クライアントに対するコンサルティングプロジェクトの提案活動 ・CX領域のコンサルティングプロジェクトにおけるマネジメント、クライアントコミュニケーションのリード、メンバーディレクション ・CX領域のコンサルタント育成、チーム運営のリード ・RidgelinezとしてのCXに対する視座/フレームワーク/メソドロジーの開発と外部発信 など ●主なコンサルティングテーマ (1) 新規事業/サービスのデザイン&プロデュース (2) 需要喚起/情報提供から購買、ファン化に至るCXのデザイン (3) デジタルマーケティング戦略策定・実行支援 (4) 顧客接点(Webサイト/EC等)の評価・リニューアル (5) マーケティングキャンペーン/会員制度の企画・運用支援 (6) BtoB企業における営業変革支援 (7) CX評価・分析と改善サイクル確立・運用支援 (8) 目指すCXの実現に向けたテクノロジー導入 など ●個人に期待する役割・ミッション ・デジタルを活用したBtoC/BtoB双方の領域における先進的なCXの企画実装の実績獲得 ・クライアントのチェンジリーダー(CxOをはじめとする経営層/事業部門のリーダークラス)とのリレーション/コミュニケーション ・独自性のある視座/フレームワーク/メソドロジーの獲得や、発信活動による自身の専門性認知向上 など
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マーケティングDX部門_CRO候補(経営幹部候補)
想定年収
1,200~2,500万円
勤務地
東京都 渋谷区
業務内容
現時点では以下のような業務を想定しております。 想定される業務内容 1.事業部Revenue戦略の設計・統括 ・事業計画と連動した売上戦略の立案 ・KPI設計および実行管理 ・価格・提案モデルの最適化 2.エンタープライズ市場の開拓 ・数千万~数億円規模の戦略案件の創出およびリード ・CxOクラスとのリレーション構築 ・長期的アカウント戦略の設計 3.営業組織の高度化 ・営業組織設計および役割定義 ・再現性ある営業モデルの構築 ・ハイパフォーマー育成および採用 4.事業戦略との接続 ・顧客課題を起点とした提供価値の高度化 ・プロダクト/マーケティングとの連携強化 ・市場変化を踏まえた戦略アップデート 取締役 奥田、執行役員 吉田と連携しながら、事業戦略と整合した営業戦略を設計・実行し、事業部の成長をドライブする経営レイヤーの役割を期待しています。 将来的に事業拡大や組織再編が進んだ場合には、役割が拡張する可能性もあります。 ●業務の変更の範囲:会社内での全ての業務
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◆マーケティング責任者候補 [ キャリア事業共通 ]
想定年収
810~1,100万円
勤務地
東京都港区
業務内容
キャリア領域において、伸びているいずれかのサービスのマーケティング責任者をお任せしたいと考えております。 主には事業責任者のパートナーとして、マーケティング戦略の立案・実行を推進していただきます。 ・マーケティング全般の戦略設計~実行 ・TVCM含むオフライン/マスマーケティング施策の検討、実行 ・マーケティング戦略を推進するうえでの組織構築(人材採用・育成・仕組化) ・戦略に紐づくマーケティング予実管理(策定含む) ※事業や所属部門の状況の変化等により、会社の指示する職務内容へ変更することがある 配属部署 ●配属想定組織 キャリア領域マーケティングチーム 将来のキャリアパス ご本人の志向性に合わせ、 (例) ・事業責任者 ・他部門(介護事業者領域・ヘルスケア領域・シニアライフ領域・海外領域等々)への異動 ・新規事業開発部門への異動 ・マーケティングの専門性の追求&会社横断でのマーケティング領域の統括責任者 など、過去実績も含め多様なキャリアパスが実現可能です。
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【東京勤務 選考2回!】SNSマーケティングのディレクター/キャスティング【TV局や制作会社出身者がペルソナ】
想定年収
480万円~
勤務地
東京都品川区
業務内容
SNSマーケティングのディレクターとしてとしてYouTube・Facebook・Instagram・X・LINE・TikTokといった様々なプラットフォームのフォローワーや認知を増やす施策のディレクション業務を行って貰います。 企画~分析SNS運用の全工程をワンストップでサポート可能で、徹底的なトレンドリサーチをマーケティングチームや制作チームと連携して行っております。 ●この仕事の魅力 クライアントの魅力をSNSという媒体を通して、フォロワーやファンを生み出し結果として売上にヒットさせるためのSNS企画の立案~運営代行を行います。 正解がないSNSだからこそ、様々な面白いアイディアをどんどんチーム内で発言していただき、チーム一丸となって提案や、既存のクライアント様のSNS業務に携わります。 クライアントとしては、SNSと相性の良いコスメやアパレル業界、さらには店舗型ビジネスのホテルやジム、アミューズメント施設など多業界にわたります。 普段から利用しているSNSだからこそ消費者目線で「こういう投稿って面白いな」というものをクライアント様へもどんどん企画・提案していただき、企業ブランディングの成功までお手伝いできる方を募集しております。 ●このような方におすすめです。 ・普段からSNSをよく利用している ・自分のアイディアをどんどん活かしていきたい ・チームプレーが好きな方 ●基本業務としては以下です。 ・SNSアカウントの企画やディレクション(リール動画がメイン) ・インフルエンサーのキャスティング ・撮影の同席
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マーケティングコンサルタントとは
マーケティングコンサルタントとは、クライアント企業のマーケティング課題を特定し、売上拡大や顧客獲得、ブランド価値向上などを支援する職種です。
主に関わる領域は、以下のとおりです。
- 市場調査・顧客分析
- マーケティング戦略の立案
- 施策設計・実行支援
- 効果検証・改善提案
- ブランド戦略や顧客体験の改善
事業会社のマーケターが自社の商品・サービスを成長させる役割を担うのに対し、マーケティングコンサルタントは外部の立場からクライアント企業を支援します。経営課題や事業成長の方向性を踏まえて、マーケティング活動全体を支援する点が特徴です。
そのため、マーケティングの知識だけでなく、課題を構造化する力やクライアントに提案する力も求められます。マーケティングとコンサルの両方の要素を持つ職種といえるでしょう。
「マーケティングとコンサル」と「マーケティングコンサル」の違い
マーケティングとコンサル、マーケティングコンサルはいずれも企業の成長に関わる仕事です。ただし、マーケティングとコンサルがそれぞれ異なる役割を担う一方で、マーケティングコンサルは両方の要素を持つ職種です。
3つの違いを比較すると、以下のとおりです。
| 比較項目 | マーケティング | コンサル | マーケティングコンサル |
|---|---|---|---|
| 主な目的 | 自社商品・サービスの売上拡大や認知向上 | クライアント企業の経営課題の解決 | マーケティング領域からクライアント企業の成長を支援 |
| 主な成果物 | 販売促進施策、広告施策、KPI改善、顧客獲得施策 | 課題分析資料、提案書、改善計画、実行支援プラン | マーケティング戦略、顧客体験設計、施策改善案、実行支援プラン |
| 関わる相手 | 消費者、見込み顧客、社内関係者 | 経営層、事業責任者、部門責任者 | 経営層、CMO、マーケティング部門、営業部門 |
| 支援範囲 | 市場調査、商品企画、販促、広告宣伝、効果検証 | 課題特定、戦略立案、業務改善、実行支援 | 市場分析、戦略立案、施策設計、実行支援、効果検証 |
| 求められるスキル | 顧客理解、データ分析、施策改善力、企画力 | 論理的思考力、課題設定力、資料作成力、提案力 | マーケティング知識、論理的思考力、データ分析力、クライアント折衝力 |
このように、マーケティングコンサルはマーケティングとコンサルの要素を併せ持つ職種です。自社の商品・サービスに深く関わるマーケターとは異なり、外部の立場から複数企業のマーケティング課題を支援する点に特徴があります。
以下で、それぞれの項目について詳しく見ていきましょう。
担当する目的・成果物の違い
マーケティング、コンサル、マーケティングコンサルでは、担当する目的と成果物が異なります。
| 比較項目 | マーケティング | コンサル | マーケティングコンサル |
|---|---|---|---|
| 主な目的 | 自社商品・サービスの売上拡大や認知向上 | クライアント企業の経営課題の解決 | マーケティング領域からクライアント企業の成長を支援 |
| 主な成果物 | 販売促進施策、広告施策、KPI改善、顧客獲得施策 | 課題分析資料、提案書、改善計画、実行支援プラン | マーケティング戦略、顧客体験設計、施策改善案、効果検証レポート |
マーケティングは、自社の商品・サービスを成長させるために、売上や認知度、購買数などのKPI改善に向き合います。施策の成果が数字に表れやすいため、実行後の検証と改善を継続する力が求められます。
コンサルは、クライアント企業の経営課題に対して、解決策を提示することが主な役割です。単一の施策を実行するだけでなく、課題の背景を分析し、意思決定に必要な資料や改善計画を作成します。
マーケティングコンサルは、マーケティング領域に特化してクライアントの成長を支援します。売上拡大や顧客獲得に向けて、マーケティング戦略や顧客体験設計、施策改善案などを提案する点が特徴です。
関わる相手・支援範囲の違い
マーケティング、コンサル、マーケティングコンサルでは、関わる相手と支援範囲にも違いがあります。
| 比較項目 | マーケティング | コンサル | マーケティングコンサル |
|---|---|---|---|
| 関わる相手 | 消費者、見込み顧客、社内関係者 | 経営層、事業責任者、部門責任者 | 経営層、CMO、マーケティング部門、営業部門 |
| 支援範囲 | 市場調査、商品企画、販促、広告宣伝、効果検証 | 課題特定、戦略立案、業務改善、実行支援 | 市場分析、戦略立案、施策設計、実行支援、効果検証 |
マーケティングは、自社の商品・サービスを届ける相手の反応を見ながら、売れる仕組みを作る仕事です。消費者や見込み顧客の行動を捉えつつ、営業部門や商品開発部門、制作担当者などと連携して施策を進めます。
一方で、コンサルは企業の意思決定に近い立場で課題解決を支援します。経営層や事業責任者と向き合い、課題特定から戦略立案、業務改善、実行支援まで関わる点が特徴です。
マーケティングコンサルは、両者の要素を持つ職種です。CMO(最高マーケティング責任者)やマーケティング部門、営業部門と連携しながら、市場分析や施策設計を通じてクライアント企業の成長を支援します。
求められるスキル・思考法の違い
マーケティング、コンサル、マーケティングコンサルでは、求められるスキルや思考法にも違いがあります。
| 比較項目 | マーケティング | コンサル | マーケティングコンサル |
|---|---|---|---|
| 求められるスキル | 顧客理解、データ分析、施策改善力、企画力 | 論理的思考力、課題設定力、資料作成力、提案力 | マーケティング知識、論理的思考力、データ分析力、クライアント折衝力 |
| 重視される思考法 | 顧客起点で仮説検証を重ねる思考 | 課題を構造化し、解決策を導く思考 | 顧客理解と課題解決をつなげる思考 |
マーケティングでは、顧客が何を求めているかを理解し、施策の成果を見ながら改善を重ねる力が重要です。売上やアクセス数、広告のクリック率などのデータをもとに、次の打ち手を考える場面も多くあります。
一方で、コンサルでは複雑な課題を構造化し、解決すべき論点を見極める力が求められます。分析結果を資料に落とし込み、クライアントが意思決定しやすい形で提案する力も欠かせません。
マーケティングコンサルでは、顧客理解やデータ分析に加え、課題設定や提案力も必要です。マーケティング施策を考えるだけでなく、クライアントの事業課題に対して、再現性のある解決策として示す力が求められます。
キャリアパス・働き方の違い
マーケティング、コンサル、マーケティングコンサルでは、キャリアパスや働き方にも違いがあります。
| 比較項目 | マーケティング | コンサル | マーケティングコンサル |
|---|---|---|---|
| キャリアパス | 自社サービスに関わりながらマーケティング専門性を深める | 複数業界・複数テーマの課題解決経験を積む | マーケティング経験を軸に、上流支援や複数社支援へ広げる |
| 働き方 | 中長期で自社の商品・サービスに関わる | プロジェクト単位でクライアントを支援する | マーケティング領域のプロジェクトを通じてクライアントを支援する |
自社の商品・サービスに長く向き合いたい場合は、マーケターとして専門性を深めるキャリアが選択肢になります。ひとつのブランドや事業に継続的に関わるため、顧客理解や施策改善の精度を高めやすいでしょう。
幅広い業界や経営課題に触れたい場合は、コンサルとして経験を積む道があります。プロジェクトごとに異なるテーマへ向き合うため、課題解決力やプロジェクト推進力を短期間で高めやすい点が特徴です。
マーケティングコンサルは、マーケティング経験を活かしながら、より上流の戦略設計や複数企業の支援へキャリアを広げられる職種です。自社サービスに限らず、さまざまな企業の成長支援に関わりたい人に向いています。
【MyVision編集部の見解】 MyVision編集部の独自の見解では、マーケティング経験があるからマーケティングコンサルが最も近い、と考えるだけでは失敗しやすいです。その理由は、同じマーケティング領域でも、事業会社で成果改善を続ける仕事と、クライアントの課題を短期間で見立てて提案する仕事では、求められる動き方が異なるからです。
職種を選ぶ際は、過去の業務で成果を出せた場面だけでなく、仮説を立てる、関係者を動かす、提案に落とし込むといったプロセスにやりがいを感じられるかまで確認するとよいでしょう。
「マーケター」「コンサル」「マーケティングコンサル」の選び方
マーケター、コンサル、マーケティングコンサルのどれを選ぶべきかは、どの立場で企業成長に関わりたいかによって変わります。
自社の商品・サービスを長期的に育てたいのか、経営課題の解決に幅広く関わりたいのか、マーケティング経験を活かしてクライアント支援へ広げたいのかを考えることが重要です。
次に、それぞれのキャリアが向いている人の特徴を解説します。
自社サービスを深く育てたい人はマーケター
自社の商品・サービスに長期的に関わりたい場合は、事業会社のマーケターが選択肢になります。特定のブランドやサービスの成長に継続して携わり、顧客理解や施策改善の精度を高めていけるためです。
マーケターは、施策を一度実行して終わりではなく、顧客の反応や数値の変化を見ながら改善を重ねます。短期的な提案よりも、ひとつの事業に深く向き合いながら成果を積み上げたい人に適したキャリアです。
一方で、複数の企業や業界を横断して課題解決に関わりたい場合は、コンサルやマーケティングコンサルのほうが合う可能性があります。
経営に近い課題解決へ関わりたい人はコンサル
業界やテーマを横断し、経営に近い課題解決へ関わりたい人は、コンサルが向いています。特定の商品・サービスの成長だけでなく、企業が抱える課題そのものを捉え、解決策を考える仕事だからです。
コンサルは、経営層や事業責任者と向き合いながら、課題設定や戦略立案に関わります。担当するテーマは新規事業、業務改善、組織改革、DX推進など幅広く、プロジェクトごとに異なる課題へ向き合う機会があります。
そのため、ひとつの事業に長く関わるよりも、複数の業界や経営テーマを経験したい人に適したキャリアです。論理的に課題を捉え、相手の意思決定を支援することにやりがいを感じる人は、コンサルを検討するとよいでしょう。
マーケティング経験を上流支援に活かしたい人はマーケティングコンサル
マーケティング実務を活かしながら、より上流の戦略設計や複数企業の課題解決に関わりたい人は、マーケティングコンサルが有力な選択肢です。事業会社で培った顧客理解や施策改善の経験を、クライアント支援に広げられるためです。
マーケティングコンサルでは、広告運用や販促施策などの個別業務だけでなく、市場分析や顧客戦略、売上拡大に向けた仕組みづくりまで関わる機会があります。自社内で成果を追うだけでなく、外部の立場から企業のマーケティング課題を支援する点が特徴です。
実務経験をもとにしながら、課題設定力や提案力を高めていきたい人は、マーケティングコンサルを検討するとよいでしょう。
マーケティングコンサルタントの仕事内容
マーケティングコンサルタントの仕事内容は幅広いものの、役割を理解するうえでは、代表的な業務を押さえることが重要です。
主な業務は、市場調査・顧客分析、マーケティング戦略の立案、施策設計・実行支援・効果検証の3つに分けられます。いずれも、クライアント企業のマーケティング課題を見極め、売上拡大や顧客獲得につなげるための支援です。
続いて、マーケティングコンサルタントの仕事内容について解説します。
市場調査・顧客分析
市場調査・顧客分析は、マーケティングコンサルタントが戦略を立てる前提となる業務です。クライアント企業の市場環境や競合状況、顧客ニーズを把握し、どのような課題があるのかを明らかにします。
主に分析する項目は、以下のとおりです。
- 市場規模や成長性
- 競合企業の動向
- 顧客属性や購買行動
- 既存施策の成果
- 顧客に選ばれている理由
- 十分にアプローチできていない顧客層
単に数値を確認するだけでなく、「なぜ顧客に選ばれているのか」「どの層に訴求できていないのか」といった背景まで読み解くことが重要です。
調査結果から課題の優先順位が見えてくると、打つべき施策も明確になります。マーケティングコンサルタントは、集めた情報を単なる分析結果で終わらせず、戦略立案や施策設計につなげていきます。
マーケティング戦略の立案
マーケティング戦略の立案は、市場調査や顧客分析で見えた課題をもとに、クライアント企業がどの方向へ注力すべきかを決める業務です。売上拡大や顧客獲得、ブランド認知の向上など、目的に応じて戦略の軸を設計します。
戦略立案で検討する主な内容は、以下のとおりです。
- 狙うべき顧客層
- 競合との差別化ポイント
- 商品・サービスの訴求軸
- 集客チャネルの優先順位
- 売上拡大に向けたKPI
- 中長期で強化すべきマーケティング施策
マーケティングコンサルタントは、単に施策を提案するだけでなく、クライアント企業の事業目標や市場環境を踏まえて、実行につながる戦略を設計します。たとえば、顧客層を広げるべきなのか、既存顧客との関係を深めるべきなのかによって、取るべき打ち手は変わります。
戦略の方向性が定まることで、次の施策設計や実行支援に進みやすくなります。
施策設計・実行支援・効果検証
施策設計・実行支援・効果検証は、立案したマーケティング戦略を実際の成果につなげるための業務です。戦略で定めた方向性をもとに、具体的な施策へ落とし込み、実行後の結果まで確認します。
設計・支援する施策の例は、以下のとおりです。
- 広告施策
- SEO施策
- SNS施策
- CRM施策
- ウェビナーやイベント施策
- LPやサイト改善
- 営業部門と連携したリード獲得施策
マーケティングコンサルタントは、施策を提案して終わりではなく、実行時の課題や改善点にも関わります。たとえば、広告の反応が想定より低い場合は、ターゲット設定や訴求内容、導線設計を見直し、成果につながる形へ調整します。
実行後は、問い合わせ数や成約率、顧客獲得単価などの指標をもとに効果を検証します。施策の結果を次の改善につなげることで、クライアント企業のマーケティング活動を継続的に支援する点が特徴です。
マーケティングコンサルタントの年収
マーケティングコンサルタントの年収は、所属するファームやポジション、担当領域によって大きく異なります。目安としては、未経験者や若手層で500万〜700万円程度、経験者では800万〜1,300万円台を狙えるケースがあります。
年収が上がりやすいのは、マーケティング戦略やデジタル領域の専門性に加え、クライアント対応力やプロジェクト推進力を備えている人です。さらに、チームマネジメントや提案活動を担えるようになると、より高い年収レンジを目指しやすくなります。
ただし、年収だけで転職先を判断すると、入社後の業務内容や働き方とのギャップが生じる可能性があります。年収を見る際は、担当できる案件の内容や裁量、身につくスキル、キャリアパスとのバランスもあわせて確認することが大切です。
▼マーケティングコンサルタントの年収について詳しく知りたい人は、以下の記事もおすすめです。

マーケティングコンサルタントの年収や仕事内容を解説!大手企業や役立つ資格も紹介
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大手マーケティングコンサルファーム・企業一覧
マーケティングコンサルタントへの転職を検討する際は、代表的なファームや企業の特徴を知っておくことも重要です。マーケティング領域に強みを持つ企業でも、戦略立案、デジタル活用、顧客体験設計、ブランディングなど、得意とする支援領域は異なります。
主な大手マーケティングコンサルファーム・企業は、以下のとおりです。
| 企業名 | 特徴 |
|---|---|
| アクセンチュア | 「顧客体験(CX)を起点に、クリエイティブ、テクノロジー、データを掛け合わせた事業成長支援に強みを持つ |
| 合同会社デロイト トーマツ | 経営戦略、デザイン、デジタル技術を組み合わせ、CRM導入やオムニチャネル戦略などを支援する |
| PwCコンサルティング | BXT(Business・eXperience・Technology)の考え方をもとに、マーケティング戦略から営業改革、カスタマーサービスまで幅広く支援する |
| 電通コンサルティング | 広告・マーケティング領域の知見を活かし、データ分析やDX推進、顧客接点の改善などを支援する |
| 博報堂コンサルティング | 生活者発想をもとに、ブランディングやパーパス策定、マーケティング戦略への落とし込みを支援する |
| アビームコンサルティング | 日本発の総合ファームとして、マーケティングDXや業務変革を構想から定着まで支援する |
同じマーケティングコンサル領域でも、各社が重視するアプローチは異なります。たとえば、デジタルやテクノロジーを活かした変革に強い企業もあれば、ブランド戦略や顧客体験設計に強みを持つ企業もあります。
そのため、企業名だけで志望先を選ぶのではなく、自分の経験や今後伸ばしたい専門性と合うかを確認することが大切です。広告運用やCRM、データ分析、ブランド戦略など、これまでの経験をどの領域で活かしたいかを明確にすると、応募先を絞り込みやすくなります。
マーケティングコンサルへの転職では、企業ごとの支援領域や求められるスキルを理解したうえで対策する必要があります。自分に合うファームがわからない場合は、情報収集の段階でも転職エージェントに相談してみるとよいでしょう。
マーケティングコンサルタントに転職するには
マーケティングコンサルタントに転職するには、マーケティング経験の有無だけでなく、経験をどのように活かせるかを明確にすることが重要です。同じマーケティング領域でも、ファームによって支援領域や求めるスキルは異なります。
ここでは、マーケティングコンサルタントへの転職を目指す際に押さえておきたいポイントを解説します。
自身の経験が活かせる領域を見極める
マーケティングコンサルタントを目指す際は、まず自身の経験がどの支援領域に活かせるかを見極めることが重要です。マーケティングコンサルといっても、企業によって戦略立案、デジタルマーケティング、CRM、ブランディング、営業改革など、担当する領域は異なります。
たとえば、広告運用やSEO、SNS運用の経験がある人は、集客施策やデジタルマーケティング支援との相性を考えやすいでしょう。顧客データ分析やMAツールの運用経験がある人は、CRMや顧客体験改善の領域で経験を活かせる可能性があります。
また、商品企画や市場調査に関わってきた人は、マーケティング戦略やブランド戦略の支援に近い経験として整理できます。営業企画や販促企画の経験がある人は、営業部門と連携したリード獲得や売上拡大支援に結びつけやすいでしょう。
このように、自分の経験とマーケティングコンサルの支援領域を結びつけることで、応募先を選びやすくなります。職務経歴書や面接でも「なぜその領域に挑戦したいのか」を説明しやすくなるため、まずは自身の経験がどのタイプの支援に近いかを確認しましょう。
マーケティング経験をコンサル選考で評価される実績に変換する
マーケティング経験をコンサル選考で評価してもらうには、担当業務をそのまま伝えるのではなく、課題解決の実績として言語化することが重要です。コンサル選考では、施策を実行した事実だけでなく、どのように課題を見立て、成果につなげたかが見られます。
たとえば、以下のとおりです。
| 伝え方 | 内容 |
|---|---|
| 評価されにくい伝え方 | 広告運用を担当した |
| 評価されやすい伝え方 | 顧客獲得単価の高さを課題として特定し、CVR改善をKPIに設定。LP改善と広告クリエイティブの見直しをおこない、獲得効率の改善につなげた |
このように言い換えることで、単なる実務経験ではなく、課題設定力や仮説検証力、施策改善力を伝えられます。マーケティング経験をアピールする際は、「何を担当したか」だけでなく、「どの課題に対して、どのように考え、どのような成果を出したか」まで説明できるようにしておきましょう。
志望ファームごとの求める人物像に合わせて対策する
マーケティングコンサルタントの選考では、志望するファームの特徴に合わせて対策することが重要です。同じマーケティング領域でも、戦略系、総合系、広告代理店系、デジタル系では評価されやすい経験やスキルが異なります。
ファームタイプごとに評価されやすい経験の例は、以下のとおりです。
| ファームタイプ | 評価されやすい経験・スキル | 対策のポイント |
|---|---|---|
| 戦略系ファーム | 市場分析、事業戦略、ブランド戦略、経営視点での課題設定 | 施策単位ではなく、事業成長や競争優位性にどう関わったかを伝える |
| 総合系ファーム | マーケティング戦略、業務改善、DX、プロジェクト推進 | 関係者を巻き込み、実行まで進めた経験を具体的に示す |
| 広告代理店系ファーム | 広告運用、販促企画、クリエイティブ、顧客理解 | 生活者理解や施策改善を成果につなげた経験を伝える |
| デジタル系ファーム | データ分析、CRM、MA、SEO、SNS、Web広告 | データをもとに課題を見つけ、改善したプロセスを示す |
たとえば、戦略系ファームでは、個別施策の運用経験だけでなく、市場や競合を踏まえてどのように成長戦略を考えたかが重視されやすいです。一方で、デジタル系ファームでは、データを活用して課題を見つけ、施策改善につなげた経験が評価されやすい傾向があります。
総合系ファームでは、戦略立案だけでなく、業務改善やDX、実行支援まで関わった経験が強みになります。広告代理店系ファームを志望する場合は、顧客理解やクリエイティブ、販促施策を通じて成果を出した経験を伝えるとよいでしょう。
そのため、選考対策では「マーケティング経験があります」と広く伝えるのではなく、志望ファームが重視する領域に合わせてアピール内容を調整する必要があります。応募先ごとの支援領域や評価されるスキルを確認し、自分の経験をどの観点から伝えるべきかを考えておきましょう。
【MyVision編集部の見解】 MyVision編集部の独自の見解では、マーケティング経験者が選考で失敗しやすいのは、同じ実績をすべてのファームで同じように話してしまうケースです。たとえば広告改善の経験でも、戦略系では市場や競合を踏まえた課題設定、デジタル系ではデータ分析や改善プロセスが重視されやすくなります。
実績そのものではなく、志望先が評価する強みに変換して伝えることが重要です。
マーケティングコンサルタントの求人情報
マーケティングコンサルタントの求人は、企業のデジタルシフトにともない増加傾向にあります。
MyVisionでは、一般には公開されていない非公開求人や独占求人を多数保有しています。現在募集中の求人の一部を紹介しますので、市場価値の確認やキャリアの参考にしてください。
マーケティングコンサルティングの求人情報
CARTA ZERO ECコンサルタント
想定年収
550~800万円
勤務地
東京都港区
業務内容
ミッションは、EC戦略の立案・実行を通じて、企業の事業成長を支援すること。 業務内容について Amazon・楽天市場を中心にECにおける販路戦略から商品・販売戦略をメインとし、 メーカー企業の利益最大化に向けて、下記の支援を推進いただきます。 案件の獲得窓口は多岐にわたります。 広告代理店やECモールからのご紹介といったパートナー経由のほか、社内営業からの与件相談、さらには自社開催のセミナーやホワイトペーパーを経由したリード獲得など、社内外の多様なチャネルから案件が創出されています。 【業務の流れ】 ▼新規のご提案の場合 新規の商談で課題感などのヒアリング ↓ ご提案 ↓ 実施 ▼既存顧客の場合 年間の戦略設計 ↓ 月次定例(案件より隔週定例なども実施) 現状分析やギャップにおける施策などのディスカッション ↓ 実行 <具体的な業務内容> ・ECモール新規出店サポート ・EC運用の初期構築・運用のディレクション、BPO連携 ・出店(出品)、非出店メーカーのコンサルティング <取り扱いECモール> Amazon、楽天、ヤフーショッピング、Qoo10がメイン 変更の範囲:会社の定める業務(出向先会社での業務を含む) 支援実績 大手日用品メーカー 【案件背景】 大手ヘアケアブランドのブランド事業部によるD2C戦略から体制整備、出店のサポート。 更にブランドマーケティングとECの連動の実現したいというご要望。 【提案・実施施策】 EC戦略の策定から社内への理解促進からスタート。 各ブランド事業部との連携を行いつつ、出店構築から運用をスタート。 マーケティングとECの連動を行い、売上拡大を図る土台整備、各種販路戦略とともに直営におけるPL改善を実施中。 【得られた効果】 マーケティング戦略にECを組みこむことにより、出店直後から順調な売上推移。 EC専売品なども展開し売上は拡大中。 飲料メーカー 【案件背景】 楽天市場でのシェア拡大をしていくため、前年比以上の成長を目指す。 【提案・実施施策】 楽天市場のメーカーソリューションの最善の活かし方を提示。 毎月、市場調査をすることにより、新しい商品組を実施している。 現在では、楽天市場だけでなくAmazonにもコンサルティングの幅を広げている。 【得られた効果】 目標の年間売上計画の達成。 引き続き、新たな年間目標計画に向かって、 新しい施策などのコンサルティングを継続している。
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経営企画(Corporate Planning / FP&A)
想定年収
800万円~
勤務地
東京都品川区
業務内容
●このポジションのミッション 経営陣や現場が迷わず突き進めるよう、複雑な経営課題を因数分解し、必要な論点を立て、数字を武器に関係者を巻き込みながら会社を前進させることがミッションです。 まずは経営陣やファイナンス責任者と共に、進行中のプロジェクト(資金調達やKPI管理等)をサポートいただきつつ、 将来的にはM&Aや事業提携、IRなどの特命プロジェクトをご自身で牽引するコアメンバーとしての活躍を期待しています。 ●具体的な業務内容 1.財務・数値管理 ・事業計画の策定、および意思決定に必要な各種定量分析 ・KPIモニタリング・予実管理体制の設計と運用 2.資金調達・投資家対応 ・取締役会資料や、投資家向けピッチデックの作成 ・投資家によるDD対応を含む、クロージングまでの一連の業務サポート 3.事業開発・M&A ・非連続な成長を実現するためのM&Aや資本業務提携(案件発掘からエグゼキューション、PMIまで)、新規事業立案の推進サポート ●入社後のオンボーディング体制 ご入社後は、RightTouchの事業や組織にスムーズに馴染めるよう、メンターによるサポートや社内の主要関係者との1on1等、ステップに沿ったサポートを行います。 【業務の変更の範囲】 業務に関連する他の部署への変更/グループ会社内外への出向も含めた兼務の可能性あり
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コストマネジメント担当|リテールコンシューマ事業部
想定年収
600~1,000万円
勤務地
東京都渋谷区
業務内容
BtoC事業をメインとしつつ、会社全体のコスト最適化業務を担っていただきます。 ●コスト構造分析・利益改善施策立案および実行 ●業務改革(BPR)/業務フロー改善 ●サプライヤーとの価格折衝、およびプラン協議 ●現場部門との改善施策推進 【業務内容の変更範囲】 会社の定める業務、就業規則に従い出向となった場合は出向先の定める業務 【部署紹介】 食品/ヘアケア/健康食品/アパレルなどの自社PB・ライセンス商品を企画販売しております。 D2C単品リピート通販の領域にて、商品企画・開発・ブランディング・クリエイティブ制作・広告宣伝・CRMなど上流から下流までを一気通貫で行っております。 ●公式サイト ・三ツ星ファーム:https://mitsuboshifarm.jp/ ・AKNIR:https://aknir.jp/ ・Aurelie.:https://aurelie.tokyo/ <オフィスツアー動画> https://youtu.be/2eN5rtnCPsA
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人事労務部 労務リーダー候補【(株)TWOSTONE&Sons配属】
想定年収
450~550万円
勤務地
東京都渋谷区
業務内容
これまでのご経験や適性に応じて以下のような業務をお任せいたします。急成長中の企業だからこそ感じられるスピード感と変化の多様性、新しい挑戦に連続的に取り組むことができ、労務のスキルアップと組織拡大への貢献、双方に携わることができます。 ≪具体的な業務≫ ●従業員管理 ・入退社手続、社会保険手続き全般 ・入退職、異動、休職等、人事発令に伴う手続き、処理 ・人員管理、有期雇用管理 ・産休育休等の休職者対応 ●勤怠管理業務 ・36協定順守、過重労働アラート、36超過管理 ・年次有給取得モニタリング ●給与計算業務 ・給与関連処理全般(給与計算・住民税・年末調整等) ●安全衛生管理 ・健康管理全般(健診、予防接種、ストレスチェック) ・安全衛生、産業医 ●社員からの問い合わせ対応 ・就業規則、労使協定等の規定の整備(精査、改訂、届出など) ●利用しているシステム ・slack(メールは社外との連絡利用程度) ・Google Workspace(MicrosoftのExcel・Word・PowerPointwordはあまり使いません) ・ジョブカン(労務管理、勤怠管理、給与計算、年末調整) ●変更の範囲 会社の定める業務
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【管理部】経営企画(IR主担当、FP&Aサポート)
想定年収
520~650万円
勤務地
東京都渋谷区
業務内容
本ポジションはIR業務がおおよそ8割、FP&A業務が2割程度の比重となる見込みです。 入社後はIR業務の即戦力として活躍しつつ、FP&A領域へ徐々に関与していただくことを想定しています。 ●IR業務 【IR戦略の立案】 ・国内外の機関投資家や個人投資家向けIR戦略の立案と実行 ・コーポレートサイト(IRページ)のアップデート 【株式事務】 ・ストックオプション行使の手続き ・インサイダーや自社株売買の管理 ・新たな新株予約権付与に伴うフロー構築 ・証券信託銀行対応、ほふり事務対応 ・配当事務オペレーションの構築~実行 【株主総会対応】 ・株主総会開催に向けた企画と実行 ・招集通知、想定QAなどの資料作成 ・信託銀行とコミュニケーションをとり、社内関係者との連携 【決算・開示対応】 ・決算説明会資料の作成 ・四半期決算発表説明会の運営と実行 ・開示書類(招集通知、有価証券報告書、決算短信)の作成 ・東証・金融庁への提出を要する制度開示の実務/制度変更時の社内対応・開示実務サポート 【サステナビリティ】 ・戦略と要件のまとめ ・コーポレートサイト(サステナビリティ)のアップデート ●FP&A業務 ・予算策定プロセスの補助 ・月次予実・KPIの集計・分析 ・数字をもとにした示唆出しと経営層向けのレポート案作成 ・経営会議や事業レビューに向けた資料作成サポート ・スプレッドシートやBIツールを活用したデータ集計・可視化 ●入社後のイメージ ■ 入社〜3ヶ月 ・IR業務の基本的な流れ(開示資料作成・レビュー、決算説明会資料の更新など)をキャッチアップ ・株式事務やサステナ関連業務を部分的に担当し、業務全体を理解 ■ 3〜6ヶ月 ・開示資料のドラフトを主体的に作成 ・投資家面談の準備や議事要点整理など、対外コミュニケーション業務に関与 ・FP&A領域では、月次予実の数字を読み解き、経営層へのレポートを初稿レベルで作成 ■ 6〜12ヶ月 ・IR資料のリード担当として、決算説明会資料や適時開示文書を主体的に作成 ・投資家面談に同席し、投資家意見を整理し、各事業部にフィードバックし、資料の充実化に取り組む ・FP&A領域でKPI分析や経営会議資料の作成に参画し、数字を通じて示唆を提案 ・「IR 8割+FP&A 2割」のハイブリッドな経営企画人材として存在感を発揮 ●使用するツール・環境 ・Google Workspace(Docs/Sheets/Slides)、Slack、Notion、ジョブカン ・Keynote/PowerPoint(決算説明会資料で使用) ・TDnet、EDINETなどの開示システム ●組織体制(上司/メンバー数/役割) ・部署:経営企画室 ・体制:マネージャー1名、FP&A1名・業務委託、IR1名・派遣
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マーケティングコンサルタントへの転職はMyVisionにご相談ください
マーケティングコンサルタントへの転職を検討している人は、MyVisionにご相談ください。マーケティングコンサルは、戦略系・総合系・広告代理店系・デジタル系など、ファームによって求められる経験や選考で見られるポイントが異なります。
MyVisionは、コンサル転職に精通したキャリアアドバイザーが、これまでのマーケティング経験や志向性をもとに、相性のよいファームやポジションを提案可能です。職務経歴書の添削や面接対策、ケース面接対策まで支援するため、マーケティング経験をどのように伝えれば評価されるか悩んでいる人にも適しています。
マーケターからコンサルへ転職する場合、自分では強みだと思っていなかった経験が評価されることもあります。まずは情報収集の段階でも問題ありませんので、マーケティングコンサルタントへの転職可能性を知りたい人は、MyVisionにご相談ください。
まとめ
マーケティング、コンサル、マーケティングコンサルは、いずれも企業の成長に関わる仕事ですが、担当する目的や関わる相手、求められるスキルには違いがあります。自社の商品・サービスを長期的に育てたい場合はマーケター、経営に近い課題解決へ関わりたい場合はコンサル、マーケティング経験を活かして複数企業の支援に広げたい場合はマーケティングコンサルが選択肢になります。
マーケティングコンサルタントを目指す際は、自身の経験がどの支援領域に活かせるかを見極めることが重要です。広告運用やデータ分析、商品企画、営業企画などの経験は、伝え方次第でコンサル選考でも評価される可能性があります。担当業務をそのまま伝えるのではなく、課題設定やKPI設計、施策改善のプロセスとして言語化することが大切です。
マーケティングコンサルタントへの転職を検討している人は、MyVisionにご相談ください。MyVisionでは、コンサル転職に精通したキャリアアドバイザーが、経験の棚卸しから応募先選び、職務経歴書の添削、面接対策まで一貫して支援します。情報収集の段階でも相談できるため、自分の経験がマーケティングコンサルでどう評価されるか知りたい人にもおすすめです。
マーケティングコンサルに関するFAQ
マーケティングコンサルに関する質問に回答します。
Q1.マーケティングコンサルタントは未経験から転職できますか?
マーケティングコンサルタントは、未経験から転職できる可能性があります。ただし、完全未経験よりも、マーケティング、営業企画、事業企画、データ分析、広告運用など、親和性のある経験を持つ人のほうが評価されやすい傾向です。
選考では、マーケティングの知識だけでなく、課題を見つける力や数値をもとに改善した経験、関係者を巻き込んで成果につなげた経験が見られます。未経験から目指す場合は、これまでの経験をコンサル選考で評価される形に言い換えることが重要です。
Q2.マーケティングコンサル会社のランキングはありますか?
マーケティングコンサル会社を比較するランキングはありますが、順位だけで優劣を判断するのはおすすめできません。企業によって、戦略立案、デジタルマーケティング、CX、ブランド戦略、実行支援など、得意とする領域が異なるためです。
転職先を選ぶ際は、知名度やランキングだけでなく、自分の経験や今後伸ばしたい専門性と合うかを確認しましょう。たとえば、データ分析やCRMを活かしたい人と、ブランド戦略に関わりたい人では、適したファームが変わります。
Q3.マーケティングコンサルの費用相場はどのくらいですか?
マーケティングコンサルの費用相場は、依頼する支援内容や契約期間、コンサル会社の規模によって大きく異なります。市場調査や戦略立案のみを依頼する場合と、施策実行や効果検証まで伴走してもらう場合では、必要な費用も変わります。

